ジェラードさんのクチコミ(107ページ)全2,523件

ＪＲ豊川駅を下車し、参道を歩くこと７分程度で豊川稲荷に着きます。
参道では昔ながらの懐かしい感じのお店もありますが、やはりいなりずし関連の飲食店が多いですね。
豊川稲荷は、日本三大稲荷のひとつにも数えられ、大きな本殿が圧倒感を放っています。
また、稲荷になりますので、狐の像が至る場所にあります。

堺筋沿いにある大型ビジネスホテルで、館内にはレストランなど関連の設備は充実していますが、シングルの部屋はやや狭めに感じました。
ただし、ここの魅力は立地の良さ。
堺筋を挟めば、道頓堀エリアになるので、飲食面では心配の必要はなさそうです。
ビジネス面では使い勝手のいいホテルかなとは思います。

ならまちの一角にある国宝のお寺になります。
蘇我馬子が建設したといわれ、金堂や講堂などが設置された典型的な奈良時代型のお寺のようでしたが、今では本堂と禅室などが現存しています。
近くにある興福寺に比べれば、観光客も少ないので、ゆっくりと寺見学をすることができました。

近鉄奈良駅からゆるやかな坂道を上りながら歩き、汗をかきはじめたころに着きます。
境内がそこまでは広くなく、国宝の東金堂や五重塔など簡単に歩きまわれる範囲で見学することができます。
東金堂や国宝館は有料ですが、境内は拝観自由なので、気軽に立ち寄ることができます。

近鉄奈良駅から、南に１５分ほど歩き、いわゆる「ならまち」の観光区域の中の路地の一角にこの施設があります。
外観も素敵ですが、中に入ると、昔ながらの町屋の風景がそのまま保存されています。
縦に長い間取り、中庭など・・・解説を聞くと、ふーんと納得させられます。
なお、嬉しいことに、見学は無料です！

村岡ダブルマラソンのコース上にありましたので、走りながらですが境内を散策しました。

境内は、南大門、五重の塔、大仏殿、回廊からなり、再建されたのがわりと新しいので、施設はすべてきれいでした。
どうやら、勝山のタクシー王、多田氏が建設。


また、大仏や阿吽像などとにかくその規模にびっくりさせられました。
が、迫力はありますが、雰囲気は個人的にはいまひとつでした。

駅舎はそれなりに立派な造りになっていますが、列車は１日３～５本程度ということだし、利用人数も１日平均３０人程度ということで、ローカルな雰囲気が漂っています。
ホームは島式ホームが１つのみで、駅舎から少し離れています。
１２月に訪問しましたが、豪雪で、ホームが一瞬分からなくなりました。

七日町通りに面したアンティークショップ「骨董倶楽部」にあります。
１階はアンティークショップになっており、店の中だけでは収まりきれず、奥の和室の部分にも骨董品が並びます。
また、２階は昭和３０年代の街角を再現した空間になっており、狭いながらもリアルな生活の再現の風景に心踊らされました。

会津鉄道の駅になりますが、ここの駅の特徴は何と言っても茅葺造りであることです。
昔話の世界のような外観ですが、中にもなんと暖炉があって、とても雰囲気があります。
ホームは２つあり、列車交換可能駅で、春は桜の木も咲きます。
なお、大内宿方面への最寄り駅になりますが、冬の期間は直通の路線バスはなかったです。

国道１２１号線から一本、七日町駅方面に入った場所にあります。
外観はレトロな黒色をした蔵になっており、野口英世が手の手術を受けた病院「旧会陽医院」として有名です。
一階はこれまたレトロな雰囲気がある喫茶店、二階は規模は小さいですが貴重な品が展示される野口英世に関する資料館になっております。

宝が池を囲むようにできた公園ですが、意外に京都は大きな公園があまりないので、なかなか貴重なスペースになります。
公園内には、京都国際会館があるほか、子供の遊び場や散策路があり、市民の憩いの場という感じでしょうか。
最寄駅は、地下鉄の国際会館駅になります。

天龍寺の北側に広がり、東西に５００Ｍほど広がる竹林の道になりますが、京都市内に居ながら、まるで別世界に来たかのような静かな空間になります。
ただし、観光客は多めです。
１２月にはライトアップもされ、その期間は普段とは違うまた独特の世界観があります。

桂川を挟むようにかけられており、嵐電の嵐山駅、阪急の嵐山駅ともに徒歩１０分以内で橋にたどり着くことができます。
長さは２５０Ｍほどですが、ちょっと鄙びた感じの雰囲気が周りの自然の景色とマッチングしているように感じます。
なお、近くには八ツ橋などのお土産屋や飲食店がたくさんありますので、そういう意味で困らないです。

阪急の松尾駅を降り、数分歩くと、赤い大きな鳥居が見えてきますが、これが松尾大社になります。
ここの神社は酒の神様が祀られていると言われており、境内には全国から奉納された酒樽が積み上げられています。
また、霊水「亀の井」は京の名水の一つにも数えられているようです。

１９９７年に放送されたＰＵＦＦＹ主演のテレビドラマ『ワイルドで行こう』のロケ地として登場したことからこの名前が付いたよう。
国道２３７号線の西側に位置するルベシベ地区にあり、西美小学校などがいい目印になるかなと思います。
ちょっと場所は分かりにくいのですが、１対になっているポプラの木の風景は画になります。
ここまで大型観光バスもなかなか来ないので、美瑛でも穴場スポットになるような気がします。

美馬牛の駅が最寄り駅になりまして、歩いたら１５分ほどです。
小学校なのに「なぜ、観光地なの？」と思われるかもしれないですが、建物の形がとてもユニークで、いわゆるとんがり屋根のある教会とでもいいましょうか、まさしく美瑛の丘の風景にマッチングしていますね。
ただし、小学校は現役なので、授業の邪魔にならないよう静かに見学することがマナーになります。

まず、最初に工場見学には予約が必要です。
予約日当日は、阪急・ＪＲの長岡京ともにシャトルバスを運行してくれますが、これは予約不要です。
工場に着き、受付を済ませると、敷地を歩き、まずは生産ラインを見せてくれ、途中バスを使って積荷の風景なども見れます。
最後は、もちろん試飲時間があり、プレミアムモルツと普通のモルツをおいしくいただきました。
なお、売店では、ここでしか売られていないグラスなどがありました。

京阪電鉄の八幡市が最寄り駅になります。
歩いてでも神社にアクセスできますが、普通は男山ケーブルカーに乗るのが通常のアクセスになります。
ケーブルカーを降りてからは本殿まで５分程度歩きます。
南総門や本殿など朱色で施された外観や彫刻など見応えがあります。

江戸時代前期に漢詩人の石川丈山により建てられた山荘になりす。
お寺の中には肖像画などが飾られたりしていますが、やはり数々のポスターにも使われた建物から庭を見る風景が画になります。
じーっと見ていると、静かで、わずかにししおどしの音だけが響くというたまらない空間がそこにはあります。

阪急松尾駅を下車し、住宅街を抜けること１５分で鈴虫寺の石の看板が見えてきます。
やや長い階段を上りきったところにお寺がありますが、階段の下まで行列が出来てる時があるほど人気の寺になります。
お寺に入ると和尚さんのユニークな説法がはじまり、一年中泣くと言われる鈴虫の泣き声(ガラスケースの中に入れられています)が響きます。
和尚さんの話を聞いた後は、庭を一周し、山門横の幸福地蔵に祈願したいものです。