腹巻君さんのクチコミ(31ページ)全2,092件

国道２７９号線沿いを下北半島に入って北へ向かっていった最初にある道の駅で、陸奥湾に面したばしょにありました。
一晩お世話になったのですが、夜中は明るすぎるくらいに明かりがついていました。
休憩所は夜中利用できませんでしたが、外に多数のイス、テーブルはありました。トイレも汚くなくてよかったです。
ここはホタテが有名な地区で道の駅の建物もホタテをモチーフした建物でした。
コンビニのローソンが目の前に２４時間営業でありました。

縄文時代の土器の数々や盛土の土層はじめ色んな展示物があって改めて縄文時代の歴史を勉強させていただきました。
この建物を出た所が三内丸遺跡になっていて、両方とも無料で見学できるようになってます。
青森県立美術館へも歩いていける道がありますが、「マムシ注意」の看板に少し恐る恐るです。

さまざまな企画展をされていて、拝観料はさまざまなんですが、
私たちが行った時は、青森県立美術館開館10周年記念「青森EARTH2016　根と路」って言うのが企画されていて、通常にお拝観料とセットで2000円以上したかと思います。
中に入らなくても、マスコット的は有名「あおもり犬」は外から無料で行ける場所があって目の前までいけます。

青森市街のちょっと車では入りにくい所にあって探すのに少し苦労しました。
また駐車場も少ないので路上駐車されてる方もいらっしゃいました。
色んな創作ラーメンで地元では人気店らしいです。
そんな中、私がいただいたのが「味噌カレー牛乳ラーメン」なるもので、味はカレーのまろやか味で凄く美味しかったです。
この「味噌カレー牛乳ラーメン」を青森のラーメンにするよう頑張ってられる最中で本家のこの店の他では四店舗でしか食べれないとか。

戦時中は陸軍の軍馬補給地だったことから「駒街道」と言われているそうです。
十和田現代美術館を中心にアートストリートになっていて、アート広場はじめ歩道にはさまざまなアート作品があります。
アートにさほど深く興味の無い方なら美術館に入らなくても、この通りを散歩するだけでも充分楽しめると思います。

建物の入り口目の前には花も模様のアートであしらった大きな馬のモニュメントがお出迎えしてくれます。
その横には赤い大きなアリのモニュメントもあって入る前から目を楽しませてくれる美術館です。
入館料は確か１２００円だったと記憶しています。
二階建ての美術館で、色々なアート作品が一階に集中してあります。
また、建物自体もアート作品で日が暮れた後は照明を使ったアートになります。

国道４号線沿いにある大きな道の駅で休憩スペースもイス、テーブルが設置されていて広くてゆっくりできる空間でした。
トイレも大きく凄く綺麗でした。
道を隔てた匠工房では「農アイス」って言う名で、十和田産の豆乳や米を使ったアイスを販売してました。
また何よりビックリしたのが地方競馬の場外馬券売り場が併設してあったことでした。

陸中海岸から国道３９５号線で内陸に十和田湖や奥入瀬方面に入っていった所にあります。
チューリップ園が有名らしく、オランダに見立てた風車がお出迎えしてくれます。
雪谷川ダム湖にかかる１５０メートル程の真っ赤な吊り橋があってここからの景色はなかなか良い景色でございました。
他の施設は早朝の訪問であったのでわかりません。

国道４５号線沿いの陸中にある道の駅で、青森県は目と鼻の先って位置です。
さほど大きな道の駅ではなく一晩おせわになったのですが、トイレは小さくお世辞にも綺麗とは言えませんでした。
休憩スペースは無くイストテーブルは外にあったのを利用させてもらいました。
道の駅裏は三陸鉄道「陸中野田」駅になっていて連絡通路がありました。
駐車場には、この地方は昔は製塩が盛んな場所だったらしく作った塩を行商に牛で運んだ像があって何とも素朴な感じでなかなかよかったです。

浄土ヶ浜へ行くには以前は近くまで車でいけていたんですが、今は通行止めになっていて行けないので、このビジターセンターの駐車場に停めて行くのが便利です。
ビジターセンターのエレベーターで地下まで降りたら海岸線になっていて、２０分程歩いたら浄土ヶ浜へ到着です。

「道の駅さんりく」のおばさんが勧めてくれたので立ち寄った温泉です。
道の駅からけっこう山道を上に登って行った所にありました。
大人入浴料が４００円と温泉日帰りにしては格安でよかったです。
泉質は無味無臭無色透明で露天風呂は無いですが、浴槽からは整備された庭を見ながら入浴できます。サウナは有りました。
また、入り口の池には本物のサメが数匹泳いでいてちょっとビックリでした。

国道４５号線沿いにある大船渡の道の駅です。
駐車場は少し狭いかな？？って思えるくらいの広さです。
トイレは汚くなく綺麗に使えました。
お土産コーナーの品揃えも豊富で、水槽ではアワビやホタテが販売されていました。
ワカメの生産量が日本一らしく、レストランでは海草の麺類がお勧めって言っていました。　

国道４５号線沿いにある大きなお土産屋と軽食ができる木材を生かした建物です。
駐車場は凄く広く、奇跡の一本松を見る方もこの駐車場に停めて、歩いて五分～十分ほど復興工事現場の中を歩いて行きます。
トイレも綺麗なのが完備されていてバリアフリー対応にもなっていました。

七万本の松の中、ただ一本だけ津波に打ち勝った「松」
今現在は枯死してしまい、モニュメント複製となっていますが、なんとも、りりしく立派に立つ姿は何とも言えない感動でございました。
ここえは、一本松茶屋の駐車場に車を停めて、道路を横断して五分から十分位、復興工事をしてる中を歩いていきます。

気仙沼の漁港から少し街中に入っていった場所にある大きな仮説商店街で、二階建てのプレハブなんかもあり、鮮魚店から八百屋、花屋、美容院、スマックまでさまざまな店が並ぶ復興商店街です。
来年四月に一部移転出来るらしいが、条件が後継者がいなければいけないとかで、話を聞いたおじさんは自分は移れないと・・・
何とも、誰の為の復興なのか考えさせられました。

少し場所がわかりずらい所にあって、迷いながらのお邪魔でございました。
数十軒ほどの屋台というか名の通りの横丁でございましたが、話によると来年三月で閉鎖するみたいです。
仮設ではなく本当の店が出来るまでになったのか？？？
そこまではちょっと聞き出せなかったが、話をしてくれた人は寂しそうにも感じました。

気仙沼漁港の近くにあって凄く賑わっていました。
旬のさんま、カツオの鮮魚はじめ名産のホヤや、フカヒレのスープなども人気していました。
入り口にある震災当時の被害写真を見て、ここの皆さまの頑張り、よくここまで復活したと胸に感じ入るものを感じました。

気仙沼市魚市場のすぐ横に茶色の建物で建っていて、一階が鮮魚等をはじめ色んなお店、丼屋さんなんかがあります。
旬のさんま、カツオなども売られていて目を楽しませてくれました。
二階はシャークミュージアムになっています。
七年前に気仙沼を訪れた時とはまったく違った様子で、綺麗な建物にかわっていてちょっとビックリでした。

気仙沼魚市場の裏側と海鮮市場海の市の裏側の間から無料で魚市場の屋上駐車場に車を停めることが出来ます。そこから港が見下ろせるし、専用の階段を一段下りていくと二階から魚市場の様子がまのあたりに見学できます。私が行った時間は昼前だったので活気が少し無かったですが、朝なら凄い臨場感が味わえるのでは？？と。

モアイとは縁の深い三陸町に、さんさん市場、志津川高校、さわやか公園、館下橋の欄干などなど数箇所のスポットがありますが、本当にチリ共和国から送られたのは初代で震災で流された高校にある頭と二代目のさんさん市場にあるモアイです。
なかなか場所がわかりずらく全部みるのは断念しました。
一番わかりやすく、モアイと三陸町の関係がよくわかるのは、さんさん市場前のモアイと思います。

余談ですが、よく「モアイ像」と書かれているものがありますが、本来「モアイ」だけで「像」の意味をなしており、像を付けると像像と重複してしまうそうです。