ジェラードさんのクチコミ(106ページ)全2,523件

修善寺温泉のバス停を降り、桂川沿いを西に少し進んだ場所にあります。
いわゆる、桂橋から楓橋を経由して、滝下橋までの区間がこの小道にあたりますが、観光客がそんなに多くなかったので、とっても静かで、神秘感を感じました。
もちろん遊歩道という形で整備されているので、気軽に立ち寄れるスポットになっています。

大原野神社からさらに山側にあります。
地図上は大原野神社からあまり遠くないですが、裏道ではなく、表参道からアクセスするのがメインルートらしく、急な坂があり、しかもカーブが続く道なので、なかなかきついです。
（仁王門に入ってからが長い・・・）
ここのお寺は、「花の寺」と言われたりもしますが、春は桜が美しいらしいです。
その季節外は観光客が少ないようで、逆にひっそりしていて個人的には好きです。

富田林の駅から徒歩１０分ほどの場所にあり、古い町並みが残る富田林の中でも、ひと際存在感を放つ建物になります。
木綿問屋や酒造業で栄えた杉山家ですが、その名残は大きな建物の外観から十分伝わってきます。
写真で撮ろうとしても、おさめきれなかったですし。
また、４００円の入館料で、内部の見学が可能です。

全長約４８６メートルの日本最大の前方後円墳になりますが、その迫力はなかなか近づいても分からないのが、ちょっと残念でした。
とりあえず、周りを散策すると、堀の風景などは良く分かり、その大きさは実感できます。
古墳の下側に設けられた広場にお参りスポットがあるので、そこに行き、古墳については近くにある堺市博物館で学んできました。

南海の岸和田駅から商店街を抜け、１５分程度歩いた場所にあります。
１階から入館し、２階から４階にかけてが有料ゾーンになっています。
岸和田だんじりに関する基礎知識や歴史に関する展示のみではなく、実際に大きな山車の展示があったり、映像を交えて迫力・躍動感のあるだんじりを体験できたり、工夫されているなという印象を持ちました。

近鉄湯の山温泉駅から、温泉街まで距離があるので、路線バスに乗り継ぎ、アクセスできます。
温泉街は、御在所山のふもとにあり、旅館は散在している感じです。
公共湯は特にないですが、いくつかでの旅館では日帰り湯の入浴も可能となっています。

賢島駅を降りると、すぐにクルーズの乗り場があります。
クルーズの船は、大航海時代のスペイン船を再現しているようです。
英虞湾を５０分ほどで１周しますが、出港すると、賢島の風景が良く分かります。
養殖用のいかだが多数あって、真珠によって栄えている島なんだと実感させられます。
なお、このクルーズでは途中、真珠の工場にも立ち寄ります。

近鉄志摩線の終着駅になり、ここから名古屋方面へ特急が走っています。
駅には観光地が近いということもあって、お土産を扱う売店等も充実していますが、ここのメインは駅長さん。
駅長さんはなんとペンギン！
訪問日は帽子をかぶったペンギンが出迎えてくれました。

赤福といえば伊勢のおかげ横丁を想像しますが、鳥羽にもあり、支店だと思いますが、店舗があります。
建物自体はいかにも老舗という味のある感じですが、やはり赤福の餅は外せませんね。
販売だけではなく、実際に食べることができ、抹茶とセットにすると、特にその美味しさが際立ちます。

鳥羽駅から鳥羽港方面に歩き、わずか５分ほどで真珠島が見えてきます。
橋を渡り島に上陸すると、島全体が博物館になっています。
入館後は、まず真珠やミキモトに関する展示がある博物館で勉強しますが、中には真珠を使ったお寺の作品があったり、超贅沢でした。
また、館内には真珠ショップのようなものも存在します。

そして、もう一つのメインは、海女による実演ショーです。
観覧席が設けられており、海女が実際に船から降り、海下にある貝を採ってくる姿を間近で見ることができます。

最寄駅は、二見浦駅になり、１５分ほど歩いた場所にあります。
近づくにつれ、古い歴史ある建物があったり、海の風景が見えてきます。
夫婦岩は、大小二つの岩を架けるようにしてしめ縄が結ばれており、縁結びのシンボルとして知られており、近くには神社もあります。

伊勢市駅から徒歩５分ほどの場所にあり、内宮方面へも、神宮前のバス停から路線バスが煩雑に出ています。
火除橋を渡り、赤い鳥居をくぐると、あたりは森林で囲まれているので、ひっそりした神秘感が伝わってきます。
１０分ほど歩くと、御正宮に着き、ここでお参りをするパターンになり、時間がある場合は、多賀宮まで行くのもいいですね。

半田の古い町並みがある通り沿いにあり、明治初期の頃の建物は国の有形文化財にも登録されています。
中は、観光協会の事務所となっており、パンフレットをもらったり、スタッフから観光案内を受けたりすることができますが、実際に建物の中を見学することができ骨董品などを見れます。
訪問日は、ちょうどイベントの日だったので、昔話を聞かせてくれましたが、こんな立派な建物で聞く話はひとあじ違いましたね。

最寄駅は、半田駅ではなく住吉町駅になります。
ここは旧のカブトビール工場として使われており、ドイツ式の重厚な赤レンガな建物が存在感を放ちます。
戦中は、飛行機の製作所として使われたこともあり、米軍による銃弾被害があり、今でもその部分を確認できます。
なお、立ち入り禁止ですが、年に１回、一般公開の日があるようです。

豊橋市公会堂から徒歩５分ほどで、住宅街の中に突如として現れます。
建物は白亜の教会ですが、木造なので歴史を感じされるような造りになっています。内部の見学は事前予約がいるようなので、とりあえず外観だけ見学してきましたが、ドーム型の塔のようなもの等、みごたえがありました。

国道４３９号線を、祖谷のかずら橋よりさらに２０キロほど進んだ場所にありますが、国道沿いに駐車場とチケット売り場があるので分かりやすいです。
５００円のチケットを購入後、長い下りの階段を５分ほど進むと、２つのかずら橋が現れます。
祖谷のかずら橋に比べると若干小さいですが、こちらは観光客が少ないので、より秘境感があります。
また、このチケットで、野猿の体験もできるので、お得感もありました。

全長４キロにも及ぶ起伏ある散歩道で、周辺には登り窯やレンガ造りの煙突など常滑焼ゆかりの景色が続きます。
場所によっては、土止めとして、道の両サイドに、常滑焼の甕が使われており、独特の世界観が漂っています。
なお、途中には、映画「２０世紀少年」で使われた駄菓子屋などのロケ地もあります。

路面電車の、市役所駅前駅で下車すると、突如としてその姿を見ることができます。
洋風のロマネスク調の建物は、やはり周りの町並みの中ではひと際存在感を放っています。
一般見学できるかどうかは分からないですが、国の有形文化財に指定されており、実際にホールとして現役で使われておるようです。

ＪＲ半田駅から徒歩５分ほどの場所にあり、ミツカン本社の隣に、古い建物を利用した企業博物館としてオープンしています。
見学には事前に予約が必要ですが、無料で見学できます。
昔の酢の作り方、歴史、そして、現代の製造の過程なども見学することができ、とても楽しみながら、酢について学ぶことができました。

やきもの散歩道の途中にある施設になり、坂道沿いにあります。
施設内は、廻船業で栄えた瀧田家の繁栄の歴史に関する展示やそのゆかりの生活道具や船道具などが展示されています。
建物自体もすごく立派で、廻船業でとても栄えたということが、何より一番分かる証拠だと感じました。