AAAIKOさんのクチコミ(137ページ)全9,752件

飛行機の到着が少しだけ遅れたので、最初は奈良駅まで電車を乗り継いでいくつもりだったのですが、奈良に行くリムジンバスに乗るのにちょうどいい時間になったので、リムジンバスを利用することにしました。
空港内の表示はわかりやすく、「どちらかな？」と方向に迷う場所には係の方がいらっしゃるので、すべてがスムーズでした。

1月24日月曜日の羽田空港は、メチャクチャ空いていました。
密を避けて一人で旅行をしたいなら、この時期が最適かもしれないと思いながら搭乗手続きを済ませました。
運よく、一時間前の航空機に搭乗することができてラッキーでした。
搭乗前に、慌てて、サンドイッチを食べました。搭乗客が少ないのか、待っている時の周辺もガラガラでした。

墨の資料館の前の通りを左に行ったところに、天満宮の入口（？）がありました。入口というよりは、裏道で、本来の参道とは違います。境内は犬の散歩禁止という表示がありました。本来の参道は本殿の東にある近鉄橿原線の線路の方向に延びていました。

関西国際空港には、ローソンが私の知る限りでは三店舗あるのですね。もしかしたら、もっとあるのかもしれません。今回は一階にある小さなローソンを利用しました。お昼時だというのに利用しているのは私だけでした。コロナ前だと、レジに長い行列ができていたそうです。

今年二度目の利用です。前回同様、第一ターミナルは閑散としていました。前回は平日、今回は土曜日の利用です。土曜日だというのにガラガラ。おかげで、密になるという心配は皆無ですが、こんな状態が続いたら、航空会社が潰れてしまうのではと心配しながら利用しました。

展望ホール行きの無料バスが、30分に一本ですが運行していたので行ってみました。展望ホールは四階建ての建物で、航空機が見えるテラスがあります。でも、国際線はほとんど飛んでいないようだし、国内線の発着本数も少ないので、私がテラスでいる間に、飛んでいる飛行機を見ることはありませんでした。

奈良から関西国際空港に行くときに、JRを利用するよりも南海電鉄を利用した方が運賃が少し安かったので、南海電鉄を利用しました。以前も利用したことがあるので、慣れているコースを選びました。でも、お一人だけ、不思議な乗客がいました。マスクをしていないのです。もしかして、自分がマスクを忘れていることに気が付いていないのではと思ったのですが、お一人で、おしゃべりをしているわけではないので、時々、ちらちらと様子を見ていました。

南海電鉄の関西国際空港駅を出ると、右側にエアロプラザの大きな建物、左側に関西国際空港のターミナルがありました。エアロプラザって一体何なんだろうと思って行ってみたら、ホテルやローソンがありました。海が見える場所に、椅子とテーブルがある無料の休憩スペースがあったので、そこで少し休憩しました。

歴史の道沿いにありました。石段をかなり上ったところに山門が見えました。電動自転車だったので、石段の右側にある坂道を登ってみました。そこから入ることができたのですが、境内は誰もいなくて、ちょっと怖くなるほどの静けさ。写真を撮って退散しようとしたら、目の前に鹿がいたのです。誰もいない境内に鹿と私だけ。その場を必死で離れました。怖かった！

「歴史の道」を自転車で走っていたら途中にありました。鎌倉時代創建の東大寺末寺なのだそうです。まっすぐ北に下ると正倉院があります。このお寺の本尊は、中国宋から渡来した五劫思惟阿弥陀仏。歴史の道沿いにある歴史のあるお寺です。

旧奈良監獄から南に下っていた時、通りの左側に不思議な建物がありました。
「何だろうここは？」と思って覗いてみました。中に入ることはできません。鎌倉時代に奈良につくられたハンセン病などの重病者を保護・救済した福祉施設なのだそうです。国の史跡に指定されています。

赤煉瓦の美しい建物でした。
行ってみたのですが、関係者以外立ち入り禁止の表示があり、現役の少年院かと思っていました。でも、グーグルマップで検索すると、閉業と記載されていました。ホテルになるのでしょうか？そんな気配は周囲からは感じられませんでしたが。

最初、境内の西側にある楼門が入り口かと思ったのですが、そこからは入れませんでした。ぐるりと回った反対側にある交通量の多い大きな通り、369号線沿いに駐車場があって、入口がありました。
私は電動自転車で行ったのですが、徒歩で行くような立地ではないし、車で行くお寺なのかと思いました。飛鳥時代に建立されたお寺のようです。

白い石の鳥居の奥に朱色の鳥居がありました。白い鳥居のそばに自転車を停めて、なだらかな階段を登って行きました。
左側に「狭穂姫伝承の鏡池」があり、本殿まではまだまだ階段を登る必要があります。境内は思った以上に広かったです。静かな住宅街にあります。

歴史の道を自転車で走って、コナベ古墳や不退寺、般若寺などを廻りました。よく整備されている通りをイメージしたのですが、この周辺の歴史の道は整備されていません。細い通りが多く、通りの角に「歴史の道」と記載した小さな表示が立っています。

ウワナベ古墳の線路を超えた東側にあります。わかりにくい場所だったのですが、スムーズに着くことができて満足！
在原業平ゆかりの寺で、正式名称は金龍山 不退転法輪寺というそうです。別名「業平寺（なりひらでら）」とも呼ばれています。

二度目の訪問です。前回は不幸にも休館日でした。わざわざ、扉の前まで行って、休館日という表示を見つめていました。来てよかったと思える資料館です。展示内容も充実しています。誰も利用していませんでしたが、暖房が効いた休憩室もあります。

大きな池です。前回訪問時は雨の日で、池の周りは風が強くて大変でした。でも、今回は快晴。池の周りをジョギングしている方を数人見かけました。磐之媛命陵がある北側からの景色が綺麗でした。大きな池なので水鳥が多いんですね。

磐之媛命（いわのひめのみこと）と読みます。古墳時代の皇妃です。コナベ古墳の東側の道を、まっすぐ北に行くと左側に古墳の入口がありました。でも、階段を数段下る必要があり、付近に自転車を停める場所がなかったので、周囲をぐるりと回っていたら、水上池の北側に古墳の本来の入口がありました。

ウワナベ古墳の西側にある古墳です。二つの古墳の間には、自衛隊の基地がありました。
コナベ古墳の形状は前方後円墳だそうです。東側を自転車で走ってみたのですが、よくわかりませんでした。佐紀盾列古墳群を構成する古墳の1つなのだそうです。