腹巻君さんのクチコミ(30ページ)全2,092件

道の駅自体はそんなに大きくも無い駅なんですが、休憩所が素晴らしいかったです。２４時間開放の畳の間に、イステーブルが置かれたスペースにWi-Fiもつながるし、一泊お世話になるにはもってこいの道の駅でした。
横には小さなお土産屋さんとレストランがありましたが夕方には早々と閉まってしまいました。
道はさんんで目の前には、日本の滝100選の「七滝」があります。

道の駅こさか七滝の目の前の山から流れる滝ですが、一本しかない？？って思って説明を読むと、上から七段になって落ちてくるから七滝だそうで納得です。
１００選に選ばれるだけあって見事な滝と周りの風景との調和が凄くよかったです。
また滝の手前には、龍神様を祀った七滝神社もありました。

明治時代に建てられ、１９９７年まで現役で事務所としてつかわれており、解体後は２００１年に現在の場所に、昔の様式を出来る限り取り入れて復元建築されたそうです。
ルネッサンス風の外観、中のラセン階段なんかは何とも言いがたい曲線美をかもしだしていました。
目から鱗だったのが、ここは日本一の鉱山で、
当時は東京より明るく照らされるくらいの素晴らしい街だったとか、びっくりでした。
建物の前は明治百年通りと名付けられ、
その周辺もレトロ感をかもしだしている。
また実際に鉱山だった山の入り口には、
当時に建てられたレンガ造りの分銅場があり、
今も現役で稼動しているそうです。

秋田県大館市で見かけた忠犬ハチ公像は、二箇所でした。
二箇所と言っても、秋田犬会館入り口入ったすぐの所と、秋田犬会館の道はさんで前にある像です。
外にある像はなんとも言えない表情をしていまして、遥かかなたの東京渋谷への思いなのか、遠い空を見つめていて、何ともあいらしかったです。

駅前の像は残念ながら時間の都合でみれませんでした。

大館市にある小さな会館なんですが、会館の手前と、入り口には忠犬ハチ公の像があります。
また、私たちが行った時は、建物横の檻と、入り口に秋田犬がいて、更に中の受付ではカウンター越しに秋田犬がお出迎えしてくれました。
二階が資料展示にあんっていて、さまざまな秋田犬に関する歴史など、良い勉強になりました。

秋田県大館市にある「きりたんぽ鍋」の老舗の店です。
目の前で鍋の具材の説明から、手馴れた手つきで鍋を作ってくれます。
私たちは女将さんが懇切丁寧にしてくれて、ほんと良い気分で食べることができました。
鍋は比内地鶏の出汁がよくきいていて凄く美味しかったです。
また比内地鶏の焼き物も美味しかったです。

弘前市りんご公園にある売店等々の建物で、リンゴの地方発想や直売、リンゴ狩りの受付などここでやっています。
りんごの家の入り口前には、りんごを籠に目いっぱい入れて運んでいる少女の像が建っていて、その顔のリアルさが何とも好感をそそる顔でございました。

りんごの直売はもちろん、地方発送、りんご狩りなんかも楽しめます。
ここで一番よかったのが、世界中の色んなリンゴの樹を植えてるコーナーで、ここにはほんと珍しいリンゴが沢山あって、手の指先くらいの大きさのリンゴから、拳より大きなリンゴまで、さまざまで楽しめました。
また、「すり鉢山」なる丘の上からはリンゴ畑が一望で、その向こうには岩木山が見える。
敷地内には弘前大学が中心となって、弘前リンゴと白神山地の天然酵母を使ったスパークリングワインの製造研究所なんかもありました。

弘前城址の本丸から北の郭、西の郭、二の丸、三の丸、四の丸、植物園、レクリエーション広場などなどを併合した凄く大きな公園敷地になります。
本丸の天守見学と北の郭を見学したところで、すっかり疲れて全部回るのは断念しました。

江戸時代に天守のみ再建されたものを中心とした広場になっていて、今は石垣修復中で上の部分だけ少し移動した場所にあります。
天守の中は一階、二階は弘前城の歴史などなどがパネル展示にて紹介されていて、
陣羽織を着て記念撮影出来る場所なんかもありました。
三階は日本中の名城と言われる写真がずらりと並んでいて、外国人の観光客も熱心に見て感心していました。

国道七号線沿いにあるお土産屋、農産物直売所、レストラン、専門店コーナーからなると大きな道の駅でした。
道の駅うらの丘はリンゴ畑が広がっていてその上には、百人テーブルって花壇と広場があってそこからは浪岡の街並みが綺麗に見える。
また地元りんご農園さんが少々キズ物のリンゴを袋に詰めて販売用にもって来てるんですが、何処にキズがあるのかわからない位の品物で、むっちゃくちゃ安い！！大小５～８個入って２００円～３００円です。

下北半島を大間崎から国道を海沿いに東へ少し行った温泉郷です。
宿泊施設の他にも、気軽に入れる公衆浴場が二箇所あって、わたしはその一つの「新湯」ってとこで入りました。
地元の漁師さんが気軽に喋りかけてきてくれて、色々話しを聞かせてくれたんですが、半分以上が津軽弁でよくわかりませんでした。
ここは源泉が建物裏にあって、海岸線の温泉で硫黄泉は凄く珍しいお湯です。
また、脱衣所には歴史を感じさせられる写真パネルもありました。

大間崎の海沿いに立つ二階建ての建物で、二階にレストラン、観光案内書、休憩所とあります。
２０１３年に一億五千万でセリ落とされたマグロの実物大写真と一緒に顔出し看板で写真が撮れます。
ここ以外にも建物前には、色んな食堂、レストラン、お土産屋もありますので結構たのしめました。
　

下北半島の西側、津軽海峡沿いの海沿いにある奇岩が立ち並ぶ浜です。近くの遊覧船乗り場から船に乗って海から見ながら楽しんだ後に浜に着眼して下船する行き方と、車で浜の上の駐車場に車を置いて、約６００メートルの急な坂道を下って浜に行く方法とあります。駐車場から行く場合はもちろん無料ですが、結構ハードで運動靴がお勧めです。

下北半島の南西の端っこの町、脇野沢に沖合いにある島で、坂上田村麻呂の悲恋伝説が残る島だそうです。
ただ、この島を陸地から見ようとしてもなかなか良い場所が見つかりませんで、細いみちを小さな漁港のような所を降りていって、堤防の上にのぼってやっと見れた次第でした。

むつ市街から恐山霊場へ行く恐山街道沿いに湧水汲み場があって「恐山冷水」として、一口飲めば１０年、二口で２０年、三口で一生、若返ると言われる水です。
もともとは、恐山の登山者が喉を潤し、不老の水と言われていたそうです。
私が行った時は地元の方が水タンクで汲みにきていました。

恐山霊場から恐山街道を少し下り「かまふせパノラマライン」を登っていくとあります。
ここからは陸奥湾と市街が一望でき素晴らしい景色です。
また、展望所へ行くまでの道のりには「恐山展望所」「陸奥湾展望所」もあります。
あと展望所の前の山の上に、航空自衛隊が管理する通称「ガメラレーダー」と言われる弾道ミサイルのレーダーがあります。

ここの本堂は山門（仁王門）の手前の左側にある赤い屋根の建物で、釈迦如来が安置されています。
ただ菩提寺の本尊様は地蔵菩薩様で、山門をくぐった奥の地蔵堂に安置されています。
お寺の中には、恐山温泉があって入山者は無料で入浴できます。
また、宿坊もあって二食付きで宿泊も可能です。

宇曽利湖を含む、釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰の山を総称して恐山と言うそうです。
名前の由来は宇曽利山（うそりやま）がなまって（おそれ）になったそうです。
恐山霊場には菩提寺はじめ、火山岩の中硫黄が吹き出る地獄から極楽浜と言われる浜まであります。

ここもカルデラ湖の一つで、恐山の霊場、菩提寺の近くにある湖です。
三途川と名づけられた川が流れ込んでいて湖畔の川には橋もかけられています。
また恐山霊場より熱い硫黄泉が流れ込んでいて、湯花と言うのか白い物質が湖の底に見られます。
恐山霊場内の湖畔は浄土浜と言われ極楽浄土をイメージしてるらしいです。