HAPPINさんのクチコミ(12ページ)全1,509件

小淵沢駅―小諸間のＪＲ小海線を走る観光列車です。2両のディーゼルカーで運転されています。車内は通常の2人掛けリクライニングシートの他に、ボックスシート、2人で窓を向いて座れるペアシート。おひとり様で窓を向いて座れるシングルシートなどからなって車窓を楽しめる造りになっています。
小淵沢―小諸間78.9Kmを2時間以上かけてゆっくりと走ります。
最高地点の野辺山駅では停車時間もあってホームに出て記念写真も撮ることができました。
ＪＲ最高地点（１３７５ｍ）付近では徐行して「ＪＲ最高地点」の標柱を車内から写真に撮ることができました。
車内には売店もあってグッズや飲料、スナックなどの販売もあります。
乗車したこの日はアテンダントさんが2名乗務して案内や売店写真撮影などをしてくれました。
乗車券の他に大人840円の指定席券だけで乗ることができます。

上田駅と別所温泉駅の間11.6Kmを30分弱で結ぶローカル私鉄です。
日中は1時間に1本、2両のかわいい電車が走っています。
乗車した10月1日土曜日は上田駅で鉄道関連イベントも行われていて、上田駅出発時は立ち客もいるくらいの乗車でした。
各駅には鉄道むすめのイラストが飾られていて乗客を迎えています。
また終点の別所温泉駅には袴姿の観光駅長が業務を行っていて、出発時には電車のお見送りもしてくれました。
観光駅長は一旦2022年3月31日で役目を終えましたが、4月以降は主に土休日に観光駅長が駅に立っています。きっぷの販売はしないということですが、グッズ販売は行うとのことで、別所線の温泉記念タオルを買い求める際に窓口で対応してくれました。

たまたま上田駅を訪れた2022年10月1日。上田駅お城口前ではブラスバンドの演奏が行われていて、何事かと思ったら「うえだ鉄道まつり2022」というイベントが行われていました。」
ＪＲ東日本、しなの鉄道、上田電鉄、上田市の合同開催で行われたこのイベント。
北陸新幹線としなの鉄道の開業25周年記念日に合わせて行われたみたいです。
「２０２２」銘打っているから毎年行われているのかもしれません。
ブラスバンドの演奏や記念入場券、鉄道グッズの販売、模型展示などもあって。
ＪＲ東日本のクリアファイルなどの記念品を無料配布してたからもらっちゃいました。
上田電鉄の窓口は記念切符を求める人が並んでいました。
しなの鉄道のホームには電車が据え付けられて、車内で物販イベントを行っていた様子です。

上田駅お城口から徒歩２分ほどの天神商店街の中にある駅超近の便利なルートイングループのホテルです。
建物は年季が入っているもののお部屋には手が入っているみたいできれいに保たれていて、使い勝手もよかった。
特にソファとテーブルがくつろいだりするのに便利。でした。
フロントの方もとっても親切でした。
１階には居酒屋というか郷土料理を食べられるお店も入っていて上田名物美味（おい）だれも頂くことができました。
とてもコスパ良いホテルだと思いました。

今回はしなの鉄道観光列車ろくもん（上り）の停車時間に係員さんの案内でさっと見て周りました。
小諸城址の内、大手門公園の一部を市民ガーデンエリアとして整備したものだそうです。
ガーデンにはおしゃれなカフェや明治時代の鉄道遺構もあったりして、駅から近いのでちょっと立ち寄るにはおすすめです、

千曲川は長野県から新潟県に入ると信濃川と名を変える日河川です、河川法では千曲川を含めたすべてが信濃川と呼ばれていて、その全長３６７Kmは日本一。
しなの鉄道線は小諸のあたりから千曲川の流域に寄り添うようにはしりますが、車窓に川が見える区間はあまりなく、篠ノ井駅手前の千曲川橋梁でその雄大な姿を眺めることができました。

真田氏ゆかりの上田城は、大河ドラマ「真田丸」の舞台にもなり、その中で語られていたように徳川軍を二度にわたって撃退した難攻不落の城です。
今回は思わぬ足のトラブルで城内散策をあきらめましたが、天守を持たぬ城には櫓があったり、真田神社があったりと見ごたえもあります。
しなの鉄道や北陸新幹線の車窓からも上田城の櫓を一瞬ですが見ることができます。
上田駅から長野方面に向かう場合駅を出て少し行ったあたりで、車窓の右側にみることができます。

今回は急な予定変更で乗車の1時間前くらいになってからスマホのえきねっとで指定券を購入しました。えきねっとチケットレスを利用したので紙の切符を発券する必要もなく、
Ｓｕｉｃａを自動改札にタッチするだけなのはとっても便利。
軽井沢―上田間42.4Ｋｍをわずか18分で走るのは早いのですが、えきねっとチケットレスで2980円はなかなかのお値段！
9月末平日夕方の利用で車内はガラガラでした。

北陸新幹線開業に伴って経営分離されて発足した第3セクターのしなの鉄道。
軽井沢―篠ノ井間のしなの鉄道線と長野―妙高高原間の北しなの線に分かれており、途中の篠ノ井―長野間はＪＲ東日本のままとなっています。
今回は軽井沢―篠ノ井（－長野）を走る観光列車ろくもんに往復乗車しました。
途中には浅間山、北アルプスなどの山容が見えたり、山里の風景が見えたり、大きな千曲川を渡ったり、上田城の櫓がチラ見できたりと変化にとんだ車窓を楽しむことができました。
翌日、上田駅から小諸駅まで普通電車を利用。国鉄時代に作られた115系という電車は昔懐かしいボックスシートが並んで、「鈍行」の旅情を楽しむことができました。

ＪＲ長野駅直結の駅ビルです。飲食店が多い印象がありますが、ファッション、雑貨、書店などもあって便利です。
今回は旅の途中でキャリーバッグが壊れてしまって。次の電車までの短い乗り換え時間の中で駅ビル内の東急ハンズで新しいのを購入して無事に旅を続けることができて助かりました。

しなの鉄道屋代駅近くにあるお店だそうです。
今回はしなの鉄道グルメ観光列車ろくもんの和食プランで提供されたお食事がこちらのものでした。
地元産の食材を多く使ったコース料理の数々。お重に詰められたお料理の数々は工夫が凝らされていて。また車内で料理人さんが仕上げをして提供して下さって、とてもおいしいお食事でした。

しなの鉄道小諸駅構内に2021年10月にオープンした立ち食いそば店です。
噂によると元の小諸駅長だったかたがやっているお店だとか。
小諸駅の待合所の中のほんの一角にある狭い店舗ですが、待合所にはかつての電車のボックスシートが置かれていたり（ここで飲食しないで下さいと書かれていました）して、風情ある雰囲気。
メニューはシンプル。山菜そば400円を頂きました。
お腹が空いていたことも手伝っているのかも知れませんが立ち食い蕎麦とは思えないクオリティに満足でした。

2回目のリピートです。
今回は軽井沢―長野間のろくもん1号洋食プランと長野－軽井沢のろくもん4号和食プランの往復利用しました。
75Km弱の区間を片道2時間ちょっとかけてゆっくり走る観光列車です。
お食事付プランの他に指定席にのるだけの指定席プランもあります。
車両はななつ星in九州を手掛けた水戸岡鋭治さんによるデザイン。
軽井沢駅では発車前にウェルカムドリンクを水戸岡さんデザインのラウンジで頂くことができます。
乗務員さんのほら貝で乗車の合図、と演出も凝っています。
車内は個室、テーブル、カウンターなどの席から人数に応じて選ぶことができます。
乗車時からアテンダントさんがとても親切におもてなし。
洋食プランは軽井沢駅構内にあるイタリアンのプリモフィトの提供。
和食プランは屋代駅前（千曲市）の竹葉亭の提供。
流れる景色を見ながら頂くとてもおいしいお料理の数々はとてもいい思い出になりました。
運よく浅間山も見ることができ、写真スポットで一時停車のサービスや乗務員さんによる観光案内放送も。各駅では駅員さんなどがお出迎えとともに地元産品の販売もありました。
上り列車では小諸駅の停車時間を利用して駅前の停車場ガーデンミニミニツアーなんかもしてくれました。
降りる前にはお土産も配られて。
何度もリピートしたくなる、素敵な電車の旅になりました。
クチコミだけでは伝えきれないので詳しくは旅行記に記載しておきます。

しなの鉄道軽井沢駅構内に２０２１年8月にできたイタリアンのお店。
今回はしなの鉄道ぐるめ観光列車ろくもんの洋食プランで提供されたお食事がこちらのものでした。
地元産の食材を多く使ったコース料理の数々。一品一品が味わい深く、とても楽しむことができました。

「門前洋食 藤屋」は善光寺門前にあるイタリアンレストラン「THE FUJIYA GOHONJIN」の系列店だそうです。
ホテルグランヴェール旧軽井沢の夕食付プランでこちらの店舗を利用しました。
ホテル予約時に夕食時間も伝えておけば、レストランの予約もしておいてくれるので待ち時間なしではいれるのはとてもありがたいです。
「ごちそうセレクション＆海老フライ」をオーダー
エビフライ、ずわい蟹のクリームコロッケ、門前バターチキンカレー、ポテトサラダ、半熟たまご。洋食なんだけどやさしい味わいでもたれません。
デザートには迷わず店員さんお勧めのクレミア・プレミア生ソフトクリームをチョイス。これも絶品でした。

軽井沢駅南口から徒歩3分くらいの場所にあるショッピングセンターですが、なんだか広い様子です。今回は駅に近い味の街のレストランを利用しただけなので全容はわからないのですが。
味の街にずらりと並ぶ飲食店。各店頭にはディスプレイが置かれていて
「待ち時間なし」
とか
「XX組待ち」
とか表示されてるのでとってもわかりやすい。
ぶらり歩きながらお店を選ぶのには便利なサービスです。

今回は軽井沢の町内循環バスで、旧軽井沢ロータリーから軽井沢駅までを利用しました。
所要時間は5分。運賃は一律100円。
ですが、このルートは本数が極端に少ないので同じ経路を通る万座、草津方面の西武バスや草軽交通バス（運賃は160円）もあわせて利用を考えた方がいいです。いずれにしてもあらかじめ時刻表を調べておくことが無難です。

軽井沢銀座商店街。昭和に頃に訪れたきりで４０年ぶりくらいの再訪でしたが、コロナ禍の影響なのか、時代の変化なのか、９月末という時期のせいなのか、かつての華やかさやにぎわいが少し失われてしまったようにも感じられました。
それでも有名店や人気店を訪れる人も多く中には行列の出来ているお店もありました。
昭和レトロも感じる軽井沢の名所。一度は来てみる価値があります。
軽井沢駅から歩くと３０分くらいかかりますが、本数は少ないもののバスだと５分ほどの旧軽井沢ロータリーで降りると旧軽井沢銀座入口に近いです。
今回は軽井沢駅近くのホテルからタクシーで奥の方のつるや旅館のあたりまで6～7分。奥からロータリーに向かって散策を楽しんでロータリーからバスで戻りました。

旧軽井沢銀座通りの真ん中あたりに急に新しい一角が現れます。レトロ感すら漂う軽井沢銀座通りの中にあって、現代的なショッピングモール。
お洒落なお店も多く、それでいて水車が場あったり。中央には椅子テーブルが並ぶ所もあって一休み。トイレもありますが有料（100円だったかな？）です。

旧軽井沢銀座に2店舗ある杉養蜂園。こちらは奥の方、つるや旅館に近い方にあります。
9月末とはいえ暑かったこの日、休憩を兼ねて店頭の椅子に座ってはちみつソフトで元気をチャージ。
甘さが疲れを取ってくれる感じ。
店員さんがとても親切だったこともあって元気をもらった気がしました。