チュンチュ３１９さんのクチコミ(4ページ)全5,449件

1874年に陸軍東京鎮台歩兵第８番大隊分屯営の兵舎として建築されました。
兵舎の建設にあたっては、フランス式の兵制に基づくものの建設は日本の伝統的な技術を有する棟梁が行うため、結果的に小屋組の「トラスと船肘木」にみられる様な和洋折衷の形式となっていました。

新庄の歴史・民俗・観光・芸術文化を物語る史料や作品を多数展示してありました。1階「お祭りホール」のみ観覧でき、観覧は無料でした。ユネスコ無形文化遺産に登録されている新庄まつりの最優秀山車が展示されていました。

高雄市内の中心部を一周するように運行しています。高雄市を一周する環状型の路面電車システムで、車体デザインには白と緑を基調としたカラーリングは「水（海）」と「緑」を象徴し、低炭素社会や海洋都市としての高雄をアピールしているようです。

旧日本海軍の第三十八号哨戒艇（旧称、樅型駆逐艦「蓬」）が祀られていました。もともとは信心深い漁師町に建立された名もなき祠の一つであり、日本統治時代の1923年に海中から拾った大腿骨を「郭府千歳」として祀ったのが始まりのようです。

高雄市前鎮区明峰にある寺院で、楊、呉、李、洪、蘇の5つの家族が崇拝する寺院でした。
その後、李氏が主体となる寺院となり主祭神は、武安尊王ですが媽祖樣や楊府千歲、齊天大聖、 註生娘娘、福正神、中壇元帥など多くの神が祀られるようになったそうです。

1745年創建の寺院で、こちらも天上聖母である媽祖樣が祀られていました。北港の朝天宮との関係もあるようでした。文昌堂には5人の文昌が祀られていて文昌皇帝、関生皇帝、芙蓉皇帝、大久皇帝、朱義皇帝驚きました。

台南にある創業1970年の歴史あるお店で大人気の豆花店、”安平豆花”が高雄にもありました。さすが老舗店だけあり、豆花の美味しさは殿堂入りしたようで、量も多すぎず程よいので食後のデザートや食べ歩きにもぴったりでした。

高雄の鳳山区南城里にある寺院で、寺院は300年の歴史があると言われて大徳宮の隣にはガジュマルの大きな木が数本あり、そこにはたくさんの鳥が住んでいそうでした。主祭神は池府千歲で順天聖母と言われる神樣も祀られていました。

MRT凱旋駅は紅毛港朝天宮方面に出掛けたときに利用しました。高雄市前鎮区中山四路と凱旋四路交差点にある高雄捷運紅線の駅で、当初は世貿駅の駅名だったようです。地下駅なので地上に出るとライトレールの駅も見かけましたし。

創建は1950年と比較的新しく、主祭神は龍樹尊王でした。主祭神の他にも金府千歲、池府千歲、上天府玉面天歲、觀音佛祖、天上聖母、鳥元帥、善財、龍女、千里眼、順風耳、註生娘娘、福正神、中壇元帥、五營兵將など狭い宮に祀られていました。

高雄市鳳山区にある寺院で、創建は1890年で寺院はもともと観音仏樣に捧げられていましたが、後に何らかの理由で奇跡を起こした光澤尊王を主な神に変更されたようです。寺の名を冠しているのは、当初観音樣を祀ったのが始まりだからです。

創建は1757年で、香港一族からの人々が新しい寺院の建設したようです。台湾の大半の寺院や宮と呼ばれる建物は中国大陸や福建省からの移民及び遭難者が建立したものですが、こちらの寺院は香港からと知り驚きました。

伝説によると、伝染病が発生したとき医師として救済してくれた人を個人の家で個人的に崇拝されていた神でした。主祭神は防府千歳と呼ばれていてこの寺も呉蔡という姓の住民が一族の守り神として崇められているようでした。

環状軽軌と呼ばれる路線は、高雄市内で現状唯一のライトレール路線で2021年に開業しました。高雄中心部を環状に走る路面電車は、C1籬仔内からC37輕軌機廠までの環状線で券売機は硬貨のみ対応になり紙幣は使えないので要注意です。

このドライブ旅行も連日ビジネスホテルに宿泊していましたが、漸く温泉旅館に宿泊できました。今回は小野小町が身体を癒やしたと言われる小野川温泉の老舗旅館に宿泊しましたが、この旅館も歴史は古く100年を超えるとの事でした。館内はアップダウンの長い廊下で繋がっていたり、リホームされていたりと横に繋がった建物でした。

奥州市の観光スポットの1つとして東北新幹線の駅である水沢江刺駅の1階にあります。部鉄器等の地元の物産品や観光、歴史などを展示紹介していまが、大谷翔平選手のコーナーもあり日本ハムファイターズ時代から現在に至る記念品が展示してありました。

弘前ねぷた祭りを見たくて訪れました。マンションをビジネスホテルに改装したようなホテルでした。2基あるエレベーターも1基のみの使用で、宿泊客が一度に押し寄せると積み残しが出ました。最寄りの駐車場も少し離れた場所にあるので多少の不便さも感じられました。朝食付きにしては値段が安く、コストパフォーマンスに優れたホテルだった。

JR新庄駅から徒歩圏内でロケーションがほぼ駅前と感じられたのと、駐車スペースも確保されていました。部屋は良く清掃されていて、シャンプーなど備品もメンテされている。想像以上にきれいな部屋で広さもビジネスホテルとしては広い方だと思います。ホテルの備え付けのコーヒーがおいしかったのと、フロアの共用部分にランドリーと電子レンジが備え付けてあって便利でした。

1910年、飛躍的に発展した小坂鉱山の厚生施設として創建されました。明治の芝居小屋康楽館では、115年を越える今もなお現役で大衆演劇他を行っていました。毎年４～１１月のほぼ毎日、公演が行われ、歌舞伎をはじめとしたさまざまな催しも行われているようです。

明治38年（1905年）に建設され、明治期から大正期にかけて鉱産額日本一を誇った小坂町のシンボルだったようです。建物は、木造３階建てのルネッサンス風で華麗な外観でした。
正面中央のイスラム風といわれるバルコニー付きポーチが印象的です。