腹巻君さんのクチコミ(29ページ)全2,092件

しょうしょう場所がわかり難いところでしたが、なんとかたどり着けました。
店内は蕎麦屋と言うよりもオシャレなカフェって感じの店内です。
メニューは「肉そば」と「鶏中華」の二種類のみで、それぞれ暖かい、冷たいが選択できます。
私が食べた「肉そば」の冷たいのは、蕎麦が太くひらっぺたい麺で、凄く腰のある麺で、出汁との相性もよく美味しかったです。

国道１３号線と国道４８号線の交差する角に、大きな「王将」「馬」とかかれた将棋の駒を模した看板？？建物屋根？？が凄く目立って建ってるドライブインです。
色んな将棋の駒に関する民芸品はもちろん地元産直品なども販売していて、食事をしなくても立ち寄ってみる価値は充分にあると思います。　

銀山白銀公園の銀山温泉街の奥を、延沢銀鉱洞に登っていく遊歩道を歩いて行くと、ちょうど急勾配の坂を上りきった中間あたりにある大きな風穴で、その前にはベンチが設置されていて、座ると風穴からの冷気が汗ばんだ身体を凄く癒してくれます。

銀山温泉街の真ん中あたりにある入浴のみの施設で、色々と日帰り入浴できる場所がある中、一番マイナーそうで地元感がある施設でした。
入り口の壁に掛けてある箱に３００円入れて、中は小さな浴槽が一つとシャワーが一個、お湯は凄く熱く、水でうめてから入って下さいと張り紙があり、シャワーをひねるとそこからも温泉が出てきました。

銀山温泉街から奥の遊歩道を数十分登って行ったところにあって中はけっこう広かったです。
この鉱山は薪や木炭を燃やして暖めた後に急冷して、鉱山を剥ぎ取る「焼き堀り」という珍しい方法で採掘したそうで、所々に採掘した時の「すす」の後の様子が見られました
また、遊歩道途中には、「夏しらず」って言う風穴があって、汗ばんだ身体を癒してくれます。

銀山温泉街はじめ、その奥にある銀鉱洞跡などその周辺全体を「銀山白銀公園」としているみたいです。
銀山川流れる中、銀鉱洞へ登っていく遊歩道も良い散歩になりますし、やっぱメインの銀山温泉は硫黄泉の泉質で、立ち並ぶ旅館も大正時代から昭和にかけての建物でお湯も雰囲気も最高です。

国道１３号線沿いにある道の駅で、色んなお店が併設している凄く大きな道の駅でした。
道の駅の裏には大きな噴水がある広場や、足湯が楽しめる場所なんかもあって、売店、レストラン等以外でもゆっくり出来る道の駅です。
ただ、名前は天童温泉ですが温泉入浴施設はなくて足湯だけとなります。

車で仙台市内の牛タン屋さんに行くのに、いつも困るのが駐車場でして、ここは店の前に駐車場があるので行きました。
店の親父は無愛想なんですが凄く気遣いがあって好感もてる店主でした。
メニューも牛タンを使った色々な品もありますし、持ち帰り弁当もありました。
肝心の味は、私は弁当を持ち帰って後で食べたんですが、満足いく味でした。

盛岡のじゃじゃ麺は何回か食べたことがあったんですが、いつも元祖「白龍」さんだったので、ちょっと違う店と思って入ったんですが、麺の茹で加減も、味噌なんかは何かレンジでチンしてたし、味も含めて私は不満足でした。
初めてじゃじゃ麺を食べた友人は美味しかったと行っていましたが・・・

小岩井農場の上丸牛舎エリア内に入ってすぐ目に付くのがこのサイロ二棟で、高さ約１０メートル位あるレンガ造りのサイロです。
明治時代に造られたサイロで、日本で最も古いサイロと言われてるそうです。
サイロの奥に、実際まだ現役で使われてる明治から昭和時代に建てられた牛舎もありました。

小岩井農場の上丸牛舎エリア内にある資料館なんですが、ここでは小岩井の意外な一面や成り立ちなど良い勉強になりました。
私も始めて知ったのが、その昔は競走馬も育てていて、優秀な種馬は日本ダービー馬を数多く出したとか、小岩井の名前は創業者三人（小野、岩崎、井上）の名前の頭文字からだとか目から鱗でした。

小岩井農場の入園して右側へ行った所にあって、生乳を使った濃厚ソフトと言うことで、私は白黒の「牛さんソフト」ってのにしてみました。確かに濃厚で美味しかったですが、生乳が多いからなのか溶けてくるのも早くて、食べるのに手がベタベタになってしまたった。

小岩井農場の大きな芝生広場から道路の下を通るトンネルみたいな道を通って歩いて行けます。小さなトロッコバスみたいなのも走っているのでそれでも行けます（有料）
明治後期から昭和初期時代に建てられた牛舎やサイロなど国登録の有形文化財になってるものが未だに現役で使われていて、子牛や親牛もいました。
また、小岩井農場の歴史がわかる資料館もあります。

小岩井農場敷地の中でもここは別格に素晴らしい景色を見せてくれる場所だと思いました。
小岩井農場の駐車場から車で五分ほど移動した所なんですが、車も無料で停車出来る場所もあるし、見るのも無料です。
本来は桜の咲く頃が一番良いのでしょうが、他の時期でも素晴らしい景色が見られると思います。

大きな芝生広場と羊の放牧地、子牛や親牛のいる牛舎エリアとお土産屋などからなる園地なんですが、実際に訪れてみて少し期待はずれの感はありました。小さな子供を連れて家族で遊ぶなら良い場所だと思いますが、大人同士で料金払ってまでとは、私自身はそう思いました。

八幡平アスピーテラインの秋田県と岩手県の県境標識の横に大きな駐車場あって、そこから遊歩道を歩いて気軽に山頂へ行けます。駐車場は有料ですが岩手県側に少し行った所に無料駐車できる所もあります。
私が行った時は生憎の天気で遊歩道を歩くのはおろか、見返り峠からも何も見えず雲の中でした。

後生掛温泉の旅館の前が入り口で約２キロほどの散策路でだいたい一周４０分ほどかかります。
さほどきつい坂道もないし途中には休憩茶屋もありました。
泥沼などからぐつぐつ噴き出る硫黄泉や、遊歩道沿いを流れる硫黄泉など珍しい光景が見られる良い散歩道です。
　

秋田県側から八幡平頂上を目指して、八幡平アスピーテラインを登っていく途中にあります。
地表から硫黄の臭いと湯煙があｔだよう一軒宿の温泉で、旅館での宿泊、当事村での滞在宿泊と建物が別れています。
もちろん日帰り入浴も５００円と安く入浴もできます。
旅館の奥には散策遊歩道があって硫黄の吹き出ている様子が見られるようになっています。

秋田県側から八幡平頂上を目指して、八幡平アスピーテラインを登っていく途中にあります。
標高はここで１０００メートル弱で、私たちが行った時期は九月のうえ曇りだったので、あまり良い景色は拝めませんでした。ミズバショウの時期や、紅葉の時期は遊歩道など散歩して良い雰囲気だそうです。
道はさんだビジターセンターは改装中かなんかで工事中でした。

小坂の街を抜けて少し行った横の街にある公衆浴場的な温泉なんですが、４００円と安いわりには、内湯も綺麗だし、露天風呂もあってよかったです。
少し硫黄の匂いがし、鉄分の味がする、ぬるめのお湯ですが、その分ゆっくり癒されました。
場所が少しわかりずらい所で、地元の方に二回ほど聞いてやっとでした。