シロエリオオハムを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
銚子 クチコミ:150件
銚子市の犬若地区にある義経伝説で有名な「犬岩」周辺で、バードウォッチングを楽しんだ時、シロエリオオハム冬羽を見てきました。
シロエリオオハム(白襟大波武)は、アビ目アビ科の野鳥で、冬鳥として九州以北の沿岸に渡来します。アビ類は北極圏の淡水の湖沼で繁殖し、冬季は南下する潜水する大型の水鳥のグループです。潜水することに特化した体のつくりで、足は後方についており、水かきがあります。日本で観察されるアビ類5種の中では、シロエリオオハムが最も多く観察されているそうです。
今回は、ハギマシコの撮影目的で訪れましたが、シロエリオオハムも見られてラッキーでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/04/25
いいね!:29票
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