JOECOOLさんのクチコミ(25ページ)全3,308件

翌日の飛行機が新千歳空港発13:00だったため、比較的近い支笏湖を宿泊地に選び、5年前に一度利用したことがある『支笏湖翠山亭倶楽部』に1泊朝食付きで予約しました。
部屋は55㎡のラグジュアリーツインルームで101号室でした（全5室しかありません）。
部屋のお風呂はとても広くてゆったりと入ることができます。※今回は利用しませんでしたが、本館の「支笏湖第一寶亭留 翠山亭」の大浴場も利用することもできます。

全般的に何の問題も無かったのですが、何となく前回の利用に比べて物足りなく感じました。理由を考えてみたら、コンセプトが“オーベルジュ”なので、やっぱり夕食も含めて2食付きで利用した方がこのホテルの良さが感じられるのかなと思いました。

千歳で何か夕食を食べようと思っていたら、道の駅「サーモンパーク千歳」のすぐ前にラーメン屋さんがあったので入ってみました。
外観はオシャレなカフェ風、店内も白を基調としたモダンな感じでした。
メインのメニューは、北海道らしく味噌ラーメン。奇をてらわずオーソドックスな味だったので、それはそれで美味しくいただきました。価格も770円なので高くも安くもないという印象です。
千歳市でお手軽に食べたい時にはまた行くかもしれません。

「オンネトー」の湖畔沿いの道を奥に走ると「湯の滝」の入口があります。
駐車場があるので、マイカーやレンタカーなら問題ありませんが、公共交通機関でいくにはけっこう大変かと思います。
駐車場から滝までは徒歩で20～30分（約1.4km）ありますが、遊歩道が整備されているので歩きやすかったです。

『オンネトー湯の滝』は、落差30mの分岐瀑布です。
その名の通り、滝を流れる水は温泉水ですが、そのこと以上にこの滝の珍しい点は、滝を形成する岩盤に二酸化マンガン鉱床が形成されつつあるという点で世界で唯一ということです。岩盤が黒々としているのはそのせいだそうです。
滝の下流にかつては混浴温泉があったようですが、それも閉まっていました。遊歩道入口には“入浴禁止”の立札（なぜか英語で書かれています）もありました。

水量こそ多くありませんが、ゴツゴツした真っ黒な岩の間を白い滝水が流れる姿は繊細で美しく、神秘的な雰囲気がします。
オンネトーに行ったら、足を延ばしてみる価値は十分にあると思いました。

県道24号線の途中に『轟の滝公園』の標識があります。
付近一帯が「轟の森（轟の滝公園）」として整備されていました。
駐車場から滝壺までは徒歩で約5分、整備された遊歩道なので歩きやすかったです。
『轟の滝』は、下津深江川の本流にかかる滝で、落差10m・幅30m（いずれも目測）の幅広直瀑です。
水量の多い時には縦割れになった岩盤を川幅いっぱいに流れているそうなのですが、私が訪れた時は冬だったせいか水量が少な目で、中央の二筋にだけにしか水流がなく少し残念でした。雨が降った後等に訪れると、その名の通り豪快で迫力ある滝が見られると思います。

機会があったら行ってみたいとずっと思っていたのですが、4月の下旬になってチューリップが満開という情報を見て訪れてみる気になりました。
名神で行くなら竜王ICと八日市ICの間にある「蒲生スマートインター」で下りるのが便利です（蒲生スマートインターから20分前後）。
私は2016年4月24日に訪れましたが、チューリップは見頃でした。他にネモフィラの花畑や菜の花畑もとても綺麗で、1000円の価値は十分にあったと思います。

足寄町の街中（住宅街の真ん中）にあります。
近付くと小さな看板が数ヶ所に設置されていたので、近付けば場所はすぐにわかるでしょう。
敷地内にあるガレージ（物置？）の上には２枚の似顔絵看板が掲げられていて面白かったです。
それ以外は特に何もない普通の家なので（当たり前ですが…笑）、ファンでなければここを目的に行くほどのことはないと思いますが、ついでに寄ってみるなら話のネタにはなるかもしれません。

足寄郡陸別町は、「日本一寒い町」として知られています。
かつて国鉄池北線（後の“ふるさと銀河線りくべつ鉄道”）の陸別駅があった場所に道の駅施設ができています。正式には「道の駅 オーロラタウン93 りくべつ」と云うようです。過去に何度か、オーロラが見えたこともあって、道の駅にも“オーロラタウン”の名称が付けられています。

陸別町のアメダス観測地点の1月の平均最低気温－20.2℃と平均気温－11.4℃は、富士山を除く日本全国のアメダス観測地点では最も低い値なのです。
アメダスは陸別町の街中にあるので、実際にはもっと低い値の場所も少なからずあるそうです。-40℃近くまで下がったこともあるとか...
真夏には30℃位まで気温が上がることもあるので、その寒暖差は何と70℃！
すごいですね～！！
ちなみに、私が訪れた7月中旬の気温は20℃でした。

かつての駅付近の一部分の線路と駅舎やホームが保存され、現在は体験型施設として保存されています。実際に動くディーゼル気動車も置いてありました。
鉄道ファンはもちろん、そうでない人も楽しめる道の駅だと思います。

『大江教会』は、天草下島の南西部の高台に建つ白亜の教会で、ロマネスク様式の建物です。
現在の建物は昭和8年（1933年）、フランス人宣教師ガルニエ神父が地元信者と協力して建立したもので、景色の良い丘の上に建っています。敷地から見える周りの山々や遠くに見える海の風景も素敵でしたよ～♪
内部には無料で入れますが、写真撮影は禁止でした。
半球状の塔の先端部分やステンドグラス等も素敵でした。
天草に訪れたら「崎津教会」と共に訪れる価値は十分にあると思います。

天草下島の南西部、入り江になった海の近くに建っている教会です。
少し離れたところに駐車場がありました。
駐車場から数分歩くと、ゴシック様式の素晴らしい建物が見えてきます。
現存するこの建物は1934年（昭和9年）に再建されたものだそうで、建物全体がグレーなので派手さはありませんが、歴史を感じさせる教会です。
内部には無料で入ることができますが、写真撮影は禁止でした。
江戸時代の禁教令が敷かれた時には、ここで“踏み絵”をしていたのだそうで、「歴史で習ったことがそのまま行われていた場所なんだ...」と考えると感慨が深いです。

この教会に行かれるなら、少し離れたところから見るのもイイですよ～！
“海の天主堂”と呼ばれるだけあって、海や港町の風景に溶け込んでいます。

兵庫県福崎町の中心部から北西に位置する『七種の滝（なぐさのたき）』は、総落差72mの段瀑です。
私が訪れた時にはそこそこの水量がありましたが、水量が少ない時も多いようなので、雨上がり等を狙って訪れるのが良いでしょう。
『七種の滝（雄滝）』に行き着くまでの途中には「雌滝」や「夫婦滝」がありましが、木々が遮ってよく見えませんでした。
林道の終点に車を置いて、終点の『七種の滝（雄滝）』までは徒歩約10分ですが、途中には「虹の滝」「八龍の滝」があって、滝めぐりを楽しみながら歩くことができます。
主瀑である『七種の滝（雄滝）』は素晴らしかったです。直下から見る落差72mの高瀑は迫力満点！是非訪れることをオススメしたい滝です。

『鬼ヶ城』は、熊野尾鷲自動車道の終点・熊野大泊インターからすぐのところにある名勝で、「熊野古道」の一部分として世界遺産でもあります。
波が長い年月をかけて侵食した奇岩が続くスポットで、穴ボコになった岩や色々な形に削り取られた岩等々...。面白い形の岩がたくさんありますよ～！

私は3月の天気の良い日に訪れたので、不思議な岩と美しい海の両方の風景を堪能することができで楽しかったです！

国道266号線沿いにあり、店前に駐車場もあります。
アクセスについては（HPより）…天草瀬戸大橋から国道266号線で、牛深方面に向かい左手にホンダカーズが見えたらすぐ右手の赤い屋根の建物です。天草瀬戸大橋から約2キロ、車で3分ほどです。
何がユニークなのかと云うと、回転寿司というのは当たり前になりましたが、こちらの寿司屋さんは、言ってみれば“流れる寿司”！？
カウンターの前に小さな水路があり、オーダーした品が船に乗ってその水路を流れてきます。寿司が船に乗ってやって来るなんて面白いですよね～。
オススメは、「朝日丸」というメニュー。地魚の握りが10貫＆お椀物が付いて、ランチタイムだと900円で食べられます！また、ホームページを店主に見せるとさらに2貫サービスだというので、合計12貫で900円ということになります。100円均一の回転寿司よりも安い計算になります。
ネタも新鮮だったし、お店もユニークで楽しいし、ぜひオススメのお寿司屋さんです。

熊本市から南下して宇城市に入り、国道266号線を天草方面に向かって西に走ると、三角の少し手前に「道の駅 不知火温泉」があったので休憩がてら立ち寄ってみました。
入口には“デコポン発祥の地”という碑があって、道路を隔てた向かい側は八代湾に面しているので景色も良かったです。
敷地内にある物産館には、地産の野菜・果物などが置かれています。特に目を惹いたのはやっぱり柑橘系の果物です。普段はめったに目にすることのないバンペイユやデコポン等が並んでいました。旅先のために荷物になるから買いませんでしたが、美味しそうでした～。

神河町にある『かみかわ桜の山 桜華園』は、別名を“桜の青空博物館”と呼ばれる花見のスポットです。
園内には240種類3000本もの桜があり、品種数が西日本随一なのだそうです。
全山が一度に満開することはないですが、長い期間にわたって様々な桜を楽しむことができます。
駐車場は1台300円、入園料も大人300円と良心的。
園内に入ると色んな種類の桜と出会うことができ、その違いを比べて見てみると面白かったです。
私が訪れたのは4月の第二週の週末、特に「手弱女桜」「笹部桜」「ソメイヨシノ」「八重紅枝垂」「アメリカ」「ヤマザクラ」等が見頃でした。

熊野・南紀を旅行する際に利用しました。
宿泊棟エリアは3種類ありましたが、「宿坊やすらぎの座青龍」の部屋を1泊朝食付プランで予約しました。宿泊料金は25600円（二人分・税サ込）でした。
到着したのは暗くなった時間で雨が降っていました。駐車場からフロント棟まで送迎があるというので、駐車場に着いて電話を入れたら迎えの車が来るまでに少し時間がかかって、その間、真っ暗な中で屋根もない場所で待たなければなりませんでした。
また、フロント棟から宿泊棟に行くのに屋根の無いところを通らなければならず、足元も暗くて滑りそうになりました。大浴場やレストランに行くときも同様でした。
施設全体の構造上の問題かもしれませんが、利用者の立場に立って導線を考えて欲しいなと感じました。
部屋は和洋室で、使い勝手も悪くなく良かったと思います。
客室内バスルームは洗い場付きの広いスペースがあって、ゆったりと入れました。
導線以外の部分はかなり良かったと思うので、それだけが残念でした。

熊野市の中心部から国道42号線を南に5kmほど行ったところに回転寿司店を見つけたので、夕食を食べに入りました。
イカ・マグロ・穴子炙り・しらす軍艦・イカゲソの沖漬軍艦・いなり・マグロ中落ち軍艦・タマゴ等を食べましたが、どれもそこそこの味だったので、100円均一の寿司としてはレベルが高いように思いました。
1泊朝食付でホテルを予約していたので、夕食費が安く済んで良かったです（笑）！

阿寒湖の南西に位置するオンネトーは、カルデラ湖だと思っていましたが、雌阿寒岳の噴火によって川がせき止められてできた周囲約2.5kmの堰止湖です。
車で行くなら、阿寒湖から国道241号線を西に走り、途中で左に曲がって少し行ったところにあります（行政区では足寄町に位置しています）。
天候・時間帯・日当たり具合等によって湖面が様々な色に変化するため、別名を“五色沼”とも呼ばれています。

湖畔にはいくつかの駐車場と展望所があり、それぞれ異なる風景を楽しむことができます。
最も手前（北側）にある展望所に周遊遊歩道の入口があって、車では行けない東側にも行くことができます。景色は美しいし、とても歩きやすい遊歩道だったので、気持ちの良いハイキングができましたよ～！

背景には雌阿寒岳＆阿寒富士がくっきりと見え、湖の美しさをより引き立てています。
阿寒湖近辺を車で観光されるなら、天気が良ければ是非訪れてみることをオススメします。

暑い日にならまちを歩いていて見つけたので飛び込みで入りました。
「奈良市ならまちセンター」という施設の1Fにあって、その隣りには奈良市立中央図書館等も入っている建物です。
位置的には、「奈良ホテル」の裏手（西側）に当たります。

店内は明るくてスタッフの接客も良く、比較的空いていたこともあって、雰囲気はかなり良いと感じました。
ドリンクやスイーツもそんなに高くなくて、穴場的なスポットだと思います。

「カナカナ」は、ならまちにある町家造りのカフェです。
私が訪れたのは8月の土曜日でした。
開店時刻は11:00、着いたのが11:05、人気店なのでかなり待たないといけないかと心配していましたが、１回転目で何とか入ることができました。
土日のランチタイムは予約ができない」ようなので、開店と同時（またはそれより少し早め）に行かれることをオススメします。
私は「カナカナごはん（1300円）」というランチセットをオーダーしました。色々な種類のおかずが食べられて、ランチとしてのボリュームもちょうど良かったです。

奈良のど真ん中という立地を考えたら1000円前後でランチができるので、ＣＰ的にも納得です。
ただ、真夏の最も暑い時間帯だったせいか、ブレーカーが二度も落ちてエアコンが効かなかった時間があったので、その間は店内はとても暑かったです。

博多駅筑紫口から程近い「リッチモンドホテル博多駅前」の1Fに『博多いねや』という居酒屋さんがあります。
オフ会で利用しましたが、イカの活け造り・刺身の盛り合わせ・その他の一品料理を頼んで6人で飲んで食べても一人あたり2500円～3000円の間だったのでとても安く感じました。
それぞれの料理もかなり美味しかったです！
特にイカの活け造りは、糸島や唐津で食べるのと遜色なく、めっちゃ美味しかったで～す！！