jijidarumaさんのクチコミ(32ページ)全626件
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ドイツでも最古(1906年創業)の古城ホテル ヴァルデック城に泊りませんか?
投稿日 2014年05月02日
総合評価:4.5
かつて駐在中に一度立ち寄った事があるが、宿泊は今回が初めてでした。漸く、念願の古城ホテルに2日間滞在し、メルヘン街道を走る事が出来ました。
唯、思っていた以上に数年前の改装は大々的だったようで、そこかしこがモダンになっていました。予約した部屋は湖側眺望であったものの、スイートとは違って、その眺望は完璧なものではなかった。室内はCity-Hotelのようにモダンで立派なものでした。
5星ホテルのように立派なロビー、モダンなレストラン、浴衣ガウン・スリッパと実に良く配慮されたものでしたが、古めかしい古城ホテルの興趣を喜ぶ立場からすると、少々納得できないものがあります。
尚、ヴァルデック・ピルモント侯爵家が所有していた古城群がヴァルデック城以外に4つある。(写真参照)
?Bad Arolsenバート・アロルゼン:Residenzschlossアロルゼンの宮殿
?Bad Pyrmontバート・ピルモント:Schloss Pyrmontピルモント城
?Bad Wildungenバート・ヴィルドゥンゲン:Schloss Friedrichsteinフリードリヒシュタイン城
?Landauランダウ:Schloss Landauランダウ城- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 古城からの絶景はコストを越える。
- サービス:
- 4.5
- 大変フレンドリー
- バスルーム:
- 4.5
- 気持ちの良い広さ
- ロケーション:
- 3.0
- レンタカー使用がベストですが、メルヘン街道も近い。
- 客室:
- 4.5
- 4星S・全42室と、そこそこ規模
-
ケッセルシュタット伯爵夫人の経営する古城ホテル・シュロスフェーレン
投稿日 2014年07月12日
総合評価:4.5
≪Das Forsthaus Schloss Foehren :古城ホテル・シュロスフェーレン≫
4部屋(新婚用のスイートを含む)、及びDie Ferienwohnung自炊のできる休暇用の2部屋がある。
私どもの部屋はHirschzimmer(鹿の間・2階)、
朝食込み Euro119X2泊=238。;現金払い
2泊した最初の日の夕食は19時にモーゼル流域のレストラン予約をお願い(レストランまでは伯爵夫人が車で送ってくれた。伯爵夫人のお気に入りのレストランの由)
D-54343 Foehren (Trier) 、Hofstrasse 27
Tel.: +49 (0) 6502 9384040 、Fax.: +49 (0) 6502 994062
http://www.schloss-foehren.de/
Meulenwaldミューレンの森の中心にある、この古城ホテル(かつての狩猟の館)はTrierトリアーの町から21km東、車で15分のところにある。
その森に2400エーカーの狩猟場を持ち、秋の季節には野生のイノシシ、鹿を獲るのだ。
フェーレンは1445年以来600年近く、神聖ローマ帝国・Kesselstattケッセルシュタット伯爵家の所有であった。その広大な領地はトリアー一帯を占め、他に例のないものであったと云う。
現在の城は14世紀に築城され、1663年、結婚したJohann Eberhard von Kesselstattケッセルシュタット家のヨハン・エベルハルトとトリアー選帝侯の長女によって、城は現在に残るバロック様式の宮殿に改築された。
ケッセルシュタット伯の城はかつて15~17世紀の間は水城であったと云う。
城の裏手に水濠の名残である幾つかの池・沼が残っている。そこには城の周辺を散策する道があった。
見るべきものは周辺のフェーレンバッハ渓谷沿いのミューレンの森に囲まれた古城の外構えである。
小さなホテル業と、祝宴・パーティ、研修、会議、コンサート、展示会も、この城の様々な建物を利用して行われているようであるが、それとは別に、城の周囲を囲む、ミューレンの森の恵み、広大な敷地から産するリンゴジュース、ジャム、ママレード、蜂蜜、イノシシ、シカ、ノロシカのソーセージなどを作り、販売もしている。
12月にはクリスマスの市も立つのだと云う。- 旅行時期
- 2010年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 朝食込み1泊・1室Euro119
- サービス:
- 5.0
- 伯爵夫人のおもてなし
- バスルーム:
- 4.5
- 広く、明るい浴室にはバスもシャワーもある。
- ロケーション:
- 4.0
- Trierトリアーの町から21km東、車で15分のところにある。
- 客室:
- 5.0
- Hirschzimmer(鹿の間・2階)は大変美しい
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“ルネサンスの宝石”と称される孔雀のいる美しいシャトー・ダッソンヴィル城
投稿日 2014年07月02日
Chateau d'Hassonville マルシュ・アン・ファメンヌ
総合評価:5.0
Chateau d’ Hassonvilleシャトー・ダッソンヴィル城
NL-6900 Marche-en Famenneマルシュ・アン・ファメンヌ 、Route d’Hassonville 105
Tel:+ 32(0) 84/31 10 25、FAX : ‐31 60 27
http://www.hassonville.be
http://www.youtube.com/watch?v=EY22CLjaCBk
A Tay号室(2階)。mit Blick zum Innenhof中庭向けの部屋
Euro130X2=260+朝食80+Kurtax2=342*(46,769円)
Gastronomische Wochenmitte - 2 Naechte”週半ばのグルメ・2泊”をWebにて予約済み。
Dieses Angebot umfasst(提供のサービスの纏め) :
?Zwei Naechtigungen mit Fruehstueck vom Buefett (2泊・朝食付き)
?Ein Menue 3 Gaenge mit Aperitif, Wein, Wasser und Kaffee(夕食3品及び飲み物込み)
?Ein Menue 5 Gaenge mit Aperitif, Wein, Wasser und Kaffee(夕食5品及び飲み物込み)
Preis :Zimmer mit Blick zum Innenhof(中庭向けの部屋の値段) ;
Euro285 pro PersonX2=570 +Kurtax(保養・入湯税) Euro2 総計Euro572
3星、全20室。ナミュールからは22kmのChateau d’Annevoieアンヌヴォワ城・ディナン経由で83kmの距離にある。
アルデンヌ地方・リュクサンブール州の小さな町マルシュ・アン・ファメンヌの近郊に、広大な庭園の中に古城ホテル シャトー・ダッソンヴィル城がある。
“ルネサンスの宝石”と称される孔雀のいる美しいシャトーは1687年領主マルシュにより、築城された。
元来は、1606年に狩猟館として建てられたものだ。それも太陽王ルイ14世が望んだもので、当地での狩猟はもとより、ここの景観を好んで訪れたと云う。
1986年、アントワープの企業家Christian Rodrigues クリスチャン・ロドリゲスと Lilian Van Eyck リリアン・ファン・エイク夫人が、この城を購入し、“ルネサンスの宝石”と称される美しいシャトーを1年かけてホテルに改装し、開業した。
近年、古城ホテルとして随分名前が知られるようになった。
ルイ14世の庭師だったLe Notreル・ノートによって設計され、その教え子たちによって完成された55haの美しい庭園や300 haの広い森に囲まれ、エレガントな古城ホテルになっている。プロムナードコースを散策すると約40分かかり、敷地を全部まわれば約2時間もかかるというから驚きです。
また数多くの賞を受賞しているレストランのグルメな料理の数々はぜひ賞味してみたいものです。大規模なカーヴ(ワインの蔵)があることでも知られている。
グルメレストランLe Grand Pavillonル・グラン・パビヨン。
メインシェフはOlivier De Laereオリヴィエ・ド・ラーレ。
Gault Millau13点、ベルギーランク118位。
尚、グルメレストランは給仕長の申し分のないサービスに感心し、料理の美味しさに満足しました。
また、朝食をしていたら、テラスに孔雀が1羽いるのを見ました。
食事を終わって、孔雀を写そうと城の外に行ってみたが、もうその姿を見つけられなかったのです。
夕食の時に給仕長に聞いてみると、以前は3羽いたそうだが、2羽が何処かに行ってしまい、1羽だけが残っているとの事でした。
そういえば、ダッソンヴィル城のパンフレットにはこの孔雀が表紙を飾っていました。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ”週半ばのグルメ・2泊”をWebにて予約、内容からすると安いかな。
- サービス:
- 5.0
- 素晴らしい対応です。
- バスルーム:
- 5.0
- ジャグジー付の大きな浴室には感心した。
- ロケーション:
- 4.0
- アルデンヌの森の中、ナミュールからは22km
- 客室:
- 5.0
- 3星、全20室の古城ホテルですが、星以上の内容です。
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ローテンブルク:ミシュラン1星Villa Mittermeier ヴィラ ミッテルマイヤー
投稿日 2014年06月12日
総合評価:5.0
ホテルはGarniで夕食用のレストランが無い所を選んだので、ミシュラン星付きレストランの夕食の機会を得た。
夕食:Rothenburg :Villa Mittermeierミッテルマイアー 19:00〜22:30
D-91541 Rothenburg 、Vorm Wuerzburger Tor 9
ミシュラン1星、Gault Millauゴー・ミヨは16点。全独140位(2010年)。
メニュー;3品Euro39、 5品Euro88、8品Euro97、
ワイン;フランケンなど350種 、従業員10名、34席。
シェフ;Mathias Apelt http://www.villamittermeier.de/
【今夕はモダーンなミシュラン1星のフランス料理のレストラン。勿論、フランケン・ホーエンローエ地方の地元産の食材・香辛料をベースにしている。
午後7時ではまだ早いようで、レストランには一番乗りとなった。窓際の予約席に座っていると、徐々にお客が入り、8割方、席が埋まったのには驚いた。
最近特に感じるがドイツ人も味にうるさくなったようだ。今夜も十分に満足した夕食となった。
料理はメニューから、家内が3品Euro39、私が4品Euro70を選んだ。
飲み物:辛口のシェリーOloroso Secoと、ワインはFrankenフランケンの赤にトライしました。そしてお水0.75L ; Euro14+60+7=81。
2005年Randersackerer Sonnenstuhl Spaetburgunder “s”
・Weingut Schmitt ‘s Kinder。 http://www.schmitts-kinder.de/
(フランケン地方の町Randersackerは1200年を越えるワイン文化を持つ。その地で10世代凡そ300年、ワイン醸造を行ってきたWeingut Schmitt's Kinderは1712年に町の中心にバロック様式の館を建て、1984年、町の郊外に"Sonnenstuhl太陽の椅子"の葡萄畑にも近い場所に、モダーンな醸造所を作った。そこはマイン川と葡萄畑の美しい光景がある事で知られている。)
ここでは感心した事に、ソムリエが日本製のラベル剥がしを利用し、ワインのラベルをきれいに処理してくれた。
シェフのご挨拶:?マンゴのシャーベットと赤くコーティングした角切りのスイカ。
?ミディアムに焼いたマグロにビーツのソースの二品が出ました。
前菜:私は鵞鳥のレバーロースト、2種類のタイ-マンゴ添え。
家内は赤ニゴイのロースト、ルイユソース(ジャガイモ、にんにく、赤唐辛子、オリーブオイル)と、ヴァニラ・サフランソースで。
メイン:私の魚料理はナマズでした!レッドチコリ、カボチャ、ビネグレットソース 。
肉料理は鹿の背肉、香料入りパン、森の茸、パセリ、シナモン、ブラウンソース。
家内はHof Mueritzミューリッツ(メクレンブルク湖水地方の中心部にあり、良品で知られている。)産の子羊のうなじ肉、干しプラム、パースニップ(セリ科) 添え、ブラウンソース。
デザート:私が白のチョコレート、イチジク、砂糖を被せたオリーブ。木のまな板風に載って出てきた。これは最近の流行らしい。
家内はヴァニラアイス、ミルク、ライスに葡萄、ピスタチオ入り飲み物。
最後にもう一つ、チョコレート、アイス、飴状のもの。
白一色のお皿、それも大きめな皿に料理の色彩も美しく盛られて、気持ちの良いアレンジに感心した。 夕食代合計はEuro195(26千円)となりました。 】
- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 町の外郭にあるホテルで町一番のレストラン
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- このクラスとしては一人13,000円は安いかもしれない。
- サービス:
- 5.0
- 十分納得のサービス
- 雰囲気:
- 4.5
- レストランはモダン
- 料理・味:
- 5.0
- モダーンなミシュラン1星のフランス料理のレストラン
-
タウバー川や修道院の庭園といった景観を見下ろす、静かなプチ ホテル
投稿日 2014年06月06日
総合評価:4.0
市壁に近い、ローテンブルグ旧市街の静かな一角にある、ロマンティックなホテル。
タウバー川や修道院の庭園といった景観を見下ろす客室もある、15室の小さなホテルである。マルクト広場から歩いて5分と、中心に近い。
Garni・夕食用のレストランはないが、朝食用のレストランWintergartenヴィンターガルテンはタウバー川を見下ろす場所にある。対応の良いレセプションはクリスマスの飾りで囲まれ、きれいな、魅力的なホテルである。 ホテルチェーン: Silence Hotels
2009年のクリスマス時期にクリスマス市のあるWuerzburg、Ludwigsburg、Esslingen、Stuttgart、Rothenburg、Nuernberg、Forchheim、Frankfurtなどを巡った。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 朝食込みEuro135(3F・14号室;庭園側でした。
- サービス:
- 4.0
- Garni・夕食用のレストランはない。
- バスルーム:
- 4.0
- シャワーだったかと
- ロケーション:
- 4.5
- 市壁に近い、ローテンブルグ旧市街の静かな一角にある。
- 客室:
- 4.5
- 雰囲気のある部屋でした。
-
投稿日 2014年04月24日
総合評価:5.0
フランクフルトの北西にTaunusタウナスと呼ばれる丘陵地帯が続く。この辺りはフランクフルトの高級住宅街になっているので、クロンベルクの町は小さいながらも、瀟洒な店が多いと云う。その町外れに古城ホテル クロンベルク城がある。
美しいタウナスの森に位置する5星古城ホテルは全部で58室と規模も大きい。
DZ室料は早期予約割引価格だったが、Euro155+朝食代2人分Euro 50=Euro205でした。
チェックイン15時=>チェクアウト時間が12時で大変ありがたいものだった。
グルメレストランはSchlossrestaurantシュロスレストランと称し、フレンチ料理を主としている。時代がかった素晴しい室内は皇妃ヴィクトリアと皇帝フリードリヒ3世の肖像画だろう絵画が壁にかけられ、天井も高々とし、立派な暖炉を中心にした40席のレストランである。
暖かな季節のなると、ゴルフコースに面して、日除けで覆われた広いテラスレストランがオープンする。この時の夕食はテラスで、朝食は中のシュロスレストランで食べました。
Gault Millau14点。全独ランク720位は5星にしては評価が低く思われる。2010年参考評価だが、以降は評価されていない。ホテルはこの種の調査に協力していないようだ。
ホテル前に18ホール(パー68)のゴルフ場もある。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 室料は早期予約割引を利用した。ただ、5星かつ大都市近郊ですからこのようなものでしょう。
- サービス:
- 5.0
- レストラン、レセプション、ポーターとも対応は良し。
- バスルーム:
- 4.0
- 広い浴室に浴衣やスリッパも常備。少々暗いのが減点。
- ロケーション:
- 5.0
- レンタカーを利用しているので問題はない。
- 客室:
- 5.0
- 早期予約割引の部屋ながら、広い部屋と立派なベッド、家具・調度、広い浴室には値段以上のものがある。窓の外は森に囲まれた素晴しい環境でした。