ジェラードさんのクチコミ(83ページ)全2,523件

小樽運河から２本南に行った通りにあります。
１９２７年に竣工・建築された建物で、花崗岩など贅沢に使われた華やかな外観が特徴的です。
正面の部分は、５本のアーチが入ったデザインになっており、とてもきれいでした。
ちなみに、ここは内部公開をしていないような感じでした。

道道９５０号線沿いにあり、標津の中心から２０分ほどで着きました。
建物の１階が売店、２階がトドワラ等の資料や写真の展示スペースとなっています。
トドワラまでは馬車が出ていたり、ツアーが出ていたりするので事前に確認してた方がいいですが、自分の足で行っても２５分ほどで遊歩道を進みトドワラまで行くことができます。

ネイチャーセンターより若干標津寄りの場所にあります。
ナラワラは、ミズナラ・ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどが生えていて、特にミズナラが優占していることから、その名前が付いているようです。
道路から少し離れており、間に沼があるので近くまではいけませんので、遠景からの見学となりました。

延長２８ＫＭにわたる砂嘴になり、その中を道道９５０号線が通るようなかたちになっています。
道といっても、その道の両側にはすぐ近くまで海が迫っており、なかなか迫力がありここでしか経験できないような場所です。
沿線は水産物加工所などがぽつりぽつりある程度で、終点付近にネイチャーセンターがありました。

国道２４３号線沿いにあり、美幌方面に抜ける際のちょうど峠の頂上付近になります。
峠付近には道の駅があり、そこに駐車場があり、ここの建物にはお土産・軽食スペース・トイレなどがありました。
有名な湖のパノラマ風景は、建物横から出ている坂道（階段）を１０分弱登る必要がありきついですが、登るかいは絶対にあると思います。

第一展望台から１０分弱川湯方面に向かった場所にあります。
第一展望台と違いこちらは駐車場の停められる台数が少なく、売店という売店もないですが、駐車場は無料です。
また、こちらもパノラマ風景を味わえますが、第一展望台に比べれば、標高が高いのでまた違った雰囲気を味わうことができました。

弟子屈方面からアクセスすると先に現れる展望台になります。
駐車場料金４１０円を払い、少しだけ階段を上れば、摩周湖のパノラマ景色を眺めることができます。
最初はかすんでいたけど、すぐに視界が広がったり、変わりやすい雰囲気がさすが霧の摩周湖だと感じました。
なお、展望台近くにはお土産屋があり、摩周湖をイメージした青いソフトクリームが売っていたりしました。

国道２４０号線から湖方面に車を進め、観光協会近くの有料駐車場に車を停めて観光しました。
阿寒湖沿いには温泉旅館が並んでおり、遊覧船の発着場所もあります。
阿寒湖は岸からでも広い雄大な湖だとは思えますが、やはり迫力をもっと味わうためには遊覧船に乗船することをおすすめしたいと思います。
なお、アイヌコタンと旅館街の間に、工芸品やまりもをはじめとするお土産屋が充実していました。

帯広駅から徒歩２分ほどで、リッチモンドホテルの１階に入っています。
宿泊客ではなかったですが、１０００円程度だったと思いますが、朝食のみの利用も可ということで気軽に入れました。
和洋両方は充実したバイキングですが、やっぱりメインは帯広名物の豚丼です。
自分で好きなだけ甘辛いたれをかけた豚肉をのせて食べましたけど、味は間違いなく満足でした。

国道２３５号線沿いにあり、新冠駅からも徒歩５分ほどの便利な場所にあります。
ランドマークタワー「優駿の塔」といえば大げさですが、ちょっと目立つ展望塔がありますので遠くからも分かります。
駐車場に入ると右側が「レコード館」という施設になっており、左側が道の駅になりトイレやインフォメーション、物産スペースなどがありました。

いかにも北海道というような赤屋根のノスタルジックな道の駅になります。
帯広からタウシュベツ橋梁に向かっていましたが、ちょうど国道２４１号線沿いにあり、３０キロぐらい走り疲れたころだったので立ち寄りました。
駐車場はまあまあ広く、物産館・レストラン・複数の自動販売機などそれなりに施設は充実していたような気がしました。

６年ぶりに訪問しました。
といっても今回は朝の訪問だったので、当然閉まっていました。
よく町づくりの成功例として取り上げられるので、どのように変わっているか見てきました。
とりあえず、帯広駅から近く、通りと通りの間の区画に店舗が２０店舗ほど並んでおり、白い「北の屋台」と書かれた看板が目印となります。
シンボルのいきぬさんの銅像を挟んで、その周りに焼鳥屋やくし揚げやなどバラエティ豊かなラインナップとなっています。
景色は違いますが、北海道の博多・中洲という感じですかね。
狭いエリアにお店が集まっているので、はしごができて楽しそうでした。

かつては国鉄広尾線の駅舎として使われた幸福駅を中心とする公園になります。
駐車場は数十台停められるよう整備されており、大型バスも停められるようです。
駅舎は国鉄時代のまま保管されており、なざか駅舎内外ともに来訪者の名刺で埋め尽くされていました。
また、駅舎横には、幸せの鐘があったり、国鉄時代のディーゼル車があったりと雰囲気を感じさせてくれます。
駅前には、売店が２店舗ほどあり、関連グッズが売られているようでした。

３２号線から５００Ｍほど入った場所にあります。
お店はこじんまりとしていて店前には５台ほどしか車が止められない様子でしたので、近くの市の観光関係の駐車場を利用しました。
うどんは、かけそば・かけうどん・ゆだめ・ぶっかけの４種類です。
宮武系のお店ということだけあってだしが上品でおいしかったです。
天ぷらは５種類ほどでした。
店内は年季の入った感じで、カウンター席とテーブル席３席、畳席１席があったと思います。

国道沿いにあり、貞光方面から行くとトンネルの手前で車を停めていくことになります。
トンネル手前から短い側道があり、すぐに散策路があります。
３分も下りれば、滝と渓流沿いを見ることができ、その水流の多さに迫力を感じました。

いろは丸展示館や大きな灯籠など海が見える場所にあります。
四方を道で囲まれた場所にあり、すべてに面しているほど大きな建物になります。
もともとは酒造業で栄えた商家のようで、酒蔵や主屋など見学コースも設定されています。
建物の回りを１周するとその偉大な歴史建造物を感じることができます。

福山の中心街からは１０キロほど離れていますので、路線バスでアクセスしました。
バスの便数もそこそこありましたので、不便は感じなかったです。
鞆の浦は仙酔島を眺める海沿いの景色、昔ながらの街並みが残る町の景色、さらにはそこに現代の生活もなじんでいてとても魅力のあるところです。
徒歩で十分回れますので、ゆっくり歩いてみるのもいいですね。

現在は御舟宿いろはとして営業されているようで、建物も歴史がありそうでとても立派です。
ステンドグラスがはめ込まれた建物はなかなか見応えがあります。
建物の脇には、「いろは丸事件談判跡」の碑があり、いろは丸事件で坂本竜馬により最初に談判が行われた建物のようです。

２番桟橋から歩いて数分の場所にあります。
発電所跡となっていますが、建物の外観自体は残っており、窓ガラスは割れ、黒ずんで、つたが生えている様子がとても引かれるものがありました。
ただし、発電所の中には危険なので、入れないように柵がありました。

西条駅から徒歩７分ほどです。
酒蔵通りにはいくつかの酒蔵がありますが、ここの酒蔵が一番規模が大きく、見学コースも用意されています。
中に入るとまずは大きな煙突に圧倒されますが、見学コースで予約すると酒蔵の中が見学でき、最後に試飲もできます。
試飲は１種類のみではなく、大吟醸含め何種類か用意されていますので、それはすごく良かったです。