fmi(ふみ)さんのクチコミ(18ページ)全1,235件
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投稿日 2021年06月09日
総合評価:4.0
神戸市が運営しているバス事業。白と緑の車体が目印だが大阪市のバスと色が似てる。車内の座席も若干大きめで快適。
神戸市の特に市街部分を網羅している。神戸市はエリアが広大だが、北区、西区、垂水区、そして六甲山部分は路線網が少ない。
今回はその中で、新神戸トンネルを通って、北部へ向かう路線を紹介。代表的なのが64系等。三宮からトンネルを越え、神戸電鉄箕谷駅を通り、新興住宅地の北町へ至る。新神戸駅も停車。運賃が他より高く、全区間乗ると400円越える。本数は15分間隔だが朝夕は激増する。このほか、山麓バイパスを通ってしあわせの村へ行く路線があり、これは観光にもつかえる。
都市高速扱いの道や自動車専用の有料道路を走る路線があるのも神戸市バスの特徴。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
- 神戸市は全体的に眺望が良い
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投稿日 2021年06月06日
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投稿日 2021年05月16日
総合評価:4.0
竹林に包まれた、階段式の坂。武家屋敷通りの西の端がそのまま坂になって、市民体育館の南裏手にくだる。
段々なので車や自転車は通れない。江戸時代の情景にかんがみてそのように整備された。坂道の両脇に整えられた生垣が綺麗、一応、休憩場所もある。
坂の下手は駅からはだいぶ離れた場所。分かりづらい所なので、スマホの地図機能は必須か。- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 不便
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2021年05月15日
武家屋敷(旧河原家住宅 旧但馬家住宅 旧武居家住宅) 佐倉・四街道
総合評価:4.0
結構分かりづらい所にあり、一つの通りが武家屋敷街になっている。
そのうち、3棟が保存家屋として公開されているほか、再建建築周辺を「侍の杜」と称している。よく知られる河原、但馬、武居3棟のほかにも、保存はされていない現役で家屋として使われている建物が数棟ある。
江戸時代のままの町割りで道が狭く、曲がりくねっているので、一応駐車場があるとはいえ車で来るのはお勧めしない。駅からは、JR、京成両駅から20分前後かかる。
そういったこともあって、意外と訪れる人は少ない。
保存家屋はかなり本格的に保存されたもので、典型的な書院造り。武家づくりというより侍屋敷である。周辺は森にかこまれ本当に閑静。歴史好き、時代小説頭好き向けの施設である。
関東でここまで保存されてるものが3棟もある地域は珍しいとのこと。ただし、3棟とも幕末の建築。
家格は、河原家が400石前後向け屋敷、但馬・武居家が100石から200石向け屋敷とのことで、これは江戸幕府では旗本に相当する家格なのだが、旗本屋敷に比べると,ちょっと......
河原家は佐倉藩の家老格なのだが。幕府と譜代大名の違いか。
- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 遠い、道が狭い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- いつ行っても空いている
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 江戸時代の歴史好き向き
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投稿日 2021年05月08日
総合評価:4.5
1998年に開通した明石海峡大橋。
本州側(舞子側)は、その橋の麓に舞子公園と言う海浜公園が広がり、そこから橋を眺めることが出来る。
また、橋自体が、JR舞子駅と山電舞子公園駅を跨ぐように屹立しているので、交通も至便。というか、この橋が開業したことにより、舞子駅には快速が、舞子公園には特急が停車するようになった。
かなり規模の大きな吊り橋で、舞子公園にあるアンカーレイジもまた巨大。
舞子駅の真上には高速バスのバス停、「高速舞子」バス停があり、ここからも巨大な吊り橋支柱がよく見える。鉄道との乗り換えが便利なバス停で、明石海峡大橋を経由する高速バスの大半がこのバス停に停車する。三宮、大阪から電車でここまで来て、ここから淡路島内、高松、徳島、松山、高知へ行くことが出来る。バスの本数は膨大で、四国へ行くメインルートを思わせる。- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 舞子駅の真上
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- バス停まで標高あるがエスカレータあり
- 見ごたえ:
- 4.5
- かなり高い所にある
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投稿日 2021年05月07日
総合評価:4.0
路線網を熟知して乗りこなすと便利だが、そこまで行くのが大変。それが京都市バス。
比較的本数が多く、乗り心地のよい車両が多い。
乗り換え結節点ともいえるターミナルが何か所かあり、特に規模が大きいのが京都駅と地下鉄北大路駅。特に北大路駅の規模には目を見張る。
京都駅発着は市内の渋滞に巻き込まれる恐れが大きい。
東山各地、上賀茂神社、金閣寺へ行く場合に便利、一方嵐山各地は、京都バスの方が便利かも。また、三尾へは、入口の高雄までしか行かず、鞍馬まで行く路線もない。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 混んでる路線が多い
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2021年05月06日
総合評価:4.5
プレミアムカーと2階建て車で有名な特急ではなく、今回は急行などの紹介。
けっこう頻繁にダイヤが変わっていた時期があり、最近は落ち着いているが移り変わりの派手な路線なので、事前に調べて乗った方が良い。
平日の朝夕や行楽期に様々な種別が走るのだが、基本は準急と普通が主。以前は主役だった急行は、日中は走らなくなった。
準急は特急と同様10分間隔で走り、複々線区間で通過運転し、複線区間に入ると各駅に停車する。
日中の普通は基本的に複々線区間内を主に運行し、萱島か枚方市から中之島までの運転。淀屋橋に行かない代わりに中之島線に入る。京都府までは行かず、おそらく観光に使う機会は少ないと思う。
準急は、逆に複々線区間の途中駅は守口にしか停まらず、他線への乗換駅である野江、関目、門真市には停まらない。
以前は交野線や宇治線といった支線から本線へ乗り入れる列車も結構あったのだが、だいぶ減ってしまった。
現在の特急は、かつての急行と停車駅がたいして変わらなくなってしまった(香里園、寝屋川市、八幡市に余計にとまるくらいか)一方、東福寺に停まらなのはちょっと不便かな。- 旅行時期
- 2020年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 淀屋橋駅がちょっと.....
- 車窓:
- 4.5
- 淀川や八幡の男山など
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投稿日 2021年05月06日
総合評価:4.0
江戸時代後半の、佐倉藩の殿様だった、堀田家の代々のお墓がここにある。
新町の表通り(旧国道)から佐倉小学校へ行く細い道(お寺が集中してる)、嶺南寺の向かいにあり、甚大寺の境内になってるが、入り口はお寺とは別。
幕末の堀田正俊・正睦・正倫、3代の墓所がここにある。お墓はいちばん奥だが結構立派。
金毘羅様の市がたっていたこの日は、地元有志が境内の清掃を行っていた。
堀田家は現在も佐倉に在住し、現当主のご自宅もこの墓所のすぐ近くにある。
佐倉市第3代市長、堀田正久氏もここの出身。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 駅から距離あり
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2021年05月03日
総合評価:3.5
成田市周辺には、千葉交通だけでなく、JRのバス路線も存在する。
国鉄バスの時代、昭和19年から続いている由緒ある路線で、もともとは戦時中に廃止された、成田から多古へ向かう軽便鉄道の代替路線として開業した。
成田から、三里塚、芝山、多古を経て八日市場に至る路線と、それに付随する支線で構成されてるが、現在は、成田駅から飛行機の見えるさくらの山を経由し、三里塚、航空博物館へ行く路線が中心。航空博物館からさらに成田空港のターミナルまで乗り入れるバスもあり、空港周辺の名所を回るのに便利だ。
航空博物館までは本数が多く、だいたい30分ごとに走る。さくらの山は経由しない便が結構ある。法華塚バス停から結構歩くが行くことはできる。
三里塚バス停は、昔は立派な「駅」であり、ここ発着のバスもあった。東京から冨里を通り航空博物館へ行く高速バスは、バス停がちょっと離れている。- 旅行時期
- 2021年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2021年05月03日
総合評価:4.0
草ぶえの丘の道を挟んだ向かいは「市民の森」と呼ばれる整備された森林であるが、その中に、この古民家が保存されている。
もともと千葉市内にあったものを移築した。かやぶき屋根と立派な長屋門も見どころ。無料で見れる。
庭も広々とし、いかにも江戸の豪農の家といった趣。秋には紅葉もきれいだ。
佐倉市では、フィルムコミッションの一環として、この古民家を撮影のロケ地として貸し出している。商業ロケは有料だ。詳しくは、
http://www.city.sakura.lg.jp/0000025847.html- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 一応、コミュニティバスが通る
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2021年04月20日
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投稿日 2021年04月18日
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投稿日 2021年04月18日
総合評価:4.0
アクセス特急は、列車によって京成車と京急車に運用が分かれ、これは運用が固定されてるので決まった時間に京急車が来る。
京成車は、4編成の3150型が専属で走っている。今までの3050型は、本線へ転属した。座席がだいぶ良くなったと言え、ロングシートなのはかわらない。
京急車は日によって600型や1000型の一部にある、車端にボックスシートを備えた車両が今でも優先してやってくる。座席の柔らかさも含めてやはり京急車がねらい目だ。
混むようになってきたはずだが、コロナのせいで空港利用者が激減し、日中はだいぶ空いている。途中のニュータウン中央や日医大で降りる人も少なくない。- 旅行時期
- 2020年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 途中駅で降りると高く感じる
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 現在は空いている、当たり前か
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
- 印旛沼..
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投稿日 2021年04月17日
総合評価:3.5
もともとは、八千代市内に路線を持つ東洋バスの一部だった。花見川区内を走る路線を分社したもの。
なので、八千代台から近い花見川団地周辺を走行する路線もある。それどころか八千代台駅を発着して幕張まで走る路線もある。
今回紹介するのは、花見川区屈指の広さを誇る花島公園を発着する路線。
起点は幕張駅(一部幕張メッセまで延長)で、終点が花島公園。公園の管理棟付近に折り返し場がある。花島公園からは八千代台へ行く方向へ連隊道路(昔の鉄道連隊演習船跡地を道路にした)を西北へ進む、このあたり道の東側に花見川団地が並ぶ。花見川団地と作新台の境目にある交差点から県道を西へ進む。天戸、長作、武石インター真上を進みそのまま県道を幕張駅へ。
本数は1時間に2本ほどと、このあたりの路線としては多い。
のどかな沿線だが「シーサイド」ではない。- 旅行時期
- 2021年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2021年04月17日
総合評価:3.5
総武線快速に投入が進む、新型電車E235。噂のその電車に乗車する機会があった。
今のところ、成田を発着する電車は朝夕中心に運用されているようである。平日朝8時15分成田発上りがこの電車だった。8時38分成田空港行もこの新型電車。
山手線用のものとは、座席の仕切りが少々違ってるほかは色が違うくらい。グリーン車以外ロングシートなのは短距離利用なら気にならないが、東京まで乗る場合は残念。モバコンもついたグリーン車に乗るしかないか。
座席そのものは先代E217より座りごこちが大幅に改善され柔らかい。
目玉のデジタルサイネージがにぎやかだが、路線案内以外見てる人はいないようだった。- 旅行時期
- 2021年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2021年04月13日
総合評価:3.5
数ある京成バス(路線バス)の路線網のうち、八千代台駅から、千葉市北部へ向かう路線を紹介。
代表的なのが、千葉市花見川区北端にある花見川団地発着路線で、本数の大部分はコレ。単なる団地路線のようだが、桜の綺麗な花見川の谷あいにある「花島公園」までは、花見川交番バス停から10分ほど(花島公園にバス停があり、幕張駅まで30分間隔でバスがある)。
中距離便としては、新検見川駅まで行く路線が1時間毎に出ている。花見川団地の内部をぐるっと半周し時間がかかるが、風景が様々で楽しい路線だ。
主に東口から出てるが、西口からは、津田沼駅まで結ぶ路線がある(三山車庫や実籾の東邦大近くを通る)。こちらは1時間に2本ほどだが運行間隔がまばらで結構混む。- 旅行時期
- 2021年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 花見川団地発着は混む時間帯有
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
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投稿日 2021年04月13日
総合評価:3.5
コロナ禍中のこの1年余り。特急の乗車率は平日休日とわず、目に見えて減少した。
やはり、空港と都心を往来する外国人旅行者の有無が大きく影響している。いかに従来がオーバーツーリズム状態だったか分かる。日暮里や成田で座れないと言うことが減った。
数年前のダイヤ改正で、空港へ行かない特急系統が登場してから、幾分かは乗車の分散化は進んではいた。
空港に依存した経営は明らかにここ1年の収支に大きく出てきている。昭和の時代に一度無配会社となり、倒産寸前までいったことのある京成、今後がやや心配。- 旅行時期
- 2021年04月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 最近空いている
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2021年04月12日
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投稿日 2021年04月12日
総合評価:4.0
春の桜の季節が特に賑わう佐倉城址。
歴博が建っている地も佐倉城址内だ。自然の大地の西端をまるまる城の縄張りにしているので石垣などはない。
築いたのは土井利勝で1610年のこと。天守は17世紀早々に火事で焼け、以降は再建されず。城というより佐倉藩11万石の「藩庁」として機能。江戸防衛のために譜代大名が治めていた。有名なのが享保、吉宗を補佐した松平乗邑、そして前期後期に分かれ、幕末には藩政改革で有名になった堀田家が主。特に堀田家は、後期入封以降、佐倉に土着し、現在も市内に在住する。(佐倉市第3代市長、堀田正久はその末裔)
明治の廃藩置県後は、軍隊の駐屯地になり、第57連隊の本部が置かれた。
昭和56年、堀田市長が政治生命をかけて誘致した歴史民俗博物館が、この地に開館して以降、佐倉で一番有名な観光地となっている。
春の桜がとにかく有名だが、秋の紅葉もきれいだ。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年04月12日
総合評価:3.0
定期的に企画展や収蔵作品展が開催されており、市の広報などで周知される。入り口の古い建物は、元川崎銀行で大正の建物。市政施行後20年ほど、市役所として使われていたこともある。
企画展以外は無料で観覧可能。4階にはイベントホールもある。
文教都市を目指す一環として、ここに美術館が建てられてから、もう25年以上がたってしまった。教育に熱心だった渡貫市政時代は美術館の活用と宣伝にも前向きだったが、その後はどうだろうか。1階に売店を兼ねる古書店がある。バス停が至近だが、徒歩でも駅から15分くらい。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.0








































