腹巻君さんのクチコミ(35ページ)全2,092件

私のイメージではてっきり海岸線にある綺麗な奇岩郡なのだろうと思っていたのですが、車のナビに従って走ると山の上へ上へ登って行き間違ったのかな？？って思うほどでした。
到着した先は確かに千畳敷であり、広々とした丘って感じのところでした。特に何があるってわけではないです。

元ノ隅稲荷神社の下にある岸壁のところに、打ちつけられる波のしぶきが、岩が潮を吹いてるように見える。
近くに寄って行き潮を身体にかぶっても残念ながらカメラでそれをとらえる事はできなかった。
岸壁の上からの景色はすごく良かったですよ。

東後畑棚田を見学して山を下って行くと神社の鳥居が見えてきます。
駐車場は結構停めれるのですが、すごく混んでいてかなり山の上のほうで路上駐車も多かったです。
鳥居の上の方に賽銭箱が設置されていて、参拝客みなさん賽銭を投げている。
そしてお参りして鳥居ロード下って海辺に出たんですが、本来は下から登ってきて賽銭が最後のようです。

川棚温泉で温泉を楽しんだ後に見学に行ったところで温泉から約一時間ほどでした。
少し山を車で登って行くんですが、これまた標識と言うか案内看板が少なくて何回も道を迷ってようようでした。
日本の棚田百選に選ばれているのが後方に見える海とのマッチング風景をみて納得です。

川棚温泉の街中にある日帰り専門の温泉入浴施設で、正式には銭湯なんだろうと思います。
料金も銭湯並みでした。
施設も悪くなく浴室も露天は狭いが内湯はゆったりしていて、無味無臭ではあるがゆっくり堪能することが出来ました。

神社の鳥居のすぐそばにある旅館で、すごく歴史を感じさせる建物の旅館でした。
入り口に日帰り入浴OKって看板があってお邪魔したんですが、フロント、ロビーにも人がいなくて、呼び鈴もなく大きな声で呼んでも誰もいなかった。時間帯のせいもあるんでしょうが、なんとも無用心と言うか、田舎らしいと言うか・・で結局のところ温泉はここで入れませんでした。

たかせで瓦そばを食べようと時間待ちしている間に街をぶらぶらしてて立ち寄った店です。
本来は「川棚まんじゅう」が店の売りであるが、「瓦シュー」って洋菓子が人気らしいです。
友人も「瓦シュー」を購入し一口たべさせてもらいましたが、パイ生地の中にカスタードクリームが入ってるお菓子で美味いのは美味いが、何処にでもあるっていえばあるって感じでした。

温泉にゆっくり浸かってから昼時間を避けてお店に行ったのですが、本館、南館、東館共々に長蛇の列でどこも５０分待ちでした。
せっかくなので本館にて食べました。
二人前づつ大きな瓦に乗っかってくる、最初は専用のつけ出汁に何も入れず食べて、瓦に近い焦げ付近になったら出汁にレモンち紅葉卸を入れてって説明があり、その通りにむさぼり大満足でございます。

本洞を進んで行って少し広いところから上に少し登っていく道の天井にある奇岩でございますが、天井から無数にしたたりのびてる様子はが傘って言うよりよりツララって感じでした。
この傘づくしの下には「ライオン岩」ってのがあるが小さな可愛いライオンさんでございました。
少し進むと、鍾乳洞の規模からしたら大黒柱と言うには小さい「大国柱」があって、本洞から黒谷支洞への別れ道です。

本洞から入って黒谷し支洞を進み、最後の最後の奇岩でございます。
どっちが正面でどっちが後ろ姿？？？どの方向からみてもそれがわからん。マリア様以前に観音様にも見えなかった。
ここを過ぎれば、「３億年のタイムトンネル」なる道を通って黒谷の出入り口へです。

確かに人が手を合わせて座って何か修行してるのか瞑想しているのか、そんな雰囲気をかもしだしているようでした。
この近くには、ツルツルで輝いてり岩の「猿すべり」、すごく綺麗な風景が楽しめる「石灰華の滝」、ほんとクラゲに見える「クラゲの滝のぼり」、水の浸食でできた筒みたいな「龍の抜穴」なんかがありました。

まぁ立派なのはわかるし年月を考えると凄いんだろうが、何にでも富士をつければいいものでもってちょっと・・です。
この近くには、松茸に見えない「大松茸」や柿を干してるように見える「すぼ柿」、ここだけ岩の色が違っていて細かい布線のようなものに見える「縮緬（ちりめん）岩」などの奇岩があります。

本洞を歩いて黒谷支洞に入ってすぐ目にするのがここで、
ここは鍾乳洞の大きな見所のひとつで写真ではなかなか伝えられないが、素晴らしく綺麗で立派でございました。
近くには「紺屋の藍壷」とあるが何がなにやらまったく意味不明でございます。そして少し行くと「大仏岩」ってのがあって見る人によって大仏様全体の様子、顔の部分だけの意見に分かれました。

本洞正面入り口から入って少し行った左側にあります。
百枚の皿と言うより、棚田みたいなものでございましてよくこんなのが出来たなとほんと素晴らしいです。
ここの手前右には「長渕」ってのがあって鍾乳洞の岩壁が下の池に見事に映し出されていて
何故こんなにきれいにうつってるのだろう？？と目を奪われました。

まず駐車場ですが、正面って言っていいのか解りませんが本洞の入り口側は個人経営含め数多くあるが有料です。
黒谷支道の入り口側には大きな無料駐車場があるので、そこから入るほうがいいかなって思いました。

洞内に入って冒険コースがあり一人３００円箱に入れ懐中電灯持って挑戦です。鍾乳洞らしさを少し味わえるし鍾乳洞を見下ろす風景はなかなかでした。

洞内ですが約１キロの鍾乳洞内にさまざまな名前の付けられた奇岩があって凄く楽しみながら歩くことが出来ました。
見た奇岩の数々の感想は日記に書いてますので参考にしてください。

道の標識にそって秋吉台を目指しカルスト台地が見えてきた頃に駐車場らしきものがあるが、よく見ると大型車専用みたいで普通車がない。そこから小さなトンネルを抜けたところにジャリ地の無料駐車場がありましたが、トンネルを抜けると山を下っていく雰囲気で案内看板もなくちょっと不親切って感じでした。
駐車場から徒歩専用のトンネルで戻って展望台へです。
私たちは時期が悪かったのか草木が息ぶく前でしたが壮大なカルスト平原の素晴らしい景色には圧巻でした。

秋吉台に近い道に駅で一泊お世話になりました。。
さほど大きくない道の駅ですがトイレもそこそこ綺麗でした。
この地域は奈良大仏のふるさと（大仏作製の銅をここから運んだらしい）らしく、かわいい大仏の石像がありました。
また道の駅の裏には綺麗な川が流れていて気持ちのいい景色でした。

山陽道下りを山口県に入ってほどなくあるパーキングエリアなんですが、パーキングにしては軽食を食べれるお店やお土産屋さんなんかもあって施設の充実度はよかったです。
トイレなんかも綺麗でした。
秋吉台へ行くならここが高速道路最後の休憩場所ではないでしょうか？？

私たちが立ち寄ったのが週末のせいもあってなのか、凄い活気あふれるサービスエリアに感じました。
地元ＪＡの方々の出店や屋台風の数々のお店など良かったです。
また焼きたてのパン工房店もありました。
尾道ラーメンがお勧めみたいでしたが残念ながら食べていません。
トイレもすごく清潔できれいでした。

夕方の５：００過ぎにいったんですが
その時間はなにかサービスメニューみたいなのがあって
飲み物や食べ物が３００円のメニューがありました。

味もそこそこいける味で充分満足でした。

ただ、従業員が中国か韓国の方がいて
あまり日本語の理解も出来ないようでした。