ジェラードさんのクチコミ(70ページ)全2,523件

天竜川の流砂でできた砂丘のようで、太平洋側最大級の砂丘という看板が立っていました。
御前崎市役所近くの浜岡営業所のバス停を下りて徒歩１８分程度で砂丘の駐車場に着き、そこから砂丘地帯に入っていきました。
鳥取砂丘に行ったことある人間としては「こんなものか」とも思ってしまいますが、広大な海岸線がつづく砂浜の風景はそれなりに見応えはありました。

海洋センターのバス停を下りてから徒歩５分程度で、ケープパークの遊歩道沿いにあるスポットになります。
地元の伝説により制作された石碑になりますが、石碑には「ねずみ塚」と書かれていて、石碑の上にはネズミの銅像もありました。
散歩中のひと休みするスポットとしては良さそうでした。

御前崎灯台と海岸線の道路沿いにある駐車場とを結ぶ階段道があるのですが、その中間点付近にこの展望台があります。
ちょっと分かりにくいですが、ここに簡単な丸い石碑があり、人が数人いれば一杯になっていしまう狭さではありますが、確かにパノラマ景色を見ることができ、「地球って丸いんだ」と実感は出きました。

バス停から１０分ほど歩いた場所にありました。
９時開門になっていましたが、８時５０分ごろ早めに入場させてくれました。
入場料２００円を払い敷地の中に入るとすぐに灯台があり、内部の見学ができます。
中は石段のらせん階段になっていますが、最後は非常に狭いはしご階段になっているので、大きなリュックを背負っている自分は苦労をしました。
灯台の上からは、３６０度のパノラマ景色を見ることができますが、風が強いので、ちょっと怖かったです。

焼津駅から徒歩８分ほどの場所にあり、焼津漁業資料館のすぐ近くにあります。
実は早朝に焼津に到着しましたが、インターネットを見ると６時からのオープンになっていましたのでここにしました。
ただし、訪問日は６時半ごろ店が開けられたので、１番目のお客になりました。
中はいわゆる食堂の雰囲気でしたが、漁業の町なので、定食の他、海鮮メニューも充実していました。
海鮮丼は１０００円以下で、しかも具材の種類が豊富でしたので、食べ応えがありました。

家山駅から徒歩５分ほどの場所にあります。
家山駅周辺には飲食店はほとんどないようでしたので、迷いなくこのお店で昼食にしました。
中に入るといわゆる田舎の食堂という感じでしたが、まず目に入るのはおでんコーナーです。
静岡おでん形式で、削り粉をかけて食べるのですが、具材が大きく、食べ応えがあり、しかも１本１００円とリーズナブルで、４本食べました。
他には焼きそばなどのメニューもありますが、１５０円の抹茶たいやきは外せません！
お茶どころ静岡らしく、ほのかに茶の香りが漂い、とてもおいしくいただけました。

浜名湖畔に位置する舘山寺温泉の中心にある施設になります。
浜松駅までバスで４５分程度ということで、公共交通機関を利用したので若干不便に感じましたが、バスの本数は１５分おきぐらいでありますし、施設のすぐ近くにバス停もあります。
舘山寺温泉にはいわゆる公共湯がありませんので、この日帰入浴施設に立ち入りましたが、広大な敷地の中に様々な種類のお風呂がありとても満足できました。
値段も、近くにある旅館施設の日帰り利用の値段と大差ないようでした。

掛川駅から１０分ほど歩くと大手門が現れます。
大手門をくぐり少し歩くと、券売所があり、そこで入場券を購入して、階段を上って天守閣に入場しました。
施設は、再建されたのが平成に入ってからということでとてもきれいな内装でした。
展示品は少なめで、最上階の展望スペースでは東方向に富士山が見えることもあるようです。
なお、入場券を提示すると御殿の見学もできました。

焼津から向かいましたが、ちょっとアクセスが不便ですね。
車であれば問題ないですが、静岡・焼津方面からバスで向かうと、一旦相良営業所まで行き、ここで自主運行バスに乗り換えて行くので、２時間近くかかります。
路線バスの停留所から御前崎までは徒歩で１５分程度。
海岸線沿いにある駐車スポットの近くに、御前崎と記された指標があり、そこから雄大な太平洋を見ることができます。

人生初のＳＬ乗車するために訪問しました。
ＳＬは新金谷駅発になるので、東海道本線からのアクセスになったため、金谷駅から１駅移動しなければならないのがちょっと面倒くさかったですが、この間に富士山を見ることができました。
新金谷駅から千頭方面に向かうと、基本的には右手に大きな大井川を見ることができます。
難点は運賃の高さ。千頭の往復だと３５００円を超すぐらいですが、距離を考えると割高に感じます。

浜松駅から徒歩で１２分ほどで、ちょっと歩きましたが、ビジネス客も意識しているのか値段がとてもリーズナブルで、おまけに部屋の内装はとても清潔感があったので良かったです。
そして、ここに泊まった理由はやはり朝食です。
朝食はバイキング形式になりますが、うなぎご飯（訪問日はひつまぶし風）・富士つけナポリタン・浜松餃子などの地元の名物を取り入れたメニューになっていて、品数はそこまで多くないですが、内容は十分満足できました。

犬山駅から路線バスで２２分ほど、片道４５０円ぐらいだったと思います。
正面口から歩き、すべてのゾーンに行こうと思うと、全体で２．５キロぐらいあるので、徒歩できつい場合は、園内の周遊バスもあります。
基本的には、ゾーン毎に、世界各国のテーマの風景があり、外観だけではなく、内面も忠実に再現されていました。
また、単に見学だけではなく、その国の食べ物を食べることができたり、民族衣装を着ることができたい、体験型の施設となっていました。

犬山駅から路線バスで２０分ほどでしたが、片道４００円ほどでした。
路線バスは正面口に着きます。
園内は広いので、ＳＬ・路面電車・バスをうまく使い分ければ、うまく回ることができると思います。
施設の名前にもなっているように明治期のレトロな建物が園内にたくさんあるので、とても楽しかったです。
ゆっくり見るなら４時間ぐらいかかるように感じました。

国道３２号線から県道に入り、１５キロちょっとぐらいの場所にあります。
道路はそこまで悪い道ではないので走りやすかったです。
高原には徳島側にキャンプ場があり、愛媛側の高原からは２キロほど離れて追いました。
また、塩塚峯への登山口がキャンプ場から２キロほどのところにあり、駐車場から２０分ほどですすきの道を抜け、登ることができました。
頂上の景色は絶景でした。

県道鳴池線沿いにある道の駅になります。
駐車場は２０台程度とそんなに大きな道の駅ではないですが、物産コーナー・軽食コーナー・観光コーナーと最低限の設備はある印象でした。
別建物になるトイレもきれいでした。
また、近くには中央構造線が走っているため、その断層を見学するために道路下に専用の小道（徒歩で）もありました。

黒壁スクエアの中心からは少し離れている場所にありますが、それでもガラス館からは徒歩５分ほどです。
以前は町屋の蔵だった場所を改装して作った施設になりますので、入り口は普通の町屋になり、中を歩いて奥に進みます。
施設内は、まずは能舞台があり、ここでは実演教室もあるようです。
その奥が資料館になっており、能に関するお面や楽器など様々な展示がありました。
特に様々な表情をしたお面の数々はとても見応えがありました。

本島行きのフェリーに乗るために利用しました。
丸亀駅の北口から歩いて６、７分のためアクセスはいい方だと思います。
丸亀港にも駐車場がありますが、個人的には丸亀駅の地下駐車場に車を置いて港まで行きました。
広島行きなど何路線か航路が出ているようですが、フェリーターミナルは外観の割にこじんまりとしているため、買い物は事前にしておいた方がいいです。

土庄港からバスでアクセスしました。
中山バス停かその１個前のバス停あたりで下りるといいと思います。
道路を挟んで急峻な土地が広がっており、そこにはなんと大小８００枚もの棚田があるといわれています。
その美しさゆえ、「八日目の蝉」のロケ地にもなりました。
バス停を下りて、のんびり北側にのぼりはじめると、特にきれいな景色が見えると思います。

男木島は、いたるところの民家で、乳母車を見かけますが、なぜか個性的なものが多いです。
その答えがこの施設にあり、ここでオンリーワンの乳母車を作っているようでして、いろいろな乳母車を見学することができます。
また、民家を利用したカフェが併設されていて、なんか懐かしい和室の部屋でくつろぐのもいいですが、瀬戸内海を見下ろせるテラス席でコーヒー片手にゆっくりするのが最高でした。

瀬戸内国際芸術祭２０１０の時に制作された作品のようで、２０１３も引き続き展示されていました。
古い民家を利用しており、右半分の建物が黒い部屋、白い部屋それぞれ漆を活用した繊細な作品となっています。
白い部屋の窓枠から見る瀬戸内海はなかなかのものでした。
左半分の建物は緑色の部屋となっており、工房兼簡単な販売コーナーとなっていました。