Juniper Breezeさんのクチコミ(229ページ)全5,284件

北東北を鉄道で巡った時に利用しました。　震災以降、三陸鉄道の田野畑⇔小本駅間が不通のため、ここを岩手県北バスが連絡しています。　

代行バスというわけではないので、運賃は別途発生します。　田野畑→小本駅間は、380円でした。　この二駅間の所要時間はバスで30分ほど。　全ての三陸鉄道の列車の発着時間に合わせてバスが運行されているわけではないので、事前にスケジュールをチェックして行った方が良いと思います。

北東北を巡る鉄道の旅をした時バスの乗り換えで立ち寄った駅です。　

震災の影響で、三陸鉄道の田野畑⇔小本駅間が不通の為、代行バスが運行されています。　小本駅に到着後、もっと小さな町民バスに乗り換え、龍泉洞に向かいました。　ちなみに、この町民バスは、大牛内⇔岩泉駅間を結ぶ小本線です。　小本駅から龍泉洞前までの運賃は600円(2013年9月現在)。　30分ほどで到着します。　観光地である龍泉洞に行くのがメインのバスではないので、1日に4本しか龍泉洞前には停車しませんので、お出かけの前にスケジュールを確認した方が良いと思います。

駅舎はガラス張りでかなり立派です。　各停の田沢湖線と新幹線が停まるとは言っても、電車の数は少ないので、お客さんもそこまでたくさんはいませんでした。

田沢湖の観光の玄関口ということもあり、駅前からバスが出ています。　バスのチケットを事前に手配する場合は、駅構内にあるフォレイクという観光案内所で買うことが出来ます。

駅舎の2階には私は行かなかったのですが、秋田が舞台になった映画だかドラマの撮影時の写真などが飾られているようでした。

小さなKioskがあります。　Kioskの目の前と、駅舎の外側にコインロッカーあり。　外のロッカーは大きな荷物も入れられました。　

田沢湖を初めて訪れた際、利用しました。　JR田沢湖駅は在来線も新幹線も停まる大きな駅で、駅舎も立派です。　まだ新しい田沢湖駅舎内にある観光案内所が「フォレイク」です。

田沢湖の情報なども色々入手できますし、田沢湖方面へのバスのチケットも購入できます。　係の方もとっても丁寧にバス乗り場などを案内してくださいました。

十二湖を観光で訪れた時に、列車で通過した駅です。

能代工業高校のバスケが強いことが有名ということで、能代市はバスケットボールの街として知られているようです。　あの日本人で初めてNBA登録された田臥勇太選手も、能代工業高校出身だそう。

能代駅は、駅のホームにバスケのゴールが設置されています。　午前中に青森方面に出発するリゾートしらかみは、能代駅で数分の停車時間が設けられており、その時間を使ってバスケのシュートをチャレンジできるようです!　短い停車時間なので、人数も限られているようですが、見事ゴールに入ったら、記念品がもらえるとか!　面白い企画を考えますね!　

私は各駅停車の列車に乗ってて、停車時間はほとんどなかったので、あまり良い写真は撮れませんでしたが、なかなか面白い駅だと思いました。

東北を列車で訪れた際、八戸駅での乗り継ぎ時間に利用しました。　駅から直結の通路もあり、雨の日も濡れずに入ることが出来ます。

地元の方々のイベントホールなども兼ねているホール。　1階にはかなり大きなお土産屋さんがあり、青森の名産品を中心に何でも揃う感じでした。　りんごジュースやスイーツなどもかなり品揃えが良かったです。　この時はまだ旅行が始まったばかりでお土産をあまり買えませんでしたが、地元のお店のチーズケーキを1つ購入。　濃厚でとっても美味しかったです。

地場産センターのすぐお隣には、八戸三社大祭の山車が展示されています。　かなり立派です!　写真撮影用に、三脚も置いてあり、便利に使えました。　列車の乗継などで30分くらいある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

十二湖駅よりバスで15分ほど乗った、奥十二湖駐車場前にある休憩所/お土産屋さん/軽食処です。　十二湖散策コースのスタート地点でもあるので、十二湖を訪れた方は絶対に立ち寄ると思います。　中にはもちろんトイレもあり、お土産もご当地の物から色々と揃っています。　十二湖の四季を撮影したポストカードがとてもきれいで購入しました!

ソフトクリームも美味しかったです。　カレーなどの軽い食事をするスペースもありました。

青森には、前日の夜最終便で到着して、翌朝早くにはもう出発だったこともあり、時間はなかったのですが、その短い時間を使ってでも絶対来たかった(食べたかった)場所!　古川市場ののっけ丼、最高です!!　東北(北海道でも?)の海鮮丼というと、ほぼ確実に私の食べられないウニが入っています。　どかして食べるのももったいないし…ということでウニののってない海鮮丼を探すと、イクラのみとか、あまりたくさんの種類のお刺身は食べられない…ということで、こういう自分が好きなネタを好きなだけチケット制で買えるようなお店、本当にうれしかったです!　

しかも、関東から来た私のような観光客にしてみたら、この新鮮な海鮮がこんなに安く食べられるなんて、それだけでも信じられません。

チケットの種類は500円と1000円。　まずチケットを買ってから、丼に入れたご飯をチケット100円or200円(大盛)と引き換え、残りのチケットとお刺身を引き換えます。　市場の方が美味しそうに盛り付けてくれました。　おまけもくれたり、お茶まで入れてくださったり、至れり尽くせりという感じでした。

またいつか青森市内を訪れた時は絶対にここに行きたいです!!

かつては八十八潟、九十九島の景勝地として松島と並び天下に美景を誇っていたらしいですが、1804年の大地震で海底が隆起し陸地となり、このような土地になったそうです。　九十九島は昭和9年に天然記念物に指定されました。

現在はほぼ陸地なので実際に通り過ぎてしまうと分からないと思います。　道を隔てた場所に建っている、道の駅象潟"ねむの丘"に展望階があり、日本海と逆側はこの九十九島がまぁまぁ良く見えます。　お天気が良ければ鳥海山も(展望台から向かって)右側に見ることが出来ます!

松尾芭蕉が書いた奥の細道で訪れた最北の地と呼ばれている、蚶満寺。　記念の銅像も建てられています。　山門はかなり歴史を感じさせる大きな門です。　

ここ蚶満寺は、JR象潟駅から徒歩や自転車でも近く、列車の待ち時間が長くある場合はその時間を使っての観光も出来ます!　象潟駅からは無料のレンタサイクルもあるので便利に移動できます。

十二湖を初めて旅行で訪れた時、3時間ほどの時間を使って散策コースを歩きました。　

当初の予定では、写真を撮りながらゆっくり歩いて、森の物産館キョロロスタートで青池、ブナ自然林、沸壺の池からずっと山道を下り、王池辺りまで歩くのが目標でしたが、沸壺の池以降、歩いて観光している人は皆無で、自分のペースで歩き写真もたくさん撮れたので、3時間で日本キャニオン入り口の八景の池まで来れました。　日本キャニオン展望所までは残念ながら行けなかったので次の機会に!

お天気が良くて、暑すぎたり寒すぎたり…などがなければ、山を下りながらの散策もかなり気持ちが良いです。　上り坂はムリだと思いますが…。　

山道を下りながら色々な湖を眺めることは出来ましたけど、やっぱり最初に見た青池や沸壺の池を超える青さの澄んだ湖はありませんでした。

初めて十二湖を観光で訪れた時に散策しました。　白神山地全体が世界遺産に登録されていて、その一角にあるブナ自然林ですが、青池の散策をした後の散策コースに入っています。　外の気温が高くても、緑がいっぱいのこのブナ自然林はとっても涼しく感じました!　木漏れ日がキラキラしてとってもキレイで気持ち良いお散歩でした!

ガイドブックや他のトラベラーさんの旅行記で神秘的な青い湖面の青池の写真は何度も見ていましたが、本当にこんなにキレイに青く澄んで見えるの?!とギリギリまで疑っていたのですが、本当に、言葉では表現できないくらいキレイな"青"を見ることが出来て、大満足です。　旅行中のお天気は運にも寄ると思いますが、晴れた日ならもっと澄んで見えると思います。

青池の他にも沸壺の池なども違う種類の青く澄んだ湖面を楽しむことが出来ます!　

駅などで、十二湖散策マップをもらい、ハイキングすると色々な湖を見ることが出来ます。　マップによると、十二湖ウォーキングということで、森の物産館キョロロをスタートし、青池→ブナ自然林→沸壺の池→十二湖庵(茶屋)→キョロロで1時間となっています。　私は、ここから山道を下り、それぞれの湖を写真撮りながら見学し、王池を超えて日本キャニオンの入り口(バス停)までで約3時間でした。　

車が無くても、バスや電車(リゾートしらかみ)などで行ける世界遺産というのも嬉しいですね。

JR象潟(きさかた)駅より、無料のレンタサイクルで10分ちょっとで到着する、道の駅です。　道の駅と言うと車がないと行きにくいイメージがありますが、ここは車じゃなくても行けて時間つぶすのにちょうど良い場所でした!

海沿いに建っているので、日本海の眺めと逆側に広がる九十九島、両方の眺めが楽しめる場所です。　展望風呂もあるので、時期と時間帯によってはお風呂に入りながら、日本海に沈む夕日を楽しむことも出来ます!

お土産は道の駅らしく、なかなかの品揃え。　レストランは海鮮系な残念な味なので期待しない方が良いです。　建物の外では物産展のようなテントもいくつかあって、とっても楽しいです。　また来る機会があったら、もっとゆっくりしたいと思える場所でした!

車がナイ場合は、田沢湖は路線バスで一周するのが便利で良いですね。　季節が良い時期は、レンタサイクルという手もあり、私も考えていましたが、1周20kmくらいあり、上り坂なども結構あるようなので結構大変みたいです。

私が観光で訪れた日は雨が降っていて寒かったこともありレンタサイクルは諦めて、路線バスで1周しました。　JR田沢湖駅前からバスで15分くらい走ると、田沢湖畔に到着です。　そこから1周して帰ってきます。　朝一の便以外は、途中の観光スポットで10-15分停車してくれて、写真撮影タイムがありますので便利に利用できますね。

田沢湖は水深が日本一深く、あまりの深さゆえ、東北の寒い冬の気候でも湖が凍ることはないそうです。　雪景色のなかでも青く輝く田沢湖というのも1度見てみたいです!

初めて田沢湖を訪れた際に、1番の観光スポットなので行ってみました。　当初はレンタサイクルで巡る予定でしたが、お天気が悪いので路線バスで。　田沢湖駅前から出ている、田沢湖一周バスに乗ると、手軽に湖畔を一周できるので良いですね。　バスも、朝一の便以外は、見どころに10-15分ほど停まって、写真撮影タイムがあります。　1日のバスの運行本数が少ないのでこれは嬉しい!

潟尻というバス停(目の前にホテルあり)から歩いて3分くらいの所に、青い田沢湖から金色に輝くたつこ像が建てられています。　たつこの伝説は諸説ありますが、永遠のみを願う村の娘が神のお告げにより、霊泉の水を飲んで龍となり、辺り一面が大きな湖となった説が有名なようですね。

お天気が良ければ良いほど、田沢湖の湖面の青さと金に輝くたつこ像のコントラストがキレイだと思います!

秋田県に行くのは2回目でしたが、宿泊して観光したのは初めて。　秋田駅の近くのビジネスホテルに宿泊して、近くにあったアトリオンというビルの地下1Fにあったあきた県産品プラザにお土産を買いに行きました。

秋田の名産品はもちろんのこと、東北エリア全体のお土産が何でも揃います!　品揃えが良すぎて迷って何時間でも居れそう。　食べ物以外も売ってます。　配送もしてくれるようです。

公式ホームページで割引券をプリントアウトして持って行くと、5%オフになります。　普段割引をしないお土産が少しでも安く買えるのはとっても嬉しいですね。

営業時間が9:30-18:30で、ちょっと短いので、観光をがっつりした後にゆっくりお土産を…というのはちょっと難しいかもしれません。

バスで岩手・岩泉にある龍泉洞を訪れた時に、帰りの龍泉洞→盛岡駅の路線バス移動中にトイレ休憩で利用しました。　そのバス自体も乗客が私1人しかいなかったことと、平日の夕方という事もあり、駐車場もガラガラでした。

名前の通り、昔の学校のような建物が道の駅になっていてとってもカワイイ。　季節柄なのか、運動会の旗みたいなのが飾られていて、風になびいていました。

トイレは利用しませんでしたが、中の売店には行きました。　ローカルな岩泉飲むヨーグルトを買いましたが、とっても美味しかったです!

震災前に存在を知り、1度は行ってみたい場所だったのですが、何せ行くまでの交通の便が悪すぎる!!　観光客がたくさん来る国指定天然記念物でもあり、日本三大鍾乳洞の1つということですが、ツアーではなく個人で来る場合、車が無い場合は、計画の段階でかなり躊躇してしまうロケーションでした。　でも、それでも色々と調べまくって苦労して訪れた甲斐があった!と言えます。

肌寒い鍾乳洞の中に入り、整備された通路を歩いていくと、3つの地底湖があります。　ブルーのライトが沈められているわけではなく、普通の色のライトが沈められて周りや地底湖の底を照らしていますが、これが何とも言えない、不思議なブルーなのです!　調査が進んでいないので謎が今でも多いらしいですが、謎は謎のままにしてても良いなと思うようなクリアなブルーの地底湖でした。

狭い階段を上り下りしてやっとのことで到着する、地底湖の展望台からはかなり不思議な光景を見ることが出来るので、足腰に自信のある方には是非オススメしたいです。

交通の便の悪いこの龍泉洞、車以外での行き方は、バスのみです。　三陸鉄道の小本駅からの町民バス(600円/片道-30分)か、盛岡駅からのバス(2590円/片道-2時間半!)で行く事が出来ます。　盛岡駅からのバスは、最寄の岩泉駅を経由しますが、岩泉線も現在代行バスのみで本数が少ないです。　茂市駅経由でも盛岡駅から来ることが出来ますが、乗継を計算すると直通バスよりも時間がかなりかかると思い、私はバスを利用しました。

来るまでにかなり苦労する龍泉洞ですが、このドラゴンブルーの地底湖は本当に美しいので、一生に1度は訪れることを是非オススメしたい場所です!

ガイドブックの写真を見て、抱返り渓谷に絶対に1度は行ってみたい!と思い計画。　紅葉の時期以外のクチコミや情報はほとんどなくて、到着するまでイメージすらできなかったです…。

抱返り渓谷の入り口(抱返り神社が目印)より徒歩30分ほど散策すると、立派な回顧の滝があります。　何度も振り返って見たくなるほど美しいという理由からこの名前がついた、渓谷一番の名所だそうです。　天気の悪いシーズンオフ(でも一応週末)に訪れたら驚くくらい人がいなくて、貸切状態でした!　思う存分写真撮影できて満足。

誓願寺を通り抜け(暗いトンネル)ると、いきなり滝の流れる音がします。　この滝は是非紅葉の時期にもう1度見てみたいな!と思うほどキレイでした。

抱返り渓谷はかなり大きな県立自然公園のようですが、この回顧の滝以降は崩落などの理由により通行止めの状態が続いていますので、無理して奥へ行かないようにしましょう!