チュンチュ３１９さんのクチコミ(3ページ)全5,449件

1908年（明治41年）に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船歴史の始まりで、青函連絡船は青森市のシンボルで、歴代55隻中「八甲田丸」は、23年７ヶ月と現役期間が一番長かった船をほぼ就航当時の状態に係留保存した貴重な施設でした。

海に面した開放感あふれる公園で、青森港に隣接し海を一望できる憩いの場として親しまれているようでした。公園からは「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」と公園を結ぶ遊歩道「青森ラブリッジ」に繋がり景色の良い場所でした。

東北の夏祭りは八戸からはじまり2ヶ所目になります。弘前のねぷた祭りを見たくて訪れました。座席は予約してあったので開始時間にギリギリで会場に到着しましたが、山車の大きさも仕様も個性があって見応えがありました。

弘前の観光拠点として、弘前市と周辺地域の観光情報を提供していて、弘前ねぷたを展示している1Fには、お土産コーナーもありました。2階の民工芸品コーナーでは、伝統的工芸品｢津軽塗｣の下地から完成までが展示してありました。

園内には、りんごにこだわった商品が並ぶ「お土産コーナー」や軽食・喫茶コーナーがあり「りんごの家」からは岩木山を一望できました。りんご収穫体験はりんご公園スタッフから美味しいりんごの見分け方を聞きながら、その時期旬のりんごをもぎ取ることができるようです。

弘前のねぷた祭りを観覧したくて訪れました。思い立ったのが遅くてねぷた祭りの会場近くのホテルが予約できなかったので、このホテルとなりました。ホテルからねぷた祭りの会場までは徒歩圏内ではありましたが、駐車場の確保もあって選択です。ホテルはワンルームマンションを改装したような造りになっていてエレベーターも2基ありましたが、利用できるのは1基だけでした。

弘前藩の主である津藩軽家の居城で、弘前城を整備してつくられた公園です。公園内に建つ三層の天守は、江戸時代に築かれ現在までその姿を留めている貴重な建築物であり、これに春の桜がとても綺麗で有名な観光スポットでもあります。

建物は温泉街の小高い丘の上に立地していました。肌触りがやわらかい湯として知られている老神温泉で、大浴場に源泉かけ流しの内風呂と庭園露天風呂を楽しむ事が出来ました。和洋室でのベット利用でしたが、寝心地は少々硬さを感じました。

1615年に真田信之が社殿を改築し、本殿扉の上には、真田家の家紋である六文銭が描かれていました。この神社は、代々城主の崇敬を受けてきた利根沼田の総鎮守です。主祭神は埴山姫命、倭建命、菅原道真命、建御名方命が祀られていました。

このお寺には「日本一の大天狗」や「交通安全身代わり大天狗」が安置されていました。迦葉山の中峯堂へは上り下りそれぞれ一方通行になっていたので、道幅は狭かったのですが、比較的安心して運転できました。中峯堂には大小様々な大きさの天狗の面が奉納されていました。

東北の夏祭りを楽しもうと出掛けました。先ずは、八戸の三社大祭からです。初めての訪問なので有料席を確保して望みました。山車の大きさや威勢の良さに圧倒されましたが、徐々に慣れてくると、雰囲気にも慣れて楽しむ事が出来ました。

青森県八戸市の長者山山上にある神社で、社格は旧県社です。重要無形民俗文化財の八戸三社大祭や八戸のえんぶりで著名であり、八戸市内では櫛引八幡宮と並び篤く崇敬を集める神社でした。8月2日に斎行され、例祭後には境内の桜の馬場で打毬の奉納が行われていました。

青森県八戸市鮫町にある島でウミネコ繁殖地として、国の天然記念物に指定されています。2013年5月には、三陸復興国立公園に指定されました。当初は「島」であったのが1942年に陸地との間を埋め立てられ陸続きになりました。

弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから地元の人々の信仰を集めてきた神社のようです。ウミネコ自体は全国どこでも見られますが、蕪島はウミネコの繁殖地なので数が桁違いのようです。鳥居の横にはレンタルの傘があり、ウミネコの糞をよけるようにもなっていました。

江戸時代は享保6(1721)年に始まった、比較的長い歴史を持つ法霊山龗神社が発祥の代表的な神事のようです。八戸市中心市街地の三神社による合同例祭となっており、長者山新羅神社、神明宮と合同で斎行されます。

八戸三社大祭の三社の一つとして知られる神社で、神明宮に祀られている神様は、天照皇大神です。八戸藩の祈願所として崇敬され、歴代藩主から厚い保護を受けたようで、毎年7月1日、社殿前に茅でできた大きな輪が設けられる「茅の輪祭」では、厄払いと無病息災を祈る人々で長い行列ができるようです。

八戸三社大祭の山車がホテルの前から見られるとあって選びました。立地はメイン道路に面していて立体駐車場もホテルに隣接していました。宿泊代金は三社大祭期間中の特別料金なのでこの時とばかり値段を上げていました。ビジネスホテルなので部屋はそれ程広くはありませんでしたが、部屋からも山車が見られたのは良かったです。

創建から2400年以上と言われる越後の一宮に立ち寄りました。境内も広く駐車場から本殿までの道のりは長いので、昨今の暑さには身体も堪えました。これも御利益が少しでもあればと交通安全も含めてしっかりとお願いしました。

「表門」や「旧二ノ丸隅櫓」は当時のままの姿で残され、国の重要文化財に指定されています。実質的な天守とされる「三階櫓」のほか「辰巳櫓」も復元されていて、日本100名城のひとつにも選ばれています。新発田城は別名「菖蒲城」、「舟形城」、「狐尾曳ノ城」と呼ばれています。

吉良邸討ち入りでは江戸急進派と呼ばれる勢力のリーダー格となった、通称の安兵衛で知られる堀部安兵衛の像を見かけました。新発田城跡の敷地の一角に誕生の地もあるようで、高田馬場での助っ人仇討ちが有名で、名をあげたようです。