ジェラードさんのクチコミ(76ページ)全2,523件

まるでヨーロッパのお城を彷彿させるような外観が印象的ですが、園内はそれなりに敷地が広く簡単なテーマパークのようになっています。
その中心が、白い恋人工場の見学になりますが、入り口で６００円の入場料が必要となります。
受付で白い恋人を１つもらい入場すると、なぜか写真撮影ポイントがあり、その後はチョコレートの博物館のような展示になっています。
後半の方になって、やっと工場ラインがありますが、魅力はここだけだったかな・・・

国道沿いにある施設になります。
ニシンなど海産物の仲買商を営んでいた近江商人が建てたもののようですが、とにかく外観が立派です。
正面から見るとその繁栄していた事実がよく分かるような気がします。
時間がなくてなくて中には入らなかったですが、内部を有料で見学できるようで、帳場の再現風景などがあるようです。

にしん御殿の横山家の道路を挟んですぐ目の前にあります。
神社自体はとてもこじんまりとしていますが、毎年８月９日から１１日までの３日間行われる渡御祭のメインの舞台となるようです。
その証拠に神社の右端に、祭りで使われる山車のミニチュア版が飾られており、水戸黄門など歴史上の人物を探していくのがおもしろかったです。

メインの道路から数十メートル一気に上った高台にあります。
この建物は明治２０年に建てられ、警察署や役場の分庁舎などに利用されておりましたが、現在は民俗資料館として使われているようでした。
建物自体は洋風建築で、白亜の壁に、緑色の窓枠がアクセントになっており、とても美しい外観でした。

江差港に突き出るようにしてある島で、ちょうどかもめが羽を広げたような形をしていり、道路が島に突き当たると、両側に向けて遊歩道が整備されていました。
島に入ると潮の香りがして、鳥が飛び交う、いかにも北海道の港町らしい雰囲気でした。
島内には厳島神社や砲台跡などの見学スポットがありました。

１８６８年１１月１５日に、江差沖で座礁し沈没したといわれる開陽丸ですが、かもめ島の手前で復元再現されています。
船のすぐ近くは海の駅として整備されており、資料館として使われているようです。
訪問が夕方になりましたので、入館できませんでしたが、砂浜を歩くと大きな船体を間近で見ることができそれなり迫力はありました。

国道沿いにある道の駅ですが、すぐ横は日本海になり雄大な景色を見ることができ、駐車場の中にちゅっとユーモアある江差の繁次郎の像があります。
道の駅自体の建物は鰊御殿風の新しいものになりますが、トイレは大きいですが、隣接する物産売場兼観光案内スペースは小さかったです。

国道４５３号線沿いにある道の駅になります。
１階が物産販売所と観光案内所になっていました。
２階にも何かあると思い階段を上ってみると、「火山防災学び館」という無料の施設になっており、昭和新山や火山に関する簡単な展示スペースとなっていました。
また、実際に外に昭和新山を見ることができました。

国道２７６号線沿いにある道の駅になります。
道の駅はログハウス風の建物になり、右側にレストラン、左側が物産館になっています。
道の駅自体はそこまで大きくありませんが、隣の敷地に地元の名産品であるきのこやきのこ製品をたくさん売る施設があり、そこはお土産品も多くそろっているので、そちらも寄ってみてはどうかと思います。

国道から２キロほど離れた場所に展望台があります。
駐車場にはたくさんの車がとめられますが、お土産屋もたくさんありにぎわっています。
車を下りてすぐに、大きな昭和新山が見え、その無骨でごつごつした独特の迫力景色に圧倒されます。
散策コースも用意されているようでした。

ニシン漁、回船問屋で栄えた横山家ですが、江戸時代に建てられた建物がそのまま残されており、内部を見学できます。
畳部分にはいろいろな骨董品があり、その奥には漁で使われる道具などの展示がありました。
漁で栄えた当時の姿が残っているようで、結構見応えがありました。

江差追分の発展から現代までの関連資料が集まる資料館で、建物の２階部分になります。
資料パネルの他、歴代チャンピオンの歌声を専用モニターで聞くこともできますし、１日に何回かホールで実演されることもあるようです。（訪問日の金曜日はなし）
１階部分は山車会館になっており、２台の山車を間近で見ることができました。

国道２２８号線沿いにある道の駅になります。
建物は海側にありますので、少し高台になった場所からは絶景の日本海をのぞむことができました。
建物は結構大きく、１階には松前漬など地元の商品が買える物産スペースになっていて、その上がレストランとなっていました。

国道２２８号線沿いにありますが、メインの建物は物産販売店兼観光案内所、トイレがあります。
どれも規模は小さいですが、最低限のものはそろっているという印象でした。
建物横は知内駅（地上駅）になり、ここから津軽海峡線はトンネルに向かって進んでいくということのようです。

遺跡跡が広がっていますが、その遺跡群の中心にあるのが高台にあるガイダンス館になります。
施設は外観が立派ですが、内部も木のぬくもりがある立派な１室の中に土葬墓など様々な展示品が並んでいます。
建物の奥からは、遺跡群のある山を一望できました。

松前藩政時代の風景を再現した施設になります。
駐車場が広い割には、施設の入場者は誰もいずに寂しい雰囲気でした。
そして、藩屋敷の他、町民や商人の住まいなど、人形を使ったりするなどしてリアルに再現されていました。
入館料は３５０円の割には、結構お腹いっぱいで楽しめました。

日本最北の天守閣を持つお城と知られていますが、天守閣は３階しかないので、小さなお城でした。
内部はいわゆる民俗資料館となっていますが、よくあるような展望台はありません。
順路通りに進み、お城を出て門を出たところですと、きれいに天守閣を写真で撮れます。

国道沿いに位置しますが、物産館が中心となります。
物産館は規模は小さめですが、一通りのお土産も発売していますし、名物のイカ製品の販売もありました。
小道を挟んで、千代ノ富士等を輩出した福島町ということもあり、その功績を称える資料館がありました。

国道から少しだけ上がった場所にあります。
特に案内板もありませんが、松前屋敷の向かおうとしたら、ふと石碑が見えてきたので、松前駅跡と分かりました。
駅舎や線路はないので面影はほとんどないですが、当時のものと思われる観光案内所の廃屋が確認できました。

国道２２８号線沿いにある博物館になります。
チューブ型の建物が２つ連なる外観が特徴です。
内部は青函トンネル開通までの苦労を示す展示品や映像があり、分かりやすかったです。
また、建物外にも野外展示品がありました。