ジェラードさんのクチコミ(74ページ)全2,523件

国道２４９号線から別れ、トンネルに入らず測道に入り、志賀方面へ少しだけ進んだ場所にありました。
道路沿いからその奇勝を見学することができ、車数台なら寄せられるスペースもありました。
いわゆる夫婦岩のような形で、大きな岩と小さな岩の間をしめ縄がかけられており、とても独特な雰囲気を感じました。

国道２４９号線を輪島から志賀方面へ１８キロほど進んだ場所にあり、国道から少し外れ門前の町中の道路沿い（役場の前）にあります。
朝８時からの開館だったので、山門より中には入れなかったですが、山門の大きさと威容にとても圧倒されこれだけでも良かったです。
ちなみに曹洞宗のお寺のようでした。

国道２４９号線沿いにある奇勝になりますが、輪島方面へ向かうと、道の駅すず塩田村を越し数キロ行くと、トンネルが２つほど続きます。
その周辺の２キロほどの海岸線がいわゆる曽々木海岸で、窓岩など、荒々しい日本海に、自然の力で造られた岩石などを見ることができました。

国道２４９号線から海側に少し入った場所で、いわゆる朝市通りという小道沿いに朝市が広がります。
結構楽しみにして朝６時半に行きましたが、どうやら８時ぐらいからの店が多いようです。
一応、お店はぽつぽつテントの設営の準備をしていましたが、通りの雰囲気だけ味わってきました。

ちょうど山中温泉の真ん中に位置し、山中座の広場付近に施設があります。
広場周辺に専用駐車場（無料）がいくつかあるようでした。
お湯は男湯と女湯が建物は別になっており、女湯は山中座と同じ建物、男湯は少し離れた専用建物になります。
温泉はとてもレトロな内装で、山中温泉の昔の様子を示した壁画が印象的でした。
お湯は真ん中に広い内湯があり、その周りに洗い場がありましたが、観光客というより、地元客でとてもにぎわっていました。

県道沿いに「かがり吉祥亭」というお宿があり、そこから下りていくのですが、向かいのお土産屋の駐車場に車を停めさせてもらいました。
結構急な坂を下り２分ほどで橋にたどり着くことができました。
橋はヒノキ造りでできており、周りの景色とうまく融合してとても風情がありました。
橋の上からは、鶴仙峡のきれいな流れを堪能することができました。

共同浴場の「菊の湯」に隣接する形であり、１階の土産スペースの売店でチケットを購入できました。
山中節の舞を見学できるのですが、１パターンだけではなく、いろいろなパターンの伝統芸能が見ることができたので、値段の割には満足できました。
ただし、休日のお昼のみしかやっていないので、時間は事前にチェックした方が無難と思います。

小松ＩＣからアクセスしましたが、ＩＣから１０分程度かかりました。
駐車場に車を停めるとすぐに神社があり、その神社の本殿で、安宅の関に関する話やゆかりの画などを神社の人に３分ほどで説明してくれました。
さらに奥に行くと、弁慶と源義経などの銅像があり、さらに奥に簡単な資料館がありましたが、入場料３００円の割には展示品が少なかったのが残念ですし、節電の影響か館内は薄暗かったです。

粟津温泉から県道を山代温泉方面へ３キロほど進んだ場所にあり、お寺の前にお土産屋があり、そこの駐車場は大きく無料で利用できますし、その手前にも駐車場がありました。
境内はとても広大ですが、その中に本堂や三重塔など名所がたくさんあります。
本堂近くの岩場には実際に近づくこともでき、地味に楽しかったです。
拝観料は６００円と高かったですが、その価値はあるかなと思います。

道の駅のすぐ裏手にあったので、道の駅に車を停めました。
ベンチはちょっと高台にありますが、そのおかげで日本海が一望できます。
一瞬、ただのベンチとしか思えなかったですが、実際に４６０Ｍ歩いてみると、途切れずに続いているベンチの姿にじわじわ感動を覚えてきました。

ほぼ国道２４９号線沿いにあり、数百メートルだけ国道から進んだ場所にあります。
大きな鳥居の道路向かいに駐車場がありました。
能登の一の宮らしくてそこそこ境内が大きかったですが、鳥居から本殿までの距離はあまりないので、徒歩で気軽にお参りができました。
建物自体も由緒ある雰囲気があり、国の重要文化財にも指定されているようです。

国道２４９号線から少しだけ東に入った場所にあり、独特の形をしたドームと大きなロケットがあるのですぐに分かります。
１階の受付を済ませ、２階まであえてエレベーターに誘導されますが、宇宙をイメージした空間になっていたのでとても面白かったです。
２階が展示スペースになっていて、アポロ月面着陸船を始め、人類と宇宙とのかかわりの歴史がよく分かる展示内容となっていました。

百万石通りからすぐの場所にあり、香林坊のバス停から徒歩５分程度の場所にありました。
明治時代初期に建設された神社のようですが、何といっても神門が印象的でした。
ステンドグラスがはめ込まれたり、和洋中が融合したような独特のもので見応えがありました。
ちなみに本殿は意外に普通でした。

国道２４９号線沿いにありますが、輪島まで１０キロちょっとという場所で、道の駅付近にあります。
いわゆる棚田になりますが、棚田といえば普通農村のものをイメージしますが、ここは日本海に面するように緑色の棚田がびっしりと広がっており、なかなか独特の景勝地になっています。

のろしの道の駅に車を停めると、道路向かいに、灯台方面への遊歩道入り口があります。
灯台までは歩いて１０分もしないですが、結構上るので、時間の割にはきつかったです。
先っぽまで行くと白亜の灯台があり、灯台横の展望スポットからは、目の前に豪快な日本海の景色を見ることができました。

日本海に面する全長８キロの砂浜を車で走れるドライブウェイになります。
個人的には千里浜ＩＣを下り、１００Ｍほど海方面に行き、砂浜までたどり着きました。
砂浜の上を走れること自体新鮮ですが、すぐ間近に日本海が迫っているので景色はとてもキレイです。
ちなみに砂浜には制限速度３０キロの標識が立っていました。

東茶屋街の通り沿いにある施設で、１８２０年に建てられた伝統ある施設になります。
お茶屋さんとして名をはせたようで、内部を４００円で見学できます。
最初は２階に上がり遊芸を披露したり、その控えの間があったり、１階に下りると台所や使用スペースなどもありまして、その華々しい風景を見ているととても面白かったです。

金沢藩政時代から続く茶屋街で古い町並みが残ります。
あまり駐車場がないようだったので、浅野川沿いの駐車場（２０台程度）に停めましたが、結構料金が高かったです。
茶屋街は主に２本の小道に沿って、その両脇に伝統ある建物が続きまして、どこから写真を撮っても画になるような感じです。
金箔や工芸品の販売店やカフェなど施設も充実していました。

近江町市場にあるお店になり、これまた有名な「ひら井」に並ぶようにしてあります。
メニューは海鮮系を中心に、定食から一品料理まであり、テーブル席の他、カウンター席も結構あったので一人でも入りやすい雰囲気でした。
せっかくだったので、海鮮丼を食べましたが、どんぶりからはみ出さんばかりのボリュームで、しかもネタが分厚く切ってあったので、とても食べ応えがありました。

武蔵が辻の交差点の角にあり、便利な場所にある市場です。
車で行ったので、古めの立体駐車場に車を停めましたが、飲食店を利用したので、若干の駐車料金の割引がありました。
市場は鮮魚通りが東西に走っており、それを交差するように２本ほどの南北の通りがあり、思ったよりも広かったです。
海産物意外にも、惣菜や青果、お菓子まで幅広く取り扱っていました。