潮来メジロさんのクチコミ(105ページ)全2,314件
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投稿日 2017年05月11日
総合評価:4.0
友人と一緒に「茨城百景」石碑巡りをした時に訪れました。
西念寺は、茨城県笠間市稲田にある仏教寺院です。浄土真宗別格本山。浄土真宗の宗祖・親鸞はこの地で『教行信証』の製作を開始し草稿本を撰述したと伝えられる。浄土真宗立教開宗の聖地として、真宗門徒の崇敬を集めているそうです。
私は「茨城百景」石碑巡りの旅で初めて訪れました。本堂には入っていませんが、静かで厳かな雰囲気で、境内の紅葉もきれいでした。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- JR水戸線 稲田駅より徒歩 15分(1.5km)
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 境内には誰もいませんでした。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 紅葉がきれいでした。
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投稿日 2017年05月09日
総合評価:4.0
大田原市の羽田沼野鳥公園に、珍鳥クビワキンクロが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
クビワキンクロ(首輪金黒)は、アラスカを除く北アメリカの寒帯域で繁殖し、冬は北アメリカ中・南部、中央アメリカに渡る。日本には稀な冬鳥として北海道、福島県、東京都、和歌山県、高知県などで記録があるそうです。
私がクビワキンクロを見たのは実に12年ぶりの事です。初めて見たのは横浜の三ッ池公園でした。その時はオスだけでしたが、今回はメスを初めて見ました。
珍鳥なのでペアで見られる事は滅多にないのでしょう。仲間のいない日本に1羽だけ来て、夏には仲間のいる繁殖地の北アメリカに無事に帰れるのでしょうか。久しぶりに珍鳥を見た嬉しさとともに、ちょっぴりクビワキンクロに同情して複雑な気持ちになりました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年05月07日
総合評価:4.0
外川漁港に、ウミスズメの仲間のケイマフリが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ケイマフリは、チドリ目・ウミスズメ科に分類される海鳥の一種です。
おもにカムチャツカ半島東岸からオホーツク海、日本海まで分布する。日本では北海道羽幌町天売島、知床半島、積丹半島など北日本の各所に繁殖地が点在します。
アイヌ語で「ケマフレ=赤い足」を意味する海鳥で、世界的に数が減少しているそうです。日本でも環境省のレッドリストに絶滅危惧2類に指定されています。
「フィッ・フィッ・フィー・フィー」と、とても美しい声で鳴き”海のカナリア”と呼ばれているそうです。
私は、ケイマフリは北海道の天売島で初めて見ましたが、距離が遠くて撮影できませんでした。今回、隣県で見ることができ、証拠写真も撮れたので、とても感激しました。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月06日
総合評価:4.0
東京港野鳥公園に、珍鳥タカサゴモズが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
タカサゴモズ(高砂百舌)は、スズメ目モズ科モズ属に分類される野鳥です。
生息場所は、中央アジアから中国、台湾、インド、東南アジアに分布しています。
日本では迷鳥、または稀な旅鳥です。
タカサゴモズは、私は初めての海外探鳥会として行った香港で見ていますが、国内で見たのは今回が初めてでした。
今回は、距離がちょっと遠すぎて、無理にズームアップして撮影したのでイマイチの画像ですが、何とか証拠写真にはなったと思います。
東京港野鳥公園では、時々、このような珍鳥が発見されるので、お薦めのバードウォッチングポイントです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年05月05日
総合評価:3.5
涸沼自然公園でバードウォッチングを楽しんでいた時、イタチが出てきました。
イタチは、一見、とぼけた顔付でちょっと可愛い感じもするのですが、バーダーにとっては歓迎できない動物です。
イタチの食性を調べたら、肉食主体の雑食性で、ザリガニ、蛙、昆虫、小鳥、鼠、魚、木の実など様々な物を食べるそうです。ネズミやザリガニを食べてくれる事はありがたい事ですが、野鳥の雛や野鳥の卵も食べるので、自然公園の中ではあまり歓迎できません。
とはいえ、イタチも野生の動物ですから、餌になるものがそれだけ多くあるという事で、自然公園の豊かな生態系の証拠なのかもしれませんね。
バードウォッチングで、思わぬ珍客に出会った一日でした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年05月03日
総合評価:4.0
銚子漁港に、珍鳥カナダカモメが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
カナダカモメは、カナダ北部、グリーンランド北西部で繁殖し、冬期はカナダからアメリカの太平洋側に渡り越冬する。
日本では迷鳥またはまれな冬鳥として、北海道、茨城県、神奈川県、千葉県、島根県で記録されている。千葉県銚子市では、毎年冬鳥として少数が渡来しているそうです。
カナダカモメを初めて見に行ったので、図鑑を見ながらも初めはどれがカナダカモメか識別できず、先にきて撮影していたベテランバーダーに教わりながら撮影しました。
画像はデジスコでの撮影の為、ピントがイマイチですが、初見初撮りだったのでとても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2005年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2017年04月28日
総合評価:4.0
舳倉島にバードウォッチングに行った時、ツメナガホオジロを初めて見ました。
ツメナガホオジロ(爪長頬白)は、スズメ目ホオジロ科ツメナガホオジロ属に分類される野鳥です。ユーラシア大陸や北アメリカの北極圏や亜寒帯で繁殖し、冬季はイギリス、ヨーロッパ中部から中国東部、ウスリーまでのユーラシア大陸の中緯度地帯と、北アメリカ中部に渡り越冬する。
日本には、数少ない冬鳥として本州中部以北に渡来しますが、北海道や日本海側に記録が多いそうです。
ツメナガホオジロは、関東地方では滅多にお目にかかれない鳥さんで、私も今回が初見初撮りだったので、大変嬉しかったです。- 旅行時期
- 2003年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年04月27日
総合評価:4.0
波崎海水浴場でバードウォッチングを楽しんだ時、オバシギを見ました。
オバシギ(尾羽鴫)は、チドリ目シギ科オバシギ属の小型の野鳥です。シベリア北東部で繁殖し、冬季はインド、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬します。日本では、旅鳥として春・秋に渡ってきて全国の海岸の干潟で、 貝や昆虫、甲殻類、草の種子を採餌している姿が見られます。
今回、オバシギが飛来した場所は、波崎海水浴場の傍にある浚渫土砂を堆積した場所にできた自然の池(水溜まり)です。他にもキョウジョシギやサルハマシギなども見られて、楽しいバードウォッチングができました。- 旅行時期
- 2007年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月25日
総合評価:4.0
銚子市の犬若地区にある義経伝説で有名な「犬岩」周辺で、バードウォッチングを楽しんだ時、シロエリオオハム冬羽を見てきました。
シロエリオオハム(白襟大波武)は、アビ目アビ科の野鳥で、冬鳥として九州以北の沿岸に渡来します。アビ類は北極圏の淡水の湖沼で繁殖し、冬季は南下する潜水する大型の水鳥のグループです。潜水することに特化した体のつくりで、足は後方についており、水かきがあります。日本で観察されるアビ類5種の中では、シロエリオオハムが最も多く観察されているそうです。
今回は、ハギマシコの撮影目的で訪れましたが、シロエリオオハムも見られてラッキーでした。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年04月24日
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投稿日 2017年04月19日
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投稿日 2017年04月12日
総合評価:4.0
真岡市の井頭公園にバードウォッチングに行ってきました。
井頭公園は、『日本の都市公園 100選』にも選定された、栃木県を代表する都市公園の一つです。93.3haの広大な敷地には、中央の井頭池を囲む形でコナラ・クヌギ・アカマツなどの丘陵地と雑木林が広がり、野鳥の姿を目にしたり桜・新緑・紅葉など四季折々の自然の表情が楽しめる豊かな自然環境をつくりだしています。
今回は時期が少し早すぎたようで、鴨類は見られましたが、期待していた小鳥はあまり見られませんでした。それでも、公園内には美しい紅葉がまだ残っており癒されました。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月11日
総合評価:4.0
香港のマイポ自然保護区を訪れた時、マミハウチワドリを見てきました。
マイポ自然保護区は、中国大陸との間に広がる湿地で、380haという広大な保護区の中に干潟、マングローブ林、エビの養殖場、アシ原と多様な環境を備え、シギやチドリの一大越冬地になっているそうです。
マミハウチワドリ(眉葉団扇鳥、英名:Plain Prinia)は、スズメ目ウグイス科の野鳥で、パキスタン西部から中国中・南部、台湾、ジャワに分布する留鳥性の強い鳥ですが、日本でも沖縄県渡嘉敷島で観察記録があるそうです。
私は、勿論、初見初撮りだったので、大満足の探鳥旅行でした。- 旅行時期
- 2003年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年04月10日
総合評価:4.0
珍鳥キヅタアメリカムシクイが、鎌倉市の材木座海岸に出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
キヅタアメリカムシクイは、スズメ目アメリカムシクイ科に分類される野鳥で、北・中央アメリカに分布する鳥さんです。
そのキヅタアメリカムシクイが鎌倉市稲村ガ崎に1羽出ているとの情報を戴き、2010年1月30日に見に行きましたが、残念ながら見る事ができませんでした。それが、今度は鎌倉市材木座海岸に出ているとの情報で、再度見に行ってきました。
キヅタアメリカムシクイは日本初記録だそうで、当時、私が持っていた鳥図鑑には、まだ掲載されていませんでした。
材木座海岸には、日本初記録の珍鳥を一目見ようとバーダーが大勢集まっていました。
私もこの珍鳥をなんとか見る事ができ、大満足の探鳥旅行となりました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月08日
総合評価:4.0
野鳥の会の仲間達と石垣島でバードウォッチングを楽しんだ時、ムラサキサギを初めて見ました。
ムラサキサギ(紫鷺)は、コウノトリ目サギ科アオサギ属に分類される鳥類です。分布地域は、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア西部、シンガポール、スリランカ、日本、マダガスカルなどです。日本では、亜種ムラサキサギが八重山列島に周年生息する(留鳥)が数は少ない。西表島、石垣島で繁殖記録があるとの事です。
石垣島には初めて訪れましたが、本州では見られない珍鳥が何種類も見られたので、大満足の探鳥旅行でした。今回は日程が短かったのでバードウォッチングのみで観光をする余裕がなかったので、今度は観光もできる日程で訪れたいと思いました。- 旅行時期
- 2004年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月03日
総合評価:4.0
友人と一緒に、京都御苑でバードウォッチングをした時に、ビンズイを見てきました。
ビンズイは、スズメ目セキレイ科の野鳥ですが、漂鳥または夏鳥として四国以北の山地、亜高山帯の明るい林で繁殖し、冬は本州中部以南の温暖な地域へ移動して平地でも見られます。
京都御苑でバードウォッチングをするのは初めてでしたが、友人の案内で野鳥を見て回りました。京都御苑でトラツグミが見られたというので探し回りましたが、残念ながらトラツグミは見つけられませんでした。ビンズイやシジュウカラ、アオジなどは多く見られました。
京都御苑の内部にバードウォッチングもできるような林が広がっているとは知りませんでした。京都御苑でバードウォッチング・・・貴重な体験でした。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月31日
総合評価:4.0
ロンドンのハイドパークでバードウォッチングを楽しんだ時、ホシムクドリを見てきました。
ホシムクドリ(星椋鳥)は、スズメ目ムクドリ科の野鳥で、名前の由来は、暗い体色に星状の斑点がちりばめられていることによる。
分布地域は、ヨーロッパ東部、スカンジナビア半島、ロシア西部からバイカル湖周辺までの広い地域で繁殖し、冬季は中央アジアやイラン、アラビア半島、アフリカの地中海沿岸の地域に渡り越冬します。日本には数少ない冬鳥として渡来するが、西南日本での記録が多いそうです。
ホシムクドリは、私も沖縄で見た事がありましたが、ちょっと距離が遠かったです。今回は間近に見られたので、大変嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月28日
総合評価:4.0
北上市に用事&観光で2泊しました。
ホテルは、JR北上駅のすぐ前にあり、歩いて1分以内かな?
ビジネスホテルなので部屋は狭いですが、泊まるだけなので十分でした。
朝食は無料で、朝6時30分から9時30分頃まで利用できるようです。
駐車場は勿論無料ですが、駐車場が満車の時は、近くの別の駐車場も無料で利用できるようです。
宿泊料金も土曜日は3500円/人、日曜日は3200円/人で、朝食が無料ですからコスパも優れていると思いました。
北上市で泊まる時は、また利用したいです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月30日
総合評価:4.0
銚子漁港でバードウォッチングを楽しんだ時、ワシカモメを見てきました。
ワシカモメ(鷲鴎)は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種で、アメリカオオセグロカモメの近縁種だそうです。分布地域は、シベリア東部、カムチャツカ半島、アラスカ北西の沿岸で繁殖し、非繁殖期は、繁殖地付近に留まる個体と南下する個体に分かれる。アラスカで繁殖した個体は、主にカリフォルニアの沿岸に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北から北海道にかけて渡来する。関東地方以西ではまれである。北海道では越夏する個体もいるそうです。
ワシカモメの特徴は、セグロカモメと比べると嘴が大きく、初列風切が背のグレーと同様な色をしているのが特徴です。
銚子漁港では、冬になるとオオセグロカモメやセグロカモメの群れに交じって、このワシカモメも見られる時があります。今回もセグロカモメの群れを観察していて、見つける事ができました。
銚子漁港は、カモメウォッチングに最適なポイントです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年03月24日
























































































































