腹巻君さんのクチコミ(33ページ)全2,092件

国道１６１号線の琵琶湖湖西道路を走っていると、琵琶湖の中に浮かぶというか建っている鳥居が目に付く。
道路を挟んだ反対側に白髭神社があるのはわかるが、湖西道路は交通量も多く停車出来ないし、いつもゆっくり走りながら眺める程度になってしまいます。湖西道路はバイパス道路みたいなので、どこかで降りて神社へ行く道があるんでしょうが、それがまたわからなくなかなか行きづらい神社です。神社に行くには湖西道路を使わない（途中までは使って）ほうがいいのかもです。

小学校の遠足でお邪魔した以来、40年ぶりに夜もやってるってことで夕方に訪問してみました。
確かに老朽感はありますが、それなりに努力して楽しませようとしてる感も感じました。
入園料一人500円で出入りは何回も可能なのはいいです。
戦争当時の動物薬殺の歴史なんかもいい勉強になりました。

明石駅から約５分ほどである関西では有名な商店街なんですが、初めて行ってみて思ってたより小さかったのに少し残念でした。
地元の方に聞くと商店街の読み方は「うおんたな」が正しいそうです。
昔は魚屋が多く賑わってたそうですが、今は明石焼き屋のほうがおおくなってしまったそうです。

明石で有名な魚の棚商店街の入り口付近にあります。
何十年前からある老舗で味は最高です。
一人前15個で食べ応えもありますし、出汁も熱いの冷たいのが選べます。
また、設置のソースでたべても旨いし、七味をあっけても旨いし、いいお店です。
入り口付近で次々と焼かれる明石焼きを見るだけでも唾がでますよ。

姫路城のお城から見て、堀を渡って出た道を挟んで右側にある公園ですが、公園というよりお土産屋さん郡です。
「いの建物」「ろの建物」「はの建物」「にの建物」の四つの建物が建っていて、お土産や軽食、テイクアウトなど楽しめます。
まぁちょっとした休憩にはいいかもです。

備前丸の場所から一段下がった広場ところにあります。
想像してたより大きな井戸にびっくりでした。
井戸の中には小銭が投げ込まれていたが、俺的には？？？で、何にでも小銭を入れればいいものでもないんじゃないと・・です。
そして近くには天守の歴代鯱がかざってあるところもあります。

姫路城の天守閣を登ったあとの出口を出たところの少し広い広場のことです。
どうも、ここは池田輝政が住んでいた跡地広場ってことでこの名前がついたみたいです。
暑いお城の中から出てきたときの涼しい風に吹くのにはちょっと一息でした。
また、珍しいかったのが足下に三角点の標石がって所がありました。

西の丸長局の出口付近の終点にある千姫の休憩所だったところです。
何が化粧なの？？？って思ってると
案内板に、ここは千姫が嫁いだ時に将軍家から化粧代として貰ったお金で建てたので、この名前がついたとか、納得です。
毎日、男山に祈りをしたあとにここで休憩して過ごしたそうです。

姫路城の門をくぐったら順路の矢印がこの西の丸方面になってます。
入場は無料で入り口で靴を脱いで中へです。
通路のには姫路城の歴史などがよくわかるようパネルなどを展示して説明があります。
時折、窓から姫路城や男山などが見えてこれまたいい感じでした。
終点は千姫の化粧櫓で出口です。

さすがに世界遺産に認定されるお城だけあってほんと素晴らしいお城でした。
色んな角度からお城を見れるスポットがあって、何処から見てもその素晴らしさがわかります。
地下一階、地上六階建ての木造建築で瓦を白い漆喰で補強された姿は白鷺城といわれるのにも納得です。
もともとは秀吉が建てさせた三階建てだったのが江戸時代に入って今の大きさの城を横に建てたそうです。

ＪＲ姫路駅を降りて、姫路城までつづく大通りです。
駅から通りの先には姫路城が小さく見ることが出来ます。
通りは幅はかなり広く、歩道も広いので歩きやすいとは思いますが、特にとりたてて突起するようなものもなく普通の大通りかなって感じでした。

山口県観光の最後にと寄った湯田温泉で日帰り入浴のお世話にここでなりました。
湯田温泉の宿泊施設の中でもっとも歴史の古い宿ということでしたのでここにしました。
確かに建物、施設等は老朽感はありましたが、気持ちよく温泉につからせてもらいました。
ただ、一つ残念だったのが、今度は宿泊してみたいと思って、フロントでパンフレットを所望したら無いといわれたことでした。

ＪＲ山口駅のすぐ目の前にあります。
駐車場はちょっとわかりずらいですが裏手に１０台ほど停めれる場所がありました。
店内は綺麗で店員さんも親切に色々は外郎の説明をしてくれますし、試食もさせてもらって気持ちよく購入することができました。

松蔭神社の鳥居を出てから左手に歩いて１０分ほどの所にありますが廻りはちょっと寂しい雰囲気でした。
旧宅の横の広場にも伊藤博文の像が建ってるんですが、台座は立派であるが、像自体が台座とはつりあってない小ささでちょっと伊藤博文がかわいそうな感じでした。

伊豆からアメリカ軍艦で海外に行こうとして失敗して江戸で監禁された後に実家で謹慎させられた場所です。
三畳半の部屋ですがもとのとは四畳半あって一畳ぶんは神棚を造ったためせまくなったそうです。
ここで謹慎後に近くの松下村塾で一年位教えた後に、またまた捕まって江戸で死刑にされたそうです。

松蔭神社の鳥居をくぐって入っていくと左手にあります。
８畳ほどの一室が公開されていて、色んなここで学んだ偉人たちの写真なんかも掲示されていました。
もともとは吉田松陰の叔父さんがこの近くの自宅で始めた塾が「松下村塾」の名前のはじまりだそうで、吉田松陰は名前を次いで、ここで１年ほど教えたそうです。

名前のとおり吉田松陰を祀ってるじんじゃであり、明治の時代に初めて建てられたそうです。現在の神社社殿は昭和３０に完成です。
駐車場から鳥居をくぐって、吉田松陰のあった場所や吉田松陰が幽囚されていた旧宅などを経て一番奥にあります。
改めて吉田松陰の凄さを感じさせられました。

山口では有名なうどん屋さんらしく、話のネタにと思い寄ってみました、確かにお昼時を過ぎてたにもかかわらず満席状態ではやってました。
中央レジで注文して会計して席に座ってると持ってきてくれます。
私は肉うどんに天ぷらをトッピングして５２０円。
テーブルに置いてある刻みネギは自由に入れ放題です。
味は不味くはないが、絶品という感じでもなく、うどんはうどんってとこですかね。

さまざまな地元海産物の市場とレストランがメインの道の駅でございまして、レストランの丼が有名らしく行ってみましたが、二階のレストランの行列が一階まできててあえなく断念しました。
一階の市場も大賑わいで歩いているだけでもしおの活気と雰囲気で楽しめました。

地図や世界遺産案内パンフなんかの写真を見ると必ず使われてるのは突堤にある灯台の写真で、実際に行ってみてその灯台あたりが造船所だったのだろうかと思ってたら大間違いでその近くにある空き地みたいな場所で何の痕跡も見られないところでした。
ちょっと拍子抜けしたのが正直な気持ちです。