
2022/05/15 - 2022/05/28
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ねんきん老人さん
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「キリコ」と聞くとカットグラスの細工を思い浮かべるのですが、実はキリコと発音する日本語にはいろいろなものがあるのですね。 その中に輪島のキリコというのがあって、勇壮な山車を意味するらしいとは聞いていましたが、私は観たことがありません。
今回は退職してから初めての能登半島で、時間だけはたっぷりある身分ですから、輪島まで行ってそのキリコとやらを観てみようと車を進めました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【 輪島朝市通り 】
5月26日、朝。 せっかく輪島に来たのだから朝市を見ておこうと、8時過ぎに通りに出てみました。
旅行雑誌などで見るような賑わいはなく、ちょっと早過ぎたかなと思いながら先へ進みます。 -
【 輪島朝市 】
うん、ちょっとそれらしい感じになってきたかな。
ただ私は小心で、店の人から声を掛けられたら買わずに通り過ぎることができないので、道の真ん中を、売り手と目が合わないように前を向いて歩きます。
つまり、それぞれの店で何を売っているかは分かりません。 -
【 輪島朝市 】
おーっ、店が沢山出てきましたねえ。
でも、ちょっと待ってよ。 あっちもこっちもシートで囲っちゃって、なんだか恐山のイタコ小屋みたいじゃないですか。 -
【 輪島朝市 】
これはもう、何を売ってんだか、まったく分かりません。
こんな所にうっかり首を突っ込もうものなら、並んだものを全部買うまでは釈放してくれないでしょう。 -
【 珠洲焼 】
危ねえ、あぶねえ、と思って引き返す途中、「てんだ」さんという珠洲焼の店に入りました。
実はさっきその店の前を通ったとき、「見ていってよ」と声を掛けられてしまったのです。 とっさに「帰りに寄るよ」とその場逃れの嘘を言って逃げたのですが、当然ながら帰りにもその前を通らねばならず、結局、屠殺場に入るような気分で中に入ったのです。
そこで見つけたのがこれ。 形と肌の美しさに魅了され、気づいたときには紙袋をぶら下げていました。
用途ですか? かねて欲しいと思っていながらしっくりくるものに出逢えずにいた「香炉」です。 別の用途を考えてこれを焼かれた作者には申し訳ないのですが、私は一目見たときに「あったー!」と心で叫びました。 仲間と器を焼いていた妻もこれなら満足でしょう。 -
【 輪島キリコ会館 】
輪島キリコ。 話には聞いていながら実際に観たことはないので、会館に行ってみました。 9時30分開館だそうで、今は9時32分。 私が一番乗りだということでしたが、二番はいません。 私1人に係の女性が1人ついて館内をくまなく歩きながら説明をしてくれます。 -
【 キリコとは直方体のこと 】
まずキリコとは何かという説明があります。
キリコというのは角を取った直方体のことだそうで、なるほど青森のねぶたや各地の山車のように武者などをかたどったものとは違って、ドミノ倒しの牌のようなシンプルな形ですね。 -
【 キリコとは切子灯籠のこと 】
ではありますが、別の意味もあるそうです。
キリコとは切子灯籠(きりことうろう)の略称ながら、切子ではなく、切籠と書いてキリコと読ませているのだとか。 ちょっと無理があるような。
では切子灯籠とは? 文字通り切子(直方体)の灯籠だということで、それはまあ、マンマですね。
そのほか「キリコ」「きりこ」「切子」というといろいろな意味があって、ここキリコ会館に来るまではよく分かりませんでした。 -
【 蒙福徳・美気哉・歓無極 】
山車の正面には縁起の良い言葉を書くというお約束があるそうですが、その言葉、漢字3文字というのが圧倒的に多いそうです。
「蒙福徳」とは「人徳ある人柄が幸せをいただける」という意味、「美気哉」は「美しくてすばらしいこと」、「歓無極」は「喜びが尽きないこと」を表しているとか。 どれも私が知らない言葉ですし、大辞林にも載っていません。
私が知っている漢字3文字の言葉ですか? う~ん・・・能天気・安本丹・好色漢・・・
-
【 希 】
と思ったら、一字のものもありました。 でもこれは、朝の連続テレビ小説『まれ』のロケがこの辺りで行われたことを記念しての特別バージョンだそうで。
あとで分かったのですが、今回の旅行ではずいぶん『まれ』の撮影された場所に行っていたようです。 番組を観ていないので、まったく気づきませんでした。 -
【 キリコの高さ 】
キリコは基本的に担いで練り歩くもので、普通は20人前後ですが、以前は150人で担ぐものもあり、高さも10mを超えていたそうです。
今は5~6mだそうですが、その理由が電線だというのはちょっと悲しいですね。 青森五所川原の立佞武多は練り歩く道路の電線を地中に埋設して高さを保っているそうですから、輪島もそうすればと思いますが、まあこれはよそ者の考えであって、高さを競うものではないのでしょう。 -
【 キリコの背面 】
直方体の背面には神仏や武者絵その他の絵や家紋などが描かれるそうです。
赤い袋のような布がついていますが、それが何なのか訊きもらしました。 あとになって、あれは何だろうと思ったのですが、いろいろ調べても分かりません。 太鼓櫓などにもついているのを見ますが、それも何のためなのか、私は知りません。 -
【 笹キリコ 】
キリコの最初はこういうものだったそうです。 小さな直方体は文字通り灯籠としての実用的なものに見えますが、それでも当初からキリコと呼んだのか・・・それも訊きもらしました。
今では子供用に使われているとか。 -
【 神輿 】
能登半島一帯200か所とも言われるキリコ祭り。 キリコ会館まであることから、主役は当然キリコと思われがちですが、どっこい主役は神輿で、キリコは神輿の足元を照らす、文字通り「灯籠」なのですね。
その神輿を揉むときに発する掛け声は「チョーサ、チョーサ」と言っているらしいのですが、ユーチューブなどで聞いていてもはっきりしません。 ただ、その勇壮さは思わず一緒に体を動かしてしまうほどで、これはやっぱり、生きているうちに一度その場に行ってみなければいけませんね。 -
【 担ぎ棒 】
キリコは大きいものだと重さが数トンにもなるそうです。
そのため、担ぎ棒には丈夫なアカマツを使い、漆を塗って華麗に仕上げるそうですが、最近では高価な漆の代わりにカシュー塗料を使うことも多くなったということ。 -
【 飾り彫刻 】
奉灯の行灯部分の上下には彫刻などの飾りがついていますが、これは戦いの場面でしょうか。 -
【 飾り彫刻 】
これまた躍動感あふれる彫刻ですが、船に乗った者と馬に乗った者が・・・。 何の場面でしょう? -
【 居並ぶキリコ 】
館内には30基あまりのキリコが展示されていて、その居並ぶ様は圧巻です。 -
【 空中回廊から 】
会館には空中回廊と呼ばれる2階ギャラリーがあり、キリコを上から眺めることができます。 2階へは斜路になった通路をそのまま歩いて行ってもいいし、エレベーターで上がることもできます。 -
【 大松明 】
3階はロビーになっていて、輪島港や日本海の眺めを楽しむことができます。
そして何よりこの大松明。 1階からの吹き抜けを独り占めにする展示で、その大きさにまず驚きます。
一年の穢れを炎で祓い清める意味があるそうで、最後に燃えながら倒れた松明の中から若者たちが御幣を奪い取ることで福を呼ぶという、かなり荒っぽい神事です。
いやー、見事なものでした。 ユーチューブでは多くの映像が紹介されていますが、見れば見るほど、自分が実際の祭りを自分の目で観ていないという、焦りにも似た悔しさを覚えてしまいます。 -
【 白米千枚田 】
さて、キリコ会館を堪能したあとは、国道249号線を海沿いに北東へ。 10kmほどで白米千枚田に着きます。
道の駅・千枚田ポケットパークの横に、千枚田に下りる階段があります。 -
【 白米千枚田 】
千枚田は国道と海に挟まれたわずかな斜面に1004枚もの田んぼが階段状に並んでいる所で、当然1枚1枚の面積は極小です。 一番小さなものは新聞紙1枚分だということでしたが、見つけられませんでした。
かつては日本のどこにでもあったのでしょうが、効率の悪さからどんどん減少してしまい、今残っているのはほとんどが観光資源として利用されているもののようです。
ここ白米千枚田も棚田オーナー制度によって都会人の遊び場になったり観光客を呼び込んだりして生き残っているのですね。 -
【 日本海を望む 】
階段を降りると、そこに棚田を一望する見晴らし台があり、その先には日本海が広がっています。
ここで作られている米は年間約6トンで、そのうちコシヒカリが7割、能登ひかりが3割だそうです。 能登ひかりという品種があることは初めて知りました。 -
【 田植えを終えた田んぼ 】
この時期は田植えを終えたばかりのようで、それぞれの田に苗がきれいに植えられています。 水の張られた田んぼというのは美しいものですね。 -
【 オタマジャクシ 】
その水の中にオタマジャクシが。
子供のころ、誰だったか忘れましたが、これを「大玉じゃくし」と思っていたバカがいました。 また「おったまじゃくし」と言っていたアホも。
お~たまじゃくしはかえるのこ~
なまずのまごではないわいな~
う~ん、確かにオータマともオッタマとも聞こえますねぇ。 -
【 除虫菊 】
斜面には除虫菊も。
えっ、マーガレットだって? 除虫菊だっぺ。
えっ、カモミールだって? 除虫菊だっぺよ。 -
【 カモ 】
あぜ道にはカモが。
えっ、マガモだって? カモだっぺ。
バカ! カモって鳥はいねぇんだぞ。 -
【 タンポポ 】
さらにはタンポポも。
何タンポポだ? タンポポだっちゃ。
だから何タンポポだ? だからタンポポだっちゃ。
バカ! タンポポって花はねぇんだぞ。
※ この旅行記をお読みくださったfalcon38さんから、これはタンポポではなくてブタナではないかというご指摘をいただきました。 茎の長さに着目してのお話です。
タンポポに茎の長い種類と短い種類があるのだと思っていた私は大慌て。 パソコンの中をウロウロしたり、マウスを見失うほどスクロールしたり・・・悪戦苦闘の末にfalcon38さんのご指摘の通りだということが分かりました。
まず植物分類の中に「キク科」というのがあり、その中に「タンポポ亜科」というのがある、という辺りまでは私のような無知庵居士でも知っていることですが、その亜科の中に「タンポポ連」、そのまた中に「エゾコウゾリナ属」と「タンポポ属」というのがあって、私たちがよく見るセイヨウタンポポはそのタンポポ属に属していて、今回千枚田で見たものは「エゾコウゾリナ属」の方に属するブタナであるということです。
いやぁ、falcon38 さん、ありがとうございました。
無知を晒したのは羞恥の極みですが、「知らざるは一生の恥」と言いますから、短いとはいえ残りの人生を間違ったまま過ごさずに済んだことに、お礼の申し上げようもありません。 -
【 麒山和尚の石仏 】
輪島市と珠洲市の境にやってきました。
この辺りは昔、能登親不知といわれたくらいの難所で、海沿いの崖を伝って往復する人の滑落が絶えなかったそうですが、江戸時代に海蔵寺八世の麒山和尚というお坊さんが13年かかって海沿いの細い道を開いたということです。
そのときに和尚さんが人々の安全を祈ってこの場に建てた石仏というのが今もこうして往来を見守っているとの説明があります。 -
【 八世乃洞門 】
その後、手彫りのトンネルができて通行の安全性が高まったそうですが、さらに1963年にできたのがこれ、「八世乃洞門(はせのどうもん)」です。
しかし2007年に起きた能登半島地震で内部に崩落があり、和尚さんの開いてくれた海沿いの道とともに通行止めになったままです。
今ではさらに「八世乃洞門新トンネル」というのができて、国道を走っていると気づかずに通過してしまうほど安全になりましたので、この古い洞門と和尚さんの道が再開されることはないでしょう。 -
【 垂水の滝 】
その八世乃洞門を乗り越えるように、垂水の滝が落ちています。 山から直接海に落ちる滝というのは全国的にも珍しいそうで、ここでは海からの強風で滝の水が吹き上げられ、海面まで落ちないという現象も見られるとか。 -
【 垂水の滝 】
この日は風がなく、水が吹き上げられるような様子はありませんでしたが、さらさらと流れ落ちる姿は涼しげで、豪快な滝とはまた違った味が楽しめました。 -
【 揚浜式製塩場 】
滝から3kmほど北上すると、国道249号沿いに製塩場があります。
慶長年間に能登一帯で始まった原始的製塩法ですが、ご多分にもれず生産性の低さから衰退し、今ではここだけで継承されているのだとか。
ここは連続テレビ小説『まれ』のロケが行われた場所だそうです。 -
【 塩田前の磯 】
塩田の前には磯が広がっています。
かなり白っぽい岩が続いているのを見て、一瞬、塩の結晶が堆積しているのかと思ったのは愚かの極みで、我ながら知的レベルの低さに失笑です。
それよりこの同方向に走った縞目にこそ目を留めるべきだったと、今さらながら恥じています。 -
【 道の駅・すず塩田村 】
そこから徒歩1分ほどの所に「道の駅・すず塩田村」があります。
形ばかりの売店の先は資料館になっており、そのまた先には塩田・釜屋などがあります。 -
【 資料館入館券と清め塩 】
100円払って資料館に入ります。 入館券と一緒にここで採れた塩をくれましたので、夕食のときに舐めてみました。 ・・・塩でした・・・。 -
【 塩田 】
これが塩田です。 奥に見えるのは釜屋、その奥にもう一面の塩田があるのですが、正直なところ、狭いな、という感想です。 瀬戸内海などで見かける広大な塩田との違いに拍子抜けしますが、おそらく産業としての製塩は既に行われていないのでしょう。
ここは製塩の伝統を保存し、併せて観光資源とするというのが目的になっているのだと思います。 -
【 塩田 】
反対側から見た塩田です。 奥の建物はさっきいた資料館。 写真左のベンチはたぶん見学者用だと思います。 -
【 海水の汲み上げ 】
製塩の第一段階は潮汲みです。
天秤棒に「かえ桶」と呼ばれる桶を2つぶら下げて磯から海水を運ぶのですが、1つが約36リットルだそうですから、2つで72リットル。 メタボの大男を担いで歩くようなものです。 18リットルの灯油用ポリタン1缶を命がけで運んでいる私には、この桶を触ってみようという気さえ起こりません。
その海水は大きなたらいのような引桶(しこけ)に貯められますが、容量が約800リットルだそうで、つまり海と塩田の間を10往復してやっといっぱいになるということです。 -
【 釜屋 】
塩田で撒いては蒸発させる作業を繰り返して塩分の濃い海水を作り出したあと、それを釜屋内の大きな樽に入れ、不純物を沈殿させるのだそうです。
そうしてできた海水を釜で2昼夜かけて煮詰めるといいますから、なんとも手間のかかる方法ですが、いったい誰が考え出したのでしょうか。 -
【 塩田 】
釜屋の奥にはもう1枚の塩田があります。 -
【 砂集め 】
塩のついた砂を集めて板で囲い、そこにまた海水をかけて砂と塩を分離させる作業だそうです。 -
【 柄振(いぶり) 】
砂を集めるには、野球などでグラウンドを均すトンボのようなもの(柄振・いぶり)を使います。
このおじさん、変な持ち方をしてるなと思ったら、ほかにも同じような人が何人かいました。 ということは、それなりの理由がある持ち方なのかも知れません。
で、私もちょっとやらせてもらいました。 本当は予約をしてお金を払うちゃんとした体験コースがあるのですが、「ひと掻きだけ」と言って。
実際はおべんちゃらを言いながら3~4掻きしたのですが、砂は意外に重く、おじさんのような持ち方では全然力が入りませんでした。 -
【 見附島 】
珠洲市の見附島にやってきました。 石川県を代表する景勝ともいえる有名な島ですね。
見附というのは弘法大師が空からこの島を「見つけ」て上陸したことから付いた名前だそうです。
弘法大師は北海道を除く全国にその足跡を残しているようで、あの交通の不便な時代によくもまあと思ってしまいます。 フォートラベル事務局様、弘法大師を特別会員として認定なさったらどうでしょうか。 -
【 えんむすび~ち 】
前の写真からは「軍艦島」の別名に恥じない堂々たる威風を感じますが、手前の浜には俗っぽい鐘や記念撮影用のパネルが並んで雰囲気が台無しにされています。
「みつけたろう」「えんむすび~ち」って・・・ガッカリ。 -
【 道の駅・能登食祭市場 】
七尾市にある道の駅です。 もう夕方の4時半。 今日はここで寝ることにしましょう。
港町によくある海鮮市場をあとから道の駅に認定したような施設で、食べるものには困りません。 ただビールがないので車で数分の所にあるコンビニまで行きましたが。 -
【 トイレ 】
広い駐車場の隣りは公園のようになっていて、そこにきれいなトイレがあります。
店舗部分からは離れていて静かだし。 やっぱり車中泊らしい車が何台もありました。 -
【 夕食 】
車中泊での夕食はだいたいコンビニ弁当をビールで流し込むだけなのですが、今日は「市場」にいるので、目についた刺身を買いました。 (目についたのは値札なのですが)
夕方の車内、光不足で魚の新鮮さが伝えられませんが、まあ、食を語れる私でもありませんし。
それよりこの晩、私は夜半からの雨の中、トイレで朝を待つ羽目になったのですが、それについては次回の旅行記に回すことにします。 なにせ、思い出すだけで疲れる体験でしたから。
※ この旅行の1年7か月後、「令和6年能登半島地震」が能登半島全域を襲い、甚大な被害を及ぼしました。 この旅行記に記した輪島朝市の周辺は跡形もない焼け野原となり、私が珠洲焼を買った「てんだ」さんというお店も火災前に落ちたとみられる看板だけを残して全焼したようです。
その他、テレビを観ているとこの旅行で訪れた場所が次々と変わり果てた姿で映っていて、胸の塞がれる気分ですが、何より多くの人命と生活が奪われてしまったという日々の報道に言葉もありません。
月並みな言い方しかできない自分に腹が立ちますが、どうか能登の皆さんがこれ以上の悲しみ、苦しみを受けられることがないよう、ただただお祈りしたします。
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