arurunさんのクチコミ(193ページ)全7,620件

道の駅なないろななえの隣にあるお店です。七飯町は、男爵いも発祥の地だそうで、お店の前には男爵いものオブジェが設置されています。
中に入ると、天井が高くて、大きな倉庫のようなイメージでした。入って手前が物販エリア、奥がレストランになっています。物販エリアでは、じゃがいも関連商品だけでなく、北海道全般のお土産が揃っていて、品揃えは良かったです。
奥のレストランでは、地元産の食材を使った料理がいただけます。メニューは、パスタ、ステーキ、ハンバーガーなどの洋食で、ボリュームもあって美味しかったです。

道の駅なないろななえ内にあって、コロッケ、アイスクリームなどのほか、カレーが食べられます。北の匠長ネギカレーと黒いカレー、王様椎茸コロッケを注文しました。黒いカレーにはイカが入っています。王様椎茸コロッケは、道の駅内でも販売されている特産品の王様椎茸を使ったもので、椎茸がゴロゴロ入っていました。
その他、カレーのメニューには、七飯町特産の林檎を使った林檎カレーなどもありました。いずれも七飯町の特産品を味わえるメニューが揃っているお勧めのお店です。ソフトクリームは、リンゴソフトのほか、ガラナソフトもあります。

新しくて綺麗な道の駅です。大沼エリアから、函館市街地へ向かう途中にあります。人気の道の駅で、野菜などを買い求める人などで朝から混雑していました。
七飯町特産の林檎を使ったお菓子は、ここならではの物だと思います。また「王様しいたけ」という特産の超肉厚椎茸もお勧めです。函館空港へのアクセスも良いので、帰る前にここで椎茸や野菜を購入して、函館空港へ向かいました。

上ノ国町は、農業も漁業もさかんだそうで、物販エリアでは野菜のほか魚介類も販売されていました。また、道の駅周辺が展望スポットになっています。高台にあるので、とても眺めが良く、海岸線や日本海が一望できます。別棟には24時間トイレがあり、新しくて綺麗でした。

えさし海の駅「開陽丸青少年センター」の中にある売店です。江差には、道の駅江差もありますが、お土産の品数はこちらの方が圧倒的に多いので、こちらへの立ち寄りもお勧めします。かつてニシン漁で栄えたということで、ニシンのお土産が多かったです。

開陽丸は、幕府が所有していた船で、戊辰戦争の折に江差沖で沈没したそうです。その後、引き揚げ作業を経て、復元された開陽丸が係留されています。なかなか堂々とした姿で、ドライブ中にもその姿が遠くからも目立っていて、立ち寄ることにしました。私は、外観だけの見学でしたが、内部の見学もできます。

海岸沿いの眺めが良い場所にあります。小さな道の駅なので、見落とさないように注意が必要です。日本で一番小さな道の駅だそうです。逆にそれを売りにしていて、のぼりが立っていました。建物は伝統的日本家屋の雰囲気で、トイレ内までそのコンセプトが保たれていました。お土産の取り扱いは少ないです。

厚沢部町は、メークイン発祥の地だそうです。メークインはもちろん、様々な品種のじゃがいもが販売されていました。その他、野菜販売コーナーがとても充実していました。
じゃがいもが特産なだけにコロッケコンテストが開催されているそうで、イートインコーナーではコロッケがいただけます。ひこま豚のコロッケとチーズつくねコロッケの食べ比べを楽しみました。

大沼の隣にあるのが小沼です。函館本線が小沼を沿うように走っているので、車窓からもよく見えると思います。線路とほぼ平行に道道338号線が走っていて、私は車の中から小沼を見ました。小沼と駒ヶ岳の姿が美しくて、思わず写真に撮りました。

山頂の形が特徴的な山です。元は円錐形だったそうですが、頂上部分が崩落したため、あのような形になったそうです。 特徴的な形をしているので、見る場所によって全く見え方が違って印象が違います。やはり大沼地域から見る形が一番綺麗に見えました。

レンタカーでアクセスし、函館空港までは車で50分くらいでした。大沼のすぐ近くにあって、周囲は大自然に囲まれています。散策コースもあるので、滞在中、散歩も楽しめます。客室からは駒ヶ岳が見えました。
温泉は、それほど広くはありませんが、混雑は無かったのでゆっくりと寛げました。
朝食はカフェテリア方式で、料理は小皿に取り分けられています。お皿に取り分けられないご飯やスープ類などは、スタッフの方がその都度提供してくれるようになっていて、トングなどを使いまわさなくて良いように工夫されていました。

森町と言えば、いかめし。道の駅内でも、いかめしが販売されていたので、お土産に購入しました。数社の商品が置かれているので、食べ比べしても良いと思います。野菜も販売されていますが、品数はあまり多くなかったです。目の前が大きな公園になっています。

道の駅ＹＯＵ遊もりに行った際、道の駅の前がオニウシ公園だったので立ち寄りました。広場にある大きな噴水が印象的でした。広い公園で、散策路も整備されています。この時は、緑に覆われている印象でしたが、桜の名所として有名だそうなので、桜の季節に是非再訪してみたいです。

特産のブルーベリーや帆立を使ったお土産が置かれていました。４階に展望ホールがありますが、エレベーターは無く、階段だけだったので、今回は諦めました。道の駅の前からは、噴火湾は見えませんが、駒ヶ岳が綺麗に見えます。

道の駅しかべ間歇泉公園の前に設置されています。道路を挟んだ海側です。大きなオブジェが設置されていて、鳥羽一郎さんの「北斗船」という歌の歌碑でした。隣には小さな漁船も展示されていて、乗り込むこともできます。噴火湾も綺麗に見えるスポットでした。

道の駅の名前にもなっている間歇泉が、目玉となっています。間歇泉は土産物が販売されている建物内にあり、有料で300円でした。温泉を利用した蒸し料理も目玉の一つで、食材を購入して、自分で蒸して食べることができます。

このあたりで大規模な縄文遺跡が発掘されたそうで、それにちなんだ道の駅になっています。売店は小さめで、縄文文化にちなんだ商品が販売されていました。その中の一つ、じょうもんくるみソフトをいただきました。くるみを練りこんだソフトクリームに、くるみパウダーがかかっています。
併設されている縄文文化交流センターと併せて訪問すると理解が深まると思うのですが、定休日で利用できなかったのが残念でした。

亀田半島の東端にあるのが恵山岬です。函館市街地方面からアクセスする場合、海岸沿いをずっと進んできますが、恵山岬周辺の東側は車道が無いため、一旦海岸から離れて北側からアクセスすることになります。
北海道の灯台というと、雪国なので、縞模様の灯台も多いですが、真っ白で綺麗な灯台でした。

恵山岬灯台周辺に広がる緑豊かな公園です。目の前に広がるのは太平洋、そして反対側には恵山も見えて、雄大な景色が望めます。
遊具が設置されているので、家族連れでも楽しめる公園だと思います。その他、園内には函館市灯台資料館がありましたが休館中でした。

道の駅なとわえさんに展望スポットがあります。
山肌が白っぽかったので、一瞬、夏でも雪が残っているのかと思ってしまいました。山肌が白っぽかったのは、火山の地層だったようです。荒涼とした雰囲気で、恵山が活火山であることを実感できました。