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聖霊院のレストランでもニュルンベルガー焼きソーセージが食べられる

  • 3.5
  • 旅行時期:2009/04(約15年前)
jijidarumaさん

by jijidarumaさん(男性)

ニュルンベルク クチコミ:10件

4月26日(日) 朝方はやや曇り空、その後は快晴。20℃。 87km

Heilig Geist Spital聖霊院の名物レストランWeinstubeをのぞいてみる。
元々はペグニッツ川の中州に建てられた旧福祉施設であったが、今もレストランの上は高齢者の福祉施設として利用されていた。この辺りがドイツの凄いところだ。

中庭には笛を吹く銅像が立ち、階上のテラスレストランは広い。Museumbruecke博物館橋から見る聖霊院はAmbergの眼鏡橋の様だ。

≪夕食:Nuernberg・Heilig Geist Spital聖霊院の名物レストランWeinstubeにて。≫
(17:20~18:00) Euro 32 。

Nuernberger Rostbratwuersteローストブラートヴルスト焼きソーセージの最も知られた有名店は聖セバルドゥス教会傍のBratwursthaesleブラートヴルストホイスレだが、期待して行ったら、何と日曜日は休日で、傍系のレストランを紹介していた。
それならと、以前来た際に一度も食べた事のない聖霊院のレストランに切り替えた。

広いレストランは天井も高く、柱も太い。黄ばんだ壁にはこの町の名所を描いた絵画が架けられて、フランケンワインの独特の瓶や、ワイン産地の様々な町の紋章を刻んだ木板が席を飾る。居酒屋風なだけに、ここにはテーブルクロスは無い。

なんと早い夕食の所為か?お客は私共ともう一組だけ!

バイエルン地方のヴァイスヴルスト(白ソーセージ)に対して、フランケン地方の人々にとっての名物はローストブラートヴルスト(焼きソーセージ)である。

ニュルンベルクのブラートヴルストは小指大の大きさで、直火で焼くのが一番。通常、6本がベース。温かく煮たザウアークラウト(酢漬けキャベツ)やフライドポテトが付くのが定番だ。

早めの夕食は元々予定していたもので、さきほど下見していて、決めていた席は残念ながら、もう一組が座っていたので、陽のあたらない角の席に座った。

メニュー:シュパーゲルのコンソメスープ、真中に真っ黄色の卵入り。
6本と9本のニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト(焼きソーセージ)を注文。ジャガイモサラダとザワークラウト、ちょっぴり酸っぱいパン付き。
飲み物:車なので、オレンジとリンゴのジュース。

XXX

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
一人当たり予算:
5,000円未満
利用形態:
ディナー
アクセス:
5.0
コストパフォーマンス:
4.0
サービス:
3.5
雰囲気:
4.5
料理・味:
3.5

クチコミ投稿日:2014/12/05

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