HAPPINさんのクチコミ(69ページ)全1,509件

羽田空港発早朝便を利用するために前の晩から１泊しました。
２０１７年１０月に新規開業したばかりのホテルだそうで、とてもきれいで清潔で機能的でした。無料朝食付きで空港送迎もあります。京急線、東京モノレールの天空橋から上り下りのある道なら３分、平坦な道なら５分。ホテルの公式ホームページにそれぞれのルートが目印の写真付きで掲載されていて、重たいスーツケースを持っていたのでとても便利で嬉しい心配りに感じられました。羽田空港に近い立地にもかかわらず宿泊料金もとても良心的。
５時半の空港送迎バスに乗ったので朝食をいただく余裕がなかったのは残念。
また、空港送迎バスが思ったより混雑するのはちょっと残念。積み残しもあると張り紙に書かれちゃうと間に合うかと不安になっちゃいます。
料金を抑えている分コストカットせざるを得ないのでしょうが、空港へのアクセスが売りのホテルなのでちょっぴり残念でした。

三浦半島の南端、三浦市の三崎との間が海上にかけられた城ケ島大橋でつながっている城ヶ島。
相模湾と東京湾のぶつかるところで海の景色を楽しむことができる散歩道が整備されています。
京急三崎口駅から城ヶ島までは京急バスも通っており、終点の城ヶ島バス停近くから始まる灯台通りは狭い路地の両側に土産物店や飲食店が並んでいて島らしい情緒を味わえる好きな通りです。
灯台通りを５分も歩けば島の対岸の海に出ることができ、ここから眺める相模湾もいい景色でした。

北海道中央バスの定期観光バスのコースで訪れました。
さっぽろ雪まつり開催中の２月に訪れました。
３回目か４回目かの訪問ですが、雪の季節に訪れたのは初めてでした。
あたり一面真っ白な雪に覆われた羊ヶ丘展望台に建つクラーク博士像も、「北海道らしい」景色を味わいたいと思って訪れた旅人にとっては趣き深いものでした。
クラーク博士のポーズを真似して右手を上げてクラーク博士像と一緒に記念写真を撮る人が多く見受けられました。これもまた旅の一興です。

名古屋から志摩線の終点賢島までを利用しました。
１か月前の発売開始時刻になってすぐに近鉄のＷｅｂから予約しましたが、先頭展望車の最前列は取れずやむなく２列目で予約しました。
座席が大型なので２列目だと正面の展望は得られず通路越しの先頭展望になってしまうのが少し残念でした。

先頭車プレミアムシートの利用でしたが、横３列（２席と１席が通路を挟む）なのでゆったり。足元も広々でした。テーブルも大き目で前後にスライドするので圧迫感がありませんでした。
展望車はハイデッカー車なので階段を上る必要がありますが、出入り扉前のデッキに鍵付きのロッカーがあってカートなどはここに収納できるので便利です。

発車して少しするとアテンダントさんがおしぼりとしまかぜ記念乗車証を配ってくれました。にはのカフェ車がありますが、開店と同時にすぐに多くのお客さんが訪れるほどの人気。カフェ車の売店ではお弁当や、しまかぜグッズがありました。
車内販売でも回って来るので急がない方は席でゆっくりと待っていれば買うことができます。

名古屋から２時間の電車旅でしたが、ワンランク上の観光特急でとても楽しい列車旅を味わうことができました。

奈良交通の定期観光バスのコースで訪れました。
奈良公園の中心にある興福寺。広い境内には国宝五重塔や阿修羅像などの多くの国宝、重要文化財を安置した国宝館など見どころが多くあります。
その分観光客がとても多く静かに拝観というわけにはいかず、にぎわいのあるお寺でした。
近鉄奈良駅からも近く三条通商店街なども近いので便利な観光名所です。

博多駅から福岡空港駅まで利用しました。２駅３．３Ｋｍを５分で結んでいるのでとても便利です。電車も頻繁に運転されています。
地下鉄博多駅もＪＲ博多駅と直結した万里な場所にあり、降りた福岡空港駅から空港ターミナルまでも近いのでこれまた便利です。感がありました。
また、２６０円という運賃は空港アクセスとしては十分に安いのですが、電車の運賃だと思うと、少し割高感があります。

現存１２天守の内の一つだそうです。
コンパクトながら見ごたえのあるお城でした。
城門までの上りはかなりきついのですが、上ってくる途中で三光稲荷神社や針綱神社を参拝しながら来ると一気に上らなくても休み休み上ってくることができたので、登って来やすく感じられました。
紅葉の色づき始めた１１月下旬に訪れたので、途中の坂道やお城の周りに赤く色づく葉っぱが所々見られとても美しく感じられました。
天守４階への急な階段を上るとそこから見られる３６０度の雄大な展望、中でも木曽川の雄姿はあまりに素晴らしく、来てよかったとあらためて思いました。

犬山城のすぐ手前にある神社です。
犬山城下町（本町通り）から三光稲荷神社を経由して長い石段を上って境内にたどり着きました。
いくつかの境内社がありました。
織田信長の叔父、織田信康公ゆかりの神社で安産祈願をしたのが始まりだと境内の案内看板に書かれていました。
こちらには子供の守り神だとされる白馬の御神馬像も安置されていました。
境内にはベンチもあり、階段で上り疲れた足を休めてから犬山城に進むことができました。

２０１７年４月に開業したばかりの新しいホテルです。
ＪＲ名古屋駅直結のＪＲゲートタワーの上層階にホテルがあります。
１５階がフロントレセプション。ここからさらに客室専用エレベーターに乗り換えて客室階へ行くのでセキュリティの配慮もあります。

モデレートダブルルーム（２０平方メートル）に宿泊しました。
最新の設備と快適なベッド。バスタブも広い。バスルームとトイレが独立してれば言うことないのですがそこまで求めると贅沢過ぎかな。
部屋の窓からは名古屋駅周辺の線路が良く見えていました。

フロントのあるフロアにはコンビニもあって便利。またホテルのメインダイビングもあります。
同じ建物（ＪＲゲートタワー）の１２，１３階にはレストラン街もあって食事にも困りませんでした。

フロント係員が少しビジネスライク寄りだったのはちょっぴり残念な気がしましたが場所柄仕方ないのかなと思いますが。

奈良交通の定期観光バスのコースで訪れました。拝観料は有料ですが、コース料金に含まれていました。
入ってすぐの所に水と光で先鋭アート（インスタレーション）「神垣」があります。こころを落ち着ける場なんだそうですが、長い時間見ていないとわかりづらいかも知れません。
内部は写真撮影不可ですが、鼉太鼓（だだいこ）だけは撮影可能でした。
国宝、重文などが多数展示されていますが、思ったよりもこじんまりとしていました。
国宝館に併設してカフェ・ショップもあります。

奈良交通の定期観光バスのコースで訪れました。
春日大社の本殿特別参拝の有料エリアの一角にさりげなくあって、一瞬中に入っていいのか戸惑うような入り口なので見過ごさないように気を付ける必要があります。
暗くなった内部には灯りを灯した釣燈籠が並び、広くはないものの万燈籠の雰囲気を味わうことができます。
内部の写真撮影も可能でした。

羊ヶ丘展望台の一角、クラークチャペルの奥にあります。白いかわいい建物で、訪れた日は雪景色だったので周囲に溶け込んでいてクラークチャペルと共、外観を見ているだけでも観光してる感がありました。
内部にはさっぽろ雪まつりの過去の主だった雪像の模型が展示してありました。
さっぽろ雪まつりを見た直後の訪問だったのでとても興味深く見ることができましたが、もう少し展示内容が多いといいかなとも感じました。
ですが、入館料は無料なのは嬉しいです。

犬山城の麓にある神社です。
犬山城主成瀬家歴代の守護神として天下泰平、五穀豊穣、商売繁盛、交通安全の祈願をしたそうです。
今では縁結びの神様として多くの参拝者が訪れていました。
伏見稲荷大社の千本鳥居とまでは行きませんが何本もの赤い鳥居が立ち並ぶ中で記念写真を撮る方も多くいました。いい雰囲気のカップルもいました。
またかわいいピンクのハート形の絵馬に願いを書く人たちもいます。
華やかなにぎわいのある神社でした。

奈良交通の定期観光バスのコースで訪れました。
春日大社のご本殿は有料で特別参拝ができます。
もちろんご本殿の外側からの参拝ですが、ここに来るとそれまでの多くの人々での賑わいが嘘のように静かに参拝することができました。
朱塗りの回廊に並ぶたくさんの釣燈籠の中を歩くことができます。
中には有名な戦国武将の名や江戸期の将軍の名を記したものもありました。
ご本殿の特別参拝には５００円必要ですが、お勧めです。

三崎港バス停から１～２分の場所の三崎港の前にあるのがうらりです。
三崎と言えばのマグロのお店も何店舗も入っています。また最近では三浦野菜も扱っています。
名物になったマグロのトロまんも売っていました。訪れた時には地元の民宿がマグロのお惣菜を作って販売していてこれもまたおいしくって安くって買って帰りました。
観光バスの団体さんもたくさん来ていてとても活気がありました。

城ケ島大橋の城ヶ島側の袂の海岸に建てられているのが白秋歌碑です。
「城ヶ島の雨」の作詞をしたのはが北原白秋。
橋のたもとにひっそりと立つか日ですが、この歌碑と城ケ島大橋、海、対岸の三崎の町を見ながらゆっくりとするのも島の風情を楽しめる良い時間となりました。
この風景、写真に残したいなと思える眺めでした。

城ヶ島の灯台商店街の中ほどにある飲食店です。海の幸を味わえるお店です。
テーブル席と座敷席がありました。
お店に入って聞いてみたら、まぐろ、しらす、地魚などがお勧めだということでした。
しらすも食べたかったけど、三崎に来たらまぐろということでマグロ丼を頂きました。
大きめのどんぶりにたっぷりのご飯と、ご飯が見えないくらいたっぷりのマグロがのっっかっていました。
おいしいまぐろをたっぷりと味わえることができました。
他にも大トロ定食やお刺身定食、ネギトロ丼など食べたくなるメニューが色々とありました。

三浦半島の突端と城ケ島を結ぶ全長５７５ｍの会場橋です。開通は１９６０年と歴史があります。
橋の手前の城ケ島大橋というバス停でバスを降りて歩いて橋を渡って見ました。
三崎漁港はもちろんのとこ、天気が良いと相模湾、東京湾、房総半島に加えて富士山をも眺めながら歩くことができて、のんびりと景色を楽しみながら、途中立ち止まって写真を撮りながらでも１０分～１５分くらいで渡り終えることができました。

車は有料ですが（往路の入口で徴収）歩行者や自転車は無料です。

江ノ電の長谷駅と稲村ヶ崎駅の間にある星の井通り沿いにあります。
たくさんの「虚空地蔵菩薩」書かれたのぼりがあって、ちょっとした石段を上った上にあるのが虚空蔵堂。近くにある成就院の境外仏堂だそうです。
石段の入り口にあるのが星の井。天平年間に行基がこの地で行脚していた時に、井戸の中に虚空蔵菩薩の姿を見出し、そのお姿を仏像に彫ってお堂に安置したのが虚空蔵堂だそうです。

石段を登るとすぐにあるのが舟守地蔵の小さな祠。海の安全をお守りするお地蔵さんだそうです。

虚空蔵堂自体も小さなお堂で、虚空蔵菩薩像は窓の隙間から少しだけ拝観することげできました。

奈良交通の定期観光バスで訪れました。
奈良公園にある春日大社。二の鳥居の前には鹿の像でできた手水所、伏鹿手水所（ふせしかのてみずしょ）がありました。
参道の両側にある石燈籠の脇からはときおり本物の詩かが顔を出しているのもまた、鹿が神の使いとして大切にされていることを物語っています。
参道の坂道の両側の石燈籠を見ながら歩いて門をくぐって本殿へと向かう間、緑に苔むした燈籠が立ち並ぶ様子に厳かさを感じます。
なお、ご本殿前の特別参拝には別途５００円の初穂料が必要です。（定期観光バスには含まれていました）

今年創建１２５０年を記念してＪＲ奈良駅前には門を模した飾りつけに創建１２５０年と書かれていました。