AAAIKOさんのクチコミ(140ページ)全9,752件

総門から4分くらい上り坂を歩いたら山門に辿りつきます。気持ちよく歩くことができます。山の上にあるお寺です。周囲もひっそりしています。山門のところに券売機が置いてあって、拝観料は自動販売機で購入します。コロナ対策のようです。お寺の感染対策も、ついにここまで来たのかと、ちょっと驚きました。

宇治川の中州となっている橘島に「宇治川先陣之碑」がありました。重厚感のある石碑です。橘橋のすぐ近くです。昭和６年に建てられたそうです。激流を挟んだ宇治川合戦の幕は、義経の家来・佐々木四郎高綱と梶原景季が功を競って宇治川を渡る「先陣争い」から切って落とされた。その逸話を伝える碑。

宇治川の中州を整備した美しい公園です。川の流れや水辺の景色に癒されました。公園の中に、柿本人麻呂の歌碑がありました。南側に塔の島があり、石塔が建っていました。静かな公園な中をゆったりと散策することができました。

朱色の欄干が印象的でした。宇治川の中州にある宇治公園と宇治神社がある対岸を結ぶ橋です。観光客というよりは、この地域で暮らす方が散歩しながら、この橋の上を歩いていました。宇治の街をウロウロと歩いてみましたが、観光客らしい人を見かけることは少なかったです。

宇治川沿いの美しい通りです。
冬のこの時期に、こんなにきれいなんだから、春や秋はどんなにきれいなんだろうと思ってしまいます。ただ、観光シーズンの春や秋は、観光客で混み合っていることは覚悟しないといけないかもしれません。

りっぱな大きな橋です。でも、立派な橋なので、すごく交通量も多いのです。橋の途中に、少し川の方に張り出して景色がよく見える場所があるという事なのですが、車が苦手な私は、いくら景色が綺麗でも、この橋はできれば歩きたくありません。

宇治橋のたもとにある小さな広場です。広くはありませんが、綺麗に整備されています。複数の観光客らしき人たちが、ここで写真を撮ったり、宇治川を眺めたりしていました。私もその一人です。「紫式部の像」や「夢の浮橋の古跡」等があります。

宇治橋付近から平等院に向かう表参道です。通りの両側には、宇治らしいお店が並び（お茶のお店が多かったです）、石畳の通りはとても雰囲気がありました。この居心地がいい通りをもっと歩きたいと思ったところで、平等院の表門に着きました。

あがた通りにある小さな神社です。橋姫神社という名前の由来は、紫式部の橋姫からきているようです。不思議だったのは、境内に奇妙な立札があったことです。この神社が近隣の原子力発電所からどのくらいの距離があるのかを記載した立て札です。今までにいくつかの神社にお参りしましたが、始めて見た立て札でした。

入場料は200円です。「宇治！」という雰囲気満載の記念館です。
2月に来たときは、開館前でしたが準備中の雰囲気。
次回こそ中に入ろうと思ったのですが、今回も10時前に来てしまいました。駅に近い場所なので、JR宇治駅を利用すると、9:30分ごろにこの通りを通過することになるので、次回は、帰りにここに来ればいいのかもしれません。いつか、三回目の訪問という口コミを書くことはできるのでしょうか？

宇治駅から宇治橋の方に行く通りなのですが、交通量の多い広い通りではなく、南側にある細い通りです。
通りの両側にカフェやショップ、記念館などがあります。広い通りは歩いた事がないのですが、平等院や宇治橋に行くなら、こちらの通りの方が歩きやすいと思います。

宇治駅のそばにあります。分かりやすい立地です。
スタッフの方は一人だけでした。この時期なので、こちらに来る観光客は少ないようです。パンフレットも、春や秋の観光シーズンに比較すると多くはないようです。それでもいろいろと置いてあります。スタッフの方も親切でした。

今年、二度目の宿泊です。さすがに一か月に十日間も宿泊すると、朝食には飽きてしまいました。美味しかったのですが、いろいろな種類があっても、食べるのはいつも同じものだったので。お部屋は狭いですが、大浴場と露天風呂があるので、狭くても快適に過ごせました。

朱雀門の入場は16：30分までです。
16：25分に滑り込むことができました。運が良かったというか、嬉しくなりました。こちらも、少し高い場所なので、周囲の景色が違って見えます。北側に近鉄奈良線の電車が走っているのが、よく見えます。小さな子どもがいたら大喜びするかもしれません。

入場できるのは16:00までです。五分前に滑り込むことができました。
前回は休館日だったので、この大きな建物の周りを傘をさしてぐるりと歩きました。
中に入れなくても、周囲から見るだけで充分だと思ったのですが、やはり、中に入ると見える景色が違ってきます。

広々とした立派な施設です。
自転車で風が強い中を走って寒かったので、ここで椅子に座って休憩しながら遺構を観察しました。まだ、真新しい施設なのでしょうか？　どこもピカピカでした。
発掘した遺構をそのまま見ることができます。三棟からなります。

前回雨の中を捜し歩いて見つけることができなかった天皇陵です。
調べてみたら、入り口が西側にあることが分かりました。
今回は自転車なので、天皇陵の周りをぐるりと自転車で走るつもりだったのですが、西側を走る大きな通りに天皇陵の表示があり、迷うことなく、すぐに見つかりました。

今年二度目の訪問です。
ただ、前回は凄い雨の中だったので、天候が違うと季節が同じでも、別の景色や空気を感じます。
前回は傘をさして歩いてきたのですが、今回は電動自転車です。
気温は同じはずなのに、なぜか、今回の方が寒かった！体温を上げなきゃと思って、ここでチョコレートを食べました。

小さな丘の上にありました。
皇后陵の入口のところに自転車を置いて、石段を登って行きました。午前中に行った天皇陵は、畑の真中で周囲からもよく見えるところにあったのですが、こちらは石段を登る必要があります。

秋篠寺からの帰り道、秋篠窯はこちらという表示を見かけました。
なんだろうと思って行ってみました。すぐ近くといっても、二、三分はかかります。が、営業しているような、いないような。明かりもついていないし、人の気配もありませんでした。