ishirockさんのクチコミ(202ページ)全4,464件

マレ地区のど真ん中にあるアクセス抜群かつ、コストパフォーマンス抜群の宿泊施設。ドミトリーがメインで、部屋はそこまで広くないです。Wi-Fiは有料ですが使うこともできます。
マレ地区らしく、昔ながらの雰囲気の良い建物を宿に改装したもので、中庭も綺麗にされてました。セントポール駅から徒歩二分です。

ルーブル美術館からカルーゼル凱旋門をくぐってコンコルド広場まで続く広場です。広大な敷地の中には、大きな噴水や、公園の脇には蓮の展示で有名なオランジェリー美術館もあります。
噴水の脇にあるベンチは夏は日向ぼっこにちょうどよいと思いますが、冬に座っている方々を見てると、少し寒そうでした。雨が降るとぬかるむので気をつけましょう。

フランスの玄関口であるのがシャルルドゴール空港。パリの中心地までは、RERと呼ばれる郊外列車が安くて早くて便利です。空港はとても近代的かつ施設も充実しているため、待ち時間も不自由なく過ごすことができました。

パリ北駅からシャルルドゴール空港に向かう時に利用しました。空港への行き方は他にもバスがありますが、価格の安さと速さではRERが最も便利だと思います。車内は、大きな荷物を持っていても十分な広さがあります。

朝一番でルーブル美術館に向かうため、ミュージアムパスを事前に購入するためにリヨン駅に出向きました。というのは、観光案内所が一番早くオープンするのがリヨン駅の観光案内所でした。観光案内所は、行列は案内所の外で待つタイプですので、自分の番が来るまでは外で待ちましょう。案内所の女性はとても優しく対応してくれました。

パリに滞在した3日間はマレ地区にあるホテルに滞在しました。マレ地区はサンルイ島やシテ島にも近いですし、観光客もルーブル美術館周辺ほどはおらず、街並みも昔ながらの建物が多いため、ゆったりとパリを過ごすにはちょうど良い場所でした。ST. PAUL駅周辺は、小ぢんまりとしたラストランあり、スーパーマーケットありと本当に過ごしやすかったです。

ドイツのケルンからパリへタリスで入った時と、帰国時、シャルルドゴール空港に向かうとき、それぞれに利用しました。タリスは地上階に着くためパリに着いたんだなぁという実感がありましたが、空港に向かうときは地下だったので、特に感慨もなくさようならしたという感じでした。

エクスプレスという、小さめの牡蠣が7個くらいと、グラスワイン、パンがセットになったものをオーダーしました。カキは想像していたものよりも小さかったです。パンも、とても薄くカットしたものが少量。ワインは美味しかったですが、全体的にはちょっとガッカリした感がありました。せっかく食べるなら、エクスプレスよりも、値段は上がりますがサイズの大きなものを食べることをオススメします。

マレ地区のど真ん中にあるファラフェル屋さん。ファラフェルとは、野菜とミニコロッケと挙げナスをピタパンにはさみ、ガブリとかぶりつくタイプの、いわばフランスのB級グルメの王道を行く食べもの。
さすがフランスだけあって？、かなりクオリティは高いです。もし、フランスで一人暮らしをしたとすると、かなりの頻度でお世話になりそうなお店でした。

お肉は二回に分けてサーブされます。一回目はビールで、二回目はグラスワインでいただきました。普段はあまり飲まないワインも、旅の力と合間って美味しくいただけました。付け合わせのポテトも美味しかったです。
地元の人が多く来ているようで、一人ではなかなか入りづらかったですが、入って良かったです。

海外旅行の思い出として集めているギターピンを購入するべく訪れました。ハードロックカフェにしては、思いのほか派手すぎない見た目でした。食事はしていませんが、ショップのお兄さんは、礼儀正しく対応してくれました。ただ、トラベラーズチェックは使用できませんでした。

観光客が最も気軽に使用できる交通機関が地下鉄。もちろん一回一回チケットを購入しても良いですが、個人的には1日券をオススメします。地下鉄は路線も多く、どこに行くにしてもほぼ不自由はありません。乗り換えも、表示が分かりやすくされているため初めてでも問題はなかったです。

日本でもファンが多いケーキ屋さんのピエールエルメのお店。お店自体はとても小さいものの、閉店間際にもかかわらず行列ができていました。生菓子を購入しましたが、売っているものは、ほぼ日本のものと変わりませんでした。テイクアウトのみだっのでホテルでゆっくりいただきました。

ダビンチコードの舞台となった教会で、一躍有名になりました。特に、教会前にある噴水の場面は、映画を見た方ならなんとなく思い出せると思います。
内部の絵画も見所が多く、特に「ヤコブと天使の戦い」は必見ということでしたが、私が訪れたときは工事中ではっきりと見ることができず残念でした。

ロダンの彫刻美術館。恐らく世界で最も有名と思われる考える人も野外に展示されています。この前では、ほとんどの人が、同じ格好をして記念撮影を行っています（笑）
また、建物の中には、数多くのロダンの彫刻が所狭しとならんでいます。

パリの3大美術館のうちの一つである、近代美術館のある建物。見た目の露骨な鉄筋が目印となります。エスカレータは、チューブの中を進むという珍しい造りです。閉館1時間前に行きましたが、それでも行列ができておりビックリ。ミュージアムパスを持っている人は、係員に直接見せましょう。
内部は現代画も多く、オルセーやルーブルの絵に飽きてきたころにちょうど良いです。

マリーアントワネットが閉じ込められていた牢獄があります。数多くの貴族がここに閉じ込められ、最後の日々を過ごしたとのこと。内部はパネル展示がメインで、歴史をよく分かっていない私にとっては、ちょっと辛かったです。ミュージアムパスを持っている人は行列に並ばず入れますので、行列は無視して、入口に入っていきましょう

ルーブル美術館の目の前に立つのがカルーゼル凱旋門。シャンゼリゼ通りの凱旋門と比べると、少し見劣りしてしまいますが、歴史はこちらの方が古く、コンコルド広場から公園を抜けて、王宮までナポレオンが凱旋行進したと思うと、感慨深いものがありました。

入場にはミュージアムパスの優先入場がないため、遅い時間に行くと並ぶ事になります。さらに手荷物検査もあり、入るのに時間がかかりました。
ステンドグラスが有名という事で内部に入ると、ステンドグラスなんかなく、しかも狭いと思いきや、ステンドグラスがあるのは二階で、後方の階段から上がります。
二階に上がった瞬間、ステンドグラスが目の前いっぱいに広がります。あいにく天候が良くなかったため、輝きが足りなかったのがとっても残念でした。是非、晴れた日に行くことをおすすめします。

ベトナム中部の街、ナムディンに中心地にあるホテルです。チャンフンダオの像がある公園までも歩いて10分ほどで、立地は抜群です。食事も、受付の奥の部屋のバイキングでしたが、結構充実していました。街としてはマイナーですが、それにしては十分満足できるホテルでした。