ishirockさんのクチコミ(72ページ)全4,464件

砂漠で星空を眺めようと、こちらで2泊しました。キャンプは様々な種類があるので、予算や実施しているツアーの内容などを見比べて選びましょう。私は日本で予約してから行きましたが、ペトラからのツアーを利用するのがお手軽かもしれません。
何と言っても乾いた砂漠がひたすら続きます。ジープで一日中走り回るなど、とても貴重な体験ができます。そして満点の星空は筆舌に尽くしがたいです。

ジュラシュ遺跡の一番北の橋にある劇場です。遺跡を入ってすぐにある南の劇場に比べると規模は小さいですが、きれいに復元されていました。そろそろ疲れてきたころにこちらに到着すると思いますが、日陰の座席に座ってゆっくり休むのにちょうど良かったです。

死海に2日間滞在したときに、2日目に訪問しました。死海のホテルがあるエリアからはタクシーで向かうことになります。ホテルでタクシーをお願いするとかなり高いので、流しのタクシーを捕まえるとお得に行くことができました。
エントランスではゴムのウォーターシューズを格安で購入できるので、普通の靴で行っても問題なかったです。
いわゆるキャニオニングができるわけですが、ペトラ遺跡のシークの2倍以上の断崖絶壁の割れ目を進みます。途中は流れな急な場所もありますが、通常の体力があれば問題なく楽しめると思います。

晩御飯をどこで食べようかメインの通りを歩いていた時に、こちらのお父さんに誘われ、歩道のオープンスペースで着席。その日のお勧めのメニューがあると言うことでそちらをオーダー。
フライパンのまま提供されとてもダイナミックな料理でした。ラム肉とパプリカがスパイシーに炒められておりとても美味しかったです。もう一品、鶏肉のローカルフードも食べましたが、そちらも美味しかったです。
通りの奥にあるからか、お値段もリーズナブルでおすすめです。

オーバル広場から列柱通りを進み噴水の建物のすぐ手前にあるのがこちらの大聖堂です。
基礎部分だけでなく外壁や柱が多く残されているのですが、アルテミスの神殿がすぐ隣にある関係か、こちらを訪れる人は少ないようです。雑草の合間にお花がさいていたりと、のんびりできるエリアでした。

ジェラシュの遺跡のメインエリアに入ってすぐ左手の場所にある巨大な神殿跡です。外壁の一部分と、もの凄く太い柱がいくつか残されていました。すぐ隣には劇場もあり、アルテミス神殿と並ぶ見どことが多いエリアです。外壁には小窓を模した装飾があるなど見ていて面白かったです。

オーバル広場からノースシアター付近までまっすぐに伸びる石畳の通りです。左手側に多くの遺跡が残っており、噴水があった建物やアルテミス神殿へのエントランスがあります。
道は思っていたよりガタガタ道で少し歩きづらい場所もありました。歩きやすい靴でジェラシュには行きましょう。

卵の形をした広場で、周囲をファザードが取り囲んでいるのが印象的でした。広場からはかたちは分かりづらいですが、ローマン劇場の観客席の最上部から見下ろすと、その形状がよく分かります。参道とは違い石畳になるのでジェラシュに来たなぁと思わせてくれました。

お土産物屋が沢山あるビジターセンターでチケットを購入し、すぐにある遺跡がこちらの門です。とても立派な門で彫刻も凝ったものがされていました。私は夏の真っただ中のかつ早朝に行ったので、そこまで人も多くなく写真の撮影もできましたが、観光シーズンには込み合うと思うので朝早い時間に行くことをお勧めします。

ジェラシュ遺跡の柱廊通りの中頃あたり、アルテミス神殿に続く門の手前にあります。2階建ての建物のようになっており、それぞれの屋根にあたる部分の彫刻がとても緻密で驚きました。今では水は出ていませんが、当時の優雅さが少し想像できました。

アンマンのムジャンマシャマーリバスターミナルからバスで行こうとしましたがバスが来ず、近くにいたタクシー運転手と交渉して4人で10JDで行くことにしました。帰りは乗り合いバスを利用できましたが3JDを要求されました。実際には1JDなのでだまされないように気を付けてください。
ジェラシュ遺跡はとても広く、8月は日差しも強く休みながら見て回ることをお勧めします。アルテミスの神殿が有名ですが、フレスコ画が残る教会後など見どころは沢山ありますので、早朝に行き涼しいうちに見終わらせるのが良いと思います。

アガバからアンマンまで移動する際に利用しました。アガバのバスターミナルでは、外国人ということで優先的にチケットを購入させてもらえました。
バスはとても大きく乗り心地は良かったです。ただ、リクライニングが壊れててずっと倒れたままになっていたのはご愛敬というところでした。

アンマンのダウンタウンにあるホテルです。レインボーストリートやハビバスイーツがあるメインの通りまでも徒歩で10分以内と観光にとても便利でした。部屋もとても清潔で何不便なく利用できました。とても利用価値の高いホテルだと思います。

レインボーストリートの小道を入った先にあります。トリニティというヨルダンコスメのお店で、様々な種類のコスメが売られています。ばらまき用に使える石鹸から、本格的なローションまであります。メンズ用のコスメもあり、男性が記念に買うのも良いと思いました。

アンマンに夕方到着し晩御飯をどこで食べようか迷っていたときに、偶然こちらの前を通りかかり、とても地元の人で賑わっていたのでこちらで食べることにしました。
英語のメニューもあり、店員さんも服装もきっちりしていてテキパキ働いていたりとても好感が持てました。
メニューは漫画のような巨大なお肉がご飯の上に乗ったものがお勧めです。美味しくコスパも良く、アンマン滞在中、3度も通ってしまいました。

犠牲祭壇からメインのエリアの裏側を周りカルスアルビントまでを見て回るトレッキングルートです。最初は厳しい登り階段が続きますが、下ったあとの最後はなだらかなルートになります。途中、地図に載っていたルートよりも道がくねくねしており、予定よりも時間が多くかかりました。時間に余裕をもって行きましょう。
見どころは犠牲祭壇の後も、岩をくり抜いたお墓が多数あります。2日間滞在できる人はぜひ行ってほしいです。

ヨルダンの観光のハイライトは間違いなくこちらです。アンマンからはジェットと呼ばれるバスを利用するのが便利です。死海エリアからは公共交通機関はないのでタクシーを利用しました。
8月に行きましたが、日差しがとても強いです。帽子や水分は必須です。外せないのはインディージョーンズで有名なエルハズネ。言わずと知れた世界遺産です。他にも多くの見どころがあり、とても一日では見て回れません。暑さが厳しい8月は、6時間くらいが限度だと思いました。

ビジターセンターの目の前にあるのがこちらの博物館です。最近オープンしたということで、とてもキレイで外観も凝った感じです。なんと入館料は無料！もうしばらくは無料ということなので、暑さに疲れた場合はこちらに逃げ込むことをお勧めします。
内部はそこまで広くないものの、ペトラの歴史を学ぶことができました。

エルハズネを通過しWhy Not Shopを過ぎてすぐの階段をひたすら登って行った先にあります。オベリスクが見えてくるともう間近です。頂上に祭壇がありますが、そこまでは岩山を適当に登って行く感じでした。
祭壇は、いけにえをおいた台などがあり、リアルに考えると生生しくもありますが、周囲の眺めはとても良かったです。

エルハズネを通り過ぎ柱廊通りに差し掛かると、右手高台にあります。フレスコ画を守るためか屋根が増設されているのですぐにわかると思います。
建物に中央から左右にフレスコ画が残されています。動物たちが生き生きとした姿で描かれている様は見ていて楽しくなりました。