腹巻君さんのクチコミ(24ページ)全2,092件

この地の男が漂流して中国にたどり着いた時に、昔に石垣で介護したことのある中国人と出会い、観音像を二体貰ったそうです。同じ時期に男の無事を願ってた妻に寺の住職が観音像を一体送り、その後、男が無事に戻ってから三体の観音像を自宅で祀っていたそうです。
その三体を現在はここに祀ってあるとかで、なかなかドラマのような話で少し感動でございました。
お堂の中を覗くと確かに三体祀られてるのがわかります。

音崎の駐車場から歩いてすぐの所にあります。駐車場はスペースが芝生になってるので、ほんとにここに停めてめていいのか迷ってしまうくらいでした。
灯台自体はさほど見ごたえは無いですが景色はいいとこです。ただ、私が行った干潮時より満潮時のほうがいいと思います。

観音崎の少し手前の広場と呼ぶのか公園みたいになってる場所にあり、この唐人墓以外にも平和祈念の碑などはじめたくさんの碑がありました。
ここには駐車場はもちろんトイレもあってすごく助かりました。
墓については、昔に中国人が惨殺され色々な場所におあった墓を石垣市がここにまとめて建てたそうです。

この空港の建物自体は特に特徴があるわけでもない普通の空港なんですが、空港内に一歩入ると非常に明るい雰囲気で、お土産屋さんやフードコートがあり、またイスとテーブルがたくさんあって待ち合わせにも暇することなく、凄く過ごしやすい空港内でした。

外観は朱色をした屋根で、すごく沖縄らしい建物の空港です。
空港としては離島とあってさほど大きくはなく、中のお土産屋さんも数軒ほどで時間つぶしにもならなかったです。
空港内にある貝などで出来たシーサー像、これは凄く立派でおもわずシャッターを押してました。

伊良部大橋を渡って伊良部島を左に看板に沿って上がって行くと駐車場があり、そこから歩いてすぐです。
渡り鳥のサシバをイメージした展望台で、宮古島にある、来間大橋、伊良部大橋、池間大橋が三本とも見られる絶景ポイントでした。
また風がここちよくて景色を見ながら少しの間たたずんでしまいました。

宮古そばを食べるならここで食べろと言われて行ってみました。昔は街中にも支店があったそうですが、現在はこの製麺所と一体になった店だけだそうです。
さすが有名老舗だけあってか入り口で行列が出来ていたがあんがいと直ぐに入店できて「宮古そば」を注文、
見た目は少し黄色の麺で具材は練り物とカツオの燻製煮かな？？？
麺の食感はラーメンの麺に似ているようで、全体的には、まぁこんなもんかって感じでした。

宮古島の島内部にある温泉で、宮古で初めて温泉を湧出した場所らしいです。
料金は大人一人９００円です。
源泉掛け流しの温泉で、臭いはまったく無いが、茶色のお湯で味は塩分たっぷりの成分で温泉らしさを感じる良いお湯でした。
露天風呂もあってよっくり旅の疲れを癒してもらいました。

宮古島の南西にある島で、珊瑚礁が隆起して出来た島だそうです。島には観光としては「竜宮展望台」ってとこぐらいしかないのですが、そこからは島全体が見渡せるし、来間大橋とコバルトの海が綺麗に見ることができます。展望台への道は細い畑の中の道などを通るので間違いやすいので注意です。

宮古島の橋の付け根の浜から見る橋と海の景色は最高に綺麗で何とも言えない感動です。
橋自体は１６００メートル程度で途中に駐車することもできないですが、この海との一体感は素晴らしいと思いました。
橋の全貌は島の展望台からみることが出来ます。

伊良部大橋方面へ行く道との分かれ道を久松地区に入っていったところにある碑で、五つの人字型の上ぬ舟が乗ってる形をしていて、日露戦争時代に宮古沖をバルチェック艦隊が通過したのを本営に知らせる為に通信設備のある八重山まで小さな舟で五人が荒波の中に舟を漕いだ勇士を顕彰する碑だそうで、少し感動でございます。

宮古島の西側に道路沿いにあるビーチで、泳いだりするって言うよりも、朝や夕方の散歩、昼のひとときにいい感じのビーチです。
少し埠頭のほうに歩いて行くと、夕日が綺麗な場所などもあって、そこからは伊良部大橋も夕日に映えて綺麗にみえました。

宮古島の平良地区にある凄い立派な神社で、失礼ながらこんな小さな島にこんな神社があるとはです。
どうも熊野三所大権現の称号を得ているらしくその石碑も境内にありました。
地元の方からも愛されてるようで、私が数分お邪魔した間にも次々と地元の方がお参りにこられてました。

宮古島の平良地区の坂道途中にある碑ですが、これは明治の初めにドイツ商船が宮古沖で座礁したときに、島人が助けてもてなし、ドイツに帰した事からドイツ皇帝が感銘をうけて建てた碑らしい。
和歌山のトルコ船と似たような話だが、日本人らしい優しさに少し感動でした。

宮古島の平良地区にある御獄で、古意角(こいつの)、姑依玉(こいたま)の男女神が祀られています。
ここは仲宗根豊見親が戦勝した時に建てたそうです。
石壁も一部にその当時の壁が残っていて歴史感じる場所です。
そもそも御獄とは、琉球信仰の聖域の場所で主にその地区の主護神を祀ってあるらしいです。

宮古島市役所近くが歴史・文化ロードになっていて、自転車で回ってまず最初に行った場所です。
仲宗根豊見親とその一族の墓がその当時の様子がよくわかるよう残っている場所です。
墓の周りに積まれた石壁なども石灰岩で出来ていて、宮古島らしい立派なお墓でございました。

宮古島の街中の飲食メイン通りにある居酒屋さんで、雰囲気もよく流行ってました。
沖縄料理と宮古牛をメインにしてる居酒屋さんで、味も良かったし何より店員さんがキビキビしていて愛想もよく一人でも気分よく食事ができました。
値段は少々高めです。

宮古島の南西にある熱帯果樹園で、園内を電磁無人カーに乗って、その横を案内の方が歩きながら色々と説明してくれます。
グアバがどうだマンゴーが島バナナ、パインや珍しい熱帯植物などを説明付で見学できて良かったです。
ただ、果実が大きく実るのはやっぱ夏とのことで、私が行った4月は少し早かったようです。

宮古島の南にある、砂川・友利地区の遺跡地区にある古い井戸で、かなり深い地中にあり、昔は毎日ここに女性達が
水を汲みにきてたそうで、その当事の苦労がよくわかる場所です。
ただ、ここもそうなんですが、この遺跡地区は案内が少なすぎてどこにあるのか車ではなかなかわからない場所です。

宮古島の南にある、砂川・友利地区なんですが、海岸はマリンガーデンとして、山側は遺跡地区としてある地域です。
マリンガーデンは岸が庭園風に造られていて遊歩道が整備されてたり、自由にシュノーケリングなどが楽しめるようになっていて海も綺麗でゆうくり海を堪能できる場所でいいです。