HAPPINさんのクチコミ(63ページ)全1,509件

近鉄山田線の終着駅であると同時に近鉄志摩線の始発駅でもある宇治山田駅はお隣の伊勢市駅からはわずか０．６Kmの距離にあります。
国指定の登録有形文化財の歴史ある建物で伊勢神宮に御参拝する皇室や首相が利用する貴賓室も備えた格式高い駅です。
重厚な石造りの駅舎には風格を感じます。建物内部の柱や明り取りの窓にも歴史と風格を感じました。

タクシーの運転手さんに勧められて昼食で訪れました。
近鉄宇治山田駅のすぐ近くにある老舗料理店です。宮内庁、神宮司庁御用達のお店と言うことですが敷居が高いわけでもなくお値段も高すぎるわけでもなく気軽に入れるお店でした。
寿司定食を頂きました。カウンター席に座ったので目の前で寿司職人さんが握ってくれたお寿司と天ぷら、茶わん蒸し、赤だしにフルーツも付いて２，１６０円とリーズナブルでした。もちろんおいしさも満足でした。

稲村ヶ崎駅と七里ヶ浜駅の間の国道１３４号線沿いの海側の歩道にひっそりと建っています。
この場所を今までに何度も歩いて通ったのに気が付いたのは今回が初めてでした。まして車で通り過ぎてしまう方には気づくことはまずないかと思います。

西田幾多郎博士が晩年にこの地を仮住まいとし、この地で没したことをこの歌碑の説明書きを見て初めて知りました。


説明板には
「七里濱　夕日漂う波の上に　伊豆の山々果し知らずも」とありました。

江ノ電の七里ヶ浜駅から徒歩数分の便利さ。近くには鎌倉プリンスホテルもあります。
また付近にはおしゃれなショップが入ったWEEKEND HOUSE ALLEYとファッション店やbillsなどのテナントが入ったいうおしゃれな建物。さらには鎌倉の大人気カレーショップ珊瑚礁などの飲食店も点在しています。

夏のビーチは多くの客でにぎわいますが、それ以外の季節もサーファーやビーチを楽しむ人の憩いの場となっています。
海越しには江ノ電、天気が良ければ富士山も臨むことができる絶好のロケーションです。

目の前を通る国道１３４号線は週末やシーズンには大渋滞することもしばしばなので電車で行くか、車で行くにしても時間に余裕を持って行くことをお勧めします。

江ノ電の鎌倉駅構内になるショップです。
ここには江ノ電グッズショップ、鳩サブレーの豊島屋、鎌倉コロッケ、鎌倉ハム、さらにはセブンイレブンもあるエキナカショップです。
特に江ノ電グッズは他よりも充実しています。
エキナカなので江ノ電の改札口を入らないと利用できません。

鎌倉の国道１３４号線沿い、七里ガ浜や江の島が見える絶好のロケーションにあります。
大人気店なので週末などは入店待ちで混雑することも多いようです。
平日のランチタイムに行きましたが、１０分ちょっと待っただけで入店できたのはラッキーでした。
なお、このお店では予約は受け付けていないそうです。
インドア席と、オープンドアのテラス席があります。
お店の前は国道１３４号線を挟んで美しい相模湾や江の島が見えます。


オーダーしたのはシーフードミックスカレーとハーフのビーフサラダ。
乳製品を使ったカレーはまろやかでコクのある深い味でした。その中にこれでもかと大中小の海老が入っており、他のシーフードもたくさん入っていて満足。
ご飯の大盛は無料、少な目とオーダーすれば１００円引きになります。
ビーフサラダはハーフサイズでオーダーしました。メニューにはないのですが、お食事をオーダーするとハーフサイズもオーダーできます。
単品でメニュー化してほしいと思うくらいにおいしいビーフは味付けもしっかりして、ライスとともに頂きたくなっちゃいます。
一緒に乗っかっているガーリックトーストもこれまた美味でした。

江ノ電由比ヶ浜駅からは歩いて４～５分の場所にあります。

鎌倉海浜公園　稲村ガ崎地区の高台にあるのがローベルト・コッホ碑です。
公園内の階段をのぼって稲村ガ崎の頂上？まで登った場所にあります。
周辺には東屋が整備されているので座って休憩しながら海や江の島をながめることもできます。

碑の前にある解説文によるとコッホ博士は病原細菌学という新しい分野を開拓した方で鎌倉市医師会によって雲仙からこの地にこの碑が移設されたのだそうです。

明るい芝生広場のある場所と稲村ガ崎のてっぺんまで登った東屋がある場所があります。
芝生広場には「真白き富士の嶺」の歌で有名なボート遭難の碑や、稲村ガ崎の碑、新田義貞徒渉伝説地の碑 などがあります。ここからは七里ガ浜や江の島の美しい眺めが見られます。天気がいいと江の島の先に富士山も見えるはずですが、訪れたこの日は残念ながら富士山は見えていませんでした。

東屋のある高台は鬱蒼とした樹々が茂っていますが、断崖の上から海や江の島の眺めを楽しむことができました。ここには病原細菌学を開拓したローベルト・コッホ碑がありました。

江ノ電稲村ケ崎駅から歩くと７～８分の場所にあります。

いくつかに分かれている鎌倉海浜公園のうち、稲村ガ崎より東に位置するのが「鎌倉海浜公園坂ノ下地区」です。
坂ノ下地区も２つに分かれており、鎌倉パークホテルに近い海沿いの小さな公園「三角地」と国道１３４号線よりも山側にある鎌倉海浜公園プール「プール前公園」に分かれています。

冬場の１１月に「三角地」を訪れました。
国道１３４号線沿いの海沿いの小さなエリアですが、目の前は美しい相模湾。
海越しには由比ガ浜、材木座海岸、さらには逗子マリーナなどの眺めを楽しむことができました。

最寄り駅は江ノ電の長谷駅（約７～８分）または極楽寺駅（約１０分）ですが、極楽寺駅からだと上り下りがある道を通るので平坦な道を選ぶなら長谷駅です。

ですが、由比ガ浜あたりから美しい海を見ながら海岸線沿いを稲村ガ崎方面へ歩いてみるのも楽しいものです。

若宮大路の一の鳥居近くにあるのが石造宝篋印塔です。１３９３年造立とみられている鎌倉幕府御家人畠山六郎重保墓塔と伝えられると書いてありました。
交通量の激しい若宮大路の歩道の片隅にあって、大きな木の下でひっそりとあるこの塔。
ここだけタイムスリップしたかのような歴史を感じさせる場所になっています。
鎌倉駅から由比ガ浜方面へ歩いていく際にちょっと足をとめてみるのもよいかと思います。

由比ガ浜から鶴岡八幡宮まで続く若宮大路にある３つの鳥居のうちで、最も南側の由比ガ浜に近い場所にあるのが一の鳥居です。鎌倉駅から歩くと１０分弱で着くことができます。
鳥居は自動車交通の激しい大きな通りの真ん中にあります。
ちなみに今は三の鳥居から二の鳥居まで続いている段葛ですが、かつたは一の鳥居まで続いていたそうです。
このあたりの若宮大路の歩道には古木に囲れた石碑も残っており、鎌倉期をしのぶことができる場所になっています。

ＪＲ鎌倉駅から若宮大路を南下して１７～１８分歩くと由比ガ浜に着きます。
江ノ電の由比ヶ浜駅からだと５～６分です。
すぐ近くの国道１３４号線には地下駐車場もあります。
夏は海水浴客で大にぎわいのこの場所ですが、喧騒を逃れた冬場もいいものです。
砂浜で海をながめていると東には材木座海岸を経て逗子マリーナ、西には稲村ケ崎の方向が見えます。
訪れたのは１１月中旬。平日の昼頃でしたが砂浜で遊ぶ人たちも少なくはありませんでしたが、広いビーチ、しかも波の音でかき消されてしまったので人混みの喧騒とは程遠い落ち着いた海の眺めを楽しむことができました。

鎌倉にある鶴岡八幡宮の参道で、鶴岡八幡宮から由比ガ浜の前で国道１３４号線と交差する滑川（なめりがわ）交差点までの約１．８Ｋｍの通りです。
八幡宮から鎌倉駅前にかけて道の中央にある段葛（だんかずら）は鎌倉らしい風景として多くの観光客が訪れます。
由比ガ浜の近くにある一の鳥居、段葛の入り口にある二の鳥居、鶴岡八幡宮の入り口に立つ三の鳥居が沿道にあります。
鎌倉市街地の主要な道路でもあり、沿道には多くの商店もあるにぎわいのある道になっていて、ここを歩くだけでも楽しい道です。
特に鎌倉駅付近から鶴岡八幡宮までの間は休日などは多くの人出て混雑している印象があります。

ＪＲ鎌倉駅から海の方向に向かって東急ストアの前を通るとすぐに右手に現れるのがなんとも怪しげないい雰囲気を醸し出している丸七商店街。駅から２～３分の近いところにあります。
入口の看板に惹かれて入ってみると昭和レトロな雰囲気のお店が並んでいました。
お昼前で飲食店などはまだ開店前でしたが、おいしそうなスイーツ店や何やら多くのお客さんでにぎわっている肉の大成などがありました。
短い商店街ですがなんとなくホッとするような商店街です。
飲食店が開いている時間帯にも来て味わってみたいと思いました。

観光案内やパンフレットなどで有名な伊勢の名所中の名所です。
二見興玉神社の目の前の海から突き出ているのが夫婦岩があります。
写真スポットとして人気が高いのが窺われる景色でしで、やっぱり来てよかったと思いました。
夫婦岩の沖合７００mの海中に鎮まる霊石「興玉神石（おきたましんせき）」と、日の大神を遙拝するための鳥居と見立てて夫婦岩にしめ縄がかけられているんだそうです。

二見興玉神社の境内にある岩屋です。天照大御神がお隠れになったとされる天の岩屋で、全国にある天の岩戸、天の岩屋伝説のうちのひとつです。
それほど大きな岩屋ではないので見るのに時間もかかりませんが天照大神の像が目を引きます。
ここにある輪注連縄（わしめなわ）で体をさすって身体の悪い所や身の穢れを注連縄に託してお納めすることができるようになっています。（初穂料２００円）

伊勢の市街地からタクシーで訪れました。車でおよそ１５分ほどの道のりでした。
駐車場の前の鳥居の横にある二見興玉神社ご由緒の立札には、猿田彦大神（さるたひこのおおかみ）、宇迦御魂大神（うがのみたまのおおかみ）をご祭神とする伊勢参宮の祓所として有名と書かれています。
縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のある神社として知られています。

海沿いの境内を進んでいくと天照大御神がお隠れになったとされる天の岩屋、手水舎に水をかけると願いが叶うと言われる満願蛙などがあり、さらに奥に進むと夫婦岩が見えてきて拝殿があります。
広くはない境内なので団体客と一緒になったりすると写真ポイントなどで混雑しそうです。

猿田彦神社の境内にひときわはなやかな様子で鎮座しているのが佐瑠女（さるめ）神社 です。女性の芸能の神様を祀っているたまなのか赤やピンクを基調とした美しい建物です。
ご祭神の天宇受売命(あめのうずめのみこと)は猿田彦大神の妻であり、天照大御神（あまてらすおおみかみ）が天岩窟(あめのいわや)にこもられたときに神楽をされ、大御神が再び現れて平和な世を迎えられたと伝えられます。
このことから芸能の神様として信仰され芸能関係の方も多く訪れるそうです。

伊勢神宮（内宮）の別宮です。猿田彦神社をおまいりしたあとタクシー観光の途中で立ち寄りましたが、猿田彦神社から車だと数分、歩いても２０分くらいの距離にあります。

こちらには月読宮、月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の四別宮が並んで鎮座しています。横に並ぶさまは圧巻でした。
立札に参拝の順番が書かれているので順番を間違えないように注意して参拝します。
内宮や外宮とは違って訪れる人も少なく静かな雰囲気の中で厳かにおまいりすることができました。

伊勢神宮の内宮から歩いて１０分ちょっとでたどり着くことが出来ますが、おはらいまちやおかげ横丁を通ってのんびり歩きながら行きました。
願いが叶うみちひらきの神様と言われて多くの参拝客でにぎわっていました。
なかでも願いを叶えてくれると言われる古殿地と呼ばれる石柱はひときわ目を引きます。自分の干支を手のひらで触れたり、叶えたい願いによって触れる方角の順番がります。

猿田彦神社には境内社の佐留女（さるめ）神社もあり、芸能の神様として多くの方が訪れているそうです。