fmi(ふみ)さんのクチコミ(21ページ)全1,235件
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投稿日 2020年11月16日
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:3.5
佐倉藩主、堀田家との深い縁は、現在も続いている。佐倉市第三代市長、堀田正久氏は、堀田家の前当主であったが、そのご自宅がこのお寺に隣接している。
天台宗比叡山の末寺で、かつて、山形から再びこの佐倉に戻ってきた堀田家とともに山形からここに移ってきたのが始まり。代々堀田家の菩提寺なので、蘭ぺき大名と言われた藩政改革の名君、堀田正睦のお墓もここにある。
お寺は、佐倉小学校の隣にあり、また通り周辺はいくつもお寺が立ち並ぶ。
佐倉藩歴代藩主のみならず、佐倉市第三代市長を16年務めた堀田家と、「佐倉藩」の末裔は今も佐倉で活躍している。家臣だった河原氏、佐治氏、西村氏..... 「藩友会」という団体もある。その顧問は現当主、堀田正典氏と聞く。
歴史民俗博物館誘致など佐倉市発展に大いに寄与し、堀田家の伝承に勤めた先代堀田正久氏は2003年に他界、今はこの地に眠る。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 駅から徒歩10分くらい、坂登る
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年11月15日
総合評価:3.5
千葉氏の支族が開いた城だが慶長の時代になると廃城になった。森と原っぱだったところを、1996年に佐倉市が公園として整備、以後印旛沼や眼下に臼井旧市街がよく見える展望場所として知られ、特に夏の花火大会と正月の初日の出を見に来る人が多い。
ここは結構穴場で春の桜と秋の紅葉がひときわ綺麗。ただ、11月中旬に行ってみたが楓は色づき始めたばかり(一株だけ綺麗に発色してた)。
とにかくアクセスが不便で車も入りづらく駐車場が狭い。近隣の人は駅からここまで歩く(20分くらいかかる)。一応、地元タクシー会社が運行してるコミュニティバス「はっちまん」の停留所が麓にあり、そこから登って行ける。
「はっちまん」については
http://www.keiseitaxi.jp/sakura/bus.html
ちょうど公園の麓で、道が渋滞するんだけどね。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 一応、麓をバスが走ってる
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 朝はジョギングの人がチラホラ
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 紅葉と桜がきれい、印旛沼の展望
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投稿日 2020年11月15日
総合評価:4.0
佐倉市内でも、臼井や志津、ユーカリのあたりでは、一番紅葉が見ごたえがあるのは、ここ七井戸公園。
洋風の庭園に様々な木々が植えてあるので紅葉の期間も長いし、見どころも多い。まあ、ちょうど今、11月の半ばが最盛期かと思う。
ここは近隣のニュータウンの中にあり、バスが通っているが、本数はそれほど多くはなく、交通の便がいいとは言えない。周辺の住民も車で来る人が多いが駐車場はそれほど広くはない。隣のショッピングセンターに駐車するのはやめよう。
臼井駅から歩くと15分くらいかかる。「峠」を越えるので運動にはなるかも。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 駅から歩くと遠い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 地元の人が週末は集まる
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年11月20日
総合評価:4.5
10月に、香住から、大阪まで乗車。列車は4号(浜坂始発大阪行)。始発の浜坂から乗客は結構乗っており、香住から数名増える。座席はまだ余裕があった。竹野や城崎からも乗車があり、和田山到着時は8割がた席が埋まった。意外なのは、国鉄時代は無停車だった播但線内でも乗り降りがあったこと。そして、姫路で結構降りて行った。
香住から大阪まで3時間17分、浜坂と三宮の間(兵庫県内)でも3時間以上かかり、兵庫県の広さを実感する。
車両はさすがに最新鋭の189系、車内は快適、性能も強力で加速が鋭く、生野付近の急こう配も軽やかに通り過ぎた。長らく181系気動車が使われ、「キハ181が最もキハ181らしい走りっぷりをする列車」としてファンに注目されていた。2010年から今の車両になるが、特に、姫路から大阪までの連続高速走行は圧巻。
これから冬になると、「蟹と温泉」を目的にこの列車も繁忙期を迎え、6両編成に増結し湯治客を満載して走ることになるが、平日のこの列車のお客は「兵庫県但馬地方の各市町村から神戸の兵庫県庁へ向かうビジネス客」も結構含まれる。むしろこれはこの列車の主な任務であり、そのため智頭急行線開業後の今も1日3往復走っているのだ。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 特急なので安くはない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 自由席は1両なので利用多し
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 新大阪発着ではありません
- 車窓:
- 5.0
- 生野の山越え、竹田城、城崎から先の日本海
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投稿日 2020年11月19日
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投稿日 2020年11月13日
総合評価:4.0
嵐山の象徴ともいえる、桂川にかかる橋。
この橋から上流は、渓谷(嵐峡・保津峡)となり、春は桜、秋は紅葉がひときわ美しい。
アクセスは、阪急の嵐山駅からみ、嵐電の嵐山駅からも等距離。嵐電の駅から行くのが一般的だが、昨今はオーバーツーリズムぎみで休日は道が混雑する。
早朝に行くとシーズン中でも空いてたりします。周辺の紅葉は必見、みやげ店、食堂なども多い。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 今回行ったときは空いていたが
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年11月12日
総合評価:3.5
路線しか所持しない私鉄として古くから鉄道マニアには知られた鉄道路線。阪急阪神の延伸と言うより、実質山陽電車の延伸路線。山陽電車はこの鉄道を介して、阪神の路線と密接に乗り入れている。なので現在の山陽電車は、神戸側にターミナルが無い。
阪急神戸線の特急が10分おきに新開地駅まで乗り入れるほかは、阪神と山陽の電車だけが走る。新開地から西代までは日中、直通特急4本、阪神特急の山陽須磨浦公園乗り入れ2本、山陽普通(阪急三宮発姫路行)2本という単純なダイヤ。
そういえば、高速神戸駅のコンコースに、開業当時の写真が何点か展示してありました。高速神戸駅は、JR神戸駅と地下街が一体化しており、そのままハーバーランドまで地下街が伸びている。
山陽電鉄線内からこの路線を介して阪神線内の駅へ行く場合、この路線の運賃が加算され、さらに阪神の運賃も初乗りで加算されるので、割高になる。大体併走するJRより200円前後高い。例えば明石から西宮までJR670円、直通特急(山陽・阪神)870円。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 高速線区間も初乗り加算され割高
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 市営地下鉄より古いので駅が浅い
- 車窓:
- 3.0
- 新開地駅、高速神戸駅付近のトンネルがなんか地下宮殿っぽい
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投稿日 2020年11月12日
総合評価:4.5
50年の歴史を持つJR西日本のフラッグシップ新快速は、数年前に、全列車12両編成になった。これで幾分空いたように感じる。また、今年からAシートというリクライニングシート有料定員制座席車を1両繋いだ列車も登場したが、こちらは本数が少ない。
休日の場合、夕方、特急はまかぜ4号に続行する姫路発野洲行がそのAシート連結列車だ。
これ、座席の予約が出来ず、空席があったら座って料金を払うシステムだったのだが、12月から指定席予約ができるようになるみたい。駅の指定席券売機で枚数限定で予約できるようになる。10月旅行の今回見た限り、利用者は少なかった。
車両であるが、今年から3年計画でさらに新型225系が導入される予定。玉突きで余剰になった221系は大和路線やおおさか東線の各駅停車に充当するそうだ。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- やっぱり混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
- 須磨から明石の大阪湾、湖西線内の琵琶湖など
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投稿日 2020年11月11日
総合評価:4.0
舞子公園から高速神戸まで乗ると安くないんだよね。JRより200円「高い」んだよ。で、久々に直通特急にこの区間乗ってみたが、座れなかった。
週末の午前中(特に9時以降)は、JR併走区間(明石から三宮)でも混んていたというのは意外だった。利用者が定着しているのかな。
なぜか、山陽須磨駅で座れたけど。意外と須磨でJRや山陽電車の普通に乗り換える人がいる。
日中のダイヤは、阪神梅田への直通特急は15分間隔で、うち2本に1本は、神戸高速線内も通過運転する。乗車した電車がそうだった。西代駅と大開駅はゆっくり通過する。山陽電車線内は特急15分間隔、普通15分間隔という分かりやすいダイヤが姫路まで続く。併走する山陽本線も、この区間の普通は15分間隔なので、運転頻度に差はない。
梅田まで直通するが、高速神戸で結構な数の人が降りていった。
特急の停まる月見山駅、須磨駅、垂水駅、舞子公園駅はいずれもJRの駅へ徒歩10分内で乗り換えられる。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 神戸高速線区間まで乗ると、JRより高くなる
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 休日午前は混む?
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- JRと乗り換えやすい駅が多い
- 車窓:
- 4.0
- JRより高台を走っていて海が良く見えます
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投稿日 2020年11月10日
総合評価:4.0
京都観光の強い味方。地下鉄東西線と乗り換えできるようになってからさらに便利になった。これと京都市バスを上手に組み合わせればかなり効率よく京都の見どころを見て廻ることが出来る。
江ノ電などと同じ路面電車サイズの「軌道」だが、専用軌道の区間が多い。2路線あるがどちらも10分間隔の運転。
嵐山線(大宮-嵐山間)の見どころは、嵯峨野嵐山-特に天龍寺が最寄り、広隆寺と東映映画村、北野線(帷子ノ辻-北野白梅町)沿線はさらに見どころが多く、仁和寺、双ヶ岡、竜安寺、立命館大、北野天満宮のほか、途中の宇多野駅は三尾へ行くJR・市バスの福王子バス停が至近。嵐山線から北野線へ乗り換えるように旅程を組むと巡りやすい。
ただ、便利なので当然シーズン中、特に11月の三連休は凄まじく混雑する。特にここ数年の嵐山は外国人観光客が殺到しオーバーツーリズム状態なのはよく報道されてるし。20年前、勤労感謝の時期に朝10時ころの電車に乗ってえらい目にあった。トラムサイズ2両編成が最大なので始発の嵐山で積み残す。今は外国人がいなくても、GoToのおかげで今度の勤労感謝の時期は..... もっとも、紅葉盛期の京都はどこへ行くのも混雑&渋滞は避けられないが。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日乗車券があるよ
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 秋の三連休はお察しください
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 便利な天神川
- 車窓:
- 3.0
- 意外とごみごみしてる
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投稿日 2020年11月08日
総合評価:4.0
京都市に2本ある地下鉄のうちの1本、その名の通り京都市中心部を東西に縦貫するが、山科からは南北に走り、六地蔵へ。
いわゆるミニ地下鉄で、車体は銀座線より小さい。なので車内は混雑しやすく、混むと予想外に閉そく感を感じる。京阪京津線の「路面電車」が乗り入れてくることで有名だが、この京阪乗り入れが曲者で、編成が4両と、市交通局の電車より短いので、なおさら混みあう。
観光に使える蹴上から太秦天神川までは、日中は4分から8分間隔で1時間当たり11本も走る。山科から三条通、御池通りの直下を二条駅まで進み、しばらく嵐電と併走し嵐電天神川駅に突き当たる感じで終点になる。
途中、二条駅で山陰線、烏丸御池で地下鉄烏丸線、三条京阪で京阪線に乗り換えられるが、特に三条京阪は近畿の地下鉄駅としては、乗り換えしずらく、上がって下がってしかも意外と歩く。二条駅や太秦天神川駅も、どうも垂直移動が長い。
駅ホームは、全駅ソウルの地下鉄駅のようなフルスクリーンドアで覆われ、写真撮影などは不可能。
沿線には学校も多く学生利用も多いが、二条城、平安神宮、南禅寺、知恩院など徒歩圏内に見どころも多く、さらに乗り換え先をうまく使うことで京都市内の観光地を効率よくめぐることが出来る。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車両が小さいので朝の混雑は厳しい
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 駅が全体的に深い
- 車窓:
- 3.0
- 全線地下、ホームドアで駅も見えず
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投稿日 2020年11月08日
総合評価:4.0
大阪から京都の間は、JR、京阪、阪急の3路線が併走しているのはよく知られてるが、阪急京都線はそのなかで、一番新しい路線で、もともとは阪急の路線ではなかった。京阪は明治の開業だが、こちらは昭和初期に京都まで開通している。
そういったこともあり、路線は京阪と違い直線的で駅間距離も長く、高速運転向き。実際、特急は時速115kmで走り、結構速い。
高槻までは本数が多いがその先は、日中は特急、準急がそれぞれ10分間隔で走る分かりやすいダイヤ。JRとは特に、高槻市から京都府大山崎町までの間は、すぐそばまで併走しているが、京都府内は四条河原町や大宮と言った中心部に直接乗り入れているのでその点便利。終点の河原町は、京阪の四条駅に至近。
特急は昭和の時代、十三から先は大宮まで無停車だったのが、高槻、桂、長岡京と次々と停車駅が増えてしまってるが、それでも、スピーディに感じる。特に、新幹線と併走する大山崎から上牧までの直線区間が速く感じる。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2020年11月07日
総合評価:4.0
京都、嵯峨嵐山へ向かうルートの一つ。大阪から行く場合、乗り換え1回でスピーディに行ける。シーズン中や休日は、大阪梅田から直通の臨時列車が運転される。
平日の日中は、大体15分間隔で、4両編成の電車がゆっくり走る。使用されている電車は、昔、京都線で特急列車に使われていたロマンスカー6300系だった。車内は大幅に改造され、ロングシートが設置、片側シートが一人がけ転換クロスシートになってるが、2扉の外観は昔のまま。
阪急の路線ではめずらしく単線。開業は昭和3年と比較的新しい。嵐電は明治から走っている。
嵐山駅は、桂川の南側にあり、渡月橋まで徒歩10分くらいかかる。天龍寺までは15分以上はかかるか。渡月橋までの道は分かりやすいのだが、狭いのだ。駅前から市バスや京都バスが発着しており、大覚寺や清滝へはバスでも行ける。あの狭い道をバスが駆け抜けていく。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- シーズン中は混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 嵐山駅は嵯峨野、嵐山からやや距離がある
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2020年11月03日
総合評価:3.5
阪急の創業路線で、明治の末期1910年に開業、今年でちょうど開業110年と、長い歴史を誇る路線。実は併走するJR福知山線の方が、10年以上開業が早い(1897年)。
古い路線を思わせるのが、カーブや勾配が多いこと。北摂の山地の麓をトンネルを使わずに通しているためである。実際、福知山線より高い所を走っているのが確認できる(特に雲雀丘花屋敷付近と清荒神-売布神社間)。
逆に古い路線だが高架化された区間も多く、三国駅前後、豊中市内、池田市から川西市にかけてと、宝塚駅付近は高架線。比率でみると京都線や神戸線より高い。
箕面温泉や有馬温泉への利用と、沿線の神社寺院への参拝客のために敷かれた路線だけあり、沿線にお寺や神社が多く、年末年始は結構混むとのこと。
日中は宝塚まで行く急行と、途中の雲雀丘花屋敷止まりの普通が交互に10分間隔で走る単純なダイヤで急行の停車駅も、十三から豊中まで通過で豊中から先は各駅停車と単純。線形と駅の多さのためスピードが出ず、到底福知山線の快速に所要時間では勝てないので利便性重視に方針を変えたようだ。接続する能勢電沿線が開発され、そこからの旅客が増えた一方で、人口増加が著しかった三田市からの旅客は、JR以降便利になった福知山線にとられてしまっている。
同じ阪急でも速度自慢の神戸線や京都線とは、趣が違う。宝塚から梅田へ行くのは、当路線で行くより今津線と神戸線を乗り継いだ方が若干早いのは有名。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 急行は混んでいる
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
- 高架線が多く眺めは良い
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投稿日 2020年11月02日
総合評価:3.5
福知山線は、今年ダイヤ改正を行い、日中の運行本数が変わっていた。
以前、新三田まで運転していた普通列車を宝塚止まりにし、代わりに宝塚止まりの快速を新三田まで延長、「区間快速」と名付けた。
日中の快速は、川西池田から先は、各駅に停車するようにして短縮した普通の代わりにしている。進歩したのか退化したのかいまいち分からないダイヤ。新三田から先は30分間隔なのと特急の本数は変わらず。そのかわりなのか、日中は、三田までくる電車は全て転換クロスシートの223系、225系になっている。JR東西線開通時は、宝塚まで大和路快速2本、学研都市線直通4本、普通4本だったんだけどなあ。
三田市の人口が減り始めてるのも減便の理由かも。新三田止まりの区間快速は4両編成と短いが、空いてはいた。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 快速は混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2020年11月01日
総合評価:4.0
山陰の海というのは、やっぱり澄んでいて綺麗だ。
山陰線の車窓から、青々とした日本海が良く見えるが、浜辺まで行ってみたことは今まであまりなかった。山陰のなかでも、特に但馬の海はやはりきれいだ。
香住の海水浴場は、駅から徒歩10分もかからないところにあり、周辺に土産物店などのお店も並ぶ。季節的には、もうシーズンではなく、蟹のシーズンにも早いため、人はまばら、地元の人しか海辺にいない。
香住は温泉もあるが、温泉街はないようだ。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- シーズンオフなので人がいなかった
- 水の透明度:
- 4.5
-
投稿日 2020年10月31日
総合評価:4.0
戎橋通りの東隣に南北にのびるアーケード街。
休日は人の往来激しく、さすが大阪ミナミの繁華街だと感じたが、意外な過去がある。
アーケードのすぐわきにビックカメラがあるが、今から40年以上前、ここは「千日デパート」と呼ばれる百貨店だった。1972年に大火災が起き、100人を超える焼死者が発生した。紆余曲折の末、21世紀に入って今のビックカメラになったという、悲しい過去がある。
通りや建物の脇に、鎮魂のためか、小さな祠があります。
千日前のアーケードはそのころから変わっていないという。さらにさかのぼり江戸時代、この周辺は墓場や刑場だったとのこと。お寺が多いのもそれが理由。
そんな歴史を感じさせない、雑踏と喧騒とエネルギーにあふれた、いかにも大阪と言う感じの通りだ。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混みまくり
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年10月31日
総合評価:4.0
カレーが好きで、難波の地下街をあるいてすぐにカレーのにおいがしたので、すぐさま入店。
時節柄か、テイクアウトも大々的にやっており、むしろそっちの方がメインな感じがした。店内は数人、客がいたが、テイクアウト待ちの御客の方が多かった。まあ、そのためか、やや料理が出来るまで時間がかかったが、味は抜群。
カツカレーを頼んだ。値段は相応だがボリュームは結構ありました。メニューの種類も豊富でした。
大阪のチェーン店なのね。Gotoの地域クーポンも使えるようです。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- なんば駅の地下街にある
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 時間がかかった
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2020年10月30日
総合評価:4.0
京阪神を代表する電車。温泉地や寺社詣でのために、明治末期に梅田から宝塚・箕面までの路線を創業したのがルーツで、100年以上の歴史を持つ。創業時から電車運転をしてたが、その創業時に使用した電車は大切に保存されている(昔は、宝塚の遊園地で公開されていた)。
神戸線、京都線は路線がまっすぐであり、駅間距離も長く、他の在阪私鉄とは異色、北摂の山裾を走ることが多く起伏や勾配も目立つ。
茶色一色の塗装、前面貫通扉の上に2連前照灯、アルミサッシ一段降下式の三枚窓に白銀の鎧戸、木目調の内装にオリーブ色の座席と、阪急の車両は独特だったが、21世紀になって登場した車両は、阪急らしさから脱してきてる。
沿線は高品位な住宅街に関学をはじめ著名な高校大学が多い。
大阪梅田駅の、あの9本の線路とくし型のホームにずらっと居並ぶ茶色い電車と、「〇号線」という番線の呼び方を聞くと、「ああ、大阪だなあ」とあらためて感じる。あれは何度見ても壮観。東京の私鉄に、あのようなターミナルはない(東急の渋谷がいい線いってたんだけどなあ)。
とまあ、大阪の電車の代名詞であったのだが、JR西日本の大攻勢はやまず、守りに入ってる感じ、難波線など「攻め」の阪神とは対照的。有名な関連事業も整理した、宝塚ファミリーランドや阪急ブレーブスが懐かしい。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 特急急行系統はどこも混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 意外と梅田駅が乗り換え不便
- 車窓:
- 4.0

























































