しんどくさんのクチコミ(75ページ)全3,688件

霧島国際ホテルからレンタカーでR104の山側をぐるっと回って
霧島神宮に来ました。
大鳥居の手前にある霧島市観光案内所に寄って、
まずトイレを借りて霧島神宮の案内書をもらいました。
龍馬とおりょうさんの新婚旅行のルートが載っていました。
霧島市観光案内所に車を停めて前にある大鳥居から歩いて
霧島神宮に参拝に行きました。
往復20分以上はかかるそうです。

霧島神宮には鳥居が3つもあり、
大鳥居から石段を上がるとこの二の鳥居がありました。
二の鳥居からは表参道が続き、展望所に出ます。
三の鳥居をくぐるとやっと本殿です。
順番に並んで参拝してすぐに戻ります。
霧島神宮の御神木　大杉です。
時間がないので急いで帰ります。

坂本龍馬 お龍新婚湯治碑です。
おりょうさんは腰掛けていました。
江戸時代に腰掛けるのは珍しいと思いました。
坂本龍馬 お龍新婚湯治碑の反対側に温泉があり、
土産物屋も有り、買うつもりはないが
覗くと地元産のニンニクがあり、荷物になるが買って帰りました。

霧島山の新燃岳を木の間からちらっと見て、
山道を降りて高千穂河原にやってきました。
ここから高千穂峰を遠望できました。
古宮址(高千穂河原)がありました。
この写真、バックの空の青さ、鳥居と木、
自分でもビックリするくらい綺麗に撮れました。
霧島神宮がここにあったのでしょう。

高千穂河原には高千穂河原ビジターセンターと駐車場がありました。
何故か駐車場は有料でした。駐車場は高千穂峰の登山用なのでしょうね。
すぐに出るのでもちろん停めませんでした。
ビジターセンターのトイレを借りて、高千穂峰の写真を撮って帰りました。

山が2つ繋がり、稜線がある山も、(富士山のように
一つ山も雄大で素晴らしいが、) 穏やかに見えていいものですね。
高千穂峰は1574mと高くないが木が生えてないからなのでしょうか？
穏やかで素敵な山に見えました。
近ければ登りたい山です。

最後の日は午前中観光して昼には空港の側のレンタカー屋に返却して帰ります。
桜島はまた次回容易に行ける可能性があるので、
山道をドライブして霧島神宮に行きます。
展望ができる所を探して山の奥の方に行くと、
新燃岳の道標があり、木の間から遠望できました。
もう少し展望が良い所を用意してほしですね。

霧島という地域、地区には何があるのでしょう？
霧島市は鹿児島市に次ぐ規模の市で、霧島温泉が有名です。
霧島神宮があります。
家から遠く離れているし、初めて訪れたので、
こんなに広く、参詣道が長いとは思いませんでした。
霧島温泉から高千穂河原に行く山道。
霧島山、霧島連山は新燃岳しか見えませんでした。
山道も整備されていましたが、冬だからか車は非常に少ないです。
霧島神宮に寄りました。
大きな鳥居の手前に霧島市観光案内所があり、
車はそこに駐めてお参りして来ました。

霧島温泉郷と霧島神宮温泉郷がありました。
私達は霧島温泉郷の丸尾温泉の霧島国際ホテルに宿泊した。
ホテルから温泉街を一望しました。霧島温泉は湯量が豊富なのでしょうね？
湯元がどうか分かりませんが、国際ホテルの前には湯けむり濛々と上がっており、
霧島温泉市場でも湯けむりがなびいており、
さすが温泉町だと感じました。
国際ホテルからは遠くに桜島が見えました。

霧島温泉市場はパンフレットによれば霧島温泉郷の丸尾温泉にあり、
観光協会の観光案内所が2階にありました。
朝早いので霧島温泉市場には他の観光客はいなかった。
湯けむりの中を見ると野菜などを湯につけて湯がしていました。
ここにはそばやダイニング、土産物店がありました。

2泊目は霧島温泉の
霧島国際ホテル
です。
霧島国際ホテルの夕食です。
お品書きでは鹿児島名物のさつま揚げが美味しかったです。
バイキングが好きなものを選べるので好きなのですが、
指宿もここも懐石でした。
ご飯には美味しそうな料理が並んでいます。
ヨーロッパではパンが美味しけど、日本ではご飯が美味しいですね。
卵かけとみそ汁。
部屋から湯けむりが濛々と上がっているのが見えます。
主人は見に行ったようです。
大きなホテルで、客も多く賑やかでした。

武家屋敷の観光が済んで、裁判所前の歩道にある水車があり、
この水車や小川と言うか水路に鯉が泳いでいて、
上郡地区 鯉の泳ぐ町並み といって観光スポットになっていました。
知覧のはあまり有名ではないようです。
道路に車が多すぎるのも問題だと思います。

麓公園は、ちらん人形博物館の前にありました。
小さい公園で麓川に橋が架かっていました。
麓公園から麓川を渡ったところにある大きな木。
その横に武家屋敷の案内。
道の反対側に武家屋敷通りが真直ぐ伸びています。
手間にはチケット売りの店があり、おばあさんが店番していました。
綺麗に清掃されていました。

美しい武家屋敷通りを3‐4分歩き、
武家屋敷通りが曲がった所に二ツ家民家がありました。
無料で武家屋敷の中を見ることができます。
藁ぶきの外観もいい。
二ツ家民家の中です。
いい雰囲気です。
好きですね。
説明文もありました。

富屋食堂の外観を見て、ちらん人形博物館に行き、
麓公園から麓川を渡って知覧武家屋敷庭園群を見に行きました。
麓川を渡ったところの店でチケットを売っていましたが買いませんでした。
知覧武家屋敷庭園群では庭を見るのが有料のようです。
庭より建物の中と武家屋敷通りの景観を楽しみたいのでチケットはいりません。
知覧武家屋敷を門から覗いても庭は見えないようになっていました。
美しい武家屋敷通りです。

ホタル館富屋食堂のおかみさんとの記念写真が平和公園にありました。
特攻平和会館にはおかみさんの書いたものや写真などが展示されていました。
麓公園の近くのR23の南九州市役所の少し手前に、
今も営業している富屋食堂がありました。
この裏に行くと人形博物館がありました。

知覧特攻平和会館の中は撮影禁止です。
沖縄戦で特攻兵として突撃して死んだ1030人あまりの兵隊の遺品、
手紙が飾ってありました。
母親に宛てた手紙。
出撃して日付順に県名と氏名、年齢を書いて展示していました。
知覧特攻平和会館の資料がある所以外は撮影していいので撮りました。
朽ち果てた戦闘機です。
寄せられた平和を願う幟でしょうか。
1000人以上の人が散っていったそうです。

特攻平和観音というのが知覧平和公園の三角兵舎を見に行くとそばにありました。
5月3日に慰霊祭が行われているそうです。
建物の前には長い説明がありました。
場所は特攻平和会館の直ぐ横で、三角兵舎から裏の駐車場に行く途中にありました。

三角兵舎は、知覧飛行場の滑走路があった
その南にあり、今は石碑が建っています。
平和公園には兵舎があり中も見えます。
人はいなくて自由に見ることができる。
三角兵舎で特攻に出ると決まった兵士が出発まで
一緒に住んだ屋根から下は地下になっている建物です。

2日目、指宿温泉、山川砂蒸し温泉入浴、開聞岳、番所鼻をまわって
知覧に来ました。
頴娃（えいちょう）からR26号を行く方が早いのですがね。
遅くなってしまいました。
直ぐに知覧特攻平和会館に入館します。
広い駐車場ですが車は少ししかなかった。
知覧平和公園には三角兵舎があったので、
三角兵舎だけ中に入って見学しました。