こばじょんさんのクチコミ(45ページ)全6,660件

KORAILの釜山のターミナル駅はふたつあります。ソウルへのKTXが発着する釜山駅と蔚山方面への電鉄電車が発着する釜田駅です。日本でいえば、釜山駅が東京駅で、釜田は上野駅のような雰囲気です。両駅は地下鉄が連絡しています。

４月中旬Ｇ７前の広島平和公園は欧米系のインバウンド観光客でいっぱいでした。原爆ドームを含む平和公園内を見学すると、原爆資料館のゲートに並びます。資料館は入場制限をしているので、行列は長くなるばかりでした。

久しぶりの東海道新幹線、車内のＬＥＤ情報では、かつて流れていたニュースは終了、停車駅やＪＲ東海ほかのコマーシャルだけになっていました。新しいＮ７００Ｓでは今どこを走っているが、位置情報が出ていました。

４年半ぶりの韓国でした。３月中旬の平日の朝の羽田金浦線はぎっしり満席でした。機内食はＪＡＬＤＥＬＩと呼ばれるランチボックスのようで紙袋にバーガーとオレンジジュースとクッキーと、簡単なものになっていました。

岩国の横山の山上に天守閣が復元されています。かつてはもっと奥にあったものを麓からの景観を考慮し、見やすいように移築したそうです。山の下、錦帯橋との間には城下町の街並みが残っています。移築したので、錦帯橋と岩国城をあわせてカメラに収めることができます。

吉香公園前の山麓駅から標高２００メートルの城山の尾根の山頂駅まで３分ほどで結ぶロープウエイです。錦帯橋からを山を上下するロープウエイのゴンドラを眺めることができます。麓から見上げると復元された岩国城までは離れていますが、歩いて１０分ほどです。

３月の終わり、今年はちょうど満開時に雨が続き、この日の朝も雨でした。小金井名物の玉川上水沿いのさくらはほとんどなくなってしまいましたが、それでも残る木にはまだ花が残っていました。ちょっと肌寒い朝で足を止める人もいません。

岩国のシンボル、日本三大奇橋のひとつでもある木造の５連アーチ橋です。観光で渡ることができますが、太鼓橋のようになっており、階段状になっています。下を流れるのは清流の錦川、見上げると山の上には岩国城です。

厳島神社の大鳥居が有名ですが、こちらも宮島のランドマークです。高さは27メートルほどですが、報国神社本殿の横、高台に建っており、特に内陸に入ると目印になります。裏通りの町家通りからの景観がすてきでした。

昨年訪れた時は修学旅行生であふれていましたが、今年に入り、インバウンドも回復、４月は特に欧米からのインバウンド観光客でいっぱいでした。元安川の対岸の平和公園、平和の時計塔あたりからは全景がカメラに収めることができます。

西九条と桜島を結ぶJR路線です。愛称はゆめ咲線で、途中のユニバーサルシテイ駅はユニバーサルスタジオの玄関口になっており、一日中にぎわいます。始発の西九条駅は２面３線になっており、真ん中に停車中の電車は両側のドアがあき、通路のような役割もしていました。

大阪環状線内で乗りました。大阪市内の中心部を環状線で廻って、天王寺からは阪和線で関空に向かいます。４両編成で、同じく阪和線の和歌山行「紀州路快速」４両と併結して運転されていました。車内は２人掛け、１人かげの転換クロスシートです。

錦帯橋を渡った先にある無料の資料館です。覗いてみるとご主人と思われる方が石人形について丁寧に説明してくれました。人工ではなく、錦川に棲むニンギョウトビケラという水中昆虫が川底の小石を集めて作る巣が小さな人形に見えることから名付けられたそうです。

国分寺と多摩湖を結ぶ西武の支線です。４両編成のワンマン運転です。日中は途中の萩山折り返しの電車と交互の運転になっています。途中駅の青梅街道は文字通り、青梅街道との交差地点に駅があります。単線で片面の簡素な駅でした。

広島市内中心部に昨年２２年にオープンしたヒルトンブランドのホテルです。落ち着いたスタイリッシュな客室からは市内が一望できました。ロビーも落ちついた感じです。２階にはグランドボールルームがあり、収容力は大きいです。

厳島神社の帰り道に通りました。厳島神社の入口に向かう海沿いの道、カフェやお土産屋が並ぶ商店街通り、さらに内陸にある通りが町家通りです。裏通りで人通りもほかの通りに比べ少なく、落ち着いた感じの穴場です。

４月のあたま、すでに見ごろは過ぎていましたが、今年は雨が多く遅れて小金井公園で花見をしました。江戸東京たてもの園ですが、黄色い都電車両にピンクの桜の花が映えました。バックには江戸東京の街並みがあります。

JR弁天町駅からは連絡通路でつながっています。大阪ベイタワーに入るシテイホテルです。ウリは大阪を一望できる景観です。利用した部屋からはキタからミナミのあべのハルカスまで見えました。特に夜景が素晴らしいです。

４月の平日、９時オープンと聞いていましたが、８時半ごろに着くとすでにジェットコースターが動いています。お客が多いと、早めにオープンすることが常態化しているそうで、この日も８時すぎには早々と開けたそうです。インバウンドが目立ちました。

桜島線の終着駅、桜島駅のすぐ先にかかっていました。安治川にかかる橋です。島式のホームの先は２本の線路は行き止まりになっており、ちょうど橋が通せんぼをしているようでした。桜島線はこの先、舞洲まで延伸の計画があります。