ジェラードさんのクチコミ(73ページ)全2,523件

いわゆる、粟島のシンボル的な存在になりますが、港から徒歩５分程度で近づくとかなり目立つのですぐわかります。
外観は洋風建築でとても美しいですが、実際に明治３０年から昭和後期まで、海兵の養成学校として利用されていたようです。
今は資料館として、使われていました。

詫間港の沖合に浮かぶ島で、詫間港からフェリーで１５分ほどでアクセスできました。
島は三角パンのような形をしていて、集落は島内に数ヵ所あるようですが、港周辺が一番賑わいがあるようで、シンボルの海洋記念公園が徒歩圏内にありました。
また、商店や土産屋も港近くに集まっている印象でした。

土庄港からだと、距離がかなり離れていますのでフェリーとバスでアクセスすると、結構不便です。
ちょうど直通の路線バスがありましたので、個人的には助かりました。
施設はあまり広くはないですが、映画の舞台となった昭和の風景がよく再現されていました。
やはり、海が見える木造校舎がおすすめですし、レトロな映画館での映画鑑賞もいいかもしれまさせん。

現役の工場の一角にある施設ですが、売店があったり広い駐車場があったりと、観光施設化しているイメージがありました。
入場料は２００円程度でしたが、おみやげに醤油をくれるので、実質的にはただみたいな感じでした。
内部は醤油の製造工程を、実際に使う道具などを使って丁寧に説明してくれているという印象でした。

坂手～草壁の間にたくさんの醤油蔵が並びますが、密集して集まっていますので、独特の雰囲気を醸し出しています。
黒壁に醤油製造の際に出る匂いがレトロな風景と相まって味を出しているような気がしました。
いくつかの醤油蔵では見学もできるようです。

土庄港からバスで２０分程度でした。
中山バス停から歌舞伎舞台あたりが棚田のきれいな場所になります。
ただし、傾斜がきついので、歩き回るには結構きついかな。
でも、「八日目の蝉」のロケ地ともなったのどかな風景は見る価値大と思います。

大山寺の奥に位置しますが、大山寺本堂の脇道を抜け、参道に出たら１０分ほどで奥宮まで行くことができますし、大山寺の山門の横から直接参道に入る手もあります。
参道は石畳風になっておりとても雰囲気がありました。
奥宮の横からは大山登山口にもなっていて、登山客でにぎわっていました。

蒜山高原から大山寺方面へ抜けていくときつい坂が続きますが、県境付近に県道から分岐する道があります。
少しだけ登った場所がこの景勝地で、広い駐車場と売店・トイレがあります。
景色は蒜山方面がきれいです。
特に上蒜山がきれいに大きく見えました。

蒜山から大山寺方面へ向かう途中の景勝スポットで、標高が８００Ｍほどの場所になります。
駐車スペースとトイレがあるので簡単な休憩場所にもなりますが、ここから目の前に大きな大山が見えてきます。
その独特の形と迫力に思わず圧倒されてしまいました。

海産物市場の隣にある施設で、夢みなと公園内にありました。
建物を入るとすぐに受付があり、そこで１枚３００円のチケットを購入すると、２台あるエレベーターに案内され、展望台に行きました。
展望台はそんなに高いところにないですが、日本海や大山などパノラマ景色を楽しめました。
帰りは３階に一旦降りて、地元の民俗資料コーナーがありましたので、そちらもついでに見学させたもらいました。
なお、１階には土産コーナーもありました。

大山寺へ徒歩１０分程度の場所で、スキー場にも近いので、レジャーに最適な立地にあります。
建物はちょっと古いですが、部屋は不快という感じではありませんでした。
お風呂は４人入ればいっぱいになるという程度です。
食事は、本館と別館の２会場あるようですが、別館でジンギスカンをいただきました。

登山道から頂上まで、上りが２時間半程度、下りが２時間程度です。
登山道付近には駐車場が２つありますが、そこが満杯の場合には、少し歩けば大型駐車場がいくつかありました。
登山道の３合目ぐらいまでは歩きやすい階段、その後８合目まではきつめの階段、その後頂上までは木道という感じで、１０合目まで、１合目毎に標識があるので、自分がどこにいるのかという目安になります。
トイレは頂上までないので、登山前にすることは必須です。
弥山頂上からは、日本海などパノラマ景色が楽しめます。

桂浜を見下ろせる高台にありますが、建物は独特な形をしているので、そのインパクトからすぐ分かりますし、入り口付近で坂本龍馬の銅像と握手できます。
館内に入るとまずは地下に案内され、龍馬が書いた手紙など貴重な展示品の数々を見ることができます。
その後、２階に行き、ここでも展示品があり、さらに龍馬グッズが買えるショップや太平洋が見える休憩所などがありました。

帯屋町など全部で１７か所の演舞場があるようで、日曜市の通りなど有料の演舞場とそうでない演舞場がありました。
普通に商店街などで、よさこいのグループが回ってくるので、昼夜問わず、無料でも十分楽しめました。
また、中央公園では、大きなステージがあり、ここでは１チーム５分ほどの演舞がゆっくり見えました。

観音寺港からフェリーで２５分の場所にあります。
島内は狭い道路があるので、観光には徒歩が基本となります。
起伏が結構あるので、移動は結構大変でしたが・・・
伊吹島はイリコが名産ということだけあって漁港や売店ではイリコ製品が売られているところが多かったです。

七尾湾付近で行われたボラ漁に使われる櫓のことでここ独特の漁法のようですが、現在はほとんど行われておらず観光用に残っているのみということです。
何箇所かで見学できるようですが、穴水から珠洲方面に数キロ進んだ国道沿いにある中居ふれあいパークで見学しましたが、夜にライトアップされていてとてもきれかったです。
簡単な案内板もありました。

国道の海側にある道の駅になります。
駐車スペースは１０数台で建物もそこまで大きくないこじんまりした道の駅でしたが、なんといってもここの特徴は、名勝の白米千枚田が間近に見えるということです。
道の駅から歩くぐらいのところにありますし、展望台もあるのでそこに行くのもありかなと思いました。

輪島の中心街から１キロほど離れており、旧の輪島駅を利用しており、建物は純和風でインパクトがあります。
館内は結構広く、お土産の品数は多そうでしたし、トイレもきれかったです。
ちなみにトイレの奥に、旧輪島駅の名残ということで、簡単な駅跡が再現されていました。

道の駅狼煙と輪島のちょうど中間点付近にあり、国道の海沿いにあります。
駐車場は小さめなのですが、建物に塩の資料館が併設されているので、それなりに立派な感じに見えました。
塩の資料館はオープン前の時間でしたが、揚げ浜式製法の塩田を外観で見学することができました。

国道２４９号線から外れ、県道に入り１キロほど志賀方面に進んだ場所にありますが、県道から駐車場までは高低差がありますので、少し下りていきます。
お土産屋が入るドライブインの前に駐車場があり、そこから階段を使って５分程度で巌門に到着できました。
波の浸食でできた自然の造形美と日本海の荒々しさの組合せがとてもよかったです。