ジェラードさんのクチコミ(77ページ)全2,523件

国道２２８号線沿いに広がる景勝地ですが、トンネルが連続し、抜けた場所あたりが岬になります。
岬沿いにはいくつか海側に駐車スペースがあり、岬の石碑があったり、簡単な展望台やトイレも整備されていますが、観光客はほとんどいなかったです。
岬からは津軽海峡が間近に見えるので、ちょっと立ち寄るのもいいなと思います。

国道から少し入った場所にありますが、大きなポプラ並木の道を進みながらアクセスする感じがたまりませんでした。
修道院の中には入ることはできませんが、外観は見学できますし、ちょっとした資料スペースもあります。
また、駐車場横には売店もあり、有名なトラピストクッキーやソフトクリームを購入することができます。

国道２３１号線沿いにある断崖絶壁が続く海の景勝地になります。
もともとは陸の孤島といわれていましたが、今では札幌から２時間程度でアクセスできますし、そこまでの道もいいです。
ただし、トンネル続きの道ですので、海の景勝を見えるポイントは限られていますので、展望台か集落近く等で立ち寄ってみるのがいいと思います。

増毛駅から徒歩５分ほどの道路沿いにあります。
建物自体が国の重要文化財に指定されており、約１００年前に建設された建物で、ニシン漁や商家として栄えた名残が残っています。
内部に入場することもできますが、外観はやはりインパクトがあります。
和風の建物に洋装の装飾が融合した外観が特徴となります。

増毛駅前に堂々と佇む旅館になります。
旅館といっても今は営業していないようで、ぼろぼろになって逆に円熟味を増した味のある３階建ての建物となっています。
内部に入場することはできませんが、ただ外観を見学するだけで満足をできました。

増毛駅前の道路の角にあります。
古い木造家屋のような味のある建物で、食堂という名前になっていますが、実際は観光案内所となっています。
内部には観光パンフレットがあるだけではなく、増毛駅の記念入場券や到着証明書の販売もありました。
また、映画のロケ地としてのパネル展示もありました。

昭和１１年に建築された北海道最古の木造校舎でしたが、平成２４年３月いっぱいでその役目を終えました。
現在も校舎はそのままありますので、当然内部に入ることはできませんが、外観からその懐かしくて大きな校舎を見学することはできるようです。

国道２３１号線から少しそれて、港の方面へ下りていきますが、道はとても広く快適な道で、ほどなくすると岬があります。
岬にはお土産屋が５，６軒あり、海側には碑もたっていました。
夕日の見えるスポットとして有名ですが、お昼に日本海を見渡してもきれいな風景が広がっているので、良かったです。

国道から少しそれた場所にありますが、映画「鉄道屋」の「幌舞駅」として舞台となった駅になります。
駅舎内には、映画の関係資料の展示スペースもありますので、映画ファンにはたまりません。
ホームに立つと映画の情景が思い出されますし、駅前にはいくつか映画に使われた建物が保存されています。

国道３８号線から数百メートル入った場所にあります。
「北の国から」のドラマの原点ともなる駅で、駅前にはその碑が建っています。
駅は小さな待合室があるのみの小さな駅ですが、緑色の屋根をした落ち着きのある駅舎が良かったと思います。

ちょっと場所が分かりにくいかもしれませんが、近くの農道の何箇所かに案内板がありますので迷わないと思います。
入り口を入り、少しだけ自然の道を進むとウッドハウスのような建物があり、内部も雰囲気のあり心地よい時間を過ごせます。
ラクレットが名物のお店ですが、これは２名以上の注文になります。
他にもおいしそうなカフェメニューが多くフードもそれなりに充実していました。
ちなみに、なぜかトイレの中にバスタブが用意されていましたが、入れるのでしょうか？？

函館駅のすぐの場所にありましてアクセスは抜群です。
市営の駐車場もありますが、駐車場はガラガラで路駐している人も多いように感じました。
朝市は横丁沿いにお店が集まっていたり、ひとつの大きな建物の施設にお店が集結していたりするので、どちらも寄ってみると買い物は面白いと思います。

大三坂を上りきったところで、正面にこの教会が見えます。
ハリスト正教会やカトリック元町教会に比べれば建物に伝統感がなく地味な感は否めませんでしたが、高台にあり下を見下ろすととても雰囲気があります。
建物は比較的新しく、内部は礼拝もできるようです。

大三坂を上りきり、右手に少しだけ進めば山側に教会があります。
内部も見学できるよう案内に書いていましたが、８時過ぎはまだ空いていなかったので、教会周辺をうろうろだけしました。
緑色の尖塔が美しい上品な教会ですので、散策コースに入れといて良かったです。

大三坂を上りきると函館ハリスト正教会が見えてきますが、その直前に右手にこのカトリック元町教会が見えてきます。
風見鶏が印象的な美しい外観のゴシック教会になります。
ちなみに、入場しようとすると幼稚園の入り口にもなっていましたので、マナーを守って見学する必要がありようです。
それから、一部建物の工事の最中でした。

かつては青函連絡船が乗り入れていましたが、当時の船舶を利用した資料館として第２の人生を送っています。
函館朝市に近いため市営の駐車場を利用しましたが、資料館前には数台の車をおけたようです。
船に入ると３階が資料展示スペースになっていて喫茶スペースもあります。
４階はデッキの他、運転席なども見学することができました。

基坂を上り５分ほど進んだところで、この公園にぶつかります。
公園は高台があるので、函館港が眼下に眺めることができる市民の憩いのスポットとなっているようでした。
また、園内には、旧開拓史函館支庁書籍庫など歴史的な建物もありまして、観光客も多かったです。

元町公園周辺に観光施設が集まっていますが、この建物は少し外れています。
１キロほど離れているので、徒歩で１５分ぐらいかかります。
幸坂通り沿いにありますが、内部の見学はできないので、外観のみ見れます。
基本的には洋館の建築ですが、玄関に寺院風の唐破風の屋根をつけていたり、和洋折衷の形をとっているようです。

基坂を登り始めると元町公園が正面に見えてきますが、まっすぐ行かずに途中に左手にこの施設があります。
大正２年に建てられた建物になりますが、見た目は立派な洋館になりますが、良く見ると茅葺屋根をしていて、和洋折衷が印象的な雰囲気でした。
ちなみに内部は博物館となっています。

基坂を登り始めて５分ほどかかり、元町公園の中を通り、そこを抜けた高台に建物があります。
明治４３年に建設された洋館になりますが、外観がとても豪華で、青みがかった外装と黄色のアクセントが入っている様子が独特で見応えがあります。