Krisflyerさんのクチコミ(4ページ)全251件

ダウンタウンの西端の大通りDenman StとRobson Stの角に建つ小さなレストラン。何でもガーリックを効果的に使う料理が売り物であるとか。まさに名前の通りのレストランである。

メニューはカナダで取れる新鮮な魚介類や肉を使った豪快かつ繊細な料理の数々でその味には必ず満足できるものである。

前菜のサラダやスープはCAD6～10、メインの魚介類、肉類はCAD20～30、デザートはCAD 5前後の価格帯です。また夕食時にはシェフのスペシャル料理も有るので、ウェイトレスさんが説明してくれるので頼んでみると良いでしょう。

店内は小さく夕食時にはすぐに満席になってしまいます。出来るだけ予約することをお薦めします。

壁には大きなスクリーンがかかっており、スポーツ中継を流しており、スポーツバーの様な雰囲気も出しています。

パナマ料理は、元々同じ国であったコロンビアやベネズエラと同じ料理であるのだが、最も経済発展著しいパナマではその伝統的な料理を洗練された創作料理として出してくれるレストランが有る。

パナマ新市街のバルボア通りと70番街の角に位置するこのレストランはメニューの一つ一つ、盛り付けを取ってもそもそも伝統料理メニューである食事を芸術的とも言えるレベルに造り上げている。

価格の方は前菜が$5前後、メインは$10～15、デザート$5前後とパナマでは高級な部類であるが、メニュー内容から考えるに十分リーズナブルな価格。ただ1品1品のボリュームが非常に大きいので前菜が終わった時点で既にお腹がふれてしまっているかもしれない。

エアコンの効いた店内は内装も大変モダンでおしゃれな造りになっており、座席は1階とロフトに分かれており、それぞれエリア毎に違うデザインとなっている。壁にはパナマをモチーフにした巨大な壁画が描かれ、バーカウンターの明かりは時間ごとにバックライトが変わるといった凝りよう。

メニューはスペイン語、英語双方が用意されており、また店員でも英語を話す店員も何人かいるためスペイン語がわからなくても親切に対応してくれる。

パナマでちょっと高級な気分に浸りながらパナマ料理を楽しむなら絶対お勧めのレストランです。近くにバス停もあるので、新市街内なら移動に便利な場所です。

価格にはサービス料10%と税金7%が加味される。

某旅行ガイドによると、慣れない内はお薦めしないと書かれている市内のバスであるが、旅行者にとって利用しやすく、また利用価値の高いバスについての案内です。新市街を横切るバルボア通りは西のバスターミナルから東のパナマビエホまでを結んでいますが、公共バスはこの通りを走っています。

新市街の南側のホテルに宿泊し、MULTICENTROやパナマビエホに行く予定ならば、ここを走るバスは利用価値大です。ひっきりなしにやってきますし、自分の行先を運転手あるいは車掌に向かって叫べば、その方面に行くなら「乗れ」の合図をしてきます。

なお、バスは歩合制らしく乗車率200%ぐらいでもさらに押し込めようとしてきます。出来るだけ荷物は持たず手ぶらでのり、ポケットの中を注意しながら乗るようにすれば問題無いでしょう。

片道$0.25は非常にお得では。

2011年にパナマシティーの各所をタクシーで移動した際の相場です。ホテルのカウンターで確かめた金額と実際に乗車した際の金額に大きな差異は無かったのでこれが相場の目安であると思います。

新市街(西側)=>カスコビエホ $1.50
(新市街の東側 Calle 70あたりからだと$3.00)

カスコビエホ=>ミラ・フローレス $7.00
(ミラフローレスから帰る際のタクシーは吹っかけてくるので、要交渉)

カスコビエホ=>パナマビエホ $3.00

カルタヘナ大学の横の通りを歩いてすぐの所にある食道。メニューは入り口の壁にホワイトボードで、「適当」な感じで書かれているのですぐ判る。メニューが無くなる毎にそのメニューを消していくといった軽食堂らしきシンプルなやり方が面白い。

ここは大学の隣という場所柄、昼食時には大学生や近くの会社で働く人たちで一杯である。1階席は非常に小さくロフト席も設けてあるが、その値段故訪れる人もおおくすぐに一杯になってしまうので、ここでは合席が基本。初めて会った者同士でおしゃべりしながらの昼食も楽しい。

メニューは朝食のセットメニューからランチ時に出されるAlmuerzo (Comida Coriante)というセットメニューがお薦め。その日のスープと、メインは鶏、豚、魚から好きなものを選べる。付け合わせのライスはココナツ味か普通のを選べる。これだけ揃って$5,600は非常にお得。また各種ジュースは$1,200。

メニューや店員は基本スペイン語であるが、店員さんの中には片言英語を話す人も居て、一生懸命メニューを説明してくれるのが非常に嬉しい。地元の人たちの日常の生活の中に溶け込んで食事を楽しむには最高の場所と言えます。

パナマ新市街の西側33番街と新市街を横切るバルボア通りの角に位置するファミレス的なカフェ。朝早くから夜遅くまで開いており、常に地元の人たちで一杯。広いダイニングホールも一杯になる。夜になればテラス席で海から吹き上げる涼しい風の中で夕食を楽しむことが出来る。

メニューはパナマ料理の代表であるサンコチョ等のスープメニュー、カリブならではのセヴィーチェという海鮮、そして中南米でよく食べられる肉の煮込み料理等が並ぶほか、サンドイッチ等の軽食も用意されている。メニューはスペイン語のみ。

お値段はスープが$4.00前後、セヴィーチェは$4.50～、肉料理は$6.25～$10.00程度。スープ等は一品毎のボリュームが多いので、これだけでもメインになりえる一品。

残念なのは店の明かりが蛍光灯なので、多少とも雑多な雰囲気になってしまっている所である。

税金14%がかかり、チップは含まれていません。

朝食やランチの軽食を主に出す地元の大衆食堂。コロンビアを代表する料理であるArepasやSancocho等のメニューがそろっているのがうれしい。朝食時間帯にはおもにArepas他の揚げ物料理、昼食にはSancocho等の料理がよく食べられている。メニューにDeayunosとあれば朝食メニュー、Almuerzoとあればランチのセットメニュー。

価格はArepasが$1,200、Sancochoが5,500と大変お手頃な価格。また、軽食メニューのほかに目を見張るのがフルーツジュースの数々。定番のミカンやパパイヤの他、サワーソープ、サポーテ、ニスペロー等日本ではなかなかお目にかかれないジュースも有る。それぞれ水で解くか、ミルクで解くかどちらか好きな方を選べる。ジュースのメニューは$2,600。

狭い店内でテーブルも3つぐらいしか無いが、いつも地元の人たちでにぎわっている。そもそも軽食なので、10分くらいで食べ終わるので回転は非常に早いので、少し待っていればすぐに座れる。

メニューは壁のホワイトボードに書かれている。スペイン語のメニューしか無いが、事前に基本的な単語を調べて行けばなんとかなります。

フェルナンデス・マドリッド広場から歩いてすぐの所にあるクッチーナ。通りに面して黒板にチョークでメニューが出されている。コロンビア料理の中でもカリブ海の魚介類を使用したプレートのメニューがお薦めのようで、ウェイトレスさんから薦められる。

他にもサラダやデザート等のメニューも多く取りそろえてある。価格は魚料理のプレートが$20,000、デザートが$7,000とお手頃価格で提供してくれる。

ダイニングホールは落ち着いた雰囲気にまとめられており、夜になると各テーブルにろうそくの明かりが掲げられており、ロマンチックな雰囲気を醸し出してくれる。

メニューは残念ながらスペイン語でしか書かれていないが、一生懸命説明してくれるので、最低限のスペイン語の単語を覚えていけば何とかなると思います。少なくともコロンビア料理には食べられない様なゲテモノは無いので安心です。

北京ダックは創始店としては全聚徳が有名ですが、北京ダックを焼き上げる手間隙はここのレストランにはかないません。ここの店では注文後早くても1時間10分後に出すほど時間をかけて作り上げる。出来上がりは随分あっさりしており、胃にもたれない。

北京ダックの他にも北京料理の数々が揃っており、北京ダックと併せて楽しむ事が出来る。尚、焼き上がりには1時間以上かかる為、北京ダックをオーダーしたい人は事前に予約しておくと、良い時間に出てくる。

完全菜食主義者が多くまた禁酒法が敷かれているグジャラート州では独自の食文化が発達していますが、グジャラート料理は他のインド料理とは違い砂糖を多用するので、インド料理でありながら、大変甘い料理に仕上がっています。

一般的なグジャラート料理レストランではセットメニューになったターリー(大皿料理)が出されますが、このレストランではアラカルトで注文できます。

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名前：Swati Snacks
場所：Opp. Law Garden, Thakur Bhai Desai Hall, Ellisbridge, Ahmedabad
電話：079-2640-5900
FAX：079-2640-7900
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総合ビルの1階に位置するこのレストランはカフェテリアの様に気軽に入れる雰囲気のレストランで、食事時になると外に並ぶぐらい人で溢れています。

レストランだけでなくスナック類も出されており、アイスクリームやカキ氷だけを外のカウンターで買う事も出来ます。

料理はRs.60-70程度で大変お手ごろな値段。

サントドミンゴ旧市街を東西に走る歩行者天国であるエルコンデ通り。そのにぎやかな通りに面しているいつも地元の人や観光客で一杯のカフェテリアがここ。

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名前：Cafe Bar de Las Flores
場所：El Conde, #366
電話：809-689-1898
営業：09:00～22:00
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エルコンデ通りを英雄公園から歩いて4ブロック目の南側に面している。オープンエアーになっており天気が良い時は通りにもテーブルを並べている。昼間から地元民達がビール片手に盛り上がっている。

メニューはスペイン語と英語併記の為安心。クリオージョ料理を始めイタリア料理(スパゲティー)等軽食メニューも取り揃えてある。予算は$5.00～$15.00程度。

ソコベドール広場からコメルシオ通りを経てカテドラルに向かう小道にはいくつか雰囲気の良さそうな小さなレストランが並んでいますが、カテドラル近くを歩いていた時、トレド郷土料理を提供するこじんまりとしたレストランを発見。

レストランの入り口は1階にあるが、ディーナーホールは2階に有ります。

このレストランではアラカルトメニューの他にMenu de Tipico(郷土料理セットメニュー)や、Menu Del Dia(今日のメニュー)といった旅行客にとって郷土料理を手ごろに味わえるセットメニューも用意されています。

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名前：Restaurante El Cobertizo
住所：C/.Hombre de Palo, 9
電話：925-22-3809
レストランは2階部分に有ります。
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今回は、Menu Del Dia (本日のメニュー)を試しましたが、パン、ドリンク、第一の皿(2つより選択)、第二の皿(2つより選択)、デザート付きでEURO21でした。第二の皿は、トレドの名物料理であるPerdiz de Toledana「トレド風うずら料理」を選択するのが良いでしょう。

観光で上海を訪れた人は浦東地区の高科地区へ行く事は殆ど無いと思いますが、ビジネス出張では、中国の代表的な企業の本部が集まるこのサイエンスパーク近辺へ行かれる人も多いでしょう(ZTEという半国営の電信企業も有ります)。

この地区のアクセスの為、地下鉄「張江」駅が設けられていますが、高科地区のビジネスマン用に駅南側にショッピングアーケードが開けています。そのアーケード内に出来た香港料理の食堂です。

この食堂の「売り」は平日昼食時間帯に提供されるビジネスセットメニューであり、大勢で昼食を囲む中国ならではのメニューです。このメニューは何種類かのセットメニューとなっており、人数に応じて品物の数を選べるようになっています。

又、アラカルトメニューも用意されており、こちらは50～70RMBという大変手頃な値段、また香港料理なので日本人の口に合いやすいのも大変嬉しいです。

この地区に出張の折は是非お客さんと一緒に訪れてみてください。
※ショッピングモール南側のZTEという巨大な工場に面している通りから入れる。

オーチャード通りに有るショッピングモールの1つであるラッキープラザの2階にこの小さなレストランが有ります。チキンライスといえば海南島をルーツに持つシンガポールの名物料理の一つですが、その名の通り海南鶏飯と呼ばれています。

蒸した鶏を切ったものにあわせ、その蒸し汁で炊いたご飯、蒸し汁のスープと鶏を3回楽しむ事が出来ます。食べるときはピリっと辛いチリソースか、オイスターソースを一緒に頂きます。

店内はとても小さいのでご飯時はすぐに一杯になってしまいますが、客の回転が良いので10分も待っていれば席が空くでしょう。鶏は蒸し鶏だけでなく、ローストも有ります。油菜やピータンと一緒に頂くと良いでしょう。

チキンライスのセットと油菜、ピータンと一緒でS$6.50です。

メニューの写真は↓↓↓↓↓↓
http://4travel.jp/traveler/krisflyersoliter/album/10078710/

バンガロール市街地東側の閑静な住宅街であるインディラナガールの一角にこのレストランは有ります。最近の発展著しいこの地区では次々とショッピングモールやレストランができて来ていますが、白亜の家を利用したこの新しいレストランは代表的な南インド料理を楽しむことが出来ます。

週末は朝食のビュッフェ、火、土は昼食ビュッフェおよびアラカルト、夜はアラカルト料理を出しています。ランチビュッフェはRs.135、アラカルトはそれぞれRs.50～70とちょっと高級感の有るメニューです。

又、アラカルトメニューは南部州のタミール、カルナータカ、アンドラ、ケララのそれぞれ週毎に分かれてその地方独自のメニューが示されており、それぞれの州の違いを楽しむことも出来ます。心なしかケララのメニューが多いような・・・・。

尚、このレストランは全てベジタリアンのみの提供となります。ただしアルコールは有り。

かつてより英国と親交の深かったタイでは英国と同じくアフタヌーンティーを楽しめるカフェテリアが数多くあります。5つ星ホテルはもちろんの事、市内にも沢山ありますが、そのうち市内東側トンロー地域にあるカフェテリアの紹介です。

BTSのトンロー駅よりSoi55(トンロー)をタクシーで北に向かうこと約5分、右手にPlay Groundというショッピングモールが見えてきますが、その1階部分、トンロー通りに面したところにそのカフェは有ります。

通りに面しているため自然の光を取り入れた店内はとても明るく、インテリアはとてもモダンでかつどんな人でも入りやすい雰囲気となっています。アフタヌーンティーのメニューはケーキ/スコーン/紅茶のセットで一人250THB。二人セットで450THB。ケーキは日替わり、紅茶は何種類かの中から選べる。

暑い日差しのバンコックを歩きつかれたら是非入ってみて下さい。

代表的なアラブ菓子からチョコレートやアイスクリーム、ケーキと幅広く扱うスイーツ屋。アラブ菓子のバラエティは非常に広く、コナーファ、バラクワ、バスブーサ等の代表的なスイーツはすべて揃っています。また同じバラクワでも中身が違うラインナップを揃えていたりします。

詰め合わせのセットはEP75から有りますが、それでも大きいと思った人は自分の気に入った物を好きなだけ買うことが出来ます。価格は重量ベースになっているようです。

アラブ菓子30個くらい詰め合わせてもらってEP30程度なので、価格もお手頃です。会社や友人に持っていくお土産で一般的なチョコレートの詰め合わせに飽きてしまった人は、是非「旅行に行って来た感」の強い現地のスイーツを試してほしいと思います。店内はとても清潔感が有り、外国人でも安心して買う事が出来ます。もちろんアラブ菓子以外にもエジプト産のチョコレートも並んでいます。

場所はシャーリ・シッタウイ・アシュリーン・ヨリヨとシャーリ・タラアト・ハルブが交わる交差点(地下鉄のナーセル駅近く)からタラアト・ハルブに沿って広場に向かって歩いてすぐの右手にあります。

ダウンタンの西側、Jervis StとRobson Stの角に建つクレープ専門店。さすがクレープ専門だけあって、もはや立派なメイン料理として成り立つクレープから、よく知られるデザート系のクレープまで数多くが揃う。フランスで修行して来たシェフが作るだけあって、クレープ発祥の地、ブルターニュの本場の味がここでは楽しめる。

メニューはメイン系がCAD7～10、デザート系がCAD6～8。クレープの皮は全てオーガニックを使用しており、普通の小麦粉かそば粉の皮の2種類から選ぶことが出来る。朝11時までに行くとお得なブランチメニューのセットも有る。

又、クレープ以外のメニューとしてスープ等も有るので、ぜひこちらもオーダーしてみて欲しい。

店内はかなり小さいので昼の12時を過ぎるとすぐ満席になってしまいます。テラス席も有り、夏の暖かい日ですと日光にあたりながらゆっくりとクレープを楽しむのも良いでしょう。(春はまだ寒いです)

1つ1つ丁寧に焼き上げているので出来上がりにはかなり時間がかかるので、かなり待つことを覚悟して時間に余裕を持って行くのが良いです。

ダウンタウンの向かい側、Broadway沿いにある小さな、そして大変おしゃれなレストラン。ダウンタウンに向かう橋の前のGranvilleとHemlock通りの間に位置する。

ZAGAT他数々の新聞や雑誌において取り上げられている有名なレストランらしく、メニューのみならず、ワインの在庫数の豊富さでもかなり評価されている。

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名前：CRU Restaurant
場所：1459 West Broadway
電話：604-677-4111
種類：カナダ料理/ステーキ
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前菜はCAD10-15、メインはCAD20-30、デザートはCAD5-10程度と他の高級レストランと価格帯は同じような感じ。

メニューはカナダで取れた魚介類や肉類を中心としたメニューで、味付けは西洋式に捉われないまさに亜洋折衷といった創作メニュー。

又、店員は気さくでそして丁寧で、その細やかな心遣いが大変うれしい。

こじんまりとしたフロアは夕食時にはすぐに一杯になる。実際訪れた時フロア席が満席だったので、本来ならバーになるカウンター席へ座った。他にもカウンター席に座っている人がいたくらいなので、その人気度が図り知れる。

4月末～5月初旬にかけてバンクーバー全域でDine Out Vancouverというイベントを実施しているが、このレストランはそれに参加しており、その間は特別セットメニューも提供されている。

バンクーバーで朝食を取る場所として一般的に使われるのがカフェ。特に土日となると昼までオープンしないレストランも多い。カフェはその殆どが世界的チェーンのスターバックスや地元資本のチェーン店となるが、その中でも数少ない一店舗しか持たない独立系のカフェ。

何よりも嬉しいのがセルフサービスの為チップを払う必要も無く、ただでさえ物価や税金の高いカナダでは非常に嬉しい。そしてバンクーバーの中心部という立地条件。観光客が行き来するWest PenderとThurlowの角に位置している。

ちょっと鋭角に突き出すような形となっている。角に位置するため、2面が通りに面しており明るい光がそのままホールへと差し込んでくるようになっており、中は非常に明るい。シンプルにテーブルや外へ向いたカウンター席が設けて有り、朝から学生らしき人やサラリーマン達が軽く朝食を食べている。

朝食のセットメニューはCAD7.95。こちらは朝11時まで提供される。そのほかにはサンドイッチ、パスタ、スープ等のメニューも取りそろえてある。パーティー用の大人数のケータリングサービスも有り。

メニューは普遍的なものしか無いが、朝早い時間帯のオープン、値段の安さからとてもお手頃なカフェである。