楠浦の眼鏡橋

楠浦の眼鏡橋は、楠浦と宮地（現在の新和町）とを結ぶため、方原川に架けられた石橋です。長さが３０ｍ近くあるので、橋は中央部を...  続きを読む最高点とする結構な急カーブを描いています。神社にある太鼓橋の様な感じです。石材は天草産の砂岩である下浦石です。石工は同じく下浦の松次、打田の紋次などの名が残っているそうです。　  閉じる

投稿日:2021/12/17

楠浦の眼鏡橋は、方原川に架かっていました。案内板によると、この架橋に尽力したのは楠浦村の十三代庄屋・宗像堅固だそうです。綺...  続きを読む麗なアーチ型をしています。橋長は約２６ｍ、橋巾は約３ｍです。１８７８年（明治１１年）の完成とのことです。また、眼鏡橋のすぐ近くに、楠浦の諏訪神社がありました。   閉じる

投稿日:2021/10/23

小川にかかるこの橋も石で組まれた貴重な橋で、歴史もあります。現在は使われていませんが、渡ることができます。観光地ではないの...  続きを読むであまり人はいません。穴場だと思います。隣に神社があり、クルマを停めるスペースもあります。  閉じる

投稿日:2020/02/07

本渡市街地から南へ車で約20分くらい行ったところにある『楠浦眼鏡橋』は、1878年（明治11年）に地元の庄屋さんによって架...  続きを読むけられたアーチ型の美しい石橋です。
今でもこの橋は渡ることができ、橋上には土と芝が貼られてありました。
周りののどかな風景にも融け込んでいて、地味ではありますが風情のある橋でした。  閉じる

投稿日:2017/04/29