ジェラードさんのクチコミ(71ページ)全2,523件

女木島から徒歩５分程度で、旧女木島小学校の校舎を利用した施設になります。
正確にいえば、中庭に作品が展示しており、異彩を放った空間になっています。
「直島銭湯」と同様に、いろいろな廃材のようなものを使い、カラフルな独特の世界観を出しており、個人的にはとてもお気に入りの施設になりました。

高松市に本社を置く建設重機メーカーが，イースター島のモアイの再建に関わった関係で、制作され高松市に寄贈されたことで設置されたということのようです。
港のすぐそばにあり、バックに瀬戸内海が見え、恰好の写真撮影の場とはなっていますが、１体だけしかないので、ちょっと寂しい雰囲気さえ感じました。

女木島の港にある建物が対象施設になります。
建物の半分が軽食コーナー、真ん中が観光情報コーナーになっており、さらに半分が鬼に関する博物館ということで、全国でもとてもめずらしい施設でした。
入場は無料ですが、展示スペースはそこまで広くありません。
中も簡単な鬼伝説に関する展示という程度でしたので、５分もあれば見終わりました。

女木島港に到着すると、そこから路線バスが出ています。
船の時間に合わせてくれているようで、バスで１０分くらいです。
帰りは下りになるので歩きましたが、それでも３０分くらいでした。
バス停から階段を上るとチケット売り場があり、それから洞窟に入りました。
ただの、洞窟といえば洞窟ですが、ちょっと安っぽいですけど、鬼と桃太郎の人形を使いながら鬼が島の風景を表現しているようでした。
洞窟の外には瀬戸内海が一望できる展望台もありました。

ハンセン病の療養施設があることで有名な島となりますが、現在は一般観光客でも入島することができます。
庵治、高松からアクセスできますが、事前に整理券をもらい、無料で高松港から高速船で行きました。
島の中では、最初はガイドさんに説明してもらい、その後自由見学となりました。
立ち入り禁止地区も多いので見学には制限がありますが、それでもこの島の歴史や現状を深く理解することができました。
カフェもありますが、ラストオーダーの時間が早いので注意が必要です。

今年芸術祭の開催に合わせてオープンした直島の新名所となります。
本浦地区の路地の中にあり、民家を改装したような造りでした。
あの建築家の安藤忠雄に関する美術館になります。
館内はそこまで広くないのですが、直島内外で有名な安藤の建築物の紹介がパネルや模型を使ってされています。

宮浦港から徒歩５分ほどの場所にあります。
外観はがっつり美術館という感じではないので少しわかりにくかったです。
入館は無料でそれは良かったのですが、「なぜ直島に００７？？」という気がしますが、展示品を見るうちに直島とのつながりが分かったので良かったです。

今回で３回目の訪問になりましたが、高松からだと高速船のみでのアクセスになるので、本数が少ないため注意が必要です。
豊島は微妙に大きな島なので、レンタカーの貸し出しもしているようですが、フェリーターミナルで電動のレンタサイクル借りるのがいいかもしれません。
結構起伏があるため、電動は助かりました。

メインの道路は１周で１０キロないぐらいですが、島の北岸に島キッチンや豊島美術館や芸術祭関係の作品が集まっています。
でも、南側にはオリーブ畑やみかん畑や瀬戸内海の風景など景色はとても美しいです。

やっと入れたというのが正直なところです。
今までは三回行きましたが、すべて臨時休業だったので、土曜日を外して平日に行ったのが成功でした。
でも、平日でも店の外まで人が待っているのにはびっくりです。
うどんは、大小、温冷を選べるのみのシンプルなメニュー構成で、卵が３０円でトッピングできます。
ネギの他、唐辛子の薬味を乗せるのがここの流儀ですが、辛いので、乗せすぎには注意です。
こしが強すぎず適度に食べやすかったので、おかわりをしてしまいました。

近江八幡駅の改札口は２階にあり、階段を下りて左側に進むとすぐに観光案内所がありました。
とりあえず、一通り観光パンフレットはそろっており、職員も２人いたので、観光情報を受けることができますし、バスの乗り場の説明もありました。
ただ、ちょっと職員の態度が冷たかったので、ちょっと残念でした。
ちなみに、観光案内所の横に自転車預け場がありますが、そこでレンタサイクルを５００円で借りることもできます。
しかし、ここのスタッフもさばさばしていて、ちょっと無愛想に対応されたのが残念でした。

白雲館や新町通りからも歩いて行ける場所にありました。
南北に流れるお堀なのですが、風光明美なのは、明治橋から白雲橋までの間あたりになります。
イメージとしては福岡県柳川市のような感じですかね。
時代劇のロケ地としても利用されるようです。
お堀沿いは散策もできますが、路がちょっとぼこっとしているので、自転車では厳しいかもしれませんので、徒歩の散策をおすすめします。

アメリカ人建築家のヴォーリズ氏がかつて住んでいた邸宅のようです。
時間がなかったので外観のみの見学をしました。
内部は予約がないと入れないようなすが、施設の概要は入り口に設置された解説板で知ることができます。
建物の外観はとても独特の造りのような感じはしましたが、特に煙突の形がなんともユニークだったのが印象的でした。
ちなみに、訪問日は一般公開されているようでした。

近江八幡にゆかりのあるヴォーリズの代表的な建築物のようでした。
白雲館から路地を抜けて３分ぐらいの場所にありました。
実際に、１９６１年まで郵便事業をここでやっていた歴史ある建物で、内部は無料で見学することができました。
中は資料館というか、アンティークギャラリーという感じでした。

長浜駅の改札口を抜け、やや左よりの正面に観光案内所があります。
中は駅の待合室と共用になっており、奥側が観光案内所になります。
置かれているパンフレットを拝見していると、スタッフが常駐しているようなので、声をかけられたので、気兼ねなく観光情報を聞くことに成功しました。

日本海の荒波にもまれた岩の景勝を堪能できることで有名で、フィッシャーマンズワーフの前にある乗り場がスタートになります。
２０００円と高いですが、ＨＰに２００円割引のチケットがありますし、宿でも２００円割引のチケットをくれました。
受付は、フィッシャーマンズワーフ内にあるということなので、チケットを購入しようとすると、「欠航」の２文字・・・
よくあるのかもしれませんが、遠くから来て楽しみにしていたので、もう少し丁寧に説明をしてほしいなと感じました。

旧中江富十郎家の屋敷になり、金堂の古い町並みの中心にあります。
他の商人屋敷とは違い、ここは無料で入場できたので、それはいいところだと思います。
内部は１階、２階と公開されており、訪問日はちょっとした竹で作った灯の展示をしていました。
とても保存状態がいいので、商人屋敷の面影は十分に感じられました。
なお、ボランティアの方らしき人が説明してくれたし、簡単な喫茶もできるようでした。

県道沿いにある道の駅で、小浜ＩＣからも近いのでとてもアクセスはいいと思います。
建物は２つあり、右側のメインの建物にトイレや観光案内スペースがあり、施設は木がふんだんに使われた生活館ある感じでした。
左側の建物は物販がメインになり小浜の焼きサバをはじめとするお土産が売っており、軽食コーナーも併設されていました。
なお、駐車場脇には、小浜名物の若狭の塗り箸のオブジェが建っていました。

朝ドラ「ちりとてちん」のロケ地として有名になった場所ですが、小浜駅から東方面へ１キロほど進んだ場所から東西に広がっています。
いわゆる昔ながらの街並みが続いており、元商家や料亭・旅館などの建物が連なっているので、とても格式高い、京都の町屋にも決して劣らない上品な雰囲気を感じれました。

三丁町の古い町並みの中にある資料館となっており、この資料館自体も昔ながらの町屋を利用しているようでした。
入場は無料でしたが、１階にある展示品はちょこっとだけでした。
どちらかというと、観光パンフレットもあり、地域の交流スペースということで、町並みに関して情報をいただける施設という印象を受けました。

古い町並み方面からアクセスしましたが、お寺につながる石階段があるから、登り始めると途中で線路があるので、通り抜けできませんでした。
よく見ると線路脇から細い道があり、１分ぐらい小浜駅方面に歩き、線路の下をくぐる道があるようでした。
お寺は時間の都合で有料ゾーンには入場しませんでしたが、山門が大きくて格式高く、これだけでも見応えがありました。