ジェラードさんのクチコミ(36ページ)全2,523件

原宿駅と表参道駅を結ぶ表通りの、ちょうど中間点付近にあり、どちらからも５分程度で
アクセスすることができます。
道路がちょうど坂になっているところにある立地上、その斜度に合わせる形で、建物も
建っているのですが、建物の中のスロープも同じように坂の斜度に合わせるような形を
取っています。また、建物の真ん中が吹き抜け空間になっていてそれを取り囲むようにしてお店が入っている（表参道という土地柄、少し大人のテイストなお店が多かったです）のですが、そのお店の前のスロープはまっすぐ進むと、階段を使うことなく地下３階あるいは３階まで行くこともできるような工夫された造りになっていました。
（もちろん、エスカレーターもあります）
また、ちょうどクリスマス前ということもあり、吹き抜け空間に設置されているステージ階段には大きなクリスマスツリーとイルミネーション装飾が施されていてとてもきれいでした。

巣鴨の地蔵通商店街の脇に入った路地の中にあり、巣鴨駅から歩くと大体１０分ほどでした。
お昼過ぎに訪問すると、席は満席でしたが、５分ほど待てばすぐに席に付けました。
このお店は、同じ巣鴨で大人気店の二号店ですが、まるでカフェのような外観と内装の
ラーメン屋です。席はカウンター席のみでした。
ラーメンは、「鴨」をテーマとして、スープは醤油・香味野菜・鶏とともにベースになっていて、味が良く出ていたし、チャーシューも贅沢にも鴨が使われていました。
また、一号店とは違った魅力があり、しかも時間帯によっては並ばずに入れるので穴場といえるかもしれません。

最寄り駅は、つくばエキスプレスの六町だと思いますが、お店まで歩いて２０分ほどかかりました。
お店の近くには、系列店もあってちょっとややこしいですが、本家の方は夜のオープン後間もない時間に行ったのにすでに３０人ほど並んでいて、着席するまで４５分ほどかかりました。
ただ、座席は結構あるので、回転しはじめると、行列の長さほど待たないかもしれません。
そして、ラーメンは長浜ラーメンを彷彿させるような白濁の豚骨スープに、極細の麺。
豚骨は厳選された部分を６０時間も通して煮込んでいるためか、スープがかなり濃厚でとても美味でした。
スープが濃厚なので、替え玉をしても、２杯目もおいしくいただけました。
行列の長さは気になりますが、ぜひまた行きたいお店だなと感じました。

２００６年に開港した人工島の空港となりますが、小倉駅に出るためにはリムジンバスで３０～５０分程度かかりますので、少し離れている印象でした。
空港自体は、ＪＡＬ、ＡＮＡ、スターフライヤーと乗り入れ、さらに夜間到着も可能なため非常に活気があるかのようですが、都市圏の規模の割には、空港の規模は小さめでした。
２階に売店が４店舗ほど、３階にレストランが数軒ある程度で、手荷物検査所もたぶん１箇所だけだと思いますが、空港会社問わず同じ入り口になりますので、思っていたよりは結構時間がかかりました。
手荷物検査は余裕を持った方がいいかなというのは強く感じた空港でした。

東京駅のラーメンストリートの中にある店舗に行ってきました。
いつも大行列のイメージがありますが、訪問日の木曜日の夜は、大体１０分ほどの待ち時間で入れました。
もちろん、このお店の看板のつけ麺を食べましたが、まずは、スープが超濃厚ということ。豚や鶏の動物系のだしに、魚介系のだしもふんだんに合わせているため、くどすぎることもなく、食べやすかったです。麺は極太のうどんのようなこしが特徴で、魚粉を絡ませてたべると、うまみが口全体に広がりとてもおいしかったです。
行列のお店だなというのは感じましたが、ただ、１点残念だったのは、店員さんの対応。詳しくは書きませんが、有名店ならではの奢りなのか、個人の資質の問題なのか、あり得ない対応に、もう２度と行く気は起こらないと思います。ラーメン屋は「おいしい」という理由だけで行くのではありませんから。

東京駅のラーメンストリートの中にある店舗に行ってきました。
女性に人気の超有名店ですが、内装がラーメン屋らしからぬおしゃれなカフェのような感じでした。
ラストオーダー間際に行ったので、並ばずに入れましたが、テーブル席のみならず、壁際にカウンター
席もありますので、一人でも入りやすいです。
ラーメンは、主に分けて３種類。中華そば、角煮塩ラーメン、べじそば。せっかくなので、一番インパクトのあるべじそばを食べましたが、ラーメンというよりはパスタを食べているような気分でした。
麺はパプリカを練り込んでいて、スープは野菜ベース、具材もトマトやブロッコリーなど野菜たっぷりで、イタリアンの１品のようでした。
味もおいしくて、しかもヘルシーということで、そういう意味で満足ですが、最後に感じたのは、純粋に「これはラーメンなのか？」という疑問。ラーメンを食べに行くという意味ではどこか不完全燃焼感を男性目線では感じますが、ラーメンとは違うおいしいものを食べに行くという感覚ではありかもしれ
ません。

東向島駅すぐ近くの東武線の高架下にある博物館となります。
東武線を走る車両の変遷だったり、鉄道路線の変遷だったり、歴史を振り返るような
パネル展示もあるのですが、どちらかというと、東武線の過去の名列車（バスもありましたが）の現物展示や列車シュミレーター体験や模型電車が走るジオラマコーナーなど、子どもが目を輝かせて楽しむことができる施設だなという印象でした。
ちなみに、個人的には、２Fのウォッチングプロムナードというコーナーが気になりました。ここにはいくつかの窓が設置されているのですが、東向島駅のホームの下部に位置していて、普段は見ることのできない視線から電車を見ることができてとても新鮮でした。
２００円と入場料もお手頃ですし、ぜひ気軽に立ち寄りたい施設だなと感じました。

長崎市内に出るために長崎空港を利用しました。長崎市内まではリムジンバスが出ていますが特に渋滞もないのに、予定よりバスの到着が15分ほど遅れました。一時間はかかると考えた方が無難かもしれません。
帰りは大村駅から行きましたが、こちらの路線だと15分程度であっという間でした。
空港の施設は主に１・２階になります。１階で荷物を預けることになりますが、１階は売店やレストランがまばらでちょっと残念だなと思っていたら、２階のお土産コーナーは地方空港らしからぬ充実の内容で、お土産選びを楽しんでできました。
なお、１階に五島うどんを食べられるお店があります。まさか、長崎空港で「地獄炊き」を食べられるとは思ってなかったので、非常に嬉しかったですし、とてもあっさりおいしくいただけました。

新地のバスターミナル、中央橋のバス停、築町の電停に近く交通の便で非常に便利なのですが、中華街が徒歩１分の場所にあり、非常に立地はいいかと思います。
ホテルは客数が豊富で大きいですが、築年数はそれなりに経っているようで、若干年季を感じました。
シングルルームを利用しましたが、ベッドの大きさはそこそこ。無料Wi-Fiがあるので、仕事の作業もしやすかったです。コンセントは差し込み口が少ないですが、延長コンセント(コードがないタイプ)があったので助かりました。
朝食は２階の和室スペースで、和洋のバイキングになります。品数も豊富で、長崎らしく点心や皿うどんもあり嬉しかったです。

巣鴨地蔵通り商店街の中心に位置するお寺となります。
お寺といっても規模はそこまで大きくないのですが、賑わいのある商店街の中心にありますので、たくさんの人でお寺も賑わっていました。
お手の門をくぐるとすぐ正面に本堂があり、（残念ながら本尊は非公開）そこで参拝をしましたが、ここでの参拝は結構まばらでした。
むしろ、本堂脇で、５０人ぐらいの行列となっているので、そちらが気になりましたが、どうやらその先には「洗い観音」があるようです。自身の治癒したい部分と同じところの観音像の部分を洗うと御利益があるということのようですが、タオルで拭いても同じ効果があるようなので、タオルを持参してお寺に行くのがいいかもしれません。

池袋駅から賑わいあるロードを歩いて、１５分ほどの場所にある施設で、展望台があるサンシャイン６０の高層ビルと商業施設が連なるビル群の複合施設となります。
展望台は現在リニュアール中ということで残念だったのですが、５９階のスカイレストランは利用可能です。エレベーターで上がると４０秒ほどで、あっという間に着きました。お店の中に入る必要がありますが、（ただ、ちょっとお高めのお店が多い）窓側の席をゲットできると展望のある風景が楽しめます。
また、シティ内は非常に敷地が広いのですが、ショッピング街やレストランなどは１～３階に集まっています。ここはスカイレストランと比較して、安価なお店も多いので、気軽に立ち寄れそうなお店も多かったです。
なお、季節的なものもあると思いますが、屋外のスペイン階段はクリスマスイルミネーション仕様となっていました。ただ光が点るだけではなく、演出もありますので、とても楽しかったです。

荏原中延駅を降りてすぐのビルの１階にあります。開店が１１時３０分だったので、その２０分前に行きましたが、すでに３０人ほど並んでいました。
並び始めてから約１時間ほどで座席に座ることができましたが、ちょっと疲れました。
ラーメンの種類は何種類かありましたが、醤油ラーメンがメインみたいなので、特製中華そば（970円）をオーダーしました。
無添加のラーメンが売りなようので、不自然なスープのうまみやこくなどがなく、あっさりとしていただけましたが、醤油の濃さと油分も程よく感じて非常にまとまりのあるようなラーメンでした。
なお、トッピングには、煮卵・チャーシュー４枚、のり２枚が乗っていました。多賀野丼は、鰹節が乗った卵かけご飯で非常に絶品でした。

浅草線の浅草駅から徒歩２分となっていましたが、食べログの地図を見ていくと少し迷いました。
結局大通り沿いにありましたが、大きな看板があるわけでもなく入り口がラーメン屋ということが分かりづらいため、それもそのはずです。
店内は非常に狭く、両サイドの壁際にカウンター席が８席程度あるのみです。
メニューの種類は割とシンプルで、中華そばが基本で、そのそばをベースにして、肉そば・鶏そばが選べるという感じです。
トッピングも非常にシンプルで、醤油ベースのスープを十二分に味わうこととなりますが、煮干し系でだしを取っているためあっさりいただけます。
なお、器が小さく、麺はスープは少なめです。

17時半の夜のオープンを狙い、その10分前に行きましたが、一番乗りでした。
門前仲町駅から少し離れていますが、葛西橋通り沿いにあるのですぐに分かりました。
店内はカウンターとテーブルが両方ありましたが、オープンして10分ほどで埋まりました。常連客も多いような様子でした。
ラーメンは醤油ベースで、トンコツも少し効いている気がしましたが、やはり煮干しのだしがよく効いていて、すごくあっさり食べられました。
店員さんの対応は丁寧で、外で待っている時にはわざわざ雑誌を持ってきてくれたり、お水のおかわりをいいタイミングで入れてくれたり、すごく気づかいがあり、また訪ねたいと思えるラーメン屋でした。

幡ヶ谷駅から北側に徒歩５分程度。
平日の夜も開いているのですが、月曜日に訪問したら臨時休業だったので、翌々日の水曜日に再チャレンジしました。
カウンターのみになりますが、ちょうど満席でしたが行列はなく、すぐに席に付くことができました。
ラーメンは細麺の醤油ベースで、トッピングとしては、味たま・メンマ・チャーシュー・のりなどの割とシンプルな構成。
ただし、一口食べてみると何かが違う。ハマグリのだしがスープに利いているのですが、セップ茸がアクセントになっていてすごくインパクトのある味でした。
スープが非常にうまみがあるので、思わずごはんを付けてしまい、満足感を持ってお店を出ることができました。

蒲田駅から北側に徒歩で５分程度。
１８時３０分頃の訪問でしたが、既に店外に１０人ほどの行列ができていました。
ただ、カウンター席のみなので回転は速いようで、１０分ほどで席に座ることができました。
ちなみに、このお店は新小岩の名店「一燈」から独立して開業したようで、そのため普通のラーメンももちろんありますが、看板メニューはやはりつけ麺のようでした。
店名にもなっているように煮干しが利くスープなのですが、甘めのどろっとした濃厚なスープで太麺にも負けないインパクトがあり非常においしかったです。
特製にすると２種類のチャーシューが２枚ずつついてきて（しかも分厚いです）非常に食べ応えがありました。

下館駅の関鉄口から徒歩２分ほどの場所にありました。
本館と別館が連なっていましたが、和室部屋を利用したのですが、フロントのある本館に案内されました。
値段が格安ということもあり、和室部屋には、トイレとお風呂がついていなくて、共用になります。
お風呂は本館１階にあるのですが、３人入ると一杯になる家庭的な浴槽で、時間帯によって男女で入れる時間を決めているようでした。
なお、朝食は本館１階でバイキングとなります。品数こそ少ないものの家庭的な惣菜が多く、満足できました。

潮来駅から徒歩３分ほどの前川沿いにあります。毎年、5～6月にかけて「水郷潮来あやめまつり大会」が開催され、その期間はあやめが咲き誇り賑わいがあるようなのですが、その正反対の12月に訪問したので、もちろんあやめは咲いていなくて、彩りがないちょっと寂しい雰囲気で観光客もほぼゼロでした。
ただし、公園としては年中機能しているようで、公園の中心に「ろ舟乗り場」（ただし、12月は別の場所に十二橋めぐりの拠点が移動しているようでした。）の建物やあやめ橋など、再建されているものですが、歴史情緒があって、水郷の町並みを見るだけでも非常に見応えがありました。
また、園内には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」があり、潮来ご当地の曲をぼたんひとつで聞くことができ、さらに歴史情緒が増幅されました。

赤沼の入り口から散策を開始しましたが、すぐに湯川が散策路の横に見えてきて、湯川では水鳥が潜み、木の上ではキツツキが木を突く音が響く、清流沿いの気持ちいい散策を楽しむことができます。
歩くに連れて次第に視界が開けてきて、戦場ヶ原の湿原部分に入ると、食生保護のため木道に変化します。
大体歩いて、４０分ほどすると、湿原の真ん中の展望スペース（木道脇に設けられています）があり、そこから男体山などの連山の風景も見ることができますし、湿原全体を見渡すことができますし、湿原の中では一番に賑わいがありました。
ただし、高山植物の咲くシーズンは終わっていました。
なお、散策路をまっすぐ進むと、湯滝や日光湯元温泉がありますが、赤沼から２時間ほどで、日光湯元温泉まで歩くことができました。

戦場ヶ原の散策の後に立ち寄りました。赤沼の入り口から歩いて１時間４０分ほどでしたが、戦場ヶ原を通らず国道から行くとほとんど歩かずに湯滝に行くことができます。
湯滝の真下には木橋と売店（冬期閉鎖中でした）がありますが、滝のすぐ上に湯ノ湖があり、７０メートルの落差もある滝となるので、木橋から見ると非常に見応えがありました。
華厳の滝とは違い、本当にすぐ近くまで行くことができますので、水しぶきを感じれましたし、独特な迫力を感じました。
また、下から見るのもいいですが、国道に出て、少し日光湯元温泉方面に行くと、滝の上部を見ることができます。なかなか見ることのできない場所だと思いますので、こちらから見るとまた違った魅力を感じました。