ジェラードさんのクチコミ(108ページ)全2,523件

嵐山の駅を降りて、道路を挟んだすぐの場所にあります。
境内は広く様々なお寺の建物が続きますが、一番奥側に天龍寺があります。
室町時代に京都５山の第一位に位置しただけあって、お堂も立派で、さらに書院から見える曹源池の庭園はとても立派です。
(庭園には降りて散策することも可能)

また、追加料金が要りますが、法堂の雲龍図も必見です。

由比駅から東に進むこと徒歩３０分程度のところにあります。
由比といえば、東海道の第１６番目の宿場町として栄えましたが、その中心がこの本陣でした。
現地に着くと、立派な表門があり、「おっ」と期待させられましたが、中は建物があまり再現されているわけではなかったです。
とりあえず、広いお庭と広重美術館、本陣記念館としての御幸亭などがありました。

由比駅を降りて、サクラエビをシンボルとした商店街を抜け、徒歩３０分ほどで美術館に到着します。
この施設は由比本陣公園の中にあり、「東海道五十三次」他多数の作品において、歌川広重の版画作品を鑑賞することができます。
なお、ミュージアムショップがあり、、「東海道五十三次」の絵葉書をセットで買うと、とてもお得な値段で買えました。

京阪とＪＲの両宇治駅ともに徒歩１０分程度ということでアクセス面は問題ないですが、お寺の前は参道になっており、抹茶を扱うお茶屋などのたくさんの店が並んで、かｍン港客が多いので、案外時間はかかります。
平等院は藤原頼通ゆかりのお寺で、園内は様々な歴史ある建物ですが、やはり鳳凰堂は外せませんし、存在感があります。
ただし、行ってすぐに入れず、整理券という形で、拝観券とは別に購入し、見学となりました。

最寄り駅は、京阪の宇治駅になります。
川沿いの道を進み、宇治神社から少し上った場所にあり、そのことが宇治上神社の語源になっているのでしょうか。
本殿は、平安時代後期の建築で、素朴な造りですが、神秘的かつ幻想的な雰囲気をかもしだしていました。また、地下水が有名らしく、湧水をくみ上げるような小屋みたいなものもありました。

阪急の長岡天神駅が最寄り駅になります。
駅からは住宅街を北側抜けていき、大きな道路にぶつかれば天満宮の赤い鳥居が見えます。
園内には大きな池があり、その回りの散策も楽しいですし、菅原道真を祀る天満宮の社殿が色鮮やかで、見ごたえがあります。

京阪の宇治駅が最寄り駅になります。
こぎれいな建物に入館すると、源氏物語に関する展示が見えてきます。
パネル展示だけではなく、牛車や貴族の遊びの風景のレプリカや映像まで様々な角度から源氏物語を紹介してくれます。
また、館内には図書室のようなスペースもありました。

南春日町のバス停を降りて、緩やかな坂を昇り、左手側に見えてきます。
この神社は長岡京遷都の際に、奈良の春日大社の分霊を移すために創建されたと言われていて、朱塗りの鳥居や本殿が神秘的でとても美しいです。
なお、神社内には池があり、その近くにお茶屋さんがありました。

修善寺温泉のバス停から徒歩数分の場所にあります。
修禅寺は、「善」ではなく「禅」なのですが、修善寺温泉の発祥の地であり、源氏一族が死を迎えた場所として知られています。
境内は緑に囲まれひっそりとしており、鐘楼なんかは特に雰囲気を感じました。

桂川沿いにある温泉街になります。
温泉旅館があつまる温泉街というのは特になく、散らばっている印象でした。
虎渓橋あたりには、足湯がありました。
なお、修善寺駅からは距離がありますが、路線バスで７分ほどかかります。

ＪＲ身延駅の途中駅になり、富士駅から３０分もかかりません。
駅舎は、駅員も常駐しており、それなりに施設も充実していますが、一番特徴的なのは、富士宮やきそばのお店が入っていることです。
時間がない方はここを利用するのがいいかもしれません。

富士宮駅から徒歩１５分ほどです。
駅からは緩やかな上りになっていて、その分きつかったです。
ここは全国の浅間神社の総本山で、本殿は国の重要文化財に指定されています。
朱塗りの建物は美しく、また、湧水が吹き出す、湧玉池があったりします。

富士宮焼きそばの老舗店。
一見焼きそば店には見えませんが、中に入ると、大きな鉄板が入ったテーブル席があります。
富士宮焼きそば独特のけずり粉を入れると、本当に味が変わりますね。
店主もきさくな方で高評価です。

北海道各地へ特急や快速が発着する大ターミナル駅です。
ホームが１０番線まであり、駅弁の種類が豊富だったり、さすが北海道の玄関口という感じです。
駅舎も近代的で大きく、併設されているＪＲタワーがあるので、こちらは札幌の町並みを見渡せる絶景スポットとなっています。

石北本線の駅になり、特急オホーツク号の停車駅となります。
駅員の常駐駅になっており、駅舎は平成２０年に改装された影響で、駅の内装・外観ともにこぎれいになっています。
駅には駅レンタカーのサービスもあるので、層雲峡観光には便利となります。

スイッチバック駅となります。
かつては名寄本線が分岐し、０番線があったようです。
オホーツク号に乗車した際、停車時間があったので、ホームに降りてみると、眼前には瞰望岩という大きな岩壁が見えてきます。
また、この駅には「かにめし弁当」が売られており、カニ身がたくさん乗ったかにめしが美味しかったです。

国道３９号線の新大函トンネルを越えて、左に曲がり、少し入った場所が見学場所となっています。
駐車場に車を停め、少し歩くと、柱状節理の岩が作り出す自然の芸術が広がります。
断崖絶壁の岩と渓谷美がうまく融合した場所になります。

北海道に行く時は、いつもお世話になる空港です。
空港内にはたくさんの飛行機が発着するので、お土産屋やフードコートなどびっくりするぐらい充実しています。
札幌方面に行くには２通りあり、地下から出る電車（エアポート快速など）に乗るか、１Ｆ外にあるバス乗り場から、バスに乗るかになります。
また、レンタカー事務所も充実していますが、ちょっと離れた場所にある場合が多いので、送迎用のバスなどが出ています。

富良野駅から、線路沿いの道を北に５分ほど歩けば、おしゃれな倉庫が見えてきます。
これは昔の農業用倉庫のようですが、改装され、あの「北の国から」の資料館となっています。
入場料５００円を払い、中に入ると、映画ゆかりのパネルなどが展示されており、中にはドラマの１シーンが思い浮かぶような部屋を再現したロケセットのようなものもあります。

根室本線と富良野線がぶつかる駅となりまして、ホームは２つあり、富良野独特のへそ人形がホームの中でかわいらしく建っています。
駅舎は１Ｆのみで、駅員が常駐しているほか、キオスクなどが入っています。
また、駅舎の内外にも、やっぱりへそ人形のキャラクターがありました。