ジェラードさんのクチコミ(111ページ)全2,523件

日本三景の一つで、全長３．６キロメートルの細長く続く砂嘴になります。
もちろん、傘松公園やビューランドから見るときれいな全景がくっきり見えますが、やはり実際に足を踏み入れるのもいいかもしれません。
駐車場に車を停め、お土産街を抜けると、廻旋橋があり、そこを渡り、もうひとつ橋を渡ると長く続く松原と砂の道が続きます。

日本三文殊のひとつの臨済宗のお寺になります。
廻旋橋の手前にひときわ目立つ山門があり、見事な禅宗建築を目の当たりにすることができます。
山門をくぐると本堂があり、知恵が授かるという御利益があるようなので、必死にお参りしてきました。
なお、ここでは扇子形をしたおみくじを木に巻きつけるというなんとも独特の風景がありました。

天橋立を一望できる展望台がある場所として有名です。
天橋立駅の裏手にあるチケット売り場で、チケットを買い、ケーブルカー（２０分に１回程度）またはリフトのいずれかで上がりますが、どちらも所要７分ぐらいです。
展望台着いたら、まずは股下から除く名物のやり方で絶景を楽しみ、そして、かわらなげで知恵の輪を狙ってみよう。
また、園内には小さいですが、観覧車などの遊具があります。

ハチ北温泉より上に上がった場所にあり、ちょうどスキー場ゲレンデの横になります。
ここは家族経営のこじんまりしたプチホテルになります。
お部屋は、（和室もありますが、）洋室で、まるで家の中の部屋みたいでした。壁紙などちょっとかわいらしくちょっとメルヘンチックな感じですが、どこか昔懐かしい昭和の雰囲気がありました。


夕食は、ステーキにほっけにすごいボリュームで、食事内容は家庭的で、アットホームな感じでした。

播但線の駅で、和田山の1つ前の駅になります。
車で行くと、国道から円山川を渡り、一本入り旧道の町中にあります。
駅舎は明治３９年から残り、上品な和風の堂々とした形をしています。
駅員さんもいるようで、駅中には観光案内所が入っており、竹田城跡に係るパンフレットやパネル、グッズまで幅広く用意されています。
また、駅周辺は古い町並みがぽつぽつ残り、雰囲気を感じさせてくれます。

天空の城と言われる竹田城跡ですが、アクセスは竹田駅の裏側(山側)からとなります。
駅には観光案内所があり、まずはここで情報収集できます。
城跡ですので、もちろん車(ただし途中まで)や徒歩で登るのもいいですが、時間がないかたは、立雲峠か藤和峠に車で行き、お城の全景を見るだけでも価値があります。
早朝に行けば、雲海に囲まれたお城を見ることができ、幻想的な風景を見ることができます。

赤レンガ倉庫が集まる市役所周辺で最も北にあるのが、赤れんが博物館になります。
博物館自体も赤レンガ造りで、ガス灯があったり雰囲気を感じさせてくれます。
中はいわゆるレンガに関する資料館となっていて、一階は主に世界のれんがコーナー(二階にも一部あり)、二階は日本と舞鶴におけるれんがの歩みに関する展示となっています。

東舞鶴の商店街の道路沿いにありますが、専用の駐車場がないようで、路駐で立ち寄りました。
いわゆる昔のお菓子やさんで和菓子がメインですが、洋菓子も扱っているようです。
もちろん、目当ては舞鶴ロールです。
昔の海軍のレシピを参考に作っていて、甘いスポンジ生地に生クリームといちごジャムが入っており、かなり甘いですがどこか懐かしいおいしさでした。

城崎温泉から２０分くらい東に進んだ海沿いの温泉街になります。
大型旅館をはじめ、結構狭い範囲にぎゅっと集まった印象です。
温泉街の近くは、砂浜海岸があり、たくさんのサーフィン客で賑わっていましたが、よく見ると波が高く荒々しくさすが日本海だなと感じました。
また、ここは夕刻になるときれいな夕日の見えるスポットになり、温泉の名前の由縁はここからきてるんでしょうね。

池田から一番近いルートで行くと、１５キロほどになります。
アクセスの方法は何個かありますが、意外に思った以上の悪路ではありませんでした。
湿原の標高は６００Ｍ程度で、湿原を１周するように遊歩道が整備されています。
季節によって、いろいろなお花が咲くのですが、やはりピークは４月～９月のようですね。
１０月に行きましたが、駐車場もがらーんとして寂しいばかりでした。

徳島駅から眉山方面へ３００Ｍほど下った新町橋から両国橋方面に向けて伸びる水際の公園になります。
公園では、徳島マルシェが開かれたり、無料クルーズがあったり、この新町川を堪能する方法は何個かあります。
一番おすすめは、ＬＥＤを使ったライトアップです！夜に行くと本当に幻想的です。

土讃線の駅になり、吉野川の右側に位置します。
特急も止まる駅なので、駅舎もしっかりしており、祖谷観光の観光拠点として、バスやタクシーも行き交います。
また、ここの駅のユニークなのは、駅長がこなき爺ということ。妖怪伝説のある町ならではだなと感じました。
なお、駅前にはスーパー等もあり、思ったよりにぎわっていました。

国道１９３号線沿いにあり、清流沿いに連なる温泉街です。
散策路が用意されていて水量豊富な不動の滝や足湯を楽しめます。
日帰り湯は各旅館でもできると思いますが、道の駅から雰囲気のある木組の橋を渡ると「行基の湯」がありますので、ここは気軽に入れます。
内湯の他、露天風呂も用意されているので、ゆっくり温泉を堪能することができます。

引田の古い町並みの中で、ひときわ目立つお屋敷が井筒屋敷になります。
敷地内は、とても広く、体験施設等様々な施設があります。
とりあえず、屋敷内を見学されたいという方は、母屋の見学をすることができます。
井筒家の歴史や建物の造りなど丁寧に説明してくれました。
なお、訪問日は３月だったので、雛人形の展示が大がかりにされていました。

そして、倉庫を利用したレストランもあり、近海で取れた魚を使った料理などを楽しむことができ、おいしくいただきました。

江戸時代から作る醤油の蔵を利用したうどん屋で、うどんをすすりながら、醤油の製造の過程のビデオなどができるのが特徴です。
また、本館の方は赤く塗られた塀の独特の建物で、醤油蔵の風景と合わせた見学ツアー（有料）も用意されていて、勉強させてもらいました。
そして、お土産スペースもあり、ここでしか買えない醤油や醤油グッズが用意、さらには味見もできるので、ぜひ立ち寄ってみたいものです。

丸亀といえば、骨付き鶏が有名ですが、数ある店の中でもやっぱり「一鶴」は外せません！
メニューは、まずは骨付き鶏！親鳥とひな鶏から選ぶことができ、前者はかみごたえ、後者は柔らかさを好む場合に選択するばいいかもしれません。
とてもスパイシーで、ジューシーなので、ビールとの相性は抜群です。
また、付け合わせにきゃべつが付いているので、これで箸休めをするのがスタンダードみたいです。

日曜日の割りと朝早めに行きましたが、予想通りの行列です。
３０人近く並んでましたが、回転は割と早いので、１０分と少しで店に入れました。
メニューはいろいろありますが、やはりかまたまがおすすめ！
卵のとろとろ感がこしのある麺によく絡み美味しいです。
店裏には、ねぎ畑があり、ここのねぎを昔はその場で切っていれたとか噂があるようです。

善通寺市にある人気うどん店で、県道沿いにあるので、まず見逃すことはありません。
店内は、メインのテーブル席の他、奥の別館のような場所にもスペースがあるので、そんなに並ぶことはないように感じました。
メニューは基本的は釜揚げうどん・・・ぶっかけなど他の種類はないようで、お客さんもこの釜揚げを目当てにしているようです。
ひょうたん型をした陶器に熱々のおだしが入っており、もちもちのうどんとの相性は確かに良かったです。

国道５５号線から少しだけ入った場所にあります。
駅はホームのみで、ホーム上に屋根つきの待合スペースがある程度で、当然無人駅になります。
駅近くは民家が何軒かある程度なのですが、ちょうど駅の真ん前に、「山河内天文台」たるものが民家の中にあります。
訪問日は時間がなかったですが、時間があるときにその謎を明かしに再訪したいなと思います。

古くは、赤穂浪士討ち入りの時にもこの橋について描かれていますが、現在の橋は震災復興事業により大正１５年に架設されたアーチ橋です。
電車でのアクセスとなると門前仲町駅か水天宮前駅になりますが、どちらから行っても徒歩１０分以上はかかります。
隅田川沿いにかかるこの橋を見ると、重量感あふれる堂々とした威風がありますが、夜はライトアップされるので、青色のペンキ色がひき立ちとても幻想的な風景になります。
そういえば、ここの橋は月９の「いつかまた逢える」で使われていましたよね。
本当に画になる橋です。