いりおもてやまねこさんのクチコミ(139ページ)全5,457件

ほとんど見るべきところがないチェンナイの市街地と比べてこちらは狭い地域に見どころがたくさんありますので、おすすめできます。徒歩で十分回ることができます。クリシュナのバターボールから南の高台の遺跡は周辺が一望でき、非常に気持ちの良いスポットでした。

ガンガーの降下と呼ばれるレリーフのある壁画。叙事詩「マハーバーラタ」にちなんだストーリーが描かれているらしいが浅学の徒にはあまりよくわからない。とにかく人だかりができていてなかなかきれいな写真が撮れない。ファイブラタと同じく７世紀のシロモノと思えないんだが。

マハーバリプラムで個人的に一番気に入ったのがこの海岸寺院。文字通り海外沿いに建っており風光明媚な寺院。ドラクエに出てきそう。寺院を取り囲む、牛の像が丸っこくてかわいかった。７世紀の遺跡ということでさすがインドの歴史を感じる。

世界遺産の街、マハーバリプラム中心にある巨大なボール状の一枚岩。坂の途中にあるにも関わらず、微妙なバランス加減で静止している。今にも転げだしそうだがそうならない。地元の高校生の集団が観光していたりして、インド人にも人気のパワースポットなのだろう。

マハーバリプラムにある遺跡群。世界遺産にも登録されている。チェンナイ市内から４０キロに位置しているので日帰りで行ってきた。外国人の入場料はインド人の１０倍以上の６００ルビー。不公平感半端ない。こちら７世紀の遺跡ということだが、１０００年以上の経年を感じず、最近作った感が半端ない。

チェンナイではUberが使えますので利用しない手はない。１０キロ程度の距離なら２００ルビー程度です。リキシャみたいに交渉しなくてよいので非常に楽ちん。またカバーしてるエリアも広く、４０キロ離れたマハーバリプラムまで８００～８００ルビーで行ってくれました。タクシーをチャーターするよりはるかに安いです。

チェンナイ市街からアクセスできるビーチ。１２月に訪問したので当然ながら閑散としていて、これまた当然ながら透明度も低い。ただでさえ観光資源の少ないチェンナイではあるが、あえて来るほどのものでもない。湘南の海にでも行っていれば十分。

とりあえずチェンナイ空港到着時に最寄りのホテルまでメトロで行くことにした。料金２０ルビー。本数も多く、車両もきれいで非常に利便性が高いと思う。入場する際にいちいちセキュリティゲートを通過するのはちょっと面倒だが。

観光資源の乏しいチェンナイでは数少ない目玉の観光施設のうちの一つではあるけども１２時～４時までは閉まっているという塩対応。外観だけでもと近づいてみると周囲にはリキシャを押し売ってくる連中が多くておちおち見学もできやしない。

１泊平均７０００円弱で宿泊。おそらく世界一安いルメリディアンホテル。チェンナイで初の５つ星ホテルだけあって格調高い。悪く言うと老朽化が激しい。マリオットメンバー特典でスイートにアップグレード成功。が、窓からの景色はホテルのロビーというなんとも閉塞感のあるつくり。また黴臭く水回りも清潔感がない。金庫がないのもいただけない。故障でコンセントが使えなかったりする。冷蔵庫は空かなかった。朝食は一通りそろっているが特筆すべきものはない。WIFIがとろく、とてもビジネス用途には向かない。
ここまでは悪いところ。良いところは、

・エグゼクティブラウンジが豪華。ほんとのラウンジとはこういうことか
・きちんと挨拶してくれるスタッフ。ホスピタリティがある
・大理石ふんだんに使ったロビー、廊下
・空港から５キロでメトロでのアクセスが可

まあ、値段なりのホテルってとこかしらん

新しい国を訪問するとまず最初にやることの一つとして両替があるが、これが毎回非常に悩ましい。ATMでクレジットカードのキャッシングでやるのがベスト、という人もいるがこれが金利も含めると意外と高くついてしまう。必然的に街の両替商でやることになるのだが、チェンナイではTﾅｶﾞｰというところにあるAsian Exchangeというとこでやったがその時の時価と同一レートだったのでびっくりした。

バンガロール空港から市街地までの移動手段はタクシー一択だろう。現地で手配してもよかったが、念のためオンラインでCarzonrentという大手の会社に配車を頼んだ。片道３０００円強と高かったが背に腹は代えられない。

普通に近代的で大型の空港なのだが、市街地へのアクセスが猛烈に悪い。ハイウェイがないのは当然として市街地までは舗装もろくにされていないようなガタガタ道、そして計画性も皆無なうねうね道。渋滞がなければ１時間で行けるが、渋滞すると２－３時間はかかるとの話も聞くので、とにかく早め早めで行動したほうがいいかもしれない。

バンガロールのホワイトフィールドという郊外の地区にあるホテル。出張で２泊しました。観光には不向きな場所にあるのでほとんどの客はビジネス利用であるように思う。喧騒のインドにあって、中はさすがに別世界で落ち着く。ホスピタリティあり、５つ星を保っていると思う。日によってはレートが非常に高価となるようだ。

乗り継ぎで利用しました。ビジネスクラス、ファーストクラスの利用者が入室できます。スターアライアンスゴールド保有者は別に専用ラウンジがあるようです。日本と比較して広いです。大理石を使った高級感のあるつくりです。使わなかったがシャワー室もありました。食事も充実していますが、あまり触手は動かなかった。

成田->シンガポール間はA380が就航しています。ビジネスクラスは２Fで大変静かで快適なのですが、如何せん就航以来１０年以上経過し、ビジネスクラスの老朽化が否めません。JAL/ANAの最新のｽﾀｯｶﾞｰﾄﾞシートと比べると快適性に疑問があります。ただし、食事はさすがに良かったです。シンガポール->バンガロール間も搭乗しましたが、こちらは最新鋭のA350で非常に快適でした。

シーロムとスクンビットに２店舗店を構える居酒屋。店構えからして重厚な感じで高級感があります。結構しっかりした本格的な和食が出てきてびっくりした。バンコクの居酒屋では１，２を争うレベルかと思った。全室個室っぽいので予約は必須。

最近のマックはオーダーのオートメーション化が進んでいて、何もしゃべらなくても、パネルでオーダーが完結していてすごいと思う。シャイな日本人にはピッタリ。効率性ここに極まれりですね。タイではファーストフードは高級な部類なのかな。

タイのシーフード料理のお店。チェーン店なのでいろいろなところで見かけますが、侮ることなかれ、味のレベルは高いです。個人的にはオイスターの揚げ物？みたいなものがすごくよかった。数人で行ってちょっとずつシェアするのが良いですね。

タイでも２０１９年になって、リザーブ(R)仕様の店舗が増えてきました。日本でよく見るようなオシャレで高級感のある店舗です。当然値段もお高くなりますが、特別な豆を使ったコーヒーは格調高くてよい香りがします。