ジェラードさんのクチコミ(79ページ)全2,523件

あじさいが有名ということで６月に訪問しました。
国道２８号線から生穂交差点を右に入り、ちょっとした山道を４キロほど進んだ場所にあります。
看板も小さなものもありますが、ボランティアと思われるスタッフが道沿いにいて案内してくれます。
受付らしきとこで、次のスタッフに止められ、アジサイ期間中ということで１人５００円払って駐車場に車を停め、散策を開始。
上のカフェの建物まで道が湾曲する形になっており、そこにいろいろな種類のアジサイが咲いています。
上のカフェでは軽食がいただけまして、園内を見下ろす高台にあるだけあって、ふかふかの座布団がひかれたテラス席から良い景色を眺められます。

県道１６号線沿いにある道の駅になります。
お隣にＪＡの産直市が隣接する関係でとても駐車場は広いです。
左の小さめの建物がいわゆる道の駅で、お土産スペース、軽食スペース、情報スペースなど狭い範囲でありまして、奥側にトイレがあります。
お隣のＪＡの産直市は対照的にお店が大きく、広々としたスペースの中、野菜の他、惣菜やパンなど幅広く商品が売られていました。

関内地域はラーメン屋はたくさんありますが、意外に家系ラーメン屋が少ないので、このお店は個人的には貴重な存在です。
横浜市役所の裏手にあり、通りには面しており、緑の看板が目印です。
お店はカウンターのみで、券売機でチケットを買い、希望を言って食べるスタイルです。
観光客向けではないですが、オーソドックスな横浜家系ラーメンが食べられる正統派な味が楽しめるお店だと思います。

以前はちょっと年季の入った建物だったことを覚えていますが、久々に訪問するとリニュアールしていたようでとてもきれいになっていました。
１階～４階がレストランやショップ・バーになって、入場料を払えば地上９４Ｍの高さの展望台まで行けます。
どの角度からもきれいな風景を楽しめますが、やはりみなとみらいと山下公園と横浜港の組合せが楽しめる方向がおすすめです。

昔は関内駅から歩いて遠かったですが、地下鉄が開通したことによりずいぶんアクセスが便利になりました。
横浜港沿いに広がる大きな公園で、横に長い形が特徴です。
公園からはみなとみらいの景色や氷川丸と港の景色などとても画になります。
公園の中には「赤い靴はいてた女の子像」もありますので、見つけてください。

調布駅からバスも出ているようですが、ちょうどあまり便がない時間帯だったので、３０分ほど歩いて行きました。
お寺は本堂や鐘楼などがメインと思われますが、となりに植物園が隣接していて、散策路も整備されているので、単に散歩するだけでも楽しめるとは思います。
参道近くには、お店もたくさんあり、特に名物の「深大寺そば」の店が多かったような気がします。

金曜日の夜に立ち寄りました。
行きは地下鉄の押上駅から、帰りは東武線のスカイツリー前駅へアクセスしましたが、どちらも受付から徒歩１０分程度かかりました。
展望台へは２５００円かかり事前予約するほうがベターですが、一部当日券発売もしており、当日券の行列に並んだら、２０００円で入場することができました。
エレベーターに乗る前は、厳重な荷物チェックがあり、それでやっと展望台に行けます。
こんなに高い場所から見たことがないので景色はとてもきれかったですが、とにかく人が多く、動き回ることが大変でした。
今度は落ち着いたときに行きたいものです。

国道５５号線沿いにある南欧風のリゾートホテルになります。
外観はとてもゴージャスで立派でフロントからの階段も白亜の色調のきれいな感じです。
日帰り湯利用の場合は、フロントで６００円を払うと、そのまま２階に上がってくださいと言われます。
貴重品ロッカーもありますが、脱衣所にも鍵付きロッカーがあります。ただし、半分以上鍵が壊れていたり、内装もちょっとがたが来ており、三セクの経営が厳しいのかなと感じてしまいました。
お風呂は２種類あり、ヒノキ風呂はぬめりが特徴のお湯でして、大浴場は長い浴槽や打たせ湯・ジャグジー・サウナなど一通りは揃っていました。
窓越しになりますが、宍喰の海岸の風景も見れます。

リビエラししくいに隣接する形で道の駅があります。
ホテルの雰囲気と合わせているのか道の駅自体も南欧風のリゾートの建物という感じです。
建物内には簡単なお土産屋、レストラン、海陽町の観光案内所があり、レンタサイクルも貸しているようでした。
外には物産販売の建物とトイレがあります。
また、リビエラししくいの２階に温泉があり、６００円で日帰り入浴ができました。

日本で最初の飛行場である所沢飛行場の跡地にできたことから、この名前が付いているようです。
園内には航空博物館があるのみならず、野外展示として昔の飛行機の展示があったりします。
また、公園としての機能もしっかり持っていて、野球場やテニスコートなどのスポーツ施設から、ウォーキングコースやドッグランまで広大な敷地の中に様々な施設があります。
おまけに駅からも近いですし、役所関係からも近いので、なかなかいい公園だなと感じました。

新宿駅から徒歩１０分くらいです。
基本的には駅の南口から都庁方面に行くと、建物が大きいので、すぐに分かると思います。
１階、２階はコンビニや各種のレストランが入っており、夜ごはんにちょっと立ち寄るには十分すぎるほどの選択肢の多さでした。
フロントは３階で、基本的には自動チェックインですが、スタッフが案内をしてくれましたので分かりやすかったです。
部屋は良すぎず悪すぎず普通という評価です。
朝食付きのプランでしたが、朝食会場は４種類から選べるという選択肢の多さは良かったです。
２５階のレストランからの景色は最高でした。

横浜情報文化センターに隣接する形で建っています。
ちょうど企画展の関係で見に行きたかったので、初めて立ち寄りましたが、１階の受付でチケットを購入しエレベーターを使って上階にある展示スペースに行きました。
企画展の金額は３００円で、このチケットがあれば４階の常設展示も見えることができます。
常設展示は、横浜市の発展について、年代別に展示をするようなかたちになっていました。

通称「キング」といわれているレトロな横浜三塔の一つです。
日本大通りの駅にも近いアクセスのいい場所にありますが、正面玄関が分庁舎寄りの方になり、その角度からであれば建物がきれいに見えます。
宮崎県庁にもよく似ているような気がしますが、緑色の装飾と茶色のレンガの組合せがとてもきれいに感じました。

日本丸の隣にある建物になりますが、いわゆる「海運歴史博物館」になります。
１階に入場券の販売・受付があり、地下１階が展示スペースになっています。
展示スペースは、時代を追うごとに横浜の海運や横浜港がどのように発展してきたのかパネルだけではなく、模型や映像を取り入れながら、見学することができます。

通称「ジャック」といわれているレトロな横浜三塔の一つです。
県庁本庁舎の角向かいにありますが、その存在感からすぐに建物は分かります。
重厚なレンガ造りと高さ３６Ｍの時計塔が特徴で、内部も簡単には見学できますが、美しいステンドグラスがあったりしました。

像の鼻パークの手前にあり、海岸通りに面しております。
通称「クイーン」の名称で知られているレトロな建物が特徴で、イスラム風の塔、独特のコンクリートの色はどこかイスラム世界のような雰囲気を感じさせます。
内部見学はできるかどうかわかりませんが、簡単な資料展示スペースのようなとこがあるようです。

極楽寺駅のすぐそばにあり、駅を下りて線路を渡り、お寺方面へ曲がらず、少しだけまっすぐ進んだ場所にお店があります。
お店の外観はなんとも昔懐かしい食堂という感じで、内部もどこか懐かしく感じるカウンター中心のお店になり、一人でも気軽に入れます。
そして、名物のしらす丼を食べましたが、のりやトマトなどのトッピングとの相性がよくおいしく頂けました。
丼には小鉢やおかずの盛りあわせ、つけもの、みそ汁など家庭的でどれも優しい味でした。

極楽寺の切り通しを越えた場所にあり、江の電の極楽寺駅から数分歩いた場所にあります。
このお寺はあじさいで有名なようなので、土曜日ながら人は少なくひっそりしていて良かったです。
境内は小さく、ちょっと狭い山門が鄙びて良かったです。
山門を入ると静かな空間が広がり、歩いた先に本堂がありました。

鎌倉五山のひとつにも数えられる北鎌倉の名物になります。
北鎌倉駅の駅を降り、線路を渡るとすぐに総門があり、きれいに縦に並ぶようにして山門・仏殿・方丈と並びます。
さらに奥には国宝の舎利殿がありますが、ここは入場できませんでした。
ここのお寺は駅裏でありながら、自然に囲まれたひっそりとしたお寺で、境内も広いので、のんびりした散策をおすすめしたいです。

江の電の長谷駅を降り、北側に道を進みます。
大仏も同じ方面なので駅を降りた直後は人で混雑していましたが、すぐに左に曲がる道があり、少し登った場所がこのお寺になります。
お寺のメインは高さ９Ｍほどの十一面観音菩薩立像になりますが、個人的には由比が浜方面を見る景色がおすすめです。
ちょっと高台にあることもあるけど、見通しが良くて、ダイナミックな湘南海岸を目の当たりにできるので、とても印象に残りました。