ジェラードさんのクチコミ(82ページ)全2,523件

旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として整備されており、いわゆる錦帯橋をロープウェイ方面に渡りきった場所がこの公園になります。
目加田家住宅や錦雲閣などの歴史建造物の他、噴水などがあったり市民の憩いの場にもなっているようです。
また、お土産屋も数軒あり、中には１００種類以上のソフトクリームを売るお店などもあります。

ロープウェイ乗り場から徒歩２分ほどでお堀を越え、鳥居をくぐった場所に本殿があり、ついでに見学できる場所にあります。
岩国藩主吉川氏歴代の神霊を祀る神社といわれていますが、神社はいたって普通の感じです。
でもお堀に囲まれた神社って全国にはあまりないようなきがしますのそういう意味で新鮮に感じました。

岩国藩家老香川氏の表門になり、建築は１６９３年ということのようです。
白亜色したきれいな門で、存在感がありますので、錦帯橋から吉良公園に入ってくるとすぐに右手に見えるので分かりやすいです。
ただし、門は基本的に外観のみの見学になり、真ん中の入り口から中に入れましたが、立派な庭園が見えたところで、「それ以上立ち入れません」という看板が立っていました。

ロープウェイ乗り場から、吉香神社方面に歩き始めるとすぐに見えます。
お堀沿いにある建物で、矢倉に似せて造られた絵馬堂ということです。
まるで中国の山水画に出てくるような味のある建物で、建物の中に入ってもこれまたいい意味で古めかしい雰囲気を感じました。
（２階には登れません）

吉良公園内にあり、ロープウェイ乗り場の目の前にあります。
江戸時代の中流武士の屋敷になり、国の重要文化財にも指定された立派な建物になります。
入り口は２か所あり、どちらからも入場できますが、建物内には入れません。
それでも、屋敷の中は見えるようになっていますし、立派な庭園もながめることができました。

川西～錦町の区間を１時間程度でつなぐ列車になりますが、実際は岩国駅まで乗り入れしているようです。
もともとは岩日線という国鉄の区間で、三セクでやっていけるのかと思っていましたが、１両編成ながら地元の高齢者や学生でいっぱいでした。
路線は基本的に錦川沿いを走ることになりますが、一部を除いてすごく美しい区間はないようには感じましたが、のどかな景色の連続に心が洗われました。
なお、錦町往復は９３０円だったので、コロプラと提携した１日乗車券（２０００円）を購入しました。

大湯から少し離れた場所で１０分ほど歩きます。
坂の途中にある共同湯で、ここも大湯などと同様に雰囲気のある外観をしており、入浴する場合は階段を上り２階から入ることになります。
ところで、１階部分に何かあるなと覗いてみると、ここは洗濯場でした。
地元の方が利用する生活の一部になっているようですね。

大湯から少し下りた場所にあります。
大湯より規模は小さいですが、外観はとても雰囲気があります。
もちろん入場無料ですが、男湯に入ると、どーんと浴槽が一つあり、その傍らに着替えるスポットがあります。
大湯と違い入浴客はほかにゼロで、ゆっくり入れました。

野沢温泉の中心にどーんと佇み、抜群の存在感を放つ建物になります。
入浴料はもはやここの温泉街では恒例の無料ですが、お風呂は「あつい湯」と「ぬるい湯」の２種類が用意されています。
建物の構造も独特の造りになっており、お風呂からは吹き抜けになっているようです。
ただ、休日のお昼ということで、大変混みあっていました。

１２月に訪問しましたが、冬季は国道が通行止めになるので、湖を見る方法は鉄道だなと思って只見線からアタックしました。
田子倉駅が一番の最寄り駅（当時）だったようですが、臨時駅という扱いなので、只見から列車に乗り、左側に見える景色を楽しみました。
湖の景色と行っても、木が邪魔になり３回ほどしか見えませんので、よく注視しておく必要はありました。

駐車場から歩くと脇本陣より奥になり、左手にお店があります。
お店は当然茅葺屋根で、お店の中には囲炉裏があったり趣向があります。
メニューは充実していましたが、やはりねぎそばは外せませんね。
おそばを箸の代わりにねぎで食べるのですが、ねぎをかじりながらおそばを食べると意外に甘さと辛さがマッチして良かったです。

国道２７３号線沿いにあります。
国道沿いに特に看板があるわけでもないですが、上川方面に進んでいると右手になにかの施設（除雪事務所の公的施設のような）があり、その裏手になります。
ちょっと分かりづらい場合は、アーチ橋の方面から回っていってもいいかもしれません。
駅跡なので、駅舎はもう残っていないですし、民家は１軒もなく、自然の草木しかありません。
本当にここに駅があったのかとうたがってしまいそうになりますが、ホームと線路が一部残っているので、そのひっそりした感がたまりません。
また、ホーム上には後から再現されたであろう駅の標識もありました。

路線としては西若松駅から会津高原尾瀬口までの区間になりますが、鬼怒川温泉や浅草方面まで乗り入れている電車もあるようです。
ただし、福島県内はローカルな区間を走るので、運賃が若干高いように感じました。
車両は懐かしい車両も多いようですが、野口英世にちなんだラッピング車両が２種類あって両方ともに乗れたので良かったです。

飯坂温泉街近くにある神社ですが、一見普通の神社になります。
ただし、ここは日本三大けんか祭りである「けんか祭り」の舞台となることから、地元では有名な神社のようです。
境内にはおおきなわらじや祭りに使われる山車かなんかの細長い倉庫もありました。

飯坂温泉街の中にありますが、江戸時代から続く豪農・豪商であった堀切氏の邸宅になります。
当時よりは狭いみたいですが、それでも広大な敷地の中に邸宅・蔵・庭園などは一部復元公開されています。
中には足湯があったりして、こういうところが飯坂温泉らしい施設だなと感じました。

駐車場から神威岬までは遊歩道が整備されており、大体１５分から２０ふんほどかかります。
遊歩道を進むと、ちょうど半分ぐらいで女人禁制の門があります。
遊歩道といっても幅が狭いところもあり、とにかく風が強くて怖いですが、岬までの景色は絶景なので、ぜひ試してみたいです。

小樽運河から少し離れており、車で５分ほどの場所にありました。
建物は近世ヨーロッパ復興様式の石造をしていて、重厚かつ気品ある感じでした。
中は海運に関する資料館になっており、建物前には大きな噴水・広場がありとにかく豪華で、当時小樽が栄えていたことがよく分かる名残がありました。

余市駅からも近く、国道沿いにある道の駅になります。
農産品などの直売所や売店などもありますが、この町が日本人初の科学者宇宙飛行士である毛利衛の地元とあって宇宙記念館とプラネタリウムが併設されています。
記念館の前には、スペースシャトルの簡単なレプリカもあり、記念撮影スポットにもなっていました。

小樽運河で有名な浅草橋から南に進み徒歩で４分ほどの場所にあります。
小樽には様々な歴史ある洋館がありますが、ここは内部を見学できる施設になりますから貴重だなと思います。
建物には５つのドームを備えたレンガ造りになっているので、少し東京駅を彷彿させます。
内部は金融資料館として、紙幣や金融システムに関わる展示があるようでした。

小樽運河で有名な浅草橋の信号を南に行き、徒歩２分の道沿いにあります。
建物は４階建てのようでしたが、とても存在感のある建物ですぐ分かります。
大正１２年に竣工・建築された建物のようで、とてもクラシックで格式のある雰囲気でした。
現在は、ホテルとして使われている様子でした。