腹巻君さんのクチコミ(36ページ)全2,092件

愛知県のはずれにある高原で夏はキャンプ、冬はスキーなどたのしめる高原です。
私が行った１２月はじめ頃は丁度閑散期で静かにゆっくり過ごすことが出来ました。
宿泊施設も休暇村があってほのぼのした宿でよかったです。
高原からの景色は天気が悪かったので今一でしたが、天気がよければ最高でしょうと思う。

愛知県に二つある休暇村の一つで標高もかなり高い高原にあります。
お世辞にも綺麗な宿泊施設とはいえませんが、なんかほのぼのとした雰囲気でゆっくりさせてもらいました。
また休暇村らしいレクリエーションとして夕食後に野生の鹿を見にいくミニツアーなんかもやっててよかったです。

富士宮やきそばの元祖と言われているお店です。
私は富士山本宮浅間神社の前にあるお宮横丁のお店で大盛りを持ち帰りして車の中でいただきました。
どのメニューにもイカが入ってるのが特徴なのか、普通がイカ入りやきそばで、イカ入りプラス豚肉、イカ入りプラスさくら海老って感じのメニューでした。

富士山本宮浅間神社の大鳥居が道を挟んで目の前に見えます。
横丁の真ん中には富士山の湧水が湧き出ているところがあって自由に飲むことができました。
横丁内は富士宮やきそば店はじめ土産物屋が立ち並び、小さな横丁ながら楽しめました。

富士山登山したときに山頂にある奥宮はおまいりしたことがあるが、ここは初めてお邪魔を。
大きな鳥居をくぐって入ってお参りしてきましたが、風格ただよう雰囲気でした。
神社の前にはお宮横丁ってのがあり、富士山の湧水が飲めたり、富士宮やきそばが楽しめます。

この道の駅がある小山は金太郎の生誕地らしく初めて知りました。
駐車場に入って、やけに金太郎の像や人形があるのに首をかしげたしだいです。
駐車場には小山の水として金太郎人形とともに流れ出てて富士山からの湧水かどうかはわからないが美味しかったです。

鎌倉から静岡富士に向かう途中で日が暮れたので一晩お世話になった道の駅です。
休憩室にはイスとテーブルもちゃんと完備されていてすごく助かりました。
朝起きて、夜は気がつかなかったが、川沿いにあって向こう岸に見える山々の景色が綺麗でした。

高徳院から葛原岡・大仏ハイキングコースを下ってきてお邪魔しました。
この神社には無料の駐車場がありました。
トンネルみたいな通路を通って抜けたところに宇賀福神社があり、この奥宮の湧水でお金を洗うと何倍にもなって戻ってくるらしです。
神社前でお金を払って、銭洗い用のザルとローソクを購入して湧水場へです。

高徳院を出てすぐの道の脇から登っていくコースで私は途中で道をそれて銭洗弁財天までいきました。
登りの道もそこそこ険しいところもあって、ハイキングと言うよりプチ登山って感じの道ですので運動靴じゃなければ苦労するかと・・
ところどころで景色の良い場所もあって時間のある方は、ここを歩いての観光めぐりもいいかもです。

奈良の大仏は何度も訪れたことがあったが鎌倉は初めてでした。
鎌倉にお邪魔する前にミャンマーに旅行いったら、ミャンマーでは鎌倉大仏が凄く有名で皆に愛されてるのを知り凄く訪れてみたかったのです。
一番ビックリしたのが大仏の中に入れることで
造った工程が繋ぎ目などからよくわかるし頭の部分のデコボコなんかもくっきり解ってなかなかのものでございます。
そして大仏さんの背中に窓があるのもビックリでしたが、
それより、この後ろ姿の哀愁というかなにか漂ってる雰囲気には、何ともいえない眼差しで見つめてしまった。

はずかしながら鎌倉を散策していてはじめて長谷寺があるってことを知り立ち寄ってみました。
関西人のわたしは長谷寺って言えば奈良としか頭に無かったのですが立ち寄って初めてその関係を知りました。
ここの有名な十一面観音様も言い換えれば、奈良長谷寺の観音様と双子みたいなもので、そんなのを思いながら境内を歩いていると楽しかったです。

鶴岡八幡宮へお参りするのに参道みたいな小町通りって通りを行くと、通りが終わって右手側にすぐあります。
私が行った時は店の前に行列が出来ていて店内も満席でした。
テイクアウトの種類は三種類あって普通のプレーンみたいなのを食べましたが、まぁ可も不可もなく、それなりに旨かったです。
特別に取り立てて美味しいとは思いませんでした。

鎌倉駅前から鶴岡八幡宮の鳥居までを結ぶ通りで参道って行っていいのかどうかわかりませんが、お参りに行く人帰る人はほとんどこの通りを通っているようです。
私が行ったのが週末のせいもあってか凄い人通りで賑わいも見せてました。
通りにはいろいろなお土産屋さんや食事処が建ち並んでます。

鶴岡八幡宮の鳥居をくぐって進んで行き本殿参拝の階段をのぼる手前の広場にあります。
私が行った時は週末で舞殿では婚姻の儀式が行われていて凄い人混みでした。
ここは、もともと静御前が義経への想いを馳せて舞ったと言われる場所に建てられたものらしいです。
歳時記には色々なイベントにも使われてるようです。

ここは別名、鎌倉八幡宮とも言われているらしく、全国の八幡宮の中で三大八幡宮ともされてるようです。
本宮は国の重要文化財に指定されています。
もともとは別の場所にあったのを源頼朝が今の場所にうつしたそうで、神宮寺というのも建てたそうですが明治時代の神仏分離でなくなったらしいです。

奥津宮の奥というか横にある宮で「わだつみ」の名の通り海の霊として海神の龍大神を祀った神社みたいです。
お宮のうえには、足に龍珠を握り、口に龍珠をくわえているすごく立派な龍大神が鎮座していて迫力でした。
お宮自体は岩をくり抜いたのか岩で囲んだのかって宮で岩屋洞窟をイメージしているかのようでした。

第一洞窟と第二洞窟にわかれていて、第一洞窟では入り口で蝋燭を渡され中にです。
洞窟の壁には幾つもの小さな彫り物が並んでいてこれはこれで見事なものでございました。
そして洞窟の終点には、何か玉のようなものが奉納？？されていて、この奥は富士山につながっていると言われているらしいです。
第二洞窟は天女と五頭龍の伝説にまつわる洞窟みたいで
奥には龍が安置され、その前の太鼓を叩くと龍の背景が光る仕組みになってる。
二回叩いて、二回共光ると願いがかなうとか・・・
入場料５００円の価値はじゅうぶんありました。

潮の満ち引きでいろいろと違うのでしょうが、もうひとつここの良さがいまいち解らなかったのが正直な気持ちでした。
確かに珍しい奇岩の海岸ではありましたが時期時間がわるかったんでしょうかね。
ここに降りていく所に「芭蕉の句碑」や「佐羽淡斉、服部南郭の詩碑」なんかがありました。

奥津宮の前にある石で、看板の説明によると江戸時代に弁天さんのまえで行われた力競争のときの石で、日本一の力持ちと言われる人が奉納したそうです。石自体はさほど大きく見えないのですが重さは約３２０キロあるそうです。まぁお参りのついでに見学でもってとこですかね。

奥津宮の力石の近くにあるのは「亀甲石」で確かに亀とは似ても似つかない感じでありますし甲羅がってのもはっきりわかりませんでした。。
そして岩屋の前の海の中に潮が引いたときにちらほら見えるのが「亀石」でこちらはしっかり亀の形が見え隠れしていますし目を楽しませてくれました。