腹巻君さんのクチコミ(21ページ)全2,092件

京都の出町柳駅から鞍馬方面と比叡山方面の二路線が走っているんですが、鞍馬方面には「きらら号」ってのがあって、二両編成の各車両に八席づつ窓を向いた座席があって、そとの景色を正面で見ながら乗車できます。
私たちは新緑の時期にこの車両に乗車したんですが、もみじトンネルはじめ緑を楽しみながらゆっくり出来て凄く良かったです。是非一度は乗車してみてください。

鞍馬山の４１０メートルに建つ鞭馬寺の中心道場で、千手観世音・毘沙門天・護法魔王を祀ってます。
宇宙エネルギーを感じるパワースポットとしても知られてますが、私自身はそんな気がしませんでした。
それより、本殿前からの景色が凄く綺麗でこちらの自然パワーのほうが気持ちよかったです。
また狛犬ならぬ阿吽の虎も珍しいものをみせてもらいました。

名前のごとく鞍馬山にあるお寺で、仁王門側からと、貴船にある西門からとお邪魔することが出来、どちら側からも登りに登っていきますが、途中途中で神社や義経にまつわるものなど色々あって見学しながら行ったのでさほど苦にならず登れました。
ちょっとした登山を兼ねていくのに丁度よい場所ですし、本堂からの景色も綺麗でいいです。
本堂から奥の院への参道が一番のお勧めだと思います。

貴船にある料理旅館なんですが、有名なのが川床で食べる流し素麺で、目の前の小さな瀧を見ながら緑豊かな中で食べるは最高にいいです。
流し素麺は予約が出来ないので、開店時以外に行く場合は、神社などを観光する前に順番待ちの「うちわ」をもらってから観光するといいと思います。だいたい一時間半以上は順番待ちなので充分観光の時間はあります。

京都鴨川の源流となる場所にある神社で水の供給神を祀ってます。
神社は本宮・中宮・奥宮とあって中宮の結社は縁結びでも知られてます。
この神社で感心したのが水お御籤で水に浸けると浮かび上がってくるものなんですが、ここかではよくあるお御籤ですが、これにＱＲコードがついていて、お御籤の内容が携帯でいつまでも見られるようになっていて、お御籤を結んだ後でも見返せるってとこに現代を象徴してるというのか感心でした。

チャンポンにミニチャーハンと唐揚げがセットになったチャンポンセットを食べてきました。値段は９９０円で野菜が凄くたっぷりのボリュームで大満足でした。味はスープが少々薄味で私は丁度いいと思ったんですが、友人は物足りないって言ってました。

ＪＲ新長田駅近くにある若松公園にたつすごく巨大な鉄人２８号のモニュメントで、友人に誘われて初めて見に行ってみたんですが、その大きさにビックリで、思わず童心に返った気分にさしてくれるモニュメントです。
公園自体もいい雰囲気の公園で家族連れなんかが沢山いて子供たちにも人気でした。

須磨浦公園から須磨アルプス縦走路を歩るくのに一番最初に到着する山で標高２６０メートルです。
山頂が広場になっていてベンチなんかもあって小休憩には良い所ですが、景色はもちろん海が見えますが、絶景という程でもなく個人的にはいまいちでした。

須磨アルプス縦走路を須磨浦公園から歩いて幾つかの山を越えた所にある岩場の場所なんですが、見た目ほど歩くのはきつくないです。もちろんここを歩く楽しみをいいんですが、ここの景観はさすが名勝といわれるだけあって凄くいいです。緑に囲まれた山の合間の岩場に加え、下には住宅街と海があり他ではなかなか見れない光景でした。

神戸の山陽電鉄の駅名にもなってる公園で桜の名勝としても知られてる公園です。私が行ったのはゴールデンウィークの朝だったんですが、地元の方がたくさん散歩されていて確かに海がすぐ傍にあって海を見ながら緑の中で公園を散歩したりピクニックなんかするのに最適な場所だと思います。

ひめゆり平和祈念資料館の前の公園に建っている塔と言うより碑でございます。
塔の前には、当事の陸軍病院の「壕」があり地下の展示室とつながっており、こんな地下の暗く狭い中で負傷兵を治療しなくてはならなかった戦時中の凄さと言うか必死さが伝わってきました。
また塔には「ひめゆり学徒隊」の亡くなった方の名が刻まれている慰霊塔です。

国際通り沿いにある店で、お酒を飲んだ後の〆に暖簾に引かれて入った店なんですが、横の店とは奥の調理場でつながっているようで、沖縄そば専門店ではなさそうです。
でも、食べた「そーきそば」は美味しかったし、女将さんも普通に親切でした。

国際通り沿いにある小さな店で那覇に住んで１０年くらいになる外国人が店主の店です。
接客態度も好感をもてたし、注文の料理もてきぱきと造って提供されるまでの時間も早くてよかったです。
料理の価格や味も満足いくものでした。

首里城城壁の一つですが、昔は門の上にある水槽から漏れる水の量で時間をはかって時計がわりになっていた門らしいです。そして門の傍には日時計も置いてあって両方で時間をはかっていたそうです。
また、籠に乗って登城した人も、この門の前では籠から降りて歩いて正殿に向かったそうです。

首里城の正殿に向かう最後の門で神をうやまう門と言う意味の門らしいです。
門は三つの門からなっていて、真ん中の門から正殿に入ることが出来ます。左右の門は何か儀式によって用途が違うらしく、その時にしか開門されないそうです。

首里城を正殿に向かって行く城壁門の一つですが、ここは城壁らしい櫓がまえの門で、城を守る門らしさがよく出ていて、その他の門と比べてここが一番良かったです。
階段を登っていく右手には湧水が湧き出ている場所も見ることができます。

守礼門は二千円札の表に印刷されている門なので一度は見てみたいと思っていた門だったんですが、実物を見て少しガッカリでした。日本の城の大手門にあたる位置づけですが、特に風格を感じることもなく何気にくぐってしまいました。

首里城を守礼門から色々な門をくぐって上へ上へと上がって行き、やっと正殿に着いたと思ったら塗り替え中で、そも姿が見えず残念でございました。
南殿から中に入って正殿内部を見学し北殿から退場となります。
殿の色がこんなに剥げるんだと、塗り替え終了の北殿と塗り替え前の南殿を見比べできたのは良かったかなとです。

初めて首里城を訪れたのですが、イメージとしては正殿だけ残っていてる思いだったんですが、守礼門をくぐってから色々な門をくぐり意外と広いのにビックリでございました。
ただやっぱり大陸の城って雰囲気が漂う感じで私自身は二回目の訪問は無いかなって感じです。

古宇利大橋を渡ってすぐにあるタワーで、カートに乗って説明を聞きながら展望所へ向かいます。
綺麗な貝殻の展示所を抜けて展望所なんですが、最上階のオーシャンデッキからの景色はエメラルドグリーンの海と橋で最高でございました。