ジェラードさんのクチコミ(104ページ)全2,523件

尾道からは尾道大橋・新尾道大橋を渡り、アクセスすることができ、広島方面からアクセスした場合の最初のしまなみ海道の島になります。
尾道の通勤圏内にも入っているためか、国道３１７号線沿いは住宅街やスーパーなどが立ち並んでおり、特段の観光地もない「生活の島」という印象を受けました。

瀬戸大橋は、坂出と倉敷の児島を結ぶ日本最大級の橋群になりますが、意外に全景をきちっと見える場所は少ないです。
もちろん、マリンライナーに乗りながら、高速で車を走らせながら、あるいは途中の与島ＰＡで降り、下から見上げるのもいいですが、先日訪問した本島からはその全景をはっきり見えました。
見る場所によって姿・雰囲気が変わりますので、それが瀬戸大橋の魅力のように感じます。

江戸時代の庄屋・三宅邸を改装して造られたカフェになります。
骨董品や歴史ある民具に囲まれ時間が止まったような雰囲気に思わず酔いしれます。
カフェメニューの他、モロッコ料理も味わえるのですが、実はここ宿泊もできます。
宿泊は、文化財の母屋の他、現代風の離れもありますが、なぜモロッコなのか、泊まってオーナーと話して理由が分かりました。

李禹煥の個人美術館になりますが、建物の設計は安藤忠雄が行っているので、無機質な建物が味わいがあります。
建物内だけではなく、野外にも作品があり、岩石を使った作品が多く、シュールな作品が多い現代アート美術館という感じです。

宮浦港近くにある銭湯になりますが、外観を見た瞬間「えっ！？銭湯？」で誰もが思う外観でびっくりします。
いろんな材料（中には船なども）や廃材を集め、カラフルにうまく溶け込んでいる外観ですが、内面もそれに負けないぐらい、派手！
しかもそんな独特の空間をお風呂につかりながら見えるので、こんな素晴らしい体験はないね！
インパクト特大です！！

高松港にあるフェリー乗り場から、男木島行きに乗り、女木島は途中で降りることになります。
フェリーターミナルは、鬼に関する資料館が併設されていますが、ここから鬼の洞窟へのシャトルバスが出ています。
また、女木島は瀬戸内国際芸術祭の時に会場のひとつになったので、その時の作品がいくつか残っており、徒歩で十分歩いて見学できます。

高松港からのアクセスになり、フェリーはすべて女木島を経由して男木島に入ります。
男木島は広い島ではありませんが、男木島灯台へ行くためには、狭い道を数キロ北上しないといけないので、港にあるターミナルでレンタサイクルを借りるのも手です。
後は、港の裏側に坂になって町が広がるので、徒歩散策もいいです。
瀬戸内国際芸術祭の時の施設がありますので、坂はきついですがそれらを回っていくのが楽しいです。

高松駅から、徒歩で５分ほどの場所にあります。
直島・豊島・宇野・男木島・小豆島など瀬戸内各地へのフェリーが出ていますが、行き先や会社によって乗り場が違うため、事前の確認はしておきたいとこです。
港を散策すると、瀬戸内国際芸術祭の時の作品があったり、レトロな赤い灯台があったり意外に楽しいです。

琵琶湖は関西の水がめとも言われており、実際に大津港周辺で取水され、京都・大阪へと水路で運ばれています。
その水路の風景が京阪三井寺駅周辺ではくっきり確認することができます。
一瞬、小さな川かなとも思ったけど、トンネルに入るまでの区間は確かに水路でした。

信楽高原鉄道の終着駅となります。
駅舎は割りとしっかりしていて、有人駅となります。
駅前から、西側方面には道路が伸びていて、その回りには信楽焼の店が立ち並んでいました。
たぬきの焼き物があふれている風景はこの地ならではですね。

草津線の甲南駅で下車し、３０分くらい歩いた場所にあります。
もちろん、車をおくスペースも充実しているので、心配は無用です。
建物内には忍術屋敷らしくいくつか仕掛けがあります。
たとえば、
敵の攻撃から身を守るどんでん返しとか、敵を追い詰めて落とす落とし穴など、ガイドのサービスもあるので、それを聞きながら、見てみると楽しさが倍増します。
大人なのに、わくわくしました。

大津駅からアクセスしました。
琵琶湖に向けて駅前からまっすぐ道が伸びていて、１５分ほどで到着しました。なぎさ公園という形で整備されていて、雄大な湖を目の当たりにすることができます。
また、この辺からは遊覧船が出ているみたいで、アメリカンタイプの大型船などにぎわっていました。

京都駅から二つ目の駅になり、便利な場所にあります。
ホームは２つあり、当然新快速も停車します。
県庁所在地の駅の割りには駅舎はこじんまりとしていて、建物もこれといって特徴はありません。
駅前は飲食店などはあまりなく、県庁や裁判所など官公庁の建物やお寺などが目立っているという印象でした。

三井寺からのアクセスになりましたが、京阪で一本で石山寺駅まで行けるのは嬉しい限りです。
駅からは国道４２２号線沿いを歩き、１０分ほどでお寺に到着します。
境内に入ると、多宝塔の前に大きな大きな岩石の山が立ちはだかります。
その姿にまずは圧倒され、上に上ると本堂があり、源氏物語ゆかりの「源氏の間」があり、実際に紫式部の人形が待ち構えてくれてました。

アクセスは、京阪三井寺駅からになります。
といってもお寺までは１０分くらい歩きます。
琵琶湖疎水を渡り、小学校の横を抜けると入り口にたどりつきます。
園内には大きな仁王門や味のある梵鐘など見ごたえがありますが、お寺がちょっと高台にあるので、境内からは琵琶湖の風景を見ることができ、とても贅沢な感じです。

羽ノ浦マラソンの時に立ち寄りました。
羽ノ浦駅からは、歩けなくはないですが遠いので、車でのアクセスをおすすめします。
ここには様々な施設が集まっていて、グラウンド、体育館、公園などがあり、羽ノ浦中学校も隣接しています。
公園内はテニスコートの他、パターゴルフや長い滑り台などが設置されています。

チケットを購入し入場するとまずはその広大な敷地の大きさにびっくりさせられます。
風流な庭が続くのですが、訪問日は紅葉の季節でもあったので、赤に色づいた紅葉を見ていく楽しみがありました。
また、園内には抹茶や団子を食べられる休憩スポットも多いので、散策に疲れたら休憩しながら、お庭を楽しみたいものです。

高松の商店街の中にあるうどん屋になります。
セルフ方式で、うどんを頼み、天ぷらをとるスタイルは他の店とあまり変わらないですが、接客のサービスがきめ細かいように感じました。
それから、なんとコーヒーが一杯無料だったり、コロッケがかなり絶品だったり、うどん以外の部分で満足をさせてくれました。
もちろん、うどんもＧＯＯＤ！！

乗り場は、徳島駅から１０分ほど歩いた新町川水際公園にあります。
日にもよるけど、１時間に１本～２本程度出ていたと思います。
保険料２００円が必要になりますが、乗船料はなんとただ！！
新町川と助任川の回りをのんびりまわり、途中何個もある橋は高さすれすれなので、川の水高によってはびくびくします。
また、中央公園や眉山など徳島の名所も満喫できます。

和歌山マリーナシティ内にある施設になります。
施設はおもに遊園地ゾーンとヨーロッパ町並み再現ゾーンに別れており、それぞれに入園口があります。
ヨーロッパの町並みゾーンは大きくはないですが、フランス・イタリア・スペインにおける、庁舎や広場、城などが再現されていて、思ったより楽しめました。