arurunさんのクチコミ(249ページ)全7,620件

烏帽子岳の麓に広がる広大な草原です。約3万年前の火口跡だそうです。正面に見える烏帽子岳と併せて、景観の良い場所でした。
春から夏にかけては、綺麗な緑色の草原が見られるようですが、12月だったので、一面茶色でした。
乗馬体験もできるとのことで、結構人気でした。

とにかく雄大で、周辺の町をドライブするだけで、目の前に迫る阿蘇山の雄大さに目を奪われました。
山頂がギザギザの根子岳や、今も噴煙が上がる中岳など、阿蘇五岳にもそれぞれの特徴があるのも興味深かったです。中岳の火口見学もお勧めです。
山を上った展望スポットからは、カルデラを一望できて、また違った景色を楽しめます。

現在も活発な火山活動が続いているため、日によって入場規制状況が異なります。入場できないこともあるので、HPで確認の上で訪れた方が良いです。風向きなどの気象状況にもよるようです。
また、入場できる状況であっても、有毒な火山ガスは常に発生しているので、喘息、気管支疾患、心臓疾患、体調不良の人は立入禁止とのことでした。
一般車両でも、そのまま火口近くまで行くことができます。料金所で料金（普通車800円、軽自動車600円、単車200円）を支払って進みます。
火口近くの駐車場に車を停めた後、複数ある火口のうち、最も大きい第一火口の間近まで近付くことができました。モクモクと火山ガスが上がっていて、阿蘇山が活火山であることを生々しく感じられます。

ロープウェーは運休中でした。代行手段として、「阿蘇山ループシャトル」というバスが運行されているほか、一般車両でも火口まで行くことができます。
阿蘇山ロープウェー駅の駅舎内にある土産物店などは営業していて、トイレも利用できます。

大観峰駐車場前にあるお店です。あまり大きくありませんが、売店やトイレがあります。ソフトクリームやコロッケなどの軽食もいただけるようになっていました。特にソフトクリームが人気でした。駐車場から大観峰の展望台までは少し歩くので、休憩に良い場所でした。

阿蘇山を一望できる絶好のロケーションでした。阿蘇山の雄大さを実感できます。
広大な敷地内には、ドッグランもあるので、ペット連れの方も多かったです。そのためか、ペット用のお土産の取り扱いも多かったです。
ジェラートは、地元特産の蕎麦を使ったものなど、珍しいフレーバーもありました。

たくさんの人で賑わっていました。土産や野菜の取り扱いの種類も多かったです。特に充実していると感じたのは、お弁当です。地元の高校生がプロデュースなど、様々な種類の弁当が販売されていました。
阿蘇は牧場が多いので、ソフトクリームもお勧めです。３種類の食べ比べが出来ました。その中でいただいたのは、ヨーグルトソフト。さっぱりしていて美味しかったです。

高千穂から阿蘇方面へ向かう途中に立ち寄りました。国道沿いにある道の駅のような施設です。地元の特産品が購入できるほか、奥のスペースに座敷があり、そこがレストランになっていました。
野菜や果物も販売されていて、お買い得に感じました。蜜柑を購入しました。
観光客というより地元の方の利用が多い印象でした。

道の駅清和文楽邑にある物産館です。入口に向かって右手にある建物が物産館になっていました。地元で採れた農産物を加工したという製品が珍しかったです。山菜や米を使った素朴なものが多かったです。
同じ建物の奥がレストランになっていて、メニューは蕎麦やうどんが中心でした。

熊本空港から高千穂へ向かう途中に立ち寄りました。旧清和村は、文楽で有名なのだそうで、物産館、レストランのほか清和文楽館という文楽が見られる施設が併設されていました。ここでは、定期公演も行われているのだそうです。訪れた際は、公演が行われていないタイミングだったためか、ほとんど人もおらず寂しい印象でした。

熊本空港のカードラウンジで、場所は保安検査前のエリアです。
広々としていて、席も充分にあり、窓があるので明るい雰囲気でした。
缶ビールは一人一本無料でいただけます。種類も４種類ありました。おつまみのサービスもあって良かったです。
その他、ソフトドリンクは無料の自販機でいただけて種類も豊富でした。

小さなラウンジで、席の配置も向かい合わせなので、あまり落ち着く雰囲気ではありませんでした。トイレもラウンジ内には無く、外に出る必要があります。
ビールはプレミアムモルツの一種類でした。その他のアルコールは、地元の焼酎が２種類置いてあります。

草千里ケ浜を眺める絶好のポイントです。駐車場と案内板があるだけの簡単なものでした。正面からは、草千里ヶ浜を一望でき、向かって左手には、中岳の噴煙も見えます。木製の展望スポットも設けられていましたが、立入禁止になっていて、その手前からしか見られません。それでも、遮るものは何もないので、充分雄大な景色が見られました。

土曜日のお昼少し前に到着したところ、ボート乗り場に一番近い御塩井駐車場（500円）は満車でした。そのため、あららぎ駐車場（300円）に駐車しました。
遊歩道が整備されていて、効率良く、ポイントを見てまわることができました。真名井の滝以外にも、見どころはたくさんあり、ポイントには立て看板が設置されていて、わかりやすかったです。外国人観光客も多く、人出は多かったです。
帰りは、同じルートを逆方向に歩いて、あららぎ駐車場まで戻りました。

岩が円形の穴になっています。川底にあるので、遊歩道から少し身を乗り出して覗き込むと、よく見えます。岩のくぼみや割れ目に小石が入り、渦を巻くように岩を削った結果、このような形になったのだそうです。綺麗な形で、人工的につくられたかのようでした。自然の驚異を感じられます。

高千穂峡の一番の見どころです。よくパンフレットやガイドブックなどで見られる写真は、滝見台というポイントから撮影できます。落差もあり美しい滝です。行きかうボートと併せて綺麗な光景でした。遊歩道を渡り切って、滝見台とは反対側にある橋から見る景色も良かったです。

「名勝高千穂峡」の石碑の近くにある池です。池の中心には、小さな島というか岩のようなものがありますが、「おのころ島」という神話にも出てくる由緒ある島とのことでした。
池に鯉や鴨は珍しくないですが、チョウザメが泳いでいて驚きました。

遊歩道の対岸にある岩壁です。場所は、鬼八の力石の前あたりです。高千穂には、岩に柱状に入った割れ目・柱状節理があちこちに見られます。阿蘇山の噴火活動によって生じたそうです。特にこの仙人屏風岩のポイントは、高い所から聳えていて迫力がありました。

国道325号線沿いにある物産館です。入口には、電車の車両が展示されています。この電車は、廃線になった高千穂鉄道の車両なのだそうです。車両の中にも入ることができて、運転席にも座ることができました。廃線になってから、１５年以上経つようですが、保存状態も良く、当時の様子を偲ぶことができました。
物産館の由来にもなっている「トンネル」は、元々は、鉄道を走らせるために掘られたものの、計画自体が中止されたため、鉄道が走ることはなかったそうです。トンネル内には、酒樽が積み上げられていて、圧巻の眺めでした。物産館でも、焼酎の販売に力を入れているようで、販売エリアは広く、焼酎を始めとして、お酒の取扱いが豊富でした。焼酎の試飲もできます。

高千穂神社の境内にある建物です。ここでは、毎日20時から神楽が行われ、見学することができるそうです。日中に訪れたので、神楽は見られませんでしたが、神楽が行われない時間帯でも自由に建物内の見学は出来ました。写真が飾られているので、雰囲気は味わえました。