AAAIKOさんのクチコミ(139ページ)全9,752件

三条通りが大きな通りと交差する北西の角にあります。
奈良駅の観光センターをいつも利用していたのですが、時間ができたので、こちらの観光案内所がどんな雰囲気か知りたくて行ってみました。ちょっと驚きました。スタッフの方が一人もいないのです。パンフレットを置いてあるだけです。

あがた神社と読むのですね。宇治橋から交通量の比較的多いあがた通りを南に歩いていくと左側に縣神社があります。平等院の南になります。境内の雰囲気が良かったです！縁結びや安産の神様といわれています。私がお参りした時は、境内は静かな雰囲気でした。

かなり歴史ある雰囲気の塔です。
塔の近くには、朱色の欄干が美しい橋や、鵜飼小屋がありました。
コロナで、この地域の観光客は激減しているのか、塔の周辺には誰もいませんでした。
静かにゆったりと、塔の島の景観を愉しむことができました。

たぶんないだろうなあと思いながら、スタッフの方がいらっしゃったので、確認してみました。この周辺のハイキングマップのようなものが欲しかったのです。
この周辺の、わかりやすくて可愛らしい観光マップはありましたが、もう少し詳しいものはありませんでした。
スタッフの方は親切でした。

宇治橋のたもとに「宇治川ライン」という大きな石碑がありました。近鉄宇治駅がある橋のたもとになります。この辺りから遊覧船でも出ているのでしょうか？　川の方をのぞき込んでみたのですが、そういう雰囲気はありませんでした。

小さな案内所ですが、スタッフの方が常駐していてパンフレットもいろいろ置いてありました。実は、近鉄の駅には沿線のハイキングのパンフレットがあるというので、それが欲しかったのですが、冬のこの時期にはありませんでした。春と秋になるとあるそうです。

朝霧通り沿いに山門がありました。山門を入ってから、階段を登ります。
境内は広くはありませんがよく手入れされているという印象を受けました。「橋寺」という通称があるのは、近くの宇治川に架かる宇治橋をかつて、このお寺が管理していたので、橋寺とも呼ばれるようになったそうです。

朝霧通り沿いにあります。
通りに大きな石の表示がありました。階段を登ると本堂があります。境内は狭かったです。でも手入れが良くされているという印象でした。この不動尊は朝霧通り沿いにあるのですが、すぐ近くの緩やかな坂道はさわらびの道です。

宇治川の東側の歩道に降りてみました。
水辺というのは、本当に癒されます。距離は長くはなかったのですが、下に降りて歩いてみました。川の水は綺麗でした。流れは速くはありません。宇治公園のある中州の景色が綺麗でした。

宇治川の東側の歩道を歩いていたら、山田緑地という小さな表示がありました。
本当に小さな場所です。でも、少し高くなっていて見晴らしがいいのです。ベンチもあります。お昼が茶そばだけだったので、このベンチに座って宇治川を眺めながらおやつを食べました。

お花の時期はとてもきれいなお寺なんだと思います。
一月の下旬で、お庭にお花は全くありませんでしたが、手入れができていました。境内を散策している方もいらっしゃいました。お花の時期に再訪したいお寺です。すごく雰囲気が良かったです。

行ってみたのですが、誰もいませんでした。
建物の二階が工房になり、そのお隣りにレストランがあります。
工房には、とりあえず入ることができたのですが、入っても良かったのか？　スタッフの方もお客様も誰もいない静かな工房でした。

茶そばを頂きました。
広いレストランでしたが、お客様は私一人。窓の外の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせました。コロナの時期なので、混み合っている場所でのランチは避けているのですが、ここまで空いていると、私は安全だけどお店は大丈夫なのかと、心配になってしまいます。

宇治神社の南側の宇治川沿いにある小さな公園です。
朝霧橋のたもとにあります。
小さな公園ですが、よく整備された公園でした。源氏物語の宇治十帖モニュメントがあります。私は公園だと思ったのですが、調べていると、遊歩道だというサイトがありました。確かに遊歩道にはつながってはいます。

宇治川の東側にあります。
朝霧橋を渡るとすぐに、宇治神社の鳥居があります。神社の本殿に行く階段は、きつそうに見えますが、登ってみるとそれほどではありませんでした。本殿は鎌倉時代初期の建造物で、国の重要文化財に指定されています。

二度目の訪問です。
前回12月に訪問した時は、休日という事もあって、境内は賑やかでした。
結婚式の最中で華やかな雰囲気だったのですが、今回はひっそりとして、神社の関係者の方以外の姿は境内にはありませんでした。私一人、静かにお参りできました。

住宅街の中を歩いていきました。ちょっとわかりにくい場所にありました。
宇治は紫式部の街で、宇治の街を歩いていると、すべてが源氏物語の宇治十帖に繋がっているように感じました。
「蜻蛉」は、「源氏物語」五十四帖の巻名の一つ。「宇治十帖」の第8帖にあたります。巻名は薫が宇治の三姉妹との因縁を想い詠んだ和歌「ありと見て手にはとられず見ればまたゆくへもしらず消えしかげろふ」に因んでいるようですが、う～～ん、私には意味不明でした。

宇治川の東側の道を歩いていると所々に、「さわらびの道」という小さな表示がありました。源氏物語の「宇治十帖」の橋姫から夢浮橋までのお話にちなんだ石碑などがあちらこちらにある通りでした。よく整備、手入れされた気持ちのいい歩道でした。

東海自然歩道という表示がありました。京都の街を歩いていると、時々見かけます。調べてみたら、東海自然歩道は、東京の明治の森・高尾国定公園と大阪の明治の森・箕面国定公園を結ぶ自然歩道なのだそうです。京都府内の総延長は157.1キロメートルで、京都市、宇治市、などを通過しているそうです。

興聖寺のそばで会った地元の方に教えていただいて、興聖寺から山道を歩いて大吉山（仏徳山）までやってきました。山歩きをしている方とすれ違うことが多かったです。みなさん親切に道を教えて下さったので、無事山頂に着くことができました。