AAAIKOさんのクチコミ(150ページ)全9,752件

鴨川に架かる橋です。
交通量の多い大きな橋です。周辺には、牛若丸と弁慶像や扇塚があります。橋から東の方向に、二キロほど歩いていくと清水寺がありました。二キロといっても、五条通りの交通量は多く、五条坂は上り坂で疲れましたが。

牛若丸と弁慶像の近くにあります。
五条大橋のたもとの植え込みの中にあります。「扇発祥の地」を記念して建立されたものです。五条橋西詰には、御影堂と呼ばれた新善光寺があり、寺僧たちが副業として「御影堂扇」を作り販売していたそうです。

五条大橋の近くにあります。
大きな像ではないし、目立つ場所ではないので、気が付かずに通り過ぎたり、走りすぎている人が多いと思います。牛若丸と弁慶なのですが、まん丸っこくって、何とも可愛らしい石像でした。

大きな神社ではありません。
でも、お参りしている方が多かったです。なぜか、全員女性でした！調べてみたら、女性の守り神で、女性全ての願い事にご利益がある神社なのだそうです。境内には、天之真名井（あめのまない）という名水の井戸がありました。

延寿寺の西側にある寺院です。
敷地は広く、境内は整備されている雰囲気でした。京都のお寺は、大きなお寺も小さなお寺も、境内はきちんと手入れされています。長講堂は、後白河法皇ゆかりの歴史のあるお寺です。「元六条御所 長講堂」という立派な石碑が門の横にありました。

延寿寺の南側にあるお寺です。
静かな住宅街というよりは、静かにお寺ばかりが集まっている地域でした。午前中の早い時間でしたが、周辺を歩いている人はいませんでした。門の近くに、乳房地蔵尊という小さな石碑がありました。

河原町通り沿いにあります。
敷地が広い寺院でした。この周辺にはお寺がたくさんありました。ただ、ほとんどが観光寺院ではないため、気軽に境内に入れるという雰囲気ではありません。土曜日だったからか、門も閉まっていました。

七条仏書跡の南側にある寺院です。
高倉通り沿いです。午前中の早い時間だったからか、お寺の門は閉まっていました。お寺の周囲をぐるりと歩いて、裏側に行ってみました。高倉通り沿いよりも、東側の方から見た外観の雰囲気が良かったです。どちらにしても、中に入ることはできませんでしたが。

高倉通りと七条通りが交差するところにありました。
七条通りは大きな通りなのですが、静かな雰囲気でした。平安時代中期に活躍した仏像彫刻家の定朝や、その一族、子孫がながく居住して彫刻にはげんだ「仏所」のあったところだそうです。たぶん、表示の後方にある日本家屋は全く関係ないのかも？

京都駅の北側の、ちょっとわかりにくい場所に石碑が建っていました。
石碑そのものも小さく、あまり目立ちません。何度かこの場所を通っているうちに気が付きました。日本最初の電気鉄道である伏見線が、明治28年に開業し、ここを起点として伏見町までの約6kmを走ったそうです。

京都駅の八条口にあります。小さな広場です。祭り時計広場という表示も大きくはありませんし、正直分かりにくいという印象を受けました。ただ、私が通り掛かった時は、誰もいなかったので、密にならない場所かも知れません。

京都駅の近くのホテルに宿泊したので、「京都駅ビル大階段 グラフィカルイルミネーションPlus」を見たかったのですが、新型コロナの影響で、イベントは中止になっていました。コロナが落ち着けば、いつか再開するのでしょうか？

ホテルやデパート、専門店、レストランなどが入った複合施設です。
雨の日は、この駅ビルの中で半日過ごせそうな気がします。
といっても、新型コロナの影響で、観光案内所だけでなく、様々な施設がお休みしていました。

それほど高いタワーではないのですが、京都駅の周辺で、道に迷った時には、このタワーが目印になることが時々ありました。
京都駅ビルからは、京都タワーがすごくきれいに見える場所がいくつかありました。
京都の観光名所のひとつです。

文子天満宮の前にありました。
夕方ということもあり、中に入ることはできませんでした。でも、普段から観光客は入れないのかもしれません。
その後に、昼間の時間にも、このお寺の前を通りかかったのですが、入り口は締まっていました。

夕方の五時前だったのですが、こちらの天満宮にはお参りすることができました。
参拝客も何人かいました。
北野天満宮の前身と伝えられる天満宮です。大宰府に左遷された道真の没後、道真の乳母だった文子は、「われを右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受けたそうです。でも、文子は貧しく、社殿を建立することができなかったため、自宅に小さな祠を建て、道真を祀ったそうです。それが、この天満宮の起こりだとか。

渉成園の西側にある寺院です。
9月だったので、まだ、明るかったのですが、時間は夕方の五時前。という事で、門がしっかり閉まっていました。ただ、後日、このお寺の前を通りかかった時も、同じように門が閉まっていました。残念！

堀川通り沿いにありました。
東急ホテルの近くです。あまり手入れされていない植え込みの中に、正直な感想をいうと、みすぼらしい石碑と案内板がありました。左女牛井は京の名水の一つで、源頼義がこの地に築いた源氏六条堀川邸内の井戸だったそうです。昔の井戸の跡なんですね。

烏丸通り側に、東本願寺に入る門がありました。
西本願寺側から来たので、西側の通りから入ることはできないかと思ったのですが残念。敷地が広く、境内の周囲を歩くだけでも大変でした。「お東さん」という愛称で地元の方に愛されている寺院です。

天満屋事件がここであったという石碑です。
三好園のすぐ近くにあります。小さな石碑です。石碑の近くにある三好園は日本茶のお店なのですが、ソフトクリームの看板を立ててありました。九月の京都は暑くて、思わずお店に入りました。